戦姫絶唱 龍の仮面と龍の戦士とレスキューの魂を持った男の戦い。 作:桐野 ユウ
亮side
「・・・・・・・・・ここは?」
光が収まり俺は目を開けた。アテネスからかつての力をもらってこの世界へ転生をしたがいったいどれくらい前なんだろうか?鏡を覗いてみるとダークウイングを始め全員がこちらの方を見ていた。
いやじーっと見られても困るのだが?俺は改めてもらったものを確認をしていた。Vバックルにオーラ―チェンジャー、そしてレスキューコマンダーにマックスコマンダー・・・・・・俺はマックスコマンダーを見ていた。
「・・・・・・かつて俺はマックス着装に失敗をした。だが轟輝は俺の目の前でマックス着装を完了させた。彼のレスキュー魂がマックス着装を成功させた。俺は・・・・・・」
俺はマックスコマンダーを置いた。とりあえずこの家の中を調査をする必要があるな・・・・・・リビングを出てからエレベーターがあるのを見つけて何階あるのかチェックをしてみると地下二階まであった。まずは地下二階へ降りた。
「これは・・・・・・レスキューストライカー!?」
地下二階に置いてあったのは大型ビークルのレスキューストライカーにレスキューセイバー・・・・・・その奥にはドリルが装備されたレスキューセイバーがあった。
「これが新しいレスキューマシン?」
『それはレスキューダイバーです。マスター。』
俺は声をした方を見ると俺が愛用をしていた車の相棒がいた。さらに周りを見るとレスキューフォースが使っている中型ビークルたちも鎮座していた。
「これはお前が用意をしたのか?」
『いいえアテネスさまが用意をしてくれたものです。レスキューフォースたちが使っていたのをベースに改良されたものだそうです。』
「そうか・・・・・・」
俺は愛用の車に近づいてからなんかそういえば車がでかいなと感じたが車に映った自分を見て驚いてしまう。
「なんだこりゃああああああああああああ!!」
俺の体が死んだ体よりも小さくまるで中学生ぐらいの大きさになっていた。俺は考えているとピンポーンとチャイムの音が聞こえてきた。俺は地下二階から一階へと上がり一体誰が来たのかチェックをすると赤い服を着た男が立っていた。
「誰?」
『亮君私だ。弦十郎だ・・・・・・』
「弦十郎?う!!」
俺は頭を抑えていた。おそらくアテネスがしてくれた記憶だ。この男の人の情報が入ってきた。
風鳴 弦十郎 最強のOTONA・・・・・・どういうこと?てか最強のOTONAって?俺はとりあえず彼を中へ入れて変身をしたマール達が弦十郎さんをおもてなしをしていた。
彼らの姿は俺がレスキューフォースのR1とR4と出会った姿になっている。彼らは普段の姿でいさせるわけにはいかないからだ。ドラグレッターは鏡の中に龍星王は気伝獣の姿で二階で待機してもらっている。
「それでおじさん今日はどうしたのですか?」
「忘れたのか?君が鍛えてほしいといってきたじゃないか・・・・・・それで俺が迎えに来たということだ。」
そういうことか、俺は鍛えてもらうために父の親友であるこの人に頼ったのか・・・・・・とりあえず今の自分が彼にどれくらい通じるのか試してみないといけないな?
俺は天火星 亮の時の構え赤龍拳の構えをした。弦十郎さんはむっとなっていたが俺はいつもしている感じで戦う!!
「はいいいいいいいいいいいい!!」
俺はパンチを連続して弦十郎さんに噛ましたが彼は冷静に俺の連続の拳を受け止めていた。仕方がない俺は足蹴りをしようとしたが彼はステップをしてかわした。
「ッ!!(強い!!)」
これは仕方がない俺は気力を腕に纏わせて彼に勝負をかける!!
「であああああああ!!」
「む!?」
彼は俺が気力を使ったことに驚いているがそれでも先ほどと同じように受け流されたりする。
「はあああああああああああ!!」
彼の拳を俺は両手でクロスをして受け止めようとしたが吹き飛ばされてしまいやられてしまう。
(つ、強い・・・・・・これがOTONAの・・・・・・力)
俺はそのまま意識を失ってしまった。
亮side終了
弦十郎は倒れている彼を見て驚いていた。彼は受け止めていた手を見ていた。
「先ほどのあれはいったい・・・・・・気を自身の両手に集中して威力をあげていたのか?亮・・・・・・」
眠っている彼を見ながらいずれは自分よりも強くなると弦十郎は感じながら彼を部屋のベットで眠らせる。
その鏡から擬人化したドラグレッターは見ていた。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
『きいいいいいいいいいい』
「なによダーグウイング・・・・・・」
『きいいいいいいいい』
「心配をしているじゃねーかって?・・・・・・一応ね。」
『きいいいい・・・・・・』
「・・・・・私がいたってあいつは強いわ。それに私はあいつといる資格はないわ・・・・・・」
『・・・・・・・・・・・・・・・』
「そうよ・・・・・・私は不幸を呼ぶミラーモンスターだから・・・・・・」
「そんなことないじゃない?」
「龍星王?てかあんたどうしてミラーワールドの中に?」
「気にしないの。そんなことよりもあんたはそれでいいの?」
「・・・・・・・・・」
「いつまでも自分の殻に閉じこまらないの。」
「・・・・・・んたにあんたに何がわかるって言うのよ!!私は二度も契約者の死を見てきたのよ!!私の契約者になったものは死んでいったわ!!最初のあいつだってそれに真二だって・・・・・・私は・・・・・・私は・・・・・・」
彼女は涙を流した。その様子をほかのミラーモンスターたちも同じ気持ちなので声をかけることができなかった。
龍星王はやれやれといいながら彼が眠っている部屋を覗いてからドラグレッターをつかんで投げ飛ばした。
「ほらいきなって!!」
「え!?うわああああああああああああああああああああああああああああ!!」
投げ飛ばされたドラグレッターはミラーワールドから出て亮が寝ている場所へと出てきてしまう。彼女は目の前でじーっと見ている亮を見てしまう。
「えっと亮・・・・・・その・・・・・・」
「・・・・・・すまなかったなドラグレッター・・・・・・あの時はミラーワールドを閉じこめるためにお前に協力をしてもらったのに死んでしまってよ。」
「・・・・・・・・・・・」
「龍星王からお前のことはきいていた。転生をする前に。」
「そう・・・・・・なら今度は死なないで?私の目の前で。」
「わかっている・・・・・・どうしたギガゼール?」
『ぎぎぎぎぎぎ!!』
「・・・・・・なに・・・・アメリカのどこかの研究所で助けてという声が!!って困ったな今消えたら弦十郎おじさんに何を言われるか・・・・・・」
「なら私に任せなさい!!」
龍星王は手から光を出して亮がもう一人増えた。
「これって・・・・・」
「これで気にせずにいけるわよ?ほらほら鏡を通っていった方がいいわよ?」
「・・・・・・だな。」
彼は決意を固めてVバックルを鏡に向けた。腰部にベルトが装着されて彼は発する。
「変身!!」
Vバックルにセットされて彼の姿は大人の仮面ライダー龍騎へと姿が変わる。彼は久々だなと思い中を通っていきライドシューターを使って向かうのであった。
次回 ミラーワールドを使用をして仮面ライダー龍騎の姿になった亮はアメリカの研究所に到着をした。鏡からその様子を見ていると白い怪物みたいなのが女の子に襲い掛かろうとしていた。彼はミラーワールドから飛びだして彼女を守るために戦闘をする!!
次回「龍騎奮闘!!女の子を守れ!!」