問題児だらけの駐屯地が召喚されたようです(絶望) 作:CARUR
戦闘機
P‐01 スペース・コブラ
元機体はP-39エアラコブラ。
ターボプロップエンジン搭載で最高時速770㎞。武装、両翼10.3mm機関砲4門、AIM-01マッカレルを4発、もしくは爆装時は80㎏爆弾を2発搭載可能。航続距離は3,084km。
P-01Aエアロ・スミス
スペース・コブラを改良した機体で、複座型にしたため速度は下がってしまったもの、爆撃と攻撃に振った戦闘爆撃機タイプである。主に偵察攻撃として使われる。
最高速度は690㎞。20mm機関銃
P‐01Bデスコブラ
P-01をさらに重武装かした戦闘攻撃機で、主にトーパ王国にて輸出された機体である。武装は30mmガトリング砲1門、12mm機関砲4門、
零一式戦闘機「飛雀」
元機体、三式戦闘機飛燕。
最高時速798㎞、武装は9.6mm機銃×2、同軸機銃に10mm機関砲。ミサイルを装備可能で、短距離ミサイルAIM‐01マッカレルを6発装備。航続距離3070㎞。主に制空戦闘機として使われることが多い。
J01-A
元機体J22-A。
最高時速760㎞。武装は9.6mm機銃4門。対空ミサイル3発装備。航続距離は2000㎞。
XFJ-01
元機体はXP-83
最高時速は980㎞。武装は20㎜機関銃を2門。対空ミサイル6発装備。
XP-01シールダー
元機体P-51。
最高時速は420㎞。武装は30㎜機関砲を同軸に搭載している。試作機のため旋回がしにくい。
F05Fタイガウルフ
元機体F7Fタイガーキャット。
最高時速740㎞。武装は12.7㎜機銃を両翼合わせ4門。対空ミサイル4発装備。
艦載機
零一式艦上戦闘機「烈嵐」
元機体、烈風
最高速度800㎞。武装9.6mm機銃4門、同軸機関砲に10mm機関砲、AIM‐01を2発と200㎏爆弾を1発まで搭載可能。複座式と単座式が作られたが生産数は複座型が多く、どちらかというと電子妨害機として使われることが多い。単座型の方が20㎞速い。
01式水上戦闘機「桃鈴」
上記の水上機タイプで、艦載用と単座式の空軍用が存在する。どちらも烈嵐よりやや速度が低めである。特徴としミサイルは翼上に設置してあるのだが、魚雷や爆弾に関しては翼下に設置する。
F01Fマタキャット
元機体、F8Fベアキャット。
最高時速830㎞。武装、同軸機関砲に10mm機関砲、両翼に12mm機銃を4門、AIM-01を2発・500㎏爆弾を搭載可能。おそらく今現在(グラメウス編では)最強の機体と言える攻撃力と搭載力を持っている。
F02Fノラキャット
元機体、F6F。
最高時速780㎞。武装同軸機関砲に10㎜機関砲、両翼に12.7㎜機銃を4門。マタキャットの低予算版のため、爆弾は100㎏爆弾一個と短距離ミサイル2発という微妙な性能となっている。
攻撃機
TBAブルーティカス
TBDデヴァスティターとTBFアヴェンジャーを掛け合わせた機体。
最高時速は590㎞。航続距離は1300㎞。武装は20mm機関砲を二門、後部機銃に12.5mm機関銃1艇、600㎏爆弾を4発装備。
A-01デカルチャー
元機体はA-26インベーダー。大きさは一回りインベーダーより大きめであり、副操縦士がいるため4人乗りである。最高速度は600㎞。飛行距離は1200㎞。
武装は、前部に30mm機関砲、上部と後部に90mm機銃×5艇砲塔を2門、240㎏爆弾を爆弾倉に4発、翼下にロケットポッド3基取り付け可能。
A-01Bガミロン
最高速度は600㎞。武装は前部に12.7㎜機関銃×3門、7,6㎜ミニガン3連装砲を上下2基、500㎏爆弾を爆弾倉に2発、翼下に50㎏爆弾4発。初期型との違いは他国と共用できるよう機関銃などの口径を統一させたタイプ。
A-01Cケロン
水上機タイプのデカルチャー。ジェットエンジンを搭載しているが、最高速度は570㎞。武装は12.7㎜3連装機関銃を1基、翼下に最大100㎏爆弾を2発もしくは魚雷を2発装備。
A-01Dエボルト
ジェットタイプのデカルチャー。全体的に大型化している。最高速度は900㎞。武装は20㎜機関砲、12.7㎜ミニガン(GAU-8を小型化したモノ)三連装砲を1基。爆弾倉に最大1000㎏爆弾を搭載可能。通常時は100㎏爆弾を6発。翼下に対地・対艦ミサイルを4発搭載可能。
P-02Bシールダー
元機体、P-51。
XP-01シールダーより旋回性はましになったが、30㎜ガトリング砲を両翼に着けたためスピードは最高600㎞と言う攻撃機と同じになってしまったため、追撃機の名前を持ちながら攻撃機になってしまった。最大500㎏爆弾を搭載可能。
爆撃機
零一式中型爆撃機「巡龍」
元機体、四式重爆撃機。
最高時速640㎞。武装、三連装M2重機関銃1基(胴体上部)、機首に20mmバルカン砲(機首、胴体左右、尾部)3基、300㎏爆弾を5発もしくは、魚雷を5発(両翼に2本づつ、胴体に1本)。
零一式水上戦略爆撃機「群山」
元機体、連山。
武装、上部と両舷に尾翼に連装12.7mm機銃5基、300㎏爆弾4発。魚雷2発装備。
早期警戒機
零一式早期警戒機
元機体、一式陸攻。武装、12.5mm回転砲塔を尾翼付近上下に合わせ二門。最高時速590㎞。レドームを上下に二基装備(上部は3.4mの円形レドームを設置し、下面には50㎝の円錐形の小型レドームを設置)。全長は23mと若干大型化した。索敵範囲250㎞。
零二式水陸早期警戒機
機体性能としては零一式早期警戒機と同じだが、やや速度が遅くなった。陸上からでも離陸ができる。
E-01アキネイター
元機体B-32ドミネーター。武装、前部に12.7mm連装機銃2基。両側に自動迎撃連装機銃2門。索敵範囲はE-3の半分程度。
輸送機
BC-01ヘッドマスター
元機体、C-124
機体全長78m。武装なし。操縦士3名
防衛機構としてチャフ発射機6機つけており、複数回のミサイル攻撃から撒くことができる
ヘリコプター
AH-01
元機体、XR-7
武装、Mk01FFARマイティ・X(軽量化したMk4FFAR)入り木製ランチャー2基。機首に遠隔操作式12.7mm機銃を装備。
ドローン
MQ‐01ライオトルーパー
元機体AH-1Jコブラ。
最高速度300㎞。武装機体下部には対地ミサイルの対戦車誘導装置。対地ミサイル4発、対空ミサイル2発。また機首にはレーザー砲を装備している。大きさ4m。無人のため曲芸飛行染みた旋回を行える。