問題児だらけの駐屯地が召喚されたようです(絶望) 作:CARUR
クワ・トイネ公国 山間部にある病院
ここではギムの戦いで負傷、もしくはPTSDに悩まされる旧ロウリア王国軍兵士たちの休息地。
「患者さんはこちらです・・・。」
看護婦の案内によって部屋に招かれる兵士の家族たち。
「おっ!よく来たな!」
「あっ・・・あなたぁぁ」
「パパぁ!!」
「おうおう・・・・いい子にしてたか?我が息子よ・・・。足はなくなってしまったが、この通りピンピンだ!」
車いすから立ち上がるが、よろける夫を抱きかかえる妻。
「あなた無理しないで・・・・。」
「はっはっはっはっはっ・・・・。心配して悪かったな。」
「ねぇ!!パパはいろんな人を殺しちゃったって言ったけど、なんでそんなことを・・・・。」
「・・・・・・。偉い人が、昔あった聖地を取り戻すとかなんとか・・・・。まあ王様が自分のお父さんの夢をかなえたかったてだけの悲しい戦争さ・・・・。俺も妻とお前が居ながらもお前と同じくらいの子供を殺しちまった・・・・。足とお金をとられても当然だろ?」
「でも・・・・反省しているんでしょ・・・?」
「ああ・・たまに来る褐色の宣教師?みたいな人が来てセッポウと呼ばれる、まぁ・・・懺悔の話を聞いて、反省はしているな・・・。今日がその日だが‥‥お前たちも来るか?人生に役立つことを教えてくれるぞ。」
息子がうなずき・・・。
「聞いてみる・・・」。
そうして家族で宣教師の話を聞くことになったのである。看護師からの放送を聞いて、多目的室に集まる患者たち・・・・。
そうしてやってきた宣教師とはチベット共和国所属の90式戦車ニルヴァーナである・・・・。褐色のおかっぱとオレンジ色の袈裟を身にまとい、座布団に座るニルヴァーナ。そして池沼作者ではわからないような説法を兵士たちに説く。そして数十分話すと足を失った兵の息子を指名する
ニルヴァーナ「君は・・・、自分の父上をどう思っている・・・・?」
少年は答え・・・。
「確かにお父さんは、僕と同じこどもを殺したりしました・・・・。しかし・・・」
ニルヴァーナ「しかし?」
「あくまでも聖地を奪還するといわれて、僕たち家族が餓えないようにするためにやったので責めるとも思いません!そして・・・」
ニルヴァーナ「そして?」
「お父さんの名誉を治せるような立派な兵士になりたいと思います!!」
「おまえ・・・・フフッ!」
周りから笑い声が聞こえ、少年に向かって「頑張れよ!!」などの叱咤激励の言葉が跳んだ。
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クワ・トイネの山間部にある精神安定病練及び職業訓練所
ここでは主に、旧ロウリア王国の貴族で奴隷にされていた亜人を社会復帰させる施設である。ここでは主にアフリカ系の元少年兵がメンタルヘルスをしている。
職業の段階は分かれており、賭博場などの肉体的苦痛を味わったものや性奴隷として扱われたもの、もしくは性奴隷とロウリア人の間に生まれた子供(自我があるレベルの子供)は、精神を安定させ、ある程度安定してきたら、物をくぼみに置いたり、紐を結ぶ訓練を行うなど行う。それ以上に安定するようになると計算や読み書きを覚えさせる施設である、。
学習エリア
「さぁみなさん!勉強の時間ですよ!!!」
元少年兵のアフリカ人兵士のボーネが、計算ドリルとクワ・トイネ文字のドリルを持っていく。個々の学習エリアでは労働用の奴隷として扱われた亜人たち、もしくは貴族と亜人の間に生まれたの混血奴隷に、計算力と読解力などの、社会復帰を可能にする学習や、一般常識を学ばせるエリアである。
「先生!後ろにいる人は?」
「紹介しましょう!新しく入ってきた先生です。自己紹介を。」
「どうも。チベットからからきました、ロナと言います。よろしくお願いします。」
「顔が日本の人と同じだ・・・・。」
「彼女たちははアジア人という分類なので、我々アフリカ人と皮膚の色が違うんですよ。」
「へぇ・・・駐屯地にはいろんな人がいるんだなぁ・・・・。」
そう自己紹介を終えたのち、授業が始まったのであった。今回は計算力と国語の授業とその次は道徳・倫理の授業であった。
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駐屯地 サンデット部隊の部屋
サンレア「どうして・・・ねぇ・・・?何で・・・?」
雷亞「‥‥…かわいそうだけど・・・もうどうしようにもかなったのよ・・・。」
涙を流し朝から朝食をとらず悲しんでいるサンレアを励ます雷亞。発端は兵士たちが持っていた異世界初のアダルトビデオなのだが、その女優がアデムに囚われていた牛の獣人の母娘だったのである。
サンレア「可笑しいよ・・・・どうして・・?あんなに頑張って生活できるようになったのに。」
雷亞「・・・・・世界にはね。どうしようにもないこともあるのよ・・・・。」
サンレア「そんなの・・・・おかしいよ。」
そこまでサンレアが悲しむ理由。それは職業訓練で最初に出会い自らの手でと精神を安定させ職業訓練ができるまで施したからである。しかし、その母娘は突如としてAV女優になってしまったのであった・・・。しかも寄りにもよって最後にあった日が彼女たちが個人営業のパン屋を営んでいたので尚更悲しんだのであった。
雷亞「・・・・。あとでみんなに言っておくからね・・・。」
その日の夜・・・・・。
白良「ああ・・・・。例の話を聞いた・・・・。兵士の持っていたアダビか・・・・・。」
雷亞「なぜ異世界産のAVを駐屯地内にいれた・・・!言え・・・・っ!!!」
白良「フーーーーーーーッ‥‥。この駐屯地に集められている問題児の興した犯罪くらいはわかるだろう・・・。ただでさえ武器娘や駐屯地娘がいるんだ・・・・。少しでも被害がなくなれば陸娘や女性隊員のセクハラが問題が発生しなくて済む・・・。」
雷子「私に対するセクハラはどうなるんですかねぇ・・・・!」
白良「夫婦だからOKだし。まずお前昨日バリバリ幸せそうな顔でとろけてたぞ。写真に撮りてぇくらいだぞ。」
雷子「はぁ・・・・。まぁ女性の社会進出押し支えているわりに、こんな感じだから無理よ・・・。・・・それに全員が全員練馬さんの同人誌で満足するわけじゃないから・・・・。特に西洋圏やイスラム教徒の兵士とか・・・。」
雷亞「チッ・・・・!!!」
そう舌打ちしてドアを蹴破って帰っていった雷亞・・・・・。なお念のためニューリーダー病になるのを抑えるために、結果として成人向け映像媒体はは持ち込まず偽装のしやすい成人向け雑誌の持ち込みを許可した。なお結果駐屯地に売り込むための成人雑誌や成人向けビデオの会社が設けたのであった。なお一部教官層の駐屯地娘達が、成人向け雑誌を使い現地軍にエロイモア戦法を教えたとは言うのは言うまでもない・・・。