問題児だらけの駐屯地が召喚されたようです(絶望)   作:CARUR

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外伝八話「警務隊の仕事・罪の犯した兵士の末」

クワ・トイネの風俗街

 

 ここでは成人の男女たちがお互いの愛を確かめ合うためにホテルに泊まったり、独り身の老若男女が行き場のない欲を解消するための店に通う風俗街・・・・。しかしそこではパトカーのサイレンが鳴り、武装した兵士たちが来た・・・・。

 

 

 

 

鯖江「オラッ!座れ!!」

 

「ぐああっ!!」

 

「ぐっ!!!」

 

白良「まったく度し難いな!!!あーーーーー!?貴様たちの行いで、皆の評価がどれだけ下がるかわかってるのか!?あ!!!???先月も風俗のルールを破って強制姦淫しようとバァカのせいで、ほかの隊員や兵士の評価まで下がったんだぞ!?あああ!?最終的には俺が直談判して謝るんだぞ!!!なんだその目は?あ!?俺だってどのような政策を国のトップに進めたり、教員の策定に頭抱えてんだよ!!ザッケンナ!!」

 

 

 顔を赤くし近くにあった割れて浮き上がった石のタイルを兵士に向けて蹴り飛ばす白良。なぜここまで激高しているのか?それはクワ・トイネ共和国及び各国との協定で「性犯罪を犯した兵士も風俗利用を許可をしてくれるのは感謝をするが、もし風俗嬢に危害を加えた場合のホットラインをつなげたい」ということにより、最低限の性犯罪を防ぐとともに、風俗で犯罪を犯した(禁止行為破り、ツケ払い)兵士をいつでも逮捕できるようホットライン等を共通してあった。

 

「ここの管轄の警察です。説教は終わりましたか??」

 

白良「ええ・・全くこいつら・・・・。」

 

 

 そして白良は、警官と風俗嬢とその支配人を集め、警務隊とそろってクワ・トイネ式の(最大級の)謝罪の姿勢をとる。そして終わった後、賠償金を手渡し、犯罪を犯した日米の兵士と隊員の頭部を蹴ってから帰ったのであった。

 

 

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マオ王国 山岳地帯の近く

 

 

勝田「お前らぁぁぁ!!とっととここから出たいなら反省して建物を建てろよなぁ!!!ちんたらしてんじゃねーぞーぉ!!!!」

 

 

「おかしいだろ・・・現地住民は重機使ってるのに・・・。俺たちだけ手作業かぁ・・・・。」

 

勝田「そこぉっ!!休むんじゃない!!お前らの役割は小さい岩を砕いたりする仕事がある!!!やれ!!」

 

 

 マオ王国初のアウトバーンの建造に動員された問題児の兵士が愚痴る。犯罪行為を起こした駐屯地の兵士の行く先はなんと、2週間無賃金の土木関係は手作業のインフラ整備である。

 なぜ手作業のなのか?それは肉体的に反省させるためなのと、あえて極限状態に置き性欲を減らすという考えである。世界有数の人権精神国のロウリア合衆国からは、「いくら何でもやり過ぎなのでは?」との、言葉も出たが「反省するほど器が大きくないんですよ・・・・。だからなくなく・・・」と返答した白良であった。

 

 

 

「しっかしいくら罪人でもかわいそうだな・・・」

 

「まぁ・・それだけ性犯罪が厳しくなったってことよ」

 

 

「同情するなら休みを取らせるのを提言してくれよ・・・・。」

「せ・・・せめて重機・・・・!」

 

「俺は逃げるぞ・・・・!!」

 

「あっ!!馬鹿!!止せ!!死ぬぞ!!」

 

「こんなに人権意識向上を広報しているやつらが殺すわけねーだろ!!俺は逃げるぜ!!」

 

 

「ああっ!!脱走兵が!!」

 

 

 

仕事がいやになり、逃げだす兵士(罪状は風俗内でのルール破り)・・・。だが駐屯地の兵士は許さなかった、持っているテーザーガンを用いて痺れさせ、CQCによって伏せられたのであった。

 

 

「ぐええええええええっ!!!」

 

春日井「オラッ!!誰も逃げていいっつってねぇだろ!!!始末書だ!!」

 

 

 筋肉隆々の赤髪の駐屯地娘である春日井につかまり、始末書を書かされた兵士であった。こうして世界各国に交通インフラ等の整備に、犯罪を犯した兵士を使ったためか案外効率よく進み、他の問題を起こしていない兵士に対する抑止力となったため、白良の考案が比較的成功したのであった。

 

 

 

 

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駐屯地独房練  夜分

 

 

 

 ここではある兵士が独房で座っていたのであった。名前はアメリカ軍兵士のレオンであった。彼は母子に派遣された戦場で敵兵でもない一般人に対し性犯罪を行ったため、本国で懲役20年の判決を受けたが、突如として他の犯罪者と共に、この駐屯地に送り込まれたのであった。いつもは簡易的な訓練をやった後、牢屋の中で歩き回るか、4週間おきにもらいたった4分で募集される成人向け同人誌(人外ものばっか)のを見るくらいしかやることのないのである。そして一日も終わりそうになった時、独房のカギが解除される音が鳴る・・・・。

 

 

サンレア「お邪魔しまーす・・・・。お菓子・・・食べます??」

 

 

「なっ・・・!?」

 

 

 

 独房に入ってきたのは、淡い青色のパジャマを着て、菓子を積んだ籠を持ったサンレアであった。そして何も警戒せずにレオンの隣に座ったのであった。

 

 

 

サンレア「この中の生活はどうですか・・・・?」

 

 

「どうって・・・そりゃぁ・・・臭いし・・・。碌に発散できないし・・・。」

 

 

 独房の中の性格を聞かるレオン・・・・。なのだが、サンレアから若干離れる・・・。いうまでもなく今は男性・・・それも性犯罪者と、背は小さく幼い性格だが体つきは大人としか見えない少女がいる空間である・・・・。もし手を出そうものなら義母の雷亞にぶち殺されるであろう。

 そして彼女から離れたものの、チョコスティックは一本のみ貰うのであった。

 

 

 

サンレア「・・・・どうして離れるんですか??」

 

「少しでも手を出したらお前の母親に殺されそうだからな・・・!帰ってくれ」

 

 

口ではそういうものの先ほどからサンレアの胸元をチラチラ見ていたのであった。するとサンレアがレオンの手を掴み持ち上げる。

 

「いいえ・・・帰りません。だって・・・・反省していないなら・・・。私にすぐに手を出してるはずだから・・・・・!」

 

 

 

 彼女にそう言われ目を開き瞳孔を細くするレオン・・・・。そしてサンレアが抱き着く・・・・。いつもなら性犯罪者じゃなくても、理性が吹き飛びそうなくらいの柔らかい彼女の胸が当たる・・・。

 が、むしろ性欲が湧き出るどころか、むしろ懐かしい感覚にとらわれるレオン・・・。

 

 

 

「(この感覚・・・やわらかさ・・・匂い・・・・。ママ・・・?いや・・・何だこの感覚は・・・!?)」

 

 

 

 そう考えているうちにボーっとしてきて眠りについたのであった・・・。そして独房の中でサンレアと一緒に就寝に着いたのであった。

 

 

 

 

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翌日  6時00分

 

 

 

駐屯地全体に起床ラッパの音が響き渡る、それと同時にここの駐屯地特有の目力先輩の音声(音量MAX)が響き渡る。

 

 

 

「んっ・・・・・あああ・・・・。ふうぅ・・・さて自分の所の掃除をし・・・・・。」

 

 

サンレア「んぁ・・・・。おはようございます・・・・。」

 

 

 ラッパの音に起こされ、掃除をしようとした瞬間、ベットの隣には寝てる間に締め付けられて苦しかったためか、シャツのボタンを二つ外していたサンレアが居たのであった。そして起きたてだったため、焦ってボタンを絞めさせて、牢屋の外に出したのであった。

 その後も心臓をバクバクしながらも、手を出してないか心配になったものの、その後は問題を起こさないように決心を固め、その3か月後には出所し問題を起こさないように服役し、その後は性犯罪を起こした兵士を二度と犯さないようにするシンポジウム等で活躍したのであった。ちなみにサンレアは毎回独房に足を運び、犯罪を犯した兵士と一緒に過ごし反省を促しているのであった。いうまでもなく雷亞に心配されていたのであった。

 

 

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