出来るだけ色んな子達を出す予定ですので、宜しくお願いします。
エロースのお悩み相談室!その2です!
アナタの悩みをエロースと解決!……できる様に一緒に頑張りましょう!
困ったことや悩みがあれば遠慮せずに相談してくださいね!
・ダグダの場合
ダグダ
「マスターがダグダを寝かせてくれないの~」
エロース
「このパターン、もうエロースには効きませんよ」
ダグダ
「夜なのにダグダをムリヤリ運動させて~」
エロース
「いえいえ、エロースはマスターのこと信じてますから……」
ダグダ
「イヤだってダグダは言ってるのに、マスターは聞いてくれなくて……」
エロース
「もう!マスターのバカ!」
マスターを問い詰めたけど、案の定誤解だった。
恋は盲目って、こういうことかぁ……。byエロース
僕のこと、もう少し信じて欲しいな……。byマスター
・芭蕉扇の場合
エロース
「お引き取り願いますね~」
芭蕉扇
「ちょっと!まだ用件も聞いてないじゃない!」
エロース
「……エロースの杞憂ならいいんですけど」
芭蕉扇
「私の旦那をたぶらかさないでくれる?」
エロース
「人の恋人を旦那呼ばわりするのはいけませんよ?」
芭蕉扇・エロース
「…………」
エロースがマスターの恋人になってからというものの、この2人の仲の悪さがマスターの悩みのタネだったりする。
・タスラムの場合
タスラム
「た、助けてくれ!最近おかしいヤツらを見かけるんだ!」
エロース
「む、女の子を怖がらせる不届き者は許せませんね!ストーカーですか?」
タスラム
「いや、それよりも恐ろしいモノだ!アイツら自分を唐揚げにして食べてくれとか、意味の分からないことを言うんだよ!」
エロース
「あ、タスラム教の方達でしたか。愛の深い方達ですよね~」
タスラム
「は……?何言ってるんだ?」
エロース
「ごめんなさい、エロースは愛と恋の味方なので……。頑張ってくださいね?」
タスラム
「ちょ、エロース、待て!おい!私を助けろ!」
宗教って怖いなぁ、と改めて思うエロースだった。
・ダーインスレイヴの場合
エロース
「アナタに悩みがあるんですか?」
ダーインスレイヴ
「今日は相談に来た訳ではないが、私も完全無欠ではないよ。そしてそれは君も同じ」
ダーインスレイヴ
「皆の悩みを聞いてくれる君に、皆が感謝してる。だが、君の悩みを聞く人はどこにいる?」
ダーインスレイヴ
「エロース、悩みはないかい?私で良ければ力を貸そう」
エロース
「ダー様……」
ダーインスレイヴの余りのイケメンぶりに、惚れそうになる姫は少なくない。
マスターと恋仲になってなかったら危なかった。byエロース
・パラケルススの場合
パラケルスス
「エロース、私に恋を教えてくれないか……?」
エロース
「キターーー!!」
エロース
「こ、今度こそ間違いなく恋バナ!こういう相談を待ってたんですよ!」
パラケルスス
「恋をすると極度の興奮状態に陥るようだな」
エロース
「ど、どうして恋に興味を持ったんですか!?」
パラケルスス
「分からないからだ」
エロース
「……んん?」
パラケルスス
「理解出来ないことを知ろうとするのは、科学者として当然のことだろう?」
パラケルスス
「それで唯一隊の中でマスターと恋仲である君に教えて貰おうと思ったんだ」
エロース
「きっかけは人それぞれですよね~。でも女の子が恋に興味を持つことはいいことです!」
エロース
「恋っていうのは、好きな人への想いが募って、胸がキュッとすることをいうんですよ。それで……」
パラケルスス
「すまない、エロース。もっと定量的に教えてくれ」
エロース
「ふえ……?」
パラケルスス
「曖昧な表現は要らない。数学的な表現で頼む」
エロース
「あ、あれれ~……?」
間違いなく恋バナなのに思ってたのと違う、……と首を傾げるエロースだった。
・ミネルヴァの場合
ミネルヴァ
「エロース、少し時間を頂いてもいいですか?」
エロース
「勿論です!どんな悩みだってエロースが解決しちゃいます!」
ミネルヴァ
「あ、私は悩み事がある訳じゃなくて……」
エロース
「え?」
ミネルヴァ
「エルキュールの悩みをエロースが聞いてくれたんですよね?」
エロース
「あ、あ~……。ちょっぴり恥ずかしい思いをした記憶が……」
ミネルヴァ
「いつも助けてくれるお礼だと言って、エルキュールから手編みのマフラーを貰ったんです。私だけじゃなく、ニケの分まで」
ミネルヴァ
「それがとても嬉しくて、だから」
ミネルヴァ
「ありがとうございました。これからもお悩み相談室、頑張ってくださいね」
・今日の反省
ーーー皆の悩みを聞いてくれる君に、皆が感謝してる。
エロース
「……」
ーーーこれからもお悩み相談室、頑張ってくださいね
エロース
「~~~っ!!」
マスター
「エロース、何かいいことでもあった?」
エロース
「あ、マスター。えっと、」
今日の出来事を私はマスターに話した。
マスター
「そっか。頑張ったね」
そう言ってマスターは私の頭を撫でてくれた。
マスター
「彼女達だけじゃないよ。口にはしてないかもしれないけど、皆が君に感謝してる」
エロース
「ほ、本当ですか?」
マスター
「うん。君が相談室を開いてから、隊も明るくなってきた。皆が毎日を楽しそうに過ごせてる」
マスター
「だから、その……。僕からもありがとう」
エロース
「マスター……」
マスター
「皆の為に頑張る君のことが、僕は」
マスター
「…………」
マスターは頬を赤くして黙ってしまった。
そんな些細な事が、凄く嬉しくて。
エロース
「マスターのハート、エロースが打ち抜いちゃいます!」
マスター
「ハートならもう奪われてるよ」
エロース
「んぅ、ちゅ……」
これからも頑張ろうと思える様な1日だった。
おしまい