お悩み相談室が出来た経緯を知りたい方は、エロースの恋愛相談室を先に読んで頂けると嬉しいです。
エロースのお悩み相談室!
アナタの悩みをエロースが解決!……できるかは分かりませんけど、一緒に頑張りましょう!
困ったことがあれば遠慮せずに相談してくださいね!
レーヴァテインの場合
レーヴァテイン
「エロース、ちょっといい?相談に乗って欲しいんだけど……」
エロース
「ほ、本当ですか!?あなたがお悩み相談室お客様第一号です!どんな悩みを抱えてるんですか?」
レーヴァテイン
「マスターが昼まで寝かせてくれないの」
エロース
「…………………」
エロース
「朝までじゃなくてですか?」
レーヴァテイン
「他の姫は朝までだけど……エロース?」
エロース
「急用ができたので待っててくださいね~」
その後マスターは理不尽に叱られた。
ガ・ボーの場合
ガ・ボー
「姉様を探してるの」
エロース
「ふむふむ。お姉さんの名前はなんていうんですか?」
ガ・ボー
「姉様の名前は、姉様」
エロース
「ネーサマですね!分かりました」
マスター
「そうじゃないと思う」
マスター
「お姉さんの特徴は?」
ガ・ボー
「姉様は綺麗」
エロース
「そうなんですね。外見的な特徴は……」
ガ・ボー
「綺麗」
マスター・エロース
「…………」
あ、これムリだわ と2人して思った。
ダモクレスの場合
ダモクレス
「クレスのこと、皆がダモって呼ぶんだ……」
エロース
「愛さえあれば関係ないですね~」
アルテミスの場合
エロース
「エロースにどんな相談事ですか?」
アルテミス
「相談ではなく注意をしにきました」
アルテミス
「規律を乱すような服装は控えてください」
エロース
「…………ブーメランって知ってます?」
エルキュールの場合
エルキュール
「いつもお世話になってる人に、何かお礼をしたくて……」
エロース
「キターーーーー!!」
エルキュール
「わ!」
エロース
「こういう悩みを待ってたんですよ!それでお相手はどんな方なんですか?」
エルキュール
「とても聡明で、落ち込んでいる私をいつも慰めてくれて……」
エロース
「キャー!!それはもう恋ですね!間違いありません!」
エルキュール
「え?わ、私がミネルヴァにですか!?」
エロース
「へ?」
エルキュール
「え?」
ちょっとした恋バナでも激しく反応するエロースに、どの道恋愛相談室はムリだった。byマスター
アロンダイトの場合
アロンダイト
「ダイエットって、どうしたら一番効果的なのでしょうか……」
エロース
「女の子特有の悩みですねぇ。……でも、私達って同じご飯を食べてますよね?」
マスター
「体質の問題じゃないかな」
アロンダイト
「そ、そんな……」
エロース
「マスター、そんな酷いことを女の子に言っちゃいけないんですよ」
マスター
「ごめん、そういうつもりで言ったんじゃなくて……、ムリなダイエットはかえって太りやすくなるって知ってる?」
アロンダイト
「そ、そうなのですか!?」
マスターがアロンダイトに正しいダイエット方法をレクチャーした。
お悩み相談室らしいことが出来たのは彼女が初めてだと、エロースとマスターは気づいていない。
アバリスの場合
エロース
「今日も1日疲れましたね、マスター」
マスター
「うん、お疲れ様」
エロース
「頑張ったエロースにご褒美をくれないんですか?」
マスター
「あまり人前でそういうことは……」
エロース
「今は誰もいませんし……、ね?ん、んぅ……」
アバリス
「あ、あの……」
終始気付かれず、いたたまれない気持ちになるアバリスだった。
おしまい