問題児だらけの駐屯地が召喚されたようです(絶望) 作:CARUR
ちなみに大内田陸将は・・・・出てこないよ・・・。
対ロウリア戦争が終結し、かりそめの平和を受託するクワ・トイネ共和国。
首都クワ・トイネの南部キョーノー市
大型ショッピングモールのでとある人物がため息をついていた。
イーネ「(どうしよう・・・・・・・・・。このままでは行き遅れるかもしれない・・・・)。」
イーネはほかの隊員たちの話を聞いてしまったのである。
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前日
「いや~~~^^^^日本の女性兵士は美人が多くて恋しちゃいそうだぜぇ・・・・」
「わかるわかる!礼儀正しいし、おとなしいし、下手したらクワ・トイネの女より相性が合うかもしれねぇ」
「個人的にはアメリカという日本より強い国のジョージアナって人が個人的には好みだ。」
「俺は、霞ヶ浦先生の所で教育を受けているんだが、発揮し言ってイーネ師団長の114514191919810倍かわいいし。どうすっかな~こくろうかな~、これもな~」
「でも霞ヶ浦教官は、たしか新兵に毎回褒美に体差し出して他のバレて左遷されたんだろ?尻軽女はちょっと・・・・。個人的には富士教官のむち打ちが気持ちええっすよそりゃええ(SIHKYBSG)。」
「イーネ師団長ももう27だろ?侯爵家の娘でそれだとやばくない?まぁ師団長だから仕事量多いし、色沙汰もないんだろうなぁ・・・・」
回想終了
イーネ「あの野郎ども・・・・今度会ったときは、荷物3kg追加してやろうか・・・・」ワナワナ・・・
イーネは、せっかくの休日しかもショッピングモールでため息をついても仕方ないと思い、買い物を再開しようとした。
そうすると近くで、何か
「なぁyouさぁ・・・・。ビール飲んでかない???俺が奢ってやるからさぁぁ・・・・」
「おいダニエル!!ビールじゃだめだ!そこはお茶だろ!?センスねーなぁ・・・。いいハッパ(薬物)もあるぜ!!!」
「やっ・・・やめてくださいよ・・・。私には彼氏が・・・・。」
「大丈夫大丈夫!!お茶するだけだから!!ヘーキヘーキ!!HAHAHAHHAHA!!」
イーネは、思い出した・・・。駐屯地のほとんどは、脱走兵や汚職、犯罪を起こした兵士がほとんどと聞いていたが、まさかここで程度の低い兵士に出会ってし今うとは・・・。しかもイーネの身長は173㎝に対し、米軍兵士は197㎝と2mであり、筋肉隆々・・・・。下手したら「管轄違いだ」とか言われるか、「俺の方が上級だぞ、何口きいてんだ」など言われるので、なかなか迂闊に手を出せない状況だった。しかしここで見て見ぬふりはできない!意を決して。
イーネ「貴官達!!!何をしているのですか!!!」
「おっ?ダニエル。駐屯地にこんな女性いたか???」
「さぁ?知らねぇな。所属言ってみろ!」
イーネ「私はクワ・トイネ陸軍所属、ケシヒキリ部隊隊長イーネ中佐であります!!」
「(げっ・・・中佐かよ・・・やばい!)そ・・そうですか中佐殿!」
「おい!お前ら何をしている・・・・・・・。」
「あっ!?なんだニ〇ー・・・・げっ!ジョン隊長!!!」
「トレバー・・・・。まぁさっきの下心むき出しのナンパの分含めて掃除当番3か月許してやろう・・・・。しかし!!ダニエル!!お前は今なんと言おうとした!?アァァン!?」
「いっ・・・いえなにm・・・グぁっ!!」
「このレイシスト野郎がぁぁぁぁぁ!!!てめぇは独房送りだ!!!」
ドガドガドカドガァッ!!!
鯖江「おい!!!お前ら!!何をしている!!」
「問題児を捕まえたぞ・・・。まったく・・・・。」
鯖江「そう・・・。この二人だね・・・、お疲れさん。」
突如現れた187㎝の濃い褐色の肌の軍人・・・。筋肉隆々でいかつい顔をしているがどこか優しそうな眼をしている・・・。
「お嬢さん?大丈夫だったかい?」
「は・・・はい・・。なんとか・・・。」
「それはよかった・・・。あの白いやつが言ったハッパっていうのは、麻薬というとても恐ろしい薬のことだ・・・、これからは青い首輪をつけたやつが近づいてきたら、すぐに逃げてくれ。」
「わ・・・わかりました。ありがとうございます・・・。」
女性が立ち去るとイーネの方に向かう。
「えーーーと・・・・イーネ中佐殿・・・?あーーー言っちゃなんですけど、あいつらストッパーはずれてるんで白兵戦なるとちょっと・・・。無理をされない方が・・・・。」
イーネ「ま・・・・まぁそうなるな・・・。ところで貴官の階級は?」
「まぁ・・・・大佐ですね。」
イーネ「あっ・・・これは失礼いたしました・・・・(あれほど怒りをむき出しにしたのに、この優しい言葉と優しい顔・・・・。情熱的な目・・・なぜか心に・・・)。」
「まぁ・・・いってことで・・・・。あっそうだ・・・!実はエジェイ市の方のキョーノウ町に行かないといけないのですが、ろくでなしの世話をしてた時間が長かったのでまだキョーノウまでは行ったことがなくて・・・・。」
イーネ「キョーノウですか・・・・。荷物もそこまでないので案内いたします!」
「いやぁ・・・ありがとうございます。」
二人そろって歩き多少の買い物を済ませてエジェイに向かった・・・・。この時のイーネは乙女のような雰囲気だったと、警務担当の斉藤が語った。二人は仲良くそのままキョーノウについた・・・。
「今回はありがとうございます。」
イーネ「いえいえ・・・・。これと言って今日はやることがなかったので大丈夫です。」
「じゃあこれにて・・・。」
イーネ「あのっ・・・・!」
立ち去る男を引き留めるイーネ・・・。
イーネ「お名前は・・・・?」
「名前ねぇ・・・・・。ジョン・クルーガーっと申します。では・・・。」
そうしてイーネはジョンと名乗る男と別れたのであった、その日の夜は顔を枕で覆っていたイーネであった。
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その3日後・・・・。エジェイ防衛の功労として戦闘に参加した駐屯地の兵士たちが、首相自らの勲章を授与するセレモニーが開かれ、その会場にイーネも招かれたのである・・・・。
壇上には雷子を除き(原因、ゲロマズ飯テロにより呼ばれなかった)、世界中のFH70姉妹やサンデット部隊、さらには歩兵たちが20人(残りは用事か犯罪者組なのでこなかった)ほど座っていた。
イーネ「?あの人は・・・・・。」
クワ・トイネ共和国初代首相となるカナタが、勲章を渡そうとしている人物・・・・。それは・・・・。
カナタ「ジョン・クルーガー殿!!あなたのロウリア軍に対する降伏勧告により、多数のロウリア王国軍兵士たちとクワ・トイネ国民が救われましたことを表彰します!!」
「皆様拍手をお願いします!」
パチパチパチパチパチパチ!!
司会の言葉により会場内が拍手に包まれる。そしてイーネは、顔を真っ赤にした。その隣にいた衛生班に所属しているミーリが細目でニタつき・・・。
イーネ「あわわわわ・・・・・/////////!!!!!」
ミーリ「なにあの黒人兵士の人を見て真っ赤にしてんですかwwww?顔がビーツ色ですよwwww。」
数分後
ジョン「なんですかwwwwAHAHAHAHAHA!あの時の防衛線にいたんですね!!!」
イーネ「うわぁ~・・・恥ずかしい・・・・。まさかそこ偉い人だったとは・・・・。」
ヒーエ「顔真っ赤wwww」
アーワ「ニホンには赤飯という赤いご飯があるらしいが、イーネさん・・稲・・・イネといえばお米・・・・といえばご飯・・・。まるで赤飯の如く顔が真っ赤だな。」
「その時イーネさんたら、スーパーの中で『このお菓子が好きなんです!!』と言って女の子みたいな声を上げてましたねぇ・・・・wwww。」
イーネ「あっ!!!/////お前見てたな!?///////////」
するとジョンが近づき・・・。
ジョン「この前みたく女性らしくしゃべってくださいよ。イーネさんにはその喋りは似合いませんよ・・・!」
イーネ「・・・・・!」キュン‥‥
ジョンのダンディボイスと情熱的な目を見てさらに顔を赤くするイーネ。その後は、いったんは距離を置いたものの再度近づいてきて話をしたイーネでであった。そして周囲の兵士たちはクッソ腹立つ顔をしていたとさ。