補足説明
ヒトヒトの実モデル天女
人間の女性かつ絶世の美女になる。人間の基本的な知識に通じる知恵の源の様な物と通じており時折知識として降って湧いてくる。
例えば能力者にとって未知のものでも知識として理解する事が可能。
ただし意識しなければ機能しない為、関心が湧かないものには基本発動しない効果である。
天彗龍バルファルク
MHXX初登場の古龍モンスター。まるでブースターの様な翼を器用に扱い、槍の様に伸ばして攻撃したり、伸ばした状態で薙ぎ払う等もしてくる。
更に噴出口を正面に向けマシンガンの様にエネルギー弾を発射する他、爪状のエネルギー刃を構成して斬撃も放ってくる。
その姿は龍というより最早生体兵器とも言える姿で厨ニ病感溢れ出る古龍である。
余談だがブレイブヘビィでいくとカモであるが、近接は結構辛い。
海軍
ワンピ世界における警察件軍隊。
正義を抱えてはいるものの、そこは人間なので個人で掲げる正義は様々である。そもこの世界の政府はかなりブラックなのででっち上げの罪で裁かれる人々も大勢存在している。更には裁くべき海賊と手を組み罪もない一般人を見捨てる海軍兵もいるらしい(おや?鼠が
一部過激過ぎる海兵もおり、それが権力をもっちゃったから原作だとあら大変な状況に。
何も知らない一般人は無条件で守って貰えると思っているが、必要とあらば護るべき人々を切り捨てる集団でもある。
海軍には元帥、そして三人の大将という世界の正義を担う猛者達が存在している。
更に続く中将達の中には伝説とまで謳われし英雄モンキー・D・ガープ中将や、歴戦の猛者たるおつる中将もおり錚々たる顔ぶれである。
しかし、君は知っているだろうか?世界三大勢力の一角を担うそんな彼等に匹敵する程の『個人』・・・いや『個龍』が存在する事を。
そしてその個龍は海軍という組織に存在しながら空で主に活動している事を・・・。
緋色の軌跡を描きながら瞬く間に島から島へと渡り、新世界から偉大なる航路まで何処へいようともひとっ飛びで駆け付ける市民の英雄的存在。
彼女の名はバル・ファルク、海軍特将バル・ファルクであり天彗龍の名を神に奪われた龍である。
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全てはその果実を喰らった事から始まった。
ソレは偉く不味く、思わず嗚咽する程であったがその果実を喰らったその時から私は確固たる理性という物を得た。
まるで神なる存在に与えられたかの様に膨大な知識を獲得し、あまりの情報量に苦悶し三日もの間知恵熱で苦しみ、意識が回復すると自身の身体が人間の雌になっていることに気が付いた。
果実から得た知識によると私が食べたのはヒトヒトの実モデル『天女』なるものだったらしく、鱗どころか毛もない脆弱な肌を晒した人間の姿に困惑しながらも龍の姿とはまた別種の美しさに感嘆の意を感じた。
おそらくこれもヒトヒトの実から得た感性なのだろう、強い弱いではなく物事の美醜や可愛い逞しい男らしい女らしい等といった人間ならではの感性を森の中を探索しながら観察していく。
そしてこの姿でいると今まで以上に食べる物の味がよく分かる事が判明した、これまではただ腹を満たす行為がこれ以上ない娯楽となった事に私は感動した。
龍は長命かつ強靭な肉体を持つ反面、活動が極端に緩慢なのだ。敵対者を撃退するもしくは狩をするくらいしかやる事がなかったこれまでの龍生に美味しい物を食べるという新しい、それも限りない目標が決まったのである。
ヒトヒトの実の効果は素晴らしいものだ、だが龍の時には気にならなかったが人間の姿でいると裸でいる事がひどく恥ずかしく思えてくるのは面倒に感じた。
仕方ないので以前無謀にも私に襲い掛かって来た人間達の亡骸から使えそうな衣服を拝借しておいた。
男物の服しかなく、その上状態もあまり良くないので新しく私に備わった美的感性としては好ましくない状況ではあったものの、裸でいるよりはマシと開き直る他なかった。
人間の姿で人間の素晴らしさを堪能していたのだが、島の野生動物に襲われた時龍の姿でいるつもりで撃退しようとしてありもしない翼で貫こうとして襲い掛かってきた熊に盛大にぶん殴られた。
人間の姿とはいえ私は龍、しかもその上位種とも呼べる古龍の一角である為、怪我らしい怪我もしてなかったがこれは困った。
思いの外人間としての姿を気に入っていた私は態々龍に戻ってまでこの熊を狩る気にならなかった。なんとか人間の姿のままこの熊を狩れないかと思案していると急に背中がムズムズしてきて見慣れた銀色の翼がニョキリと生えてきたではないか。
実の効果でそれが獣人形態なるものと理解した私は人間の姿を崩さぬまま龍としての力を震える様に個龍の力を部分解放していく。
結果それは上手くいき今の私は所謂龍人間と呼べる姿形となっており主力武器たる銀の翼槍にて熊を串刺しにする。
普段はあまり食わぬが熊肉は匂いがキツく、なんとか上手く食えないかと考えていると実の知識から血抜きやら香辛料なる存在を知る。
やはり実から得られる知識は便利なものでその後、衣服を拝借した人間共の持ち物から摂取した鍋なるもので知識を元に作った熊鍋なる料理という作業に寄って作り出された食事は、私にこれからも美味しい物を求めようと決意させるのに十分な美味さであった。
ヒトヒトの実を食べてから一月の時が流れた。私は人獣型で天を舞い、上空から獲物を発見し強襲する事による狩にすっかり慣れた。元々龍の時にそうしていたからか身体の形は変わっても勝手はあまり変わらなかった為特に問題は無かった。
しかも人獣型の方が身体も小さい為か龍の時よりも小回りが効く、まぁその分破壊力や耐久性が著しく下がるのだが。
しかし美しさというものに目覚めた私にとって人の姿でいる事は苦では無かった。勿論私の本当の姿である龍の姿はなんとも流線的かつ機能美溢れる美しい姿ではあるのだが、この人間の状態での姿には思わずウットリする美しさであるのだ。
ん?こういう自画自賛を人間はナルシストと呼ぶのか?実はいつも唐突に私に知識を与えてくるな、しかもそういう人間は同じ人間にあまり好かれないらしい。
まぁ問題ないだろう、私が人間に混ざり生活する事などないであろうしそもそもこの美しさを讃えないのは例え自分であって愚かしい行為である。(正にナルシスト
しかし、この日の私はうっかりしていたのだ。私が食べたヒトヒトの実とは悪魔の実と呼ばれる物で、食べるとその実固有の異能を得るが代わりに海に嫌われる、つまり海に弱くなると実から送られてくる知識によって理解していた筈なのだが、海中にいたあまりにも美味そうな海王類を捕食しようとして私は見事に溺れた。
最強の生命体たる古龍たるこの私がまさか海如きに手も足も出ないとは・・・正に指一本動かせないまま私の意識は海の底へと沈んでいくのだった・・・。
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騒がしい周囲の騒音に意識が浮上し私が目を開けるとそこには唇を窄めながら近づけてくる人間の雄の顔面が視界一杯に広がっていた。
実の知識によりそれが接吻、人間の雌雄が愛を確かめ合う行為であるという事を理解した私は即座に目の前のキス顔に握り拳を叩き込んだ。
「おぶっふぁあおあああああっ!?」
「「「ク、クザン中将おおおおおおおおおおっ!?」」」
鼻血を撒き散らして吹っ飛ぶ人間を他所に周りを見渡せば殴った人間と同じ人間の雄が沢山居た。そして常に揺れる地面といえ不可解な場所・・・いやこれは船というものの上なのか。
毎度お馴染みの実からの知識にて己の現状を理解していく、どうやら此処は船の上で私は何故か人間の雄、しかも同じ様な格好をした連中に囲まれておりついでに変顔の雄に求愛されていた。
意識がない雌に無断で求愛するとはなんたる不躾な雄なのか、許せん去勢してやる。
「この私の寝込みを襲うとは巫山戯た人間だ、二度とこんな真似が出来ぬ様に生殖器を去勢してくれよう。」
「「「な、なんちゅーバイオレンスな美女!?」」」
背中から翼槍を展開すると周りの人間達が慌てふためき肩に背負っていた棒切れみたいなものの先端を私に向けてきた。
「あ、悪魔の実の能力者か!?それで溺れていたのか・・・!中将に何をするつもりだ貴様!」
同じ格好をした人間の中で少し毛色の違う人間が怯えながらも問うてくるので、「無論、この槍でこの人間の股間にあるものを穿つ」と応えると人間共は揃いも揃って内股になる。
・・・まさかそれで生殖器を守っているつもりなのだろうか?
「お〜ぅ、助けてあげたのに酷いことするじゃない・・・俺じゃなきゃ大怪我だよまったく・・・」
ほぅ、反射的にだったのでかなり強めに殴った筈だがまるでダメージがないようだな、いくら今の私が人間の姿とはいえ大した耐久力だ。
「目覚めれば突然求愛している雄が居れば雌であれば当然撃退する。寧ろ捕食されなかっただけ幸運だと思うことだ。」
カマキリ等は求愛を求めた雄が雌に食われることなぞ日常茶飯事だ、寧ろ私の行為は手緩いとさえ言える。
龍の時の私ならば問答無用で翼槍で顔面を串刺しにしていた事だろう、やはり実を喰らった事で私の性格も大分穏やかになりつつあるようだ。
「お嬢ちゃん変な喋り方すんなぁ・・・オレぁ溺れてたアンタに人工呼吸しようとしてただけだぜぇ?」
・・・人工呼吸?なんだそれは?
ふむ、ほうほう、溺れた人間は呼吸が止まっているため他者が息を吹き込み呼吸活動の再開を促すと?
「つまり汝は私を助けようとしていたという事か、知らずとは言え無礼を働いた、申し訳ない。」
態々死に体の者を助けるとはこれが人間という生き物の特異性ということか。自然界では考えられない行動だが実を食べたせいか意外とすんなりと私を助けた人間の行為を受け入れる事が出来た。
人間ーーークザンはその後私にいくつかの質問をしてきた。
---何故溺れていたのか?
---海王類を食べようとしたが悪魔の実のデメリットを失念して為
---そのやけにボロボロの服は?
---以前私を襲った無礼者共から拝借した。
---今後どうするつもりなのか?
---美味いものを食べてみたい、人間としての生の楽しみ方を知りたい。
そしてクザンは最後にこう質問してきた。
「さっきから妙に人間人間って言うけどオタク・・・まるで自分は人間じゃないような言い方するね?」
「無論、私は人に非ず龍である。」
そう応えると同時に肉体を元に戻す。
甲板の上に突如として伝説が蘇る。
鈍色の甲殻、鳥の様な頭、まるで槍の様な翼、赤黒い粒子が漏れ出る胸元、そして人間など容易く踏み潰せる様なその巨体。
『我が名、天彗龍バルファルク。天翔ける彗星の古龍であり悪魔の実ヒトヒトの実を喰らい、人を知り人に成った存在である。』
こうして歴史は幕を開ける、人と龍が交わる新たなる伝説が・・・。
見切り発車、笑えよベジータ。
パソコン壊れて一年以上、感想書くくらいならなんて事なくても小説書くと辛タンな7564です。
ワンピにモン娘のある作品が投稿復活してたので嬉しくて暴走してしまいました。
祖龍が使えないならバルファルクでいいじゃないと天啓を受けたのです。
空を飛んでエネルギー弾飛ばしてエネルギーブレード翼クロー!したりズームウィングランス!したり胸に古龍エンジンみたいなの積んでるバルファルクなら祖龍程ではないもののかなり大暴れしてくれる筈!
ネルギガンテも悩みました、だってもろ武装色ですし。イヴェルカーナも悪くないですよね、ふつくしい・・・するならバルファルクより向いてるし。
他にもシャガルマガラで疫病ぱんでみっく!センゴクさんは死ぬ!(胃痛で
とか四天王ふれんず!ガムート幼女が災害ジャックに求婚されるとか思い付きましたが面倒なのでとりあえずバルファルクさんで。
寧ろクザンさんがイヴェルカーナ化すれば解決・・・?いや駄目か子安ヴォイスなイヴェルカーナとか絶対吹くわ(白目
なんとなく川澄さんヴォイスが似合いそうなイヴェルカーナ、バルファルクさんは・・・丹下様ヴォイスだと嬉しいな(単なる願望
あっ、ネルギガンテはぶるあああああ!(若本さん)で、次点でゲーティア声な杉田さん。
深夜テンションなんだ、元々変な作者のテンションもワケワカメでもシヨウガナイヨネ?