問題児だらけの駐屯地が召喚されたようです(絶望)   作:CARUR

32 / 142
今回はちょっと文字数が1万超えています。


第二十四話「囚われた海竜・地竜」

グラメウス大陸 前線基地から75㎞地点 午後22時30分 

 

 

 一時間前に魔王軍の収容所から抜け出したマグマ軍と合流した一行、そして前回同様輪形陣で進んでいく。そして数十分おきに、車両に乗っている隊員・兵士の入れ替えや武器娘・航空機娘の交代が行われた。

 

 

Uooooooooooooooooooooooooooooonn!!!

 

 

 

軽装甲車の車内

 

白良「うーーーん今の所問題起きてないな・・・。」

 

雷子「こんなにモンスターとの混血キュルギュルを増やしてどうするんですか・・・・。さすがに殺すのは・・・・。」

白良「ゴブリンやオークはともかく、巨虫や淫魔関係はマグマ帝国の住民になるんじゃねぇの?」

 

「ゴブリンは食料とか・・・やはりキュルギュルは人権意識が薄いですねぇ・・・。」

 

白良「まぁ・・・・歩兵なんていまだに武装に食われているしなぁ・・・・。」

 

 

「マグマ軍との合流地点から結構時間が立っているのと、衛星写真の位置からしてそろそろ魔王軍の本拠地っぽいですな。」

 

 

 

白良「そうか・・・・。市ヶ谷につないでくれ!!『Undertail作戦開始』とな!!」

 

 

 

ブッシュマスターの社内

 

市ヶ谷「そろそろ作戦の開始ですか・・・。メガホンで連絡しましょう!!」

 

 

 作戦を開始するために、ブッシュマスターに同乗していた駐屯地の古参駐屯地娘の春日井がメガホンを使い各輸送車両の運転手や隊長格に、作戦開始報告をした。すると、輸送トラックや装甲車で休んでいた兵士たちが起きあがり、戦闘準備に移るのであった・・・・。すると哨戒中のライボルトが・・・・。

 

 

ライボルト『19㎞先に敵の魔法陣を確認っす!!敵の数は1000以上!!まるでナ●シカっすよ!!』

 

 

玖論手龍塔「レーダにドラゴンの数が・・・に・・・2000!?」

 

「そりゃあ俺らで例えると第3防衛ライン突破されたようなモンだからね。」

 

 

 

 

虎狼「サンレア様を守らなければ・・・・・。砲撃よーーーい!!」

 

 

ストロベリゴ「どっ・・ドラゴンが・・・一杯・・・・。こ・・怖いですぅ・・・・・。」ガタガタ・・・

ブルーフォレスゴ「オラッ!刀だ・・・。」

 

 

周りが迎撃準備をしている中ビクビクしているストロベリゴ・・・。するとブルーフォレスゴが刀をストロベリゴに持たせる。すると・・・・・。目つきが変わり最前線へ向かう。

 

 

 

ストロベリゴ「皆の者!!油断してかかるな!!敵の本陣だから何を出してくるかわからないからな!!」

 

ツリーフロスゴン「あーらら・・・・。刀持って戦ってくれるんだったら最初っからやってほしーなぁ・・・。まぁ・・・ともかく・・・タッドボリュウは地上をお願い。私とブルーフォレスゴとポイズアラゴは敵ドラゴンをやるよ!!」

 

「「「了解!!」」」

 

 

 刀を持ち敵の陣営に突っ込んでいくストロベリゴ。そしてフロッガー部隊の隊長であるツリーフロスゴンは、八岐大蛇に変形するタッドボリュウを対地攻撃に回し、飛行能力のあるポイズアラゴとブルーフォレスゴを空戦に振り分けた。その間に砲撃と対空攻撃が始まったが始まった。

 

 

 

DON!!DON!!

 

BASYUUUUUUUUUUUUUUUUUUUU・・・!!ドォォンン!!

 

BARAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!

 

 

「敵が800mまで接近。射撃許可を求める。」

 

市ヶ谷「歩兵が射撃許可を求めていますが・・・。」

 

白良「うむ・・・小型化した砲弾ばっかつかってたら、幹部級との戦いに困るからな・・・。無線貸してくれ『総員存分に楽しめ!!』」

 

 

 

M2ブラッドレーの裏

 

松本「そう・・・。報告【総員存分に楽しめ!!】!総員攻撃開始!!」

 

ミン・コントゥム「よーし!!!今日も一狩り行くわよ!!!」

「お前今日は下着付けているんだな・・・・」

 

コントゥム「さすがにモンスターに犯されたr・・・・・・・・。あがっ・・・!!!アッアッ!!!」

 

松本「自分で言って切れた・・・麻酔銃を・・・・」

 

 

コントゥム「はぁーーーーっ・・・・はぁーーーーっ!!っ・・・ 丈 夫!! なんとか・・・・」

 

 

 危うく暴走しかけるが何とか気を保つコントゥム・・・・。疎開したエルフを保護した後に精神安定剤を供給し始めた後、多少の性的な言葉には大勢がつき何とか抑えたのであった。

 

 

「総員射撃開始!!!」

 

松本「山田・・・あなた暴走の原因作りかけたから、後で腹筋90回ね・・・」

「えぇぇ・・・理不尽・・。」

 

 

DADADADADDA!!

 

 

かが「艦娘形態になったけど艦載機の発艦に時間が・・・・」

 

たかお「任せてくれ!!こっちで迎撃する!!トラックナンバー4-5-3-2・・・主砲うちーかたー初めー!!」

あたご「シースパローー発射よーい!!撃ぇぇぇぇぇぇぇ!!」

 

 

ダァン!ダァン!!

 

 

バシューーーーーーン!バシューーン!

 

 

 大型化したフリール部隊から対空ミサイルやMk45.5インチ砲による砲撃が始まる。すると新たなるフリール部隊のメンバーである高天原丸が中腰にしゃがみ艤装後部ドックから休憩をしていた武器娘を積んだLCACが飛び出る。

 

 

「す・・・すわって排出するのは・・・・。恥ずかしいでありんす・・・・」

 

 

 するとモンスター達が・・・・。その高天原丸のポーズを見て・・・・。

 

 

 

「あの巨大女モンスターを生み出したわ!?」

「タッ・・・太陽神ノ使イ・・・・おっ・・・恐ルベシ・・・・。」

 

「あのおんなはゴーレムに任s・・・ブヒッ!!」

 

VOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOONN!!!

 

 

 

 そう勘違いをしていると、急に対艦ミサイルが飛び出てくる・・・・。するとミサイル艇の艤装をつけた幼女と少年が現れ30mmガトリング砲をお見舞いする・・・・。

 

 

高天原丸「【あまてらす】!『つくよみ!!』あまり遠くに行かないおくれよ!!」

 

 

「大丈夫だっておねいちゃん!!」

 

「モンスターにエロいことされる前に木っ端みじんにしてやるから・・・・。」

 

 

 

 ここで彼女の紹介をしよう、高天原丸は神州丸をワスプ級並みに大きくしたドック型強襲揚陸艦である。

 

 

 

特殊船「高天原丸」

 

武装は20mmCIWS3基、短SAM発射管3基、自動迎撃13mm機関銃を7門。P・A34mm速射砲(デザインはオート・メラーラ 76 mm 砲

 

搭載航空機、輸送ヘリ8機、攻撃ヘリ8機、F-35Bは2機もしくはYAGR-3Bは1機のみなら搭載可能。艦艇はLCU4隻、LCAC7隻、そして驚くことに75m級簡易ミサイル艇を搭載可能である。

 

 性格は、いたってまじめである。髪型は大和撫子ヘアーである。バストサイズはHカップで、衣装は上半身は黒色の日本軍衣装だが下は黒い袴である。口調は江戸時代の花魁か女性みたいな喋り方をする。合体時には甲冑担当。

 

 

簡易ミサイル艇「あまてらす」「つくよみ」

 

武装、30mmガトリング砲一門、ハープーン発射管2基。

大きさはは34。4m。速力は50ノット。見た目としては一号型ミサイル艇を細長くしたデザイン。

 

アマテラスは身長120cmの幼女。髪色はピンク色の前髪ぱっつんロングである。性格は明るめ

 

ツクヨミは、身長は上記同様で少年である。髪型は金髪のショートヘアーである。性格はクールだが実はお姉ちゃん子である。

 

 

 進軍しつつ武器娘の攻撃を行ったことにより弾避けの効果がなくなり、魔王軍壊滅状態に陥ったがここで白良が軽装甲機動車上部の銃座にて機銃をモンスターに向けて撃っていると・・・・。

 

 

 

白良「さすがに弾が勿体ないな・・・・。連絡!合体陸娘の部隊は合体してくれ!!!」ピッ!

市ヶ谷「がっ・・・合体ですか!?しかしフリール部隊は艤装内部に弾薬が・・・。」

 

白良「フリール部隊は・・・・対魔王に備えてまだいいな・・。アイドリング!サンデット!フロッガー!合体だ!!蹴散らせ!!」

 

 

「「「了解!!!!」」」

 

 

 白良の命令により変形をするため輪形陣から離れ猛スピードを出すアイドリング部隊とサンデット部隊、そして龍娘形態から空中に移るフロッガー部隊・・・・・。

 

ミルキータンカー「アイドリング部隊!!ライブON!」

 

応!!!

 

 

 客部担当のプリンスリバーとランドプライリーが車両形態になり、そして鎧のように変形し、両腕担当のキャニーとアウタームーンもジャンプし変形し、そして腕部が空中に漂っているうちに変形した腕をつけるミルキータンカー、そして脚部をつけたとたん、ミルキータンカーの姿が変わり事務員の女性の姿が現れた。

 

「合体!!!ピニャコラール!!」

 

 

サンディア「お前らぁ!!!合体だぁっ!!」

 

「「「了!!」」」サンレア「うん!!

 

 

そしてサンデット部隊は武器娘形態で移動し、脚部のサンニアーが上下に分かれ、腰のパーツに変化した後に車両形態のサンレアが砲塔と車体に分かれる。

 

 

サンディア・サンレア「フレンドリー1!」

 

 

足の部分を形成し後サンディアが合体し、腕部担当のドンデュタインとリンダーが、体をたたみ武装に変形すると謎の力によりサンディアの腕に合体する。

 

 

 

リンダー・ドンデュタイン「フレンドリー2!!」

 

 

 

 

そして腕部がくっつくと、サンディアの三つ編みがほどけたのち後ろ髪が伸び、サンディアの顔が髪に隠れた後に、サンレアのような優しい顔つきになり三つ編みが2本増え、そこに現れたのはフレンダーであった。

 

フレンダー「優しき雷!!フレンダー!!

 

 

 

 

ズギャガギャギャ!!!

 

タッドボリュウ「へーん形!!!!」

 

 

八岐大蛇形態を解除し空中に向かって飛び立つタッドボリュウ・・。そして20mまで飛ぶと脚部担当のポイズアラゴとブルーフォレスゴがドラゴン形態で変形したのち、武装になりタッドボリュウの太ももに合体する。そうしてると腕部担当の合わさると、そこには耳にウーパールーパーのえらをつけ、眼鏡をかけレオタードを着た女性が現れた。

 

 

アホトローリュウ「五体合体!!アホトローリュウ!!」

 

 

 

白良「よーしよーし・・・・。ピニャコラールはゴーレムに回せ!!フレンダーは副武装の機銃やミサイルで雑魚を蹴散らせ!!アホトローリュウは航空支援だ!!」

 

 

 数分で変形を完了した合体舞台に命令をする白良。この時モンスターの軍団が半壊しており、防衛しながら撤退しており、中には幹部頼みにしようとしたものもいる。

 

 

「アイツラ合わさったぞ!!」

 

「もう幹部様に頼むぼ!!!」

 

 

 

アホトローリュウ「ポイズン・ストロベリー!!!!」

 

 

 アホトローリュウが手から紫いろのスライム状の液体を出し、逃げるモンスターに向けて飛ばす。すると・・・・。

 

 

 

ボトボトボトボトッ

 

 

「うっ・・・・・。何よこの液体は・・・。」

「ウワァァァァ!クセェッ!!」

「口にはいっちまったぼ・・・・。ウッ!!!!」

「ドウシタッ?ウッ!!心臓ガ!!」

 

 徐々に心臓をやられていくモンスター達・・・・。アホトローリュウの手から出たものは”プミリオトキシン”と呼ばれるイチゴヤドクガエルの皮膚に含まれている毒素であった。プミリオトキシンの作用としては、心臓と骨格筋の動きを阻害し、動作の困難さや活動過剰により、最悪の場合死に至る毒物である。モンスター達は人間ではないので、脳や心臓を吹きとばされなければ死なないが、逆にその不死さが逆に仇となり徐々に毒が回って苦しみに悶えていった。

 だが、毒で麻痺でしているうちに駐屯地の攻撃は止まらなかった。世界各国の歩兵戦闘車の機関砲による攻撃とフレンダーの副武装と主武装の砲撃・発砲によりさらにモンスターが数を減っていった。

 

 

「最前線の兵が・・・でもっ・・・ゴーレムがやって・・・」

 

ピニャコラール「てぇぇぇぇい!!」

 

ガキィィン!!!

 

GULOLOLOLOLOO!!

 

ヒューーーーン・・・・ドォォン!!

 

 

そう淫魔がつぶやいたとたん、ピニャコラールの剣によりコアを突かれるアイアンゴーレムの姿があった。そうしているうちに、魔王軍の防衛戦線が壊滅していった。しかし、何とか幹部と魔王に報告しに行ったmonsterがいた。

 

 

_____________________________________

 

 

魔王軍本陣

 

 

ノスグーラ「またしてもやられたのか!!!」

 

 

「申し訳ございません!!ただ五人の鉄竜女が合体したりしたので、もはや幹部様に頼らざるを終えなくて・・・・。」

 

 

ケイナー「ふっ!ご安心を・・・私たちの活躍にかかれば魔王様の出る幕でもないですよ・・・。」

 

グスタファー「魔力も精力も満タンですぜ!!!」

 

 

 淫魔の報告を聞き切れる魔王ノスグーラ・・・・。しかしゴブリンの幹部ケイナーとオークの幹部であるグスタファーが出陣を決めた。

 

 

ノスグーラ「ほう・・・そうか・・・。だが失敗はするなよ・・!」

 

 

ケイナー「お任せを・・・私の能力を持てば太陽神の使いなど一瞬で葬り去れるでしょう。」

 

 

そう意気込むケイナーとグスタファーしかし・・・・。

 

 

___________________________________

 

 

1時間20分後  魔王軍本拠地の谷

 

 

 

 

グスタファー「うぉぉい!!俺より頭いいのに死んでんじゃんねぇっ!!!」

 

 

 切れるグスタファー・・・・。ケイナーはB-52Hと富嶽の攻撃により死んでしまった。本人の威厳を守るために言うと、一応バリアは張っていたのだが、あまりの爆発により発生した二酸化炭素により苦しんだ際、バリアを緩めてしまいその間にマグマロケット部隊とロシア軍のBM-30、ブラジル陸軍ASTROSの攻撃より死んでしまったのであった。

 

 

バラバラバラバラババラバラバラバラハ

 

 

グスタファー「くそぉ~~~~空には巨虫まで攻め込んできた・・・・。」

 

 

AH-64A「敵将発見!!!総員攻撃開始!!fire!!」

 

マグマ戦闘ヘリ24號「「「「「撃ぇぇぇぇぇ!!」」」」」

 

 

 

BASYUUUUUUUUUUUUUUUUUUUU!!

 

BABABABABABABABABA!!!

 

 

グスタファー「まっ・・・まずい!!魔王様よ・・・我を護衛せよ・・・デビルズ・バリア!!」

 

 

キィィィン!!

 

DON!DON!DOOOON!!

 

 

 魔王軍の使う魔法を詠唱しバリアを張り、ヘリ部隊の攻撃を防ぐグスタファー・・・・。ロケットやミサイルにより、徹底的に攻撃されるが、息をふんどしで隠したため何とかバリアを緩めずに、防御できたのであった・・・。その代わりふんどしをほどいたがために、下半身が露出してしまったが・・・・。

 

 

「(下着をつけなおすのはめんどくさいな・・・・。だが拘束魔法もあるから女を拘束すれば魔王様にいい報告になるな!!)」

 

そう考えているさなかヘリが後続のモンスターの攻撃に移る・・・・・。するとSFチックな戦闘機の艤装をつけた女性が強烈な風音を立てながらもグスタファーの目の前に現れる。

 

 

 

 

 

KYUIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIINN!!

 

 

「どうやらまだ生き残っていたようだな・・・。しかも情けない姿でなぁ・・・・」

 

 

 

グスタファー「なんだお前は!!!太陽神の使いかぁっ!?」

 

 

私はOH-1改センゼンカイキ・・・とでも名乗っておこうか・・・?死ね!

 

 

Uooooooonn!!!!

 

 

グスタファー「なっ・・・・なんだこの音h・・・・・」

 

 

 謎のモーター音に驚くグスタファ。するとガトリング砲が回転し始め、超高速で光の矢が彼と部下にめがけて突っ込んでいく・・・・・。

 

 

VOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOONN!!

 

ピュンピュンピュンピュン!!!!!

 

 

 

 

グスタファ「ガッ!ベッ!!」

 

 

バチィ!!ビチャァッ!!

 

 

ピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュンピュン!!!!!

 

 

ピュンピュン・・・・・・・

 

HYU-----------NN・・・・・・・

 

 

 そして14秒間にわたってガトリングレーザー砲を食らったグスタファは跡形もなく消し飛んでしまった。そして、センゼンカイキ化したOH-1改の武装の風圧により消え去ってしまった。

 だが、これで終わるわけがなかった・・・。その間にも超重戦車と化したM60パットンGS(グレート ステイツ)と、超大型輸送VTOLになったMi-24DハインドЦарь Форма(ツァーリフォルム)による強烈な攻撃が続いた。そして後続の歩兵隊による残党狩りや被害者がいないか調査し、いよいよ魔王の本陣に乗り込んだ。

 

 

 

______________________________________

 

 

魔王軍本陣

 

 

ノスグーラ「またしてもやられたのか!!!せっかくの氷結魔法と拘束魔法を生かせずにか!?」

 

 

「ま!所詮奴らは我が幹部の中では最弱ですからな。」

 

 

 

ノスグーラ「ほう・・・そういうレッドラゴよ・・・。お前はやれるのか?」

 

 

 ドラゴンがグスタファとケイナーを最弱呼ばわりする9m級の赤いドラゴンのレッドラゴ・・・・。ちなみに最弱なのは事実で、魔法も拘束魔法・炎魔法・凍結魔法・召喚魔法・・・・あと知能とパワーでしか勝ってないのであながち間違ってないのである。

 話を戻そう・・・。さっきから部下が失敗続きであるため、疑心暗鬼になり不機嫌のノスグーラ・・・・。

 

 

ノスグーラ「本当にできるのだな????」

 

レッドラゴ「心配は及びません・・・・!洗脳魔法以外にも音に近い速度で移動できるので、報告に上がった厄介な巨虫も落として見せましょう・・・・・。」

 

ノスグーラ「ほう・・・・なら念のためだ・・・・お前たちもいけ。」

 

ベルゼブブ「了解しました・・・・。」

 

メイピィス「わかりました・・・・・。ですが魔王様・・・念のため例の海竜女といつでも同化できるようにしてください。」

 

ノスグーラ「うむ分かった・・・。」

 

メイピィス「・・・・・あとで愛してくださいね♥」

 

 

 

 レッドラゴのみでは心配になってきたので、残りの幹部であるベルゼブブとメイピィス・・・・。そして、最後の去り際にディープキスをするメイピィス。しかし彼女はまさか二度と魔王と出会うことはなかったとは思うまい・・・・・・。

 

 

 

 

 

_________________________________________

 

 

魔王本陣  魔王城城塞内部

 

 

 

とうとう翌日を迎えるグラメウス大陸・・・・。そして白良達は、幾多の妨害を乗り越えながらも魔王軍の城砦に侵入した。

 

 

 

DAOOOOOOOOOOOOOOOONN!!

 

DOOOOOOONN

 

 

 

市ヶ谷「良いですか!?一個の部屋に一人でもいたらすべての部屋のモンスターを殲滅してください!!幼体がいた?構いません!徹底的に殺してください。」

 

『了解した。』

 

練馬『エリアEに触手を発見、火炎放射部隊を要請する。』

 

 

白良「車両が入るくらいの広さでよかったな・・・・。」BAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!

 

 

雷子「そうっ!ですね!!!」ドォン!

 

 

 話しながら白良は機動装甲車の銃座から機銃をぶっ放し、雷子は武器娘形態で中腰の体制をしつつ水平撃ちをし、中型ゴーレムを爆殺していく。すると淫魔による爆裂魔法攻撃による自爆攻撃にが行われてきたが、先ほどの巨虫との混血マグマ兵により結局逆に犯された挙句、爆発しても自爆テロ程度だったので結局効き目がなかったのであった。

 

 

「メイピィス様に少しでも有利になるようNI!!!」ビチャ!

 

「アガッ!!」

 

 

BAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA

 

 

白良「全く厄介だな・・・・。さて次弾装填しとかないと・・・。」

 

「うおっ!自爆しそうだ!!しっかりつかまれ!!」

 

GYUUUUUUUUNN!!!

 

BON!!

 

 

白良「うわっ!!急に下がるなよ!!こんのボケ!!!」

 

「自爆から守ってやったんだから感謝しろ!性豪!!」

 

 

 

 そうやり取りをする一方・・・・・。

 

 

 

 

_____________________________________

 

 

魔王軍本陣

 

 

「ギャァァァァァァ!!」

 

「きゃぁぁぁぁっぁ!!!」

 

 

 どんどん駐屯地の軍勢にやられていくモンスターだが、レッドラゴは違った・・・・時速1000㎞で飛行し、9mから20mに巨大化し鈍足なマグマ戦闘ヘリ24號を優先的に落としていったため、いくら耐久力があっても所詮ヘリな為ぶつかっただけで墜落していった。エアンペルの持っているシジャーミサイルなら楽に撃墜できそうであるが、現在の音速以上の出る航空戦力は音速愚連隊とパトリバード、F-2一機、虎狼の艦載機のみである。

 

 

 

「オイィ!!蒼井!!!ドラゴンの背中をねらえぇぇぇ!!!」

 

「交尾中の狙ってどうするのよ!!大宮とメリーンに『幹部級を倒す前にマグマと交配させろ』って言われてるんだからね!!」

 

「よぉぉし!これで20匹目ぇ!!!」

 

 

レッドラゴ「ふぅっ・・・・!まるで虫のような腕をしているがなかなかよかったな・・・・。」

 

 

VOOOOOOOOOOOOOOOOOONN!!

 

バシュバシュバシュ!!

 

レッドラゴ「クソッ!!まるで黒十字の使いを思い出させるような速さと攻撃だ!!」

 

 

 高速戦闘ヘリや戦闘機による攻撃により飛び立つレッドラゴ。

 

 

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

魔王軍本陣  魔王城塞裏の谷の血か

 

 

部下たちが戦っている一方ノスグーラは城塞の裏側の地下の洞穴に言った。そこには戦艦の偽造をつけた高身長の美女が時間遅延魔法を解かれたて、拘束魔法により大の字で吊るされており、洗脳魔法を受けているため瞳の潤いがなくなっている・・・。

 

 

 

ノスグーラ「グァッアッアッアッアッ・・・・・。いよいよお前を動かす時が来たな・・・・・。」

 

「はい・・・・魔王様・・・・・。」

 

 

ノスグーラ「我が魔王と合成し、従属せよ星の戦士よ・・・・デーモンズ・シップ!!!」

 

 

ズブゥッ!!!!!

 

 

「あぁぁぁっ//////////////!!!」

 

 

 詠唱を唱えると、美女の腹部のへそに手をつぎ込む・・・・。するとノスグーラが粒子状になると、禍々しい紋様が艦娘の体に浮かび上がり徐々に巨大化していくのであった。

 

 

 

 

 

 

 

_________________________________

 

 

魔王軍本陣要塞

 

 

BON!BON!

 

「「「「「yapaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!」」」」

 

白良「イケイケ!!徹底的に突っ込め!!!魔力切れを起こせ!!」BABABABABABABA

 

雷子「まるで赤軍のyapapa突撃みたいですね・・・・。」

 

 

 

メイピィス「なんとしても魔王様が海竜女と合体するまで防がないと・・・・!!!」

 

 

 

「誰か助けっああっ!!」

 

「助けねーよ!!オラッ!!」

 

 

 

「はっ・・・放しなさいっ!!!」

「ジョオウヘイカバンザイッ!!!!」

 

VOON!!!

 

 

白良「よぉし!!雷子ぉ!!付いてきてくれ!副武装のガトリング砲で応戦してくれ」ガタン!!

 

 

雷子「はい!!」

 

 

 マグマ軍による赤軍攻撃と、ゴリアテSd.Kfz.303aの擬態能力を持つマグマ歩兵による自爆攻撃が始まった。そして白良は装甲車から降り、自分の妻である雷子とともにメイピスに向かい突っ込んでいく。すると急に地響が起こる・・・・。

 

___________________________________

 

 

魔王上上空

 

 

「なっ・・・なんだあの艦娘は・・・・!?」

Mi-24Dハインド「徐々に大きくなっていってるわ!!」

 

 

 徐々に大きくなっていく魔王の操る艦娘を見て驚愕する音速愚連隊とヘリ部隊・・・。その大きさは964mもあり、主砲が78㎝という規格外の大きさであり、それが一基につき4門もあり、それを6基も付いていた。そしてその艦娘の額にいるのはノスグーラであった・・・・・。

 

 

HUIIIIIIIIIIIIINN!!

 

 

YAGR-3B「先手必勝!!!ゲームやアニメじゃ弱点は頭部っていうお決まりがあるのよ!!」

 

 突如3機いるうちの2人目のYAGR-3Bが魔王ノスグーラの対地ミサイルを撃つ。が、しかし・・・・・小さな爆発が起きるのみであった・・・・。

 

 

 

ノスグーラ「グァッアッアッアッアッ!!!効かぬ!!効かぬわ!!!」

 

 

 

一方の地上の兵士たちは驚愕していた。

 

 

 

 

富山「なんだありゃ!?大和諾より大きいぞ!!」

 

 

オイ「あれは私とともにこの世界にやってきたMBB-01モンタナです!!!」

「モンタナ!?あのペーパープランの戦艦!?それにしても大きすぎるぞ!!」

 

 

 

ノスグーラ「フハハハハ!!効かぬ!!効かぬぞ!!・・・・・さぁて・・・・太陽神の鉄竜女はどこだぁぁ・・・・?」

 

 

 魔王ノスグーラの探す声に瞳孔を一気に細くして体を震わせ地面に座るオイ。そして、副砲で攻撃してきたため、音速愚連隊やF-2などの戦闘機部隊が攻撃を仕掛ける。

 

 

ロイヤース「ピングイーン1!エンゲージ」

 

ロックシューター「ピングイーン2!」

 

 

「オイお前らぁ!!!急降下して魔王を仕留めるぞ!!」

 

 

「「「応!!」」」「オーケーオーケー・・!!」

 

 

HYU-----------NN

 

ガチャン!ガチャン!!

 

BASYUUUUUUUUUUUUUUUUUUUU!!

 

 

 

DOOOOOOONN!!DOOOOOOONN!!

 

 

 

ノスグーラ「効かぬ!!効かぬわぁっ!!」

 

 

 

12式地対艦誘導弾「発射ぁっ!!」

東風21「射擊!!!」

 

 

BASYUUUUUUUUUUUUUUUUUUUU!!

 

 

DOOOOOOONN!!

 

 

ノスグーラ「グォォォッ!!なかなか今のは来たぞ・・・・。ならば我が配下に加えるまでよ・・・・・。魔帝様の支配をを邪魔する物よ、我に従い魔帝様を崇め従属しその力を分け与えろ!!!!ショック・アームズ・ブレインウォッシュ!!!」

 

 

 戦闘機部隊の攻撃は効かなかったものの、空母キラーである東風21のミサイル攻撃が効いたのでモンタナと共に体をよろめかすノスグーラ。すると洗脳魔法の詠唱を唱え、紫色の波動が広がる・・・・・・。

 

 

10式「な・・・・なに!?この攻撃は!?」

 

五式中戦車チト(AMTRS)「・・・・???何も起こらんぞ?」

五式中戦車「あっ・・・本当に何も起こりませんでしたn・・・・・・・?」

 

 

 一瞬動揺する武器娘達であった。どうやら洗脳魔法が効かなかったようだが、五式中戦車が隣にいたオイを見ると・・・・・。体に邪悪な紋様が浮かび上がり瞳を赤色になっていた。

 

 

 

オイ「私は魔王様にお従いします・・・。

 

M1A2HIT「おい!!!目を覚ませ!!」

C1アリエテ「行っちゃだめだ!!」

 

 

 洗脳され魔王の足元に向かうオイ・・・・。しかし、周りの戦車娘たちは頭を殴るなり後ろから体を押せえるも、押さえつける武器娘の鼻や顔を払いながらも進んでいく。そしてノスグーラの物体移動魔法によりノスグーラの居る頭部まで一瞬に移動するオイ。

 

 

 

ノスグーラ「貴様には散々手を焼いたものだ・・・・・。だが・・・これでお前は我のものだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回予告


魔王ノスグーラに操られ、超巨大戦艦モンタナと共に融合してしまった重戦車オイ。そして幹部のレッドラゴと、メイピィスとの戦いに苦戦する駐屯地の兵士たち・・・。果たして運命はいかに!?


次回、第二十五話「新しい仲間」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。