人魚姫は英雄の夢を見るか?   作:一星

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手にはまだ生ぬるい罰

 

「――“繋累(けいるい)”」

 

 ぽつり、静まった出張保健室で、私は言の葉を紡ぐ。パシュッ、と音を立てて両の手から幾条もの極細の糸が宙を漂った。目を伏せて、良肢位で固定された包帯の下に包まれた腕や手の中に極小の水の針を通し、入学直後の個性把握テストの時のように内部の状態を確かめながら治療を進める。

 

 ワン・フォー・オールによる代償を繰り返し受けた部位は、個性把握テストの時とは比べようもなく骨も筋肉も血管も皮膚もぐちゃぐちゃになっていた。より細心の注意を払って歪みを補整し、このまま治癒すれば油を差していない機械のようになめらかな動きを制限してしまうであろう、組織に混じってしまった骨の小さな欠片を体内でさらに小さく砕く。

 摘出用の少し太い水の糸はイズクの身体の中から外へ向かって流れ巡り、イズクの視界の範囲外の所で、砕いた欠片や粉末を糸の先が待ち構えているビニール袋の中へと投げ込んでは、またイズクの身体の中へと戻っていく。それをただただ淡々と、機械のようにこなしていく。

 

 複数出した糸を使ってばらばらの指向性と役割を持つ作業を同時並行で行っていると知ったら、半人半魚の後輩があんぐりと顎を落としそうなほどに、同業者(牙狩り)が見ても頭がおかしい(血法の操作処理能力的な意味で)と思われかねないほどに規格外の精密作業である。

 

 

「右手の粉砕骨折……もうコレキレイに元通りとはいかないよ。千晶が関節に破片が残らないように摘出してくれているから動きには支障は出ないだろうけどね……摘出が終わった後で治癒するからね」

 

 ギャッジアップしたベッドに凭れかかるイズクの身体は満身創痍で、見ているだけで痛ましい。けれど、苦痛に表情が歪もうが、時折ゔう、とくぐもったうめき声を洩らそうとも、労わるような声は一切かけずに、ただ黙々と指を動かし針を操る。

 

「憧れでこうまで身を滅ぼす子を、発破かけて焚きつけて……嫌だよあたしゃあ……やりすぎだ、あんたも、この子も……あんたコレを誉めちゃいけないよ」

 

 私とリカバリーガールがいる側とは反対のベッドサイドに呆然と立ち尽くすオールマイトは眉間に皺を寄せたまま、ただただイズクを見つめる。掛ける言葉を探しているようにも見えたその時、大きな音を立てて保健室のドアが開いた。「緑谷くん」と「デクくん」が同時に叫ばれて、正直何と言ったか分からないぐらいの混線模様だったが、全神経の集中力を注いでいる私はちらりとも脇目を振らずに手元と針から伝わる感覚にのみ注視していた。

 

「みんな……次の試合……は……」

「びっくりした……」

「?はじめまして」

 

 痛みに顔を顰めながらも弱々しい声を絞り出すイズクの傍ら、吐血しながら胸を押さえているガリガリの男性がオールマイトとは知らない面々は不思議そうな顔をしつつも、特に名前を追求することもなく、きちんと挨拶してからイズクと、その傍らで作業する私へと視線を向けるのだった。

 

「ステージ大崩壊のためしばらく補修タイムだそうだ」

「心配で来ました」

「怖かったぜ緑谷ぁ、あれじゃプロも欲しがんねーよ」

「塩塗り込んでくスタイル感心しないわ」

「でもそうじゃんか」

 

 負けた怪我人にデリカシーのない直球を投げた峰田に一瞬思考の隅でイラッとした私だが、私が床をタップして氷を這わせる前にすかさず梅雨ちゃんがどすっ、と峰田のこめかみのあたりに舌で打撃を加えたのを視界の隅で見た私は、表面上は冷静を保ったまま、内心でよくやったとサムズアップした。

 

「……ところで、星合くんは何を……?」

 

 訪れた面々に一切反応するどころか目も向けない私を訝しみながらも、ただ事ならぬ気配を感じてか、私に直接声を掛けるのは憚られたらしい飯田くんが遠慮がちにリカバリーガールへと問う。

 

「個性を使って粉砕骨折して関節やいろんな場所へ飛び散った骨を摘出手術してるんだよ、うるさいよホラ、心配するのはいいが千晶の集中の邪魔はせんどくれ」

「シュジュツー!!?」

 

 外科手術をしている私に対してと、手術を要するほどの怪我だという両方に驚きの声を上げる梅雨ちゃん以外の三人は、かえってリカバリーガールの不興を買ったらしい。来たばかりだというのに出てった出てった、と追い出されていった。

 肘から手首にかけての摘出と骨折が比較的マシな部分の補正を終え、最もひどい手の指の、ひしめき合う神経や骨、細かな関節や筋肉へと治療部位を変えようとしたその時、か細い声がすみません……と謝罪を口にした。

 

 オールマイトと大会前に交わした約束、次世代の平和の象徴が来たのだと言うことを世間に知らしめてほしいというそれを、果たせなかった、と彼は付け加えるように口にする。眉間に皺を寄せ、痛みに耐えているせいでたらたらと額から顔を冷や汗がいくつも浮かんでは伝っていく中、イズクは更にうわ言のように言葉を紡いでいく。

 

「黙っていれば……轟くんにあんなこと言っておいて僕は……」

「……。君は、彼に何かもたらそうとしていた」

 

 沈黙の後、オールマイトが零した言葉は謝罪に対する返事ではなく、対戦中のイズクの行動に関して言及していた。

 

「確かに……轟くん……悲しすぎて……余計なお世話を考えてしまった……でも違うんです……それ以上にあの時、僕はただ……悔しかった」

 

 心の中で血反吐を吐いているような、後悔の念に濡れた声が震えを帯びて響き、静かに空気に溶けて消えていく。

 

「周りも先も……見えなくなってた……」

「……」

「ごめんなさい……」

 

 カチャ、と入り口の方でドアが閉まるような物音がしたと同時に、痛いほどの沈黙に包まれていた空気を引き裂くように、オールマイトがくちびるを震わせた。

 

「確かに残念な結果だ」

 

 容赦のない、淡々とした事実確認。

 

「馬鹿をしたと言われても、仕方のない結果だ……」

 

 でもな、と英雄は一度言葉を切る。

 

「余計なお世話ってのは、ヒーローの本質でもある」

 

 師からの重くも含蓄のある一言に、指へと到達した針の治療の痛みで反射的にきつく目をつぶり、歯を食いしばって耐えながらも、重たい瞼を片方だけかすかに開きながら話を聞いていたイズクは、くちびるを強く噛み締めた。つう、と血に汚れたそばかすの散る頬を、透明な雫が線を引き、流れ落ちていく。

 

 その時のイズクの心情を、私は正確には慮れない。ただ、この出来事が、この敗北が、重く彼の中に棲み付いて、未来のための糧になってほしいと、ただただ一人の人間として、彼を守る身として思う。

 一通りの治療を終え、縫合してぷつりと水の糸を切った私は深々とため息交じりに終わりました、と呟いた。

 

「イズク」

「……?」

 

 声を出さずに泣くイズクの、こぼれんばかりに大きいエメラルドグリーンの瞳からはらはらと雫が溜まっては落ちてゆく。顔を顰め、涙に瞳を揺らがせながらも視線で問う彼に、私は容赦なく言葉を突き付けた。

 

「指を曲げたり伸ばしたりするのに支障のない程度に取り除いた。……時間もないし、補整してない部分もある。あとはリカバリーガール(本職)に任せるけど、どうか忘れないで」

 

 どれほど民衆を救い、尊敬される英雄だったとしても。きっと、そのために毎度深く傷ついて周りを心配させてばかりの人は、きっと最高のヒーローとは言えないと、そう思うのだ。

 レオナルドを幾度となく泣かせ、ついこの前もお茶子を泣かせるほど心配させた私が言うべきではないのかもしれないが、未来あるイズクに、わたしのような歪さに慣れてほしくなかった。

 きっと手の形が歪んでしまうだろう右手を見て、拳を振るう時に思い出してほしい。

 

「今の破滅的なやり方じゃ、一番のヒーローには為れても最高のヒーローには為れない。どれだけ英雄的な行為をしようと、君が傷つくたびに、それを見て心配して、悲しんで……不幸に思う人が必ずいることを、忘れては駄目だよ。心配してくれる家族が居るのなら、なおさら。痛みや傷を負うことに、どうか慣れないで……それに慣れてしまったら、」

 

 

 わたしと同じ、歪で醜悪な、バケモノになってしまう。

 

 

 息を呑む音すら聞こえる静寂の中、睫毛をさざめかせて、私は仄かに笑う。

 

「君は、私の知ってる人に良く似ているから……きっと、言葉で幾ら言ったって、救けなきゃって、君の身体が勝手に君を運んで、厳しい道にも退かずに立ち向かってしまうから。……だから少しは身に染みて反省するといいよ」

 

 どうかその真っ直ぐさが、君を破滅に導かないことを、切に祈っている。

 

 癖っ毛の、数奇な運命に翻弄される妹思いの後輩を想う。彼もまた、どんな困難にも退かずに立ち向かう、高潔な魂の人間だ。クラウスとよく似た、私には眩しい存在。

 

 少しだけ毛質の固い、緑がかった黒髪をくしゃくしゃと撫ぜた私の耳に、ステージ改修が終わったことを告げるプレゼントマイクの放送が飛び込む。それを聞いて、次が自分の出番だと静かに思い出した。行かなければ。

最後にぽんと額を軽く叩いた私は、行ってくるねと呟き、オールマイトとリカバリーガールに一礼して出張保健室を辞した。

 

 

 

 

 

 

「……おばさんにゃ眩しすぎる世界だよ、まったく」

 

 通路を出てフィールドに一歩踏み出せば、歓声が身体を包む。風で顔にかかった髪を払いのけ、意識を切り替えてステージへと臨む。

 

「星合くん、緑谷くんは……」

「イズクの手は問題ない。ちょっと形は歪むだろうけど、動作に支障が出ないレベルまで欠片を摘出してきた」

 

 待ち構えていた飯田くんが心配そうに激しく身振り手振りしながら訊ねてくるのに返事をしながら、首元に手をやる。

 

「イズクのことは置いといて……目の前の事に集中しようか」

「!そうだな、すまない」

 

『ステージの改修も終わったところで二回戦第二試合いくぜ!

 お互い入学当初の個性把握テストじゃ1秒2と3秒4という化けモンレベルの俊足同士!瞬き厳禁だぜ、

 星合千晶 (バーサス)飯田天哉!レディ――』

 

 スタートの構えを折り目正しく整える飯田くんに対し、私はポケットに片手を突っ込み、少し猫背気味にゆったりと構える。

 

 

『START!!!!』

 

 

 純粋な脚力は劣ろうとも、飯田くんの"エンジン"が瞬発的な加速力において私より勝る能力を秘めていることは、騎馬戦のラストで確認していた。

 同じ足技を主力とするスピードタイプ。氷による妨害技や拘束技を多彩に持ち、加えて遠近兼ね備えた個性に徒手空拳による攻撃も可能な私を相手取るとなれば、飯田くんの勝ち筋は自然と限られてくる。

 

 

 開幕直後のレシプロバーストによる制圧もしくは場外への連行。十中八九、超短期決戦を仕掛けてくる。

 

 

 スタートの余韻が終わらないうちに発動させた絶対零度の槍(ランサデルセロアブソルート)が、同時にレシプロバーストを発動させて一気に間合いを詰めんと走り出した飯田くんに次々と襲いかかる。

 ……やはり、速い。かなりの速度で剣山を撃ち出しているのに、それでもその足を捉えるにはやや遅い。コンマ数秒遅れて飯田くんが居た場所を襲う氷に、レシプロの速さを思い知る。そして同時に、退化した自分を強く意識する。

 本当は、多少氷が追いつかなくとも、ジャンプで避けた飯田くんに追撃を仕掛ける方法も無くはないのだ。一番簡単な、氷を避けるためにジャンプさせて、空中に飛んで避けられないようなタイミングで上から波濤での津波攻撃を仕掛けて場外まで押し流して終了、というパターンも考えた。けれど、後のことを考えると血液の無駄遣いはできない。この後控えているのが、轟や爆豪との対戦だと考えれば余計に。それになにより、いつ(ヴィラン)連合の襲撃があるとも分からない以上、体育祭ごときで輸血のストックは無駄にできない。

 ならば、燃費も良く使い慣れたエスメラルダに攻撃手段を出来るだけ絞る方が賢い。ベストを尽くすのと、なりふり構わず技の無駄撃ちをするのは違うのだから。

 

 それに、機動力とスタミナでおそらくやや上回られている彼にヒット&アウェイで削られる可能性を考えると、むしろ間合いに飛び込んで来られるのはこちらとしても好都合だ。

 

 思考回路、オールグリーン。

 

 

 瞬きより短い時間の間、その攻防を捉えられた人間は果たして何人いるだろうか。

 立ち幅跳びで氷を避け、私の間合いに飛び込んできた飯田くんが真正面から横薙ぎの蹴りを放つ。それを咄嗟に身を屈めることで回避した私の頭上を、がっしりとした足とその質量とスピードに見合う風圧が駆け抜けていく。飯田くんは避けられたことに表情を僅かに歪めながらも、着地と同時に身体を大きく捻った。

 

「(エンジンが止まるまでに約10秒ある……!その間に――)決める!!!」

「ぐっ……」

 

 目に留まらぬ速さの上段蹴りが迫ってくる。荒事に慣れている私でも辛うじてしか捉えられないほどの速さで繰り出されたそれにがつん、と頭部を思い切り蹴られ、私の身体は地面に引き倒される。ぐわん、と目の前の世界が大きく揺らぐ。が、それでも牙狩りとして瀕死に陥ろうとも簡単に気絶することを許さない身体は妙に頑丈で、意識を刈り取るまでには至らない。それでも、こめかみからたらりと生暖かいものが皮膚を伝い滴り落ちる感覚に、自然と眉間に皺が寄る。

 

「すげえ!速すぎだろあの蹴り」

「だいぶ重そうなの入ったぞ!!」

 

 個性無しの機動力で自分に勝る相手であるからこそ、レシプロバースト(奥の手)を使用したとしても避けられることも想定していた飯田くんが、まともにヒットした驚きに目を瞠りながらも、外からの襲撃から護るように威嚇代わりに出現した剣山を飛び越えるために地面を蹴った。

 だが、脳への一時的なダメージを負っている私は飯田くんの接近に気が付いても、それを避ける余裕がない。そして、接近を許した私の体操服の背を、飯田は掴んで引っ張った。ブーストの勢いで軽々と引きずられたヒールが、カカカッ、と地面を擦る。

 

「(あと8秒!いける!このまま場外へ、投げ飛ば――)」

 

 プスン、となにかが途絶えるような音と共に、がくんと飯田くんの動きが大きく鈍る。ハッと目を見開いた彼は、違和感を覚える自らのふくらはぎ、個性の象徴でもある隆起した脚部の異常にいち早く気付いた。そしてすぐさま目に付いた異変に、ぎょっと目を見開く。

 

 いつの間にか、三つの排気筒の内二つが氷によって塞がれていたのだ。

 

「(排気筒(マフラー)が詰まっ……)いつの間に!!!」

「ニ撃目の時に」

 

 涼やかな声が、凛と空気を震わせる。

 体操服を掴まれたまま、だらりと四肢を投げ出して引っ張られていたはずの私が声を発した瞬間、地面から無数の氷の蔓が突き出し、あっという間に飯田くんの身体を縛り上げた。一瞬で拘束された飯田くんがその締め上げの強さと冷たさにぐううっ、と苦悶のうめき声を上げる中、頭を押さえ、蹴られた衝撃でたらりとこめかみを伝う血を拭いながら、ゆらりと立ち上がる。

 

「駄目だよ、攻撃するなら血が出ないように手加減するか、血の出にくい場所にするか、それとも一撃で意識を飛ばすぐらいの威力で攻撃しないと。中途半端な情けは、こんな風に都合よく利用されてしまうんだから」

 

 蹴った瞬間、頭から垂れた血は地面に滴り、そして飯田くんの靴にも付着した。それだけの血液量でも氷を生み出すには十分だ。

 意志を込めれば血の術式が発動し、拭った血が氷の破片となって、吹きかけられた息によってきらきらと空気中に舞う。とうに血流操作で止まった血はそれ以上傷口から流れることは無く、未だに微妙に揺れる視界に眉を寄せて眉間を押さえた。

 

「いやでも……すごいね。レシプロバーストで飛び込んでくるって予想して警戒してても、ギリギリ回避しきれなかった……久々だよ、反応速度で負けるの……」

 

 ザップと共にライブラの機動力ツートップを誇る私だが、10年の退行の所為で今はその速度もかなり落ちている。それでも十二分に人類の限界に迫る脚力を持つ自負はあるので、それに勝る飯田くんの個性は、間違いなく稀有で強力だ。たとえ、レシプロバーストが本来の目的からは少しズレた、『誤った使用法』であっても。

 

 

『飯田、行動不能!星合、冷静に飯田のエンジンを封殺して三回戦進出だぁ!』

「くっ……兄さん……」

 

 あこがれだという兄であるターボヒーロー・インゲニウムに恥じない戦いをするのだと開会式前に話していたのを聞いていた私は、飯田くんを拘束する氷の蔓に触れ、融解させる。

 それが全て溶けきり、私たちが握手を交わしていた頃、同時刻。

 

 

 

 スタジアムから遠く離れた場所で、もう一つの“運命”が静かに、けれどひたひたと足音を立てて忍び寄っていた。

 

 

 

 

『――こちら保須警察署、至急応援頼む!』

 

 

 薄暗い路地裏に、力なく倒れ伏す白いヒーロースーツの男。中世の騎士を思わせる、甲冑のようなデザインのスーツとヘルメットによって、表情は全くうかがえない。しかし、その周囲の地面にはぼたぼたと血が飛び散り、その場の凄惨さを如実に物語っていた。

 

「名声……金……どいつもこいつもヒーロー名乗りやがって……ハア……てめェらはヒーローなんかじゃねえ……彼だけだ……俺をやっていいのは……ハァ~~~……オールマイトだけだ」

 

 逆光の中。爬虫類のように妙にぶつぶつとした長い舌で、刃こぼれの目立つ刀に付着した血を舐めとる、顔面の包帯が目に付くその男の常軌を逸したような言葉が、誰に聞かれるでもなく虚しく木霊する。

 

 

 

『「ヒーロー殺し」が現れた!!』

 

 

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