東方転霖堂 ~霖之助の前世はサモナーさん!?~   作:騎士シャムネコ

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気付けばお気に入り登録も百件を超え、そこそこ人気のある小説を名乗っても良いんじゃね? って自信が持てる様になりました。

このままサモナーさんの二次創作増えて人気再燃して、書籍の続巻でてくれねーかなー。

ナイアスやテロメアなど、女性召喚モンスターを四々九先生のイラストで見たいだけの人生でした。

というか、東方香霖堂の二巻はいつになったら発売されるんだ? 東方外来韋編で連載続いてるのは知っているけど、一冊にまとめられて無い分の話を全部集めるの無理だよ(涙)


第十四話 「転生香霖と酒と串カツ」

 人里でのパフォーマンスは大成功だったと言えるだろう。

 行き帰りの移動を紫のスキマを利用する事で、僕がこの姿で人前に出る時間を最小限にすることが出来たし、紫が能力を使って全員に念話の様な物をつなげる事で、情報の共有と指示出しを受け持ってくれたのでスムーズに終わらせることが出来た。

 

 何事もなく無事に終わり、今日はこれから協力してくれた全員で、僕の店で打ち上げを使用という事になって帰って来た。が、

 

「……お帰りなさい、霖之助さん」

「……お帰りなんだぜ、香霖」

「や、やっと帰って来たわね。遅いわよ、店主!」

「こんばんわ、店主さん。お邪魔しています」

 

 戻ってくると、店の中には霊夢と魔理沙、そして少し久し振りなレミリアと咲夜が待ち構えていた。

 霊夢は不機嫌そう、魔理沙は何かを聞きたそうであり、レミリアは霊夢の様子に若干怯え、咲夜は別段変わった様子は無かった。

 

「君達……留守中に上がり込んだのは置いておいて、何の用だい?」

 

 留守中に勝手に入り込まれた事について思う所が無いでも無いが……まぁ、霊夢と魔理沙ならそれほど問題にならないか。

 魔導書の『グラーキの黙示録』を始めとする無縁塚で拾って来た危険物は、全てアイテムボックス内に移動させているし、貴重品は魔法で封印した地下倉庫に放り込んである。

 最近は非売品にせざるを得ない危険な物を拾う事も増えている為、霊夢や魔理沙が怪我などしない様に商品管理には気を使っているのだ。

 

 ちなみに、『グラーキの黙示録』は読むと首が無く、白い肌を持つ両手の掌が口になっている巨人が襲って来るという素晴らしい効果を持っている。

 初遭遇した時は、ゲーム時代に『アルゴス』や『アンタイオス』君と対戦した時の事を思い出して、久々に楽しく殴る蹴る投げる折るなどが出来たのだが、しばらく戦っている内にどこかへ行ってしまった。

 それからは、僕が魔導書を読んでも現れず、代わりに叢雲や煙晶竜に読んで貰って出て来たところを戦いに持ち込む。という方法を採用していたのだが、遂には他者に読ませても出て来てくれなくなってしまった。残念だ。

 巨人の名は『イゴーロナク』と言うそうだが、今は何処にいるのやら。

 

 そんな風に、僕が最近見つけた対戦相手について思いを馳せていると、四人が目配せをして、先ず霊夢から話しかけて来た。

 

「霖之助さん、聞きたい事があるんだけど」

「何だい?」

「竜信仰の連中が呼んだ白銀竜とか言うのだけど、あれって霖之助さんよね?」

「うん、そうだよ。良く気付いたね?」

「え、そんなあっさり!?」

 

 まぁ隠すほどの事でも無いからね。白銀竜と名乗った手前、人里の人間には聞かれない限り黙っているつもりだけど。

 霊夢の質問に対する僕の返答に、聞いた霊夢本人ではなく魔理沙の方が大きく反応していた。それが僕に聞きたい内容だったのだろうか?

 いや、反応と言う意味ならレミリアと咲夜も反応している。とは言え、目を丸くしているだけの咲夜とは違い、レミリアは子供みたいに目を輝かせて僕を見て来る為、こちらの方が対応に困りそうだったが。

 

「そう、じゃあやっぱり霖之助さんは竜信仰の連中とグルだったのね!」

「まぁ落ち着きなさい。その辺の話をするのは構わないが、もうすぐ夕食だし外に他の関係者たちも居るから、話は皆で夕食を食べてからにしよう」

「そう、ならしょうがないわね! 腹が減っては何とやらだもの!」

 

 夕食に誘った途端に態度を反転させる現金な少女に苦笑が零れる。花より団子とは言うが、霊夢は食欲に一直線過ぎるのではないだろうか。

 差し入れは小まめにしている為、ひもじい思いをしているという事は無いはずだが……今度から差し入れの量を増やすべきか?

 

「じゃあ霊夢。外の皆を連れて来るから、先に四人で居間で待っていてくれ」

「判ったわ、霖之助さん! ほら、あんたたち行くわよ」

「な、私はまだ香霖に聞きたい事が!」

「んなの後よ、後! 先ずは夕食が大事に決まってんでしょ!」

「ちょ、私は自分で歩けるって!?」

 

 見る間に霊夢は魔理沙と、ついでにレミリアの首根っこを掴んで居間へと引き摺って行ってしまった。その場に残ったのは僕と咲夜だけである。

 

「やれやれ、騒がしいね。咲夜、君も居間で一緒に待っていてくれ。後、お茶が欲しくなったら仕舞っている場所は霊夢か魔理沙が知っているから二人に聞いて勝手に飲んでくれ」

「はい……あの、本当に店主さんがあのドラゴンなんですか?」

「信じられないかい?」

「ええ、まぁ……霊夢と魔理沙は確信を持っている様でしたけど」

「なら、後で全員の前で変身するところを見せるとしよう」

 

 まぁ、実際に目にしない事には信じがたい話であろう。叢雲の様に、体に竜の特徴が出ている訳でも無いしね。

 じゃあちょっと呼んで来るよ。と咲夜に告げて店の外に出る。外には叢雲、煙晶竜、紫、藍、橙の五人が待っていて、僕は皆に中に入るように伝えた。

 

「全員もう中に入って良いよ。それと、霊夢と魔理沙に、レミリアと咲夜も来ていたから、全員で夕食を食べる事になった」

「そうでしたか。けど、お店を出る時に旦那様が鍵を掛けていましたよね? どうやって中に……」

「ああ、それなら霊夢と魔理沙にも店の合鍵を渡しているから、それを使ったんだろう。叢雲や煙晶竜も持っていますよね?」

「なるほど、そうでしたか」

『うむ、確かに持っておるの。儂のは面倒だから叢雲に預けてあるが』

「ちょっと待って。霖之助さん、霊夢たちに合鍵を渡しているの?」

「まぁね。いざという時に必要になるかもだから」

 

 紫の質問にそう返す。この場合のいざという時とは、霊夢や魔理沙が大きな怪我をしたり、病気になったりした場合の事だ。

 香霖堂には、常に『神霊の桃』の様な回復効果の高いアイテムや、『呪符生成』で作った回復呪文の込められた呪符などが常備してある。いざという時、霊夢や魔理沙がそれらをすぐに使える様に、二人には合鍵を渡し保管場所も予め教えてあるのだ。

 本当は二人の家に置いておいた方が良いのだが、神霊の桃は生ものだから直ぐに痛むし、呪符の場合二人がきちんと管理出来るかどうか心配だからな。

 

「……はぁ。色々言いたい事はあるけど、話は霊夢や魔理沙を交えて中できっちりしましょう」

 

 紫は溜息を付いてからそう言うと、藍と橙を連れて中へと入って行った。

 

「……僕たちも行きましょうか?」

『そうじゃのう。ところでキースよ、今日の夕食は何かな?』

「今日は打ち上げの予定でしたから、『グリンブルスティ』と『ヒルディスヴィーニ』の肉で串カツを作るつもりでした。仕込みも済ませてアイテムボックスに入れてありますから、後は油で揚げれば直ぐ食べられますよ」

『おお、そうかそうか!』

「グリンブルスティというと、この間食べたお肉でしたよね? ヒルディスヴィーニと言うのは初めて聞きますが、そちらも美味しいお肉なのですか?」

「ああ、両方とも最高に美味しい肉だよ」

「まぁ! それは楽しみです!」

 

 グリンブルスティとヒルディスヴィーニ、両方ともゲーム時代のモンスターで、それぞれ『金耀猪の肉』と『銀耀猪の肉』という、肉類の食材アイテムの中でも最上級の美味しさを持つアイテムをドロップするモンスターたちだ。

 それらを今回はそれぞれ三頭ずつ絞めて解体してあるから、肉の貯蔵は十分だ。今日は僕も大いに食べるつもりだったからね。

 

 僕ら三人が居間に入ると、そこではテーブルを挟んで片側に霊夢たち四人、もう片側に紫たち三人が座って睨み合いの様な状態になっていた。

 睨んでいるのは霊夢だけで、霊夢に睨まれている紫は閉じた扇で口元を隠して、どこ吹く風と言った態度だったが。

 まぁ暴れ出していないだけ理性的だ。居住スペースで暴れられたら、流石に僕も厳しく対応をせざる負えない。

 

「ふむ……この人数だと、流石に手狭になるな。近い内に改築した方が良いかな?」

「香霖……こんなピリピリした空気の中で、よくそんな平気な顔が出来るな?」

「喧嘩に発展して無いなら問題無いさ。それにピリピリしているのが霊夢だけなら、お茶と食べ物を与えておけば収まるだろう?」

「まぁ、そりゃそうかもだけどさ」

「あんたら……私の事なんだとっモゴっ!?」

 

 テーブルを叩いて立ち上がろうとした霊夢の口に、手元に呼び出したアイテムボックス内の菓子を突っ込んで静かにさせる。ちなみに呼び出したのは、黄金の林檎を使って作ったアップルパイだ。

 それを霊夢は吐き出す事も無くモゴモゴ食べて、食べ終わると頬に手を当ててうっとりと微笑んだ。どうやらお気に召したらしい。

 

「夕食の準備をしてくるから、大人しく待っていなさい。今夜は串カツ食べ放題だから、好きなだけ食べて行くと良い」

「はーい!」

「すげーな香霖。まるで猛獣使いなんだぜ」

「魔理沙、後で覚えときなさい」

 

 余計な事を言った魔理沙が、こちらに助けを求める視線を送って来たが、そこまでは知らん。

 僕に助けを求めるよりも、今回の事を教訓に自分で解決手段を用意しておいた方が今後の為だ。

 霊夢の機嫌は食べ物で治る。覚えておいて損は無い。

 

 

 

「うーんんんっ!! このお肉もお酒も美味しーい!! ありがとう霖之助さん!!」

「ハッハッハ、肉も酒もまだまだたっぷりあるから、どんどんお代わりすると良い。今夜は無礼講だ」

「霖之助さん大好き!!」

 

 金銀の猪肉を使った串カツを、霊夢はその体のどこに入っているんだといった感じで食べ続けている。

 ちなみに酒は、これまたゲーム時代のアイテムの『スラー酒』と『ソーマ酒』だ。これらを落とす敵は金銀の肉を落とす猪たちより厄介な『ヴリトラ』系統の敵なので、この世界では補充も難しい品なのだが、この二つでないと肉の味に釣り合う酒が無かったので放出する事となった。

 

「まったく、霊夢の機嫌もすっかり直っちまったな。にしてもこれ、滅茶苦茶美味いな香霖! こんな美味い物を今まで黙ってたなんて、酷い奴だぜ」

「今日の為に特別に用意した貴重な肉なんだよ。酒の方は更に貴重だから、良く味わって飲む事だね」

 

 魔理沙も用意した料理や酒を楽しんでくれているようだ。

 魔理沙は魔理沙で霊夢とは別に、どうして今まで竜に変身出来ることを隠していたのかと尋ねられたが、僕が半人半竜と言う種族であるという事を知ったことも、変身の仕方を覚えたのもつい最近の事の為、事実をそのまま伝えておいた。

 ただ、伝え方が悪かったらしく、僕の説明を聞いた魔理沙たち四人は『幻想郷に越して来た叢雲と煙晶竜が僕の正体を見抜き、自分の種族を教えて貰った事と半竜の力の使い方を教えて貰ったお礼に、僕が竜信仰の二人に協力している』のだと勘違いしてしまっていたが。

 実際に合っているのは叢雲と煙晶竜に僕の種族と半竜の力の使い方を教わったという部分だけで、二人はそもそも幻想郷に棲んでいたし(叢雲は剣の姿で喋れず、煙晶竜は僕に取り憑いた状態だったが)、竜信仰そのものが僕の本来の能力を取り戻す為の物なので、ある意味僕こそが竜信仰の黒幕と呼べるのだが。

 ……まぁ、今は酒も入っているし、訂正するのは後で良いか。本当は僕が異なる世界の前世の記憶と能力を持つ事や、竜信仰が僕の能力を取り戻す為の物だという事も伝えておきたかったのだが、この空気じゃあなぁ。

 

『バクバクムシャムシャバクバクムッシャー!!』

「あら橙、口元が汚れていますよ。拭いてあげますから少しじっとしていなさい」

「はい! ありがとうございます、叢雲しゃま!」

「ふふふ、良いんですよ。橙は可愛いですね」

 

 煙晶竜は酒も飲まずに、一心不乱に肉を貪っているし、叢雲は知らない間に随分と橙と仲良くなったようだ。

 橙は藍の式であるし、藍はどう思っているのかと思い目を向けると、

 

「これ、すごく美味しい。私が作るよりもずっと……」

「うむ、肉自体が非常に美味である事もそうだが、仕込みの丁寧さが味に出ている。これは参考になるな」

 

 咲夜と藍の従者二人組が、僕の作った串カツについて意見交換をしていた。

 二人はお互いに自身の主の為に普段から料理を作っている為、僕の料理の味に色々と思う所があるようだ。

 漏れ聞こえてくる会話の内容によれば、二人共僕の料理については非常に評価してくれているようである。

 嬉しい事だ。金銀の猪肉はまだいくらか調理していない物が余っているから、二人には帰りにお土産として渡すとしよう。

 

「ねぇ店主、いいえ霖之助! ドラゴン姿を見せてよ。私昔からずっとドラゴンに会ってみたいって思ってたのよ!」

「家の中では流石に見せられないよ。後で見せてあげるから、今はお酒でも飲んで我慢してくれ」

「絶対よ! 絶対絶対約束よ!」

「判った判った」

 

 一方で、従者二人の主の片割れであるレミリアは、やたらと僕に絡んで来た。

 話を聞くに、どうもドラゴンと言う存在に非常に強い興味や憧れを持っているらしく、ドラゴンの姿が見たいと僕にせがんで来た。

 半竜の僕に対してこの態度なら、僕が能力を取り戻して半分では無い本物のドラゴン達に会えるようになったら、どのような反応をするのだろうか?

 まぁその時を楽しみに待つとしよう。

 

「やれやれだわ。本当は霖之助さんと霊夢と魔理沙にお説教をしなきゃと思っていたのに、こんな状態じゃ何を言っても無駄になりそうね」

 

 そう言って溜息をつきながらソーマ酒を注いだ杯を傾けるのは紫だった。

 どうやらスラー酒よりもソーマ酒の方が気に入った様で、さっきからそればかり飲んでいる。

 

「はて、お説教されるようなことをしたかな?」

「大の大人の殿方が、まだまだ子供の女の子に自分の家の合鍵を渡したでしょう? 公序良俗に反するわ」

「邪推のし過ぎ、というか妖怪の言うセリフじゃないよね?」

「一妖怪である以上に、私はこの幻想の管理者ですもの。風紀を乱す行為に釘ぐらい差しますわ」

「霊夢や魔理沙が聞いたら、子ども扱いするなって言って来そうだね」

「子ども扱いされて不満に思う内は、まだまだ子供よ」

 

 気付けば、いつの間にか霊夢と魔理沙は酔い潰れて眠っていた。

 いや、叢雲とレミリアに咲夜、それに藍に橙も酔い潰れてしまっている。これは一体?

 

「霖之助さん、貴方気付いてなかったの? このお酒、飲み過ぎると直ぐに酔いが回って倒れるタイプのものよ」

 

 紫が手に持って見せて来たのは、スラー酒の入った酒瓶だった。そう言えば短時間に一定量飲むと昏倒するってデメリットがあるんだったなぁ。

 

「そう言えばそうだった。自分が平気だから忘れていたよ」

「全耐性とか言う能力のおかげで平気なんでしょうけど、貴方って結構抜けてるわよねぇ」

「否定出来ないな。というか全耐性の事を君に話した事あったっけ?」

「そこはちょっと、貴方の記憶を覗いてね?」

「公序良俗がどうのと言っていたのは何処の誰だったかな?」

「何事もケースバイケースですわ。貴方の力は、それだけ危険で注意が必要なものですもの。まぁ、そのおかげで貴方自身に危険思想など無いって分かったのだから良かったと私は思っているわ」

「記憶を覗かれたって事は、僕の事情は大体把握済みか。まぁ話す手間が省けたのは楽だったかな?」

「 ……というか、言っておいてなんだけど嫌じゃ無いの? 記憶を覗かれるなんて」

「まぁ確かに良い気はしないけど、煙晶竜も含めてドラゴン達の中にはそう言ったことが出来る者見るし、そもそも僕の私生活は生まれた時から神様に覗かれているらしいからね」

 

 この左目を通してね。そう指さしながら僕が返すと、紫は僕に同情的な視線を向けて来た。

 

「……世界が違っても、神々の横暴さは変わらない物なのね」

「ま、そう言う物だと思えば苦にはならないさ。良く言うだろう? お天道様が見ているって」

「確かに見ているのはギリシャのお天道様(太陽神)何でしょうけど……肝が据わり過ぎているわね」

 

 なに、考えてもどうしようもない事は、流されるままに受け入れているだけだよ。

 

 そんな事を語りながら、僕と紫は静かに飲み交わして夜を過ごした。

 

 

 

『バクバクムシャムシャ! うむ、美味い!』

 

 なお、その横で煙晶竜は用意した串カツを一人で食い尽くしていた。




冒頭でしれっとサンドバッグとして気に入られてるクトゥルフ神話の邪神『イゴーロナク』君、可哀そう。
狂喜振りまく系神話の邪神と、常時から正気と狂気を反復横跳びしてる系神殺しじゃ相性が悪過ぎたんじゃ。

次回はレミリアとの約束を果たす為に紅魔館にお邪魔するレミリアとのコミュ回か、人里で叢雲の布教活動をお手伝いする叢雲とのコミュ回を予定しています。どっちかが先になるってだけで、両方とも書く予定です。

書いてて思いましたが、どうにも転生香霖に対するゆかりんのヒロイン力(ひろいんちから)が強過ぎる。他の女の子たちの出番ももっと増やさねば!
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