APOCALYPSE accessiones lectorem   作:くつぞこ

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4話です。


4話

 良い機体だ―――レギナルトは、掌の中に操縦桿の固く迫ってくる感触に、驚嘆がちらついた。

 CAT2-X―――《ハイペリオンⅡ》の愛称で呼ばれる技術実証機は、想像以上の性能を発揮していた。

 アクタイオン社が独自に開発したと言い張っている可変翼と兵装担架を複合させたバックパックモジュールが生み出す高い運動性能、それを主軸にした機動砲撃戦・格闘戦性能の高さ。CAT1-X(ハイペリオン)譲りの『アルミューレ・リュミエール』の防御性能の高さは、先のヴァーネミュンデ攻防戦の際に実証済みだ。コクピット回りはダガー系列のレイアウトに換装しているおかげもあって、操縦性・情報把握が極めて良好だ。ベースとなる《ハイペリオン》とは要求仕様を異にしながらも、ここまでの完成度にするのは尋常ではない。開発スタッフの、憑りつかれたかのような妄執が透かし見えるようだ。

 稼働試験のための実験機を実戦に駆り出すと聞いたときは、どうかしていると思った。しかし、いざ動かしてみれば、実戦試験のみを残し、じっくり錬成された量産体制間近の試験機のそれと謙遜ない仕上がりだった。明らかに、不自然だった。

 ……今回の一件は、あらゆるものが―――そう、()()()()()()が意図的であることは、明らかだ。実験機搬入のタイミング、わざわざ第302技術試験大隊の予備の機体である《ダガーL》2機を稼働状態にしていた事実、試験部隊の実戦投入を告げた兵器システム開発軍団司令部のお偉方の、恭しい仕草。賢しらな政治的背景があったのは、確実だろう。

 レギナルトは、素直ではなかった。だが、彼は、ヤキン・ドゥーエ攻防戦を経験したMSパイロット―――所謂、「ヤキン・ドゥーエの生き残り」だった。センチメンタルに身をやつして苦しむ戦争アニメの少年少女たちのように純粋さも、また長々と政治的思考に埋没できるほどの階級の持ちあわせも、ありはしなかった。

 戦場に身体が放下された時は、最早、彼はただの戦争機械だった。敵MSが目の前にくればコクピットに砲弾をぶち込み、剣を突き立てる。ECMがロックオン警報を報せれば死にもの狂いで回避し、味方が危機に瀕したら何が何でも助け出す。ただその義務を執行するだけの、己を無化する存在者。ジェラルドは、それを実存と呼ぶのだ、と基地のPXでR18の雑誌を買いながら語っていた。レギナルトには、よくわからなかった。

 (すまない、助かった)イヤフォンから壮年の男の声が漏れる。背後で蹲る《ダガーL》からの無線通信だった。通信ウィンドウには、口髭を生やした人の良さそうな男が映っていた。(噂の新型機か?)

 「そんなところだ」言いながら、レギナルトは《ハイペリオンⅡ》の膝を折った。「まだ動けるか?」

 《ハイペリオンⅡ》が片膝をつく。しっかり機体が安定したことを感じると、腕を伸ばして、《ウィンダム》が腰にマウントした大型のビームライフルを拾い上げる。ダガー系の主兵装よりも銃身が長く、口径が大きい。中遠距離時の砲撃戦で威力を発揮するに違いない。

 (正直、こっちはまともに戦える状況じゃあないが)砲兵科の男は小気味良く笑った。(そんな道理は、こっちでなんとかしてやるさ)

 「後ろで撃っていてくれればいい。前は俺たちでやる」

 (有難い。楽な仕事をさせてもらおう)

 屈託なく笑うと、《ダガーL》は残された左手を心地よく伸ばした。同じ連合製とは言え、全く運用を想定していない火器の使用は困難だが、そこは砲兵科所属という技量を信頼するほかない。この地獄の中で、「指名」に応じるだけの勇敢さと実績を持った腕に、間違いはないはずだ。 

 「10、極力援護に回ってくれ」

 (了解しました)

 思ったよりワンテンポ早い返信に少し吃驚しながら、レギナルトは通信を返した。「頼む」

 (02、こちら01だ)間髪入れず、クリンゲ01から通信が入った。(こっちは取り逃がした。そちらは?)

 「偶然、部隊と分断された機体が居たので撃墜出来ました。流石に腕がいい」

 (いくら664大隊とはいえ、《ウィンダム》を装備しているとは思わなかったな)

 困惑を隠しきれない声音がイヤフォンから流れる。相槌で応答して、レギナルトは足元に擱座する〈ウィンダム〉を見下ろした。まだ電源は死んでいないのか、ゴーグルカメラは電光が灯っている。左肩には、鶏の頭をもたげたドラゴンのエンブレムが描かれていた。

 第664独立親衛機動狙撃大隊『ヴァシリースク』。ユーラシア連邦軍内でその名を知らぬものは居ないだろう、ロシア西部方面軍が誇る精鋭部隊だ。 ロストック市街に展開する《ウィンダム》は、情報によると全9機。《ストライクダガー》4機と《ダガーL》2機という貧弱さで防衛線を維持できたのは、ただ敵の部隊がロストック橋頭堡の堅持に動き出したからに過ぎない―――。

 ―――全9機。だとしたら、まだ、第1小隊は、出撃していないのか。微かに脳裏をよぎる黒髪の女の微笑に苦く顔を歪めると、レギナルトはそれを拭い去るように、無線通信のチャンネルを《ストライクダガー》と《ダガーL》に合わせた。

 「フロッシュ07、ストライカー05。以後、こちらの指揮下に入って貰っても構わないか」

 (あぁ、頼む。正直、こちらは統制のとれた作戦行動がとれる状況にない)

 (お、俺も頼みます)

 (クリンゲ01よりロストック市街に展開する全MS部隊。これより敵MS部隊に対し攻勢に出る。全機、前進!)

 スロットルレバーを押し込む。可変翼に内蔵されたスラスターが熱を吐き出し、《ハイペリオンⅡ》が旧き欧州の天空を舞った。

 

 

バルト海艦隊第14水上艦艇師団 艦隊旗艦「フルンゼ」艦内

 

 薄く黒を引き伸ばした室内。ぼんやりと電光を灯らせるのは、正面に並列して3つ並ぶ大型のモニターだ。その他、大小のモニターがいくつも配置されている。

 デモイン級ミサイル駆逐艦『フルンゼ』CICの中、第133独立親衛機動狙撃旅団の司令を務めるメルス・デニーキン少将は、中央のシートに身を委ねていた。座り慣れないせいか、若干仙骨のあたりに違和感があったが、気にするまでも無いことだ、と思った。ただし、周囲で忙しなく通信を交わす海軍の士官の中にあって、隣で鋭く視線を投げる旅団の主席幕僚だけはメルスの異変に気付いているらしく、気遣うような視線を時々差し出していた。

 ―――《ダガーL》12機を擁する第363機動航空大隊が手痛い反撃を喰らってから、かれこれ3時間。第二陣として出撃した第664独立親衛機動狙撃大隊『ヴァシリースク』の《ウィンダム》9機がロストック市街まで侵攻したところまでは、先刻の失態を拭う、極めて順調な作戦の推移だったはずなのだが―――。

 少しだけ、周囲の時間が淀み始めた。メルスは微かに眉を寄せ、鼻筋を撫でた。

 「ヴァシリースク07、胸部コクピットブロックに致命的損傷を確認、大破。ヴァシリースク03、11も戦闘継続に支障はありませんが、損傷を受けています」

 どこからともなく、暗闇で声が生起する。報告の内容からして、戦域のデータリンク情報の統合・伝達を行うオペレーターの声だろう、20代後半の男の声音は、僅かばかり上ずっていた。普段は、もっと落ち着いた声のはずだ。フルンゼCICのクルーの事細かな癖までは知らなかったが、その程度のことは数日共にすればある程度の素振りはわかるというものだ。伊達に人の上に立ってはいなかった。

 「664が手を焼くような相手ではなかったはずだが?」

 敢えて、メルスは聞き返した。わざわざ聞くまでも無く推察できるが、時に平静を乱したクルーのために芝居を打つことも必要だった。

 「中隊強の部隊が合流した模様です。内1機はライブラリにデータがありません」

 「チャバネンコの部隊を撃退した部隊か」

 「恐らく」

 いつも通りの冷静な声に戻ったことを聞き届けると、メルスは静かに左手の指先で顎を撫でた。

 よもや新型機、というわけではあるまい。新型の主力機と言えば《ウィンダム》だが、それならライブラリにデータが無いわけがない。

 だとするなら、試作機か実験機か。元より西ユーラシアは後方の部隊が配置される場所で、試験部隊をいくつか有している。有事に試験機を持ちだすことは想像に難くないし、試験部隊ならば第664大隊が苦戦するのも頷ける。先遣部隊―――スペングラー級揚陸艦『アドミラル・チャバネンコ』以下複数の艦で運んできた第363機動航空大隊が撃退された時には驚嘆したが、敵もなりふり構ってはいられないのだろう。

 「ヴァシリースク10、ストライカーに被弾、強制排除しました。本体に損傷ありません」

 素早く声を伝えるデータリンク・オペレーター。鼻息を吐いたメルスは、シートに委ねた背を離した。隣に凛然と佇む幕僚が幽かに身動ぎするのを右手で制し、視線を別なオペレーターへと投げた。メルスは指揮所で声を張り上げることを嫌うが、部下の生死に関しては別問題だ。

 と、同時に、そのオペレーターがメルスに振り返る。まるで予期していたようなタイミングだ。オペレーターも司令官が自分を注視していることを予感していたのか、短髪に屈強な体はぴくりとも動かなかった。「少将、アドミラル・ナヒーモフより入電」

 「繋いでくれ」努めて短く、それだけを口にする。小さく頷きを返すと、男は回転式のチェアを素早く運動させ、正面を向いた。「映像を正面モニターに出力してくれ! 邪魔しない範囲で良い」

 オペレーターの男がヘッドセットのマイクへと声を吹きこみながら、手許のコンソールを数度叩く。次の瞬間には、市街地の戦闘を映していた正面のメインモニターに、通信ウィンドウが別枠で表示された。

 ふわりと膨らんだ黒の長髪に、翡翠の眼がきらりと煌めく。他でもない、メルス・デニーキン少将率いる旅団が誇る精鋭部隊の隊長だ。

 (お早い応答、助かります。司令)

 しゃん、と声が弾む。

 オクサナ・アレンスカヤ中佐の声と柔らかな表情は、あまりに軽やかにCICに響いた。 

 ただ一声。それだけで、CICに淀みはじめた空気が動き出した。ロシア西部方面軍最強の部隊が戴く大隊長、という肩書は、雄弁にその力を誇示する。無論、メルスが態々正面のモニターに通信ウィンドウを投影させたのも、気まぐれではない。

 (第1小隊出撃の許可を)

 「戦況はその必要を物語っている」ちらとメルスは隣を見上げた。幕僚を務める大佐は怪訝そうに眉の間を寄せたが、身を竦めただけだった。「しかし、中佐の機体を悪戯に晒していいものだろうか? 彼らに、我々東ユーラシアと東アジア共和国との”不純異性交遊”を告白するようなものだが」

 メルスは至って生真面目な風に大声を上げた。噛み殺したような苦笑が隣から漏れ、メルスは少しだけ満足した。

 (どちらでも構いませんよ。若いころには火遊びも必要でしょう)モニターの向こうでも、オクサナは屈託のない笑みを浮かべていた。(そんなことより、私の部下の事の方が大事ではありませんか?)

 さらりと、オクサナは言葉を奏でた。

 まるで、我が子の運動会に行けないと渋る父親を諭す毅い母親のような口ぶりだった。

 オクサナ・アレンスカヤは、政治的思考無能を声高に宣言しているわけではない。一兵士ならともかく、佐官として軍務に就く人間は、職務の政治的側面を考えなければならないものだ。まして、彼女ほどの傑物である。そして、恐らく東西含め、最もユーラシア連邦の未来を憂う彼女が、その判断に際して軽率であるはずがない。

 逡巡は刹那。目端で幕僚が頷くのを流し見、メルスは口を開いた。「出撃までにかかる時間は」

 (出撃前のカップラーメンが食べられないですね)彼女は見かけに反して、ジャンキーな食べ物が好きだった。(2分です)

 「よし。第664独立親衛機動狙撃大隊第1小隊は直ちに発艦。交戦中の第1、第2中隊を支援、ロストック確保に全霊を尽くせ」

 (了解しました)

 にこりと笑う。それだけ見れば、果たして本当に軍人なのか、と思ってしまうほどの柔和さだ。昼下がりの公園で幼子と戯れる母親の顔だ。

 毒気を抜かれた様にシートに身を委ねると、メルスは右手を挙げた。どこかのオペレーターに指示を出していた幕僚はすぐに身を屈めると、メルスの口元に左耳を寄せた。

 「火器管制官に伝えてくれ。それと艦隊司令にもだ。第1小隊ロストック到着のタイミングに合わせ、突入を支援してくれとな」

 「了解」

 肯きは一つ。剛直そうな声を残し、幕僚が声を張り上げた。

 

 

 (第一小隊全機へ、ガントリー解放します。繰り返す、ガントリー解放します)

 生真面目そうな声は、確かスペングラー級揚陸艦『アドミラル・ナヒーモフ』管制官のものだったか。まだ未成熟さを感じる女性の声だが、それでも前大戦から従軍するベテラン士官だと言う。実際、声は幼い感じを受けるが、極めて落ち着いている。

 戦況は、既に把握している。

 敵の増援により、我が隊が苦戦を強いられている。今必要なのは、敵方に傾いた優位を再びこちらに引き戻すことだ。

そのための切り札(ジョーカー)こそ、精鋭と謳われる大隊の第1小隊―――オクサナ・アレンスカヤ中佐が直接率いるMS小隊だ。そして、自分はその最精鋭の小隊の一員なのだ―――サルマンは操縦桿に手を乗せながら、静かに瞑った瞼を見開いた。

 操縦桿のスイッチを入力する。黒く淀んでいたコクピット内のライトが点灯し、サルマンを覆う三方向のモニターも、メインカメラが集積した情報を素早く投影した。

 ハッチがゆっくりと展開していく。隙間から(くす)んだ太陽光が刺し込み、『アドミラル・ナヒーモフ』の格納庫に広がった。

 《ウィンダム》の胸部装甲前のキャットウォークが壁面へと収納されていく。ガントリー解放に合わせるように、ディスプレイにストライカー接続を示すウィンドウが立ち上がる。格納庫天井付近に吊るされた様に懸架された黒色のストライカーがアームによって《ウィンダム》の背後に回ると、1秒と経たずに軽い振動が背筋を突いた。ウィンドウが陳腐な電子音とともに接続完了を報せると、たちまちにディスプレイから消えていった。

 コクピットが再度揺れる。先ほどよりも大きい。自動操縦で《ウィンダム》が一歩踏み出したのだ。

 一度だけ、スペングラー級から出撃したことがある。あの時はまだ発艦デッキまで主脚歩行で進むタイプだった。が、漸く刷新したこともあってか、格納庫床面自体が滑ることで、勝手にデッキまで運んでくれる。特に振動も無くずれていくモニターの映像を見、手間が無いのは有難いことだ、と思った。

 特に、今、サルマンが乗る機体は主脚歩行に向かない。正確には、彼の乗る《ウィンダム》が装備するストライカーが、だ。

AQM/E-M1。統合兵装ストライカー「I.W.S.P」は後方に重量が偏っている上に、2門の砲と対艦刀2つ、加えて巨大なスラスターユニットを複合させた巨大モジュールは、艦内格納庫と言う窮屈な空間での歩行に向かないのだ。

 (ハッチ開放します。デッキへと進んでください)

 発艦デッキに、《ウィンダム》が立つ。右手にも併設されたデッキにも、幾何学模様を乱雑に装飾したスプリッター迷彩の〈ウィンダム〉が、重たそうにI.W.S.Pを背負って空を見上げていた。

 (ヴァシリースク06、出撃準備完了を確認。発艦タイミングを一任します)

 「I have.ヴァシリースク06、出撃します」

 左手を操縦桿から離し、アイドル出力で固定したスロットルレバーを、ゆっくりとミリタリー出力に引き上げた。

 I.W.S.Pのエンジンが静かに奮える。

 万能を謳うこの豪奢なストライカーパックは、その見た目通りに扱いづらい装備だ。過剰に思える武装とそれを飛ばすための装備を一纏めにしたせいで、とにかく運動性能が悪い。トルクが強すぎて機体は異様に揺さぶられるし、重心が不安定なせいで機体制動が難しい。だが、実際にI.W.S.Pを操縦してきたサルマンは、その癖の強い操縦特性が、強みになることをしっかりと抱握していた。

 《ウィンダム》がのっそりと飛び上る寸前、サルマンは素早く操縦桿から手を離し、スロットルレバーの隣に並んだキーボードへと手を伸ばす。素早く規定キーを入力し終えると、今度はスロットルレバーを握りし《ウィンダム》を前傾させた。

 いつもなら、そこで転倒防止のためのバランサーが働くはずだった。が、《ウィンダム》の軀は、そのまま前へと傾いていく。マニュアルでオートバランサーをカットしたためだ。

 直観が躯幹を触発し、直感が前頭葉で発火する。スロットルレバーを、ミリタリー出力からフルスロットルの手前まで押し込んだ。

 鳩尾をGが軽く押し付ける。そのまま前のめりに転倒するかと思われた18mの人型は、瞬いた後には、北海の淀んだ空へと飛び上っていた。

 再度、規定コードを入力する。不安定に揺れていたコクピットの振動が収まったのを掌に感じると、サルマンは正面モニターに背後の映像を映した。

 黒く濁った海原が、一面に張り付いている。たった今サルマンが出撃した『アドミラル・ナヒーモフ』は、まるで冷凍庫で凍らせた芭蕉が、沼の上にぷかぷかと浮かんでいるようだ。その他、デモイン級ミサイル駆逐艦とスペングラー級揚陸艦を中心に編成された艦隊は、調和のとれた陣形―――輪形陣―――を描いていた。

 艦隊の中、小さな光が閃いた。MSのスラスターが噴出した爆光だ。

 レーダーに青のブリップが点灯する。ぐんぐんと速度と高度を上げる機体は、たちまちに《ウィンダム》2機に追いつくと、鮮やかな白影を引いて抜き去っていく。

 冥蒼(ダークブルー)(エール)が灰空を裂く。スラスターで形成された炎が曇天の中で艶やかに煌めく様は、沼地で翼鏡(スペキュラム)を優雅に広げる鴨を想起させた。

 (第1小隊、傾注―――)




 ようやくハイペリオンⅡ登場……あまり動いてはいてませんね……。
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