問題児だらけの駐屯地が召喚されたようです(絶望)   作:CARUR

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今回は第四十一話に先行して、追加隊員の紹介をする回です。


外伝十一話「新たなる隊員」

駐屯地 地下研究所

 

 

 

 ここでは新たに増えたDeMn部隊の隊員を紹介するため白良と先に作られたグリエ達が集められていた。元はSATAN部隊であったが、なぜDeMn部隊に変更したのか?本来は数人小隊で運用しようとしたが、今後増えるであろう軍事作戦で運用するには数が少ないのと、スパイホーネットが生み出した子供たちと、その子供たちがの処遇もあったため、途中でDeMn部隊(Destroy Monster)と名称を変更したのであった。

 白良の前にいるのは、スパイジェッターズと呼ばれる10人の男女、そして機械のような継ぎ接ぎの顔をしたゴーレムのような防具を肩に付けた3mの女性が並んでいた。そして自己紹介を始める

 

 

 

スパイファイター「私は長男のスパイファイターです!ありとあらゆる航空機に化けれます」

 

スパイ・サテライト「私は長女のスパイサテライト・・・。主に宇宙での観測行動を行います。」

 

スパイ・タンク「俺は次男だ!スパイ・タンク!ありとあらゆる地上車両に変形できるぜ!!」

 

「次女のメタモル・ホーネットです・・・。主に物に化けたり透明になれます。」

 

 

「私は三女のスパイ・ボート!いろんな船舶に化けれるよ!」

「僕は三男のサブマリン・ホーネット・・・。偵察用潜水艇です。」

 

スパイ・チルドレン「さ・・四女のチルドレンです・・・。お母さんほどではないですが子供くらいなら化けれます」

 

「サテライトの娘である、スパイ・パトローラであります!主に紹介偵察を行います!」

 

「スパイファイターのスパイ・ガンシップです。戦闘偵察ヘリですが、いろんな軍用ヘリに変形できます。」

「タンクの娘のメカニカル・ホーネットでーす!!!こんなチャラい恰好しますけどぉ・・・。頭の賢さは技研の学者なみでぇす♡」

 

 

 

白良「ちょっと待て・・・人数が多すぎる・・・。とりあえず休憩させてくれ・・・。」

 

グリエ「私たちも略名で呼び合うのきつくなるから堪忍して・・・。」

 

ストラトファイター「俺が今までに抱いたキュルギュルより覚えずらいぞ!」

 

 

 

 あまりの名前の横文字率と各個人の能緒力が多かったためか、覚えるのに苦難する一行・・・・。ここでかなり長くなってしまうが各隊員の容姿・能力を箇条書きで紹介しよう。

 

 

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スパイファイター  身長160㎝ 男

 

 

能力、戦闘機などの固定翼機に変化することができる(素の状態ではF-15の武装をつけている)。

 

容姿、髪型はショートカットであり、単眼。リオックのような容姿をしている

 

 

スパイ・サテライト  身長164㎝

 

能力、軍事衛星のように宇宙空間で活動が可能であり、航空機のような移動で24時間で異世界の地球を14周分行う。

 

容姿、髪型はショートカットでふたつ目。サングラスをつけている。ソーラパネルをオニヤンマのようにつけている。衛星形態ではデルタ翼のような形をしている。Eカップ

 

 

スパイ・タンク  身長170cm 男

 

能力、戦車などの地上車両に変化できる(素の状態では10式のような見た目をしている)。

 

容姿、筋力隆々で逆立っているショートヘアーをしている。カブトムシの角を模した105mm砲(砲塔後部はカブトムシの羽みたく二つに割れている)を武装にしている。

 

 

メタモルホーネット 身長154㎝

 

能力、ありとあらゆるものに変化できる能力(ただし見た目だけで、中身までは再現不可能)。

 

容姿、お団子ツインテールで40年前くらいのSF作品のような恰好を身にまとている。カメレオンのような尻尾をつけている。BとCの間。

 

 

 

スパイ・ボート  身長168㎝

 

能力、ありとあらゆる船舶に変化できる。やろうと思えば空母にも化けれる(素の状態ではズムウォルト級駆逐艦に変形するが武装に関しては若干、元の機体より多い)。

 

容姿、ポニーテールで、服装はデジタル迷彩の入った西洋の鎧を身にまとっている。タガメのような2組目の腕をつけている。

 

 

サブマリン・ホーネット  身長134㎝ 男

 

能力、偵察専門で、一応鮫などの大型魚類に化けれる。素の状態では原子力深海潜航艇NR-1(ただし工作員を24人収容可能なくらい若干大型化している)。

 

容姿、ダイバースーツを身にまとい、髪型は女の子っぽいゆるふわショートカット。鮫の尻尾をつけている。

 

 

スパイチルドレン  身長105㎝

 

能力、子供のみ化けれる・・・が、戦闘力は特殊作戦群の兵士4人分に匹敵する。

 

容姿、ロングスカートと厚手服のような恰好で、髪型はロングヘアー。AAカップ。髪色がアゲハチョウの幼虫を音が反転したような色。

 

 

 

スパイ・パトローラー 身長186㎝

 

能力、マッハ5で偵察を行う、U-2の機首であるが翼はSR-1のようになっている。

 

 

容姿、後ろに広がっているようなロングヘアー。服装はドラゴンをあしらった、ビキニ飛行服(SR-71専用飛行服モチーフである)。カップはJカップ。ハヤブサのような腕の羽と、バッタの触覚が特徴。

 

 

 

スパイ・ガンシップ  身長172㎝

 

能力、いろんな軍用ヘリに変化できる。素の状態ではベル360。

 

容姿、リボンをつけた前髪片方メカクレサイドテール。OLのような恰好をしている。武装はローター部分はメガネウラモチーフである。Eカップ

 

 

メカニカル・ホーネット  身長132㎝

 

能力、潜入道具制作および潜入破壊工作員。頭脳派と思いきやかなり武闘派で、音を消して歩いたり韓国軍が連れて来た兎部隊を一瞬で地面に下すという強さを持っている。

 

容姿、ツインテールで、ビキニのオーバーオール。Bカップ。

 

 

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白良「ふう・・・なんだよ・・・。わかりやすくまとめた書類あるじゃん・・。」

 

 

グリエ「略名に関しては苗字か下の名前を言えばいいですわね。」

 

 

「あの~~~~私の出番は・・・。」

 

 

 

白良「おおっ・・・。悪い悪い・・・・。でお前は?艦娘っぽいけど・・・?」

 

 

「私はイージレム・・・・。グリエ様の作り出したゴーレム娘とノスグーラのゴーレムを掛け合わせた足りシテ、最終的にマグマ要塞を掛け合わせたので私デス。よろしくお願いシマス。」

 

 

 時折機械音が混じった喋り方をするのは、キッド級イージス艦のような艤装をつけたイージレムであった。製作工程としては、莫大な魔力を使いゴーレム姿のモンスター娘を召還し、それにノスグーラのアイアンゴーレムを掛け合わせ、男性個体のモンスターを生み出すとマグマ迫撃砲を母体として使い、そこにマグマ要塞スターリングラードの卵子を使い、強力な魔力を与え続けそれを2日間続ける・・・。それだけでは耐水効果がないためそこから、チェスト●スターのように生まれた凶暴な混血児を、予め増やしておいたチャーイカを使い耐水性を持たしたキュルギュルを生み出し、前述のゴーレム娘を掛け合わせ、生まれたのであった。

 

 

 

 

白良「主にどのようなことができる?イージス艦の様だが・・・・。」

 

イージレム「弾道ミサイルの迎撃、対船舶攻撃・・・いろいろこなシマス。フリール部隊と同様で地上・・・海上、地底を進むことができマス。」

 

 

白良「では早速、お前たちの戦力の測定を行う。これに関してはお前たちの隊長と同じもの行ってもらう!」

 

 

「了解!!」

 

 

 

 

 

___________________________________

 

 

駐屯地 近海

 

 

 ここでは海軍ユニットの内、攻撃能力のあるイージレムとスパイ・ボートの2人に対する測定が行われたのであった。今回の相手はチィシン国の海軍の協力でやって来た4隻と、駐屯地の「あたご」と「たかお」である。

 まず宣戦攻撃を行ったのはイージレムであった・・・。元のキッド級より大型化されているためか、魔力を用いて強化したハープーンを3発発射する。そしてそのすきにスパイボートが対艦ミサイルを撃った後、レーダに反応しにくい魚雷艇に変化したのであった。そしてチィシン国の艦艇である悟空級駆逐艦

二番艦の悟飯が攻撃を開始する・・・。

 

 

「相手は変化可能だ!もしかしたら巡洋艦になって零距離で砲撃してくるかもしれん!機銃で応戦しろ!砲撃に関しては榴弾を使う!」

 

「了!!!」

 

 

BOM!BON!

 

 

DODODODODODODODODODODODO!!!

 

 

 

 スパイボートの周辺には爆発音と水しぶきの音が木霊する・・・・。だが、化けたのが第五三八号型魚雷艇なためか小さくなり、スピードに関しては元の艦艇より早くなっているため、撃墜判定のインク弾

の銃弾・榴弾が当たらなかったのであった。そして同時に陸軍ユニット組も演習を開始し始めた・・・。

 

 

 

 

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駐屯地 演習場

 

 

 

 ここでは主に攻撃力・変化能力・協力&拠点制圧の順で測定が行われ、最終段階の拠点制圧能力の段階に入っていた。作戦としてはスパイ・タンクとスパイ・ガンシップによる偵察をしながらの、威圧攻撃を行いメタモルホーネット、メカニカルホーネット、スパイチルドレンの三人で潜入し、敵部隊の制圧をする・・・という作戦である。

 まず最初にタンクがストライカーMCに変化し、迫撃砲(と言っても戦車砲弾な為、結構攻撃力が高めである)を用いて攻撃を行い、それに続いてガンシップが機銃掃射を行う。そして出てきた敵部隊役の臨時コマンドー部隊が訓練用のクレヨン弾頭をつけたスティンガーをガンシップに向ける・・・。

 

 

 

ガンシップ「私にそれが通用すると思って?効かないよ!!」

 

「わっ!クッソ!!撃破判定だ!!」

 

 

「スティンガーが反応しねぇっ!!」

 

 

 周囲に撃破判定の音が鳴り渡る・・・。彼らの戦闘服にはレーザー感知器がついており、スパイ・ガンシップの銃身に着いたレーザーポインターになぞられると、撃破判定を食らう仕組みである。そしていつもの10式戦車の形態になり、追撃をしつつペイント弾による機銃掃射を行い、敵組織の兵士の数を減らしていったのであった。そして歩兵隊が突入するために一時的に遠距離地点に移動したのである。

 

 

メカニカル「さ~!お兄さんたちぃ??この閃光弾を食らいなさい!!!」

 

 

ピカァッ!!!

 

 

「グワッ!!眩しっ!!」

 

「クソッ!!こりゃ威力高いぞ!」

 

 

 

チルドレン「撃ちます!!!」

 

 

PAPAPPAPAPAPAPAPAPA!!

 

 

 

 メカニカルがお手製の閃光弾を建物に投げ込むと、低身長ながらもM16を基にして作ったエアガンで攻撃する。その腕は歴戦の兵士のような命中率で、的確に急所と重症になる部位を狙う。そして後ろから捕まえようとした兵士をCQCで投げた押したのは、光学迷彩のように風景と同化して、壁から現れたメタモルである。

 

 

「姉さんは敵の拿捕をお願い。」

 

メタモル「了解!!」

 

 

 

 こうして3日間に及ぶ能力の測定と訓練が行われたのであった。結果はというと、模擬海戦の結果では、チィシン国の艦艇をすべて撃破判定をくだし、「あたご」「たかお」二隻の武装をピンポイントで破壊し、戦闘不能判定を出した・・・。この時判明したイージレムの能力は、絶対的な射撃能力と魔法の力により、装甲を強化するということであった。

 そして地上部隊と航空ユニットの結果は敵役の兵士をすべて倒し、メタモル達には撃破判定にならなかったのであった。どうでもいい話だがその後の訓練にて、特作群の隊員8人と戦闘訓練をしていた際に、敵役として参加した出浦だったのだが、なんとメタモルはレズビアンだったのである・・・!

 彼女は気付かれないように動物に化け、光学迷彩で隠れつつ大宮謹製の服のみを溶かす液を掛けようとしたものの、独断行動で動いたために妹の呼びかけの無線が鳴ってしまい、バレて撃破判定を食らいそうになったため、結局失敗したのであった。なお服を溶かす液体を使って何をしようとしていたのかは・・・・いうまでもないだろう。

 

 

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第二マグマ帝国の地上施設の一部の軍事基地

 

 

 測定と訓練が終わってから2週間後・・・。彼女たちはどんどん発展していき、旅館は第2文明圏の観光客で埋め尽くされ、ここに移転したのだ。その一角でイージレムが呪文を唱えながら粘土をいじっていた。

 

 

 

ストラトファイター「おっ?なんか像でも作るのか?」

 

イージレム「あなたに犯されないためデス。そのために魔法で分身を作ってマス・・・・。」

 

 

スパイ・ボート「詠唱中にやったら意味ないんじゃ・・・・。」

 

 

 

 ふとMURのような声で気付く彼女であったが、時遅し・・・・・。中途半端に完成してしまったのである・・・。その様子はア〇ジェロ岩状態であり、時折うめき声のする異形の物体ができたため、隊長のグリエに怒られながらもなんとか2時間後には成功したのであった。なお名前はイージレム2というまんまな名前であった。ただその造形が問題なのである・・・・・。

 

 

 

ストラトファイター「いや~・・・。やっぱ持つべきものはいい後輩だ!!髪が長いおかげで雷子になったぞ!!はっはっ!!」

 

 

グリエ「やると思ったよ・・・このアホ・・・・!」

 

 

イージレム「まぁ・・・・。これで私の被害はなくなりマスネ・・・・。」

 

 

 

 なんと雷子のような髪型に変えた挙句、自家製のFH70衣装を着せるという、本人とその夫の白良が見たら怒り狂うようなデザインであり、灰色の肌を本人同様に染めるというこだわりっぷりであった。

 そしてその後教育を兼ねた営みをイージレム2としたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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