問題児だらけの駐屯地が召喚されたようです(絶望) 作:CARUR
事前に外伝の最新話を見ると話が分かりやすくなるかもしれません。
エスペラント王国 王宮会議室 (中央歴1640年8月23日 17時26分)
ここでは相馬原たちが王国の会議に参加し、どのように敵を倒すかを考案したり、セイの知能を生かし銃の量産を進めていたのであった。なお量産された銃の名前は、89式小銃を基に作った「ゴブリンスレイヤー」、M4を基に作った「パトリオット」、そしてたまたまデザインが九八式臼砲に似てしまった「エノームブルスト」を生産したのであった・・・・・。
情報統括を担当しているザンザスが地図を広げ、偵察兵による情報を話し始める。
「見てのとおり、カルズ地区北側の休火山火口に魔物は集落のようなものを作っていますが、火口南側に物資を集結・・・及び戦力を増加させつつあります。皆様のために補足すると、火口は大きな町も入るほどの面積があります。
集落における魔軍の数は、どんどんと膨れ上がり、想定ですが……規模は5万に達するでしょう。ゴブリンやオークので5万であれば、問題ありませんが、この中に淫魔を300体、そして巨虫を4500匹を確認しています。また、今まで数体しか確認されなかった漆黒の騎士・・・いや操られている鬼人族も、すでに200体を確認しています。この状況からですが、おそらく1週間前後倍の数が増えるでしょう・・・・。その上で侵攻が開始されると想定されます。」
相馬原「まずいな・・・一週間後じゃ淫魔だけなら5000体は超えるぞ・・・・。うちの科学者が実験でやったところ、巨虫のを受精した卵子を破棄しようとしたら結構な速さで大きくなったらしいな・・・。まぁ・・何とか毒液をかけて無効化出来たが・・・・。」
その話を聞いてさらに驚く会議室にいる国王、大臣・兵士であった・・・・。そして続けてザンザスが喋る。
「そして・・・。何よりも問題なのですが、魔獣ゴウルアスを24体……確認いたしました。これは皆さん知ってのとおり、伝説級の魔獣です。」
「な……なんだと!?ゴウルアス?あの魔帝の遺産と言われたゴウルアスが確認されただと!?これも火口にいるのか!?」
「はい……今回の鬼人族の男女の話からするとおそらくモンスターを束ねている虫人間が使役しているようです。しかも見たこともない魔法を使ってきたということから、増やす魔法を使っていてもおかしくはないでしょう・・・。」
「あれを……使役して増やすことができるのか……それが本当ならばどうしようも無いぞ!!」
慌てふためく一堂に置いてけぼりを食らう三人・・・・。そしてエアンペルが聞き出す。
エアンペル「あのー・・・。ゴウルアスとはいったい・・・??」
慌てふためくのを抑え、解説をするジビル・・・・。
ジビル「ゴウルアスは、古の魔法帝国陸軍で過去に採用されていたとされる魔獣だよ。転移直前は別の兵器に取って代わっていたようだが……全長が5mほどで、全高は2mと比較的低いが、恐ろしいのはその放出する魔力だよ。
まず鋼のような体毛に覆われた肉体に、回復魔法がかかり続けるから疲れを知らない。主に使用される魔法は2種類あって、角から連射される爆裂魔法、これの連射力は相当なもので、1発で歩兵大隊を一瞬で壊滅させる事が出来るほどの攻撃力だとされている。そして、何よりも恐ろしいのは口から放たれる球形の爆裂魔法、避ける事が困難な速度で飛翔し、当たればほとんどの物を破壊するとされる。おそらく大砲車など一撃で吹き飛ぶだろう。
現に神話によれば、魔帝亡き後に行われた種族間連合を滅亡寸前に追い込んだ魔王軍の進行に、このゴウルアスは40体も投入された。ゴウルアスは太陽神の使いが使用していた鉄の地竜の女性でさえも、数騎がこの爆裂魔法によって怪我をし、走る事が出来なくなったとあるが・・・・、その後頭をひねりつぶしたとか・・・・。」
「「「・・・・・・・。」」」
話の途中までは身震いしたが、最後の頭をひねりつぶされたのを聞いて「意外と弱い??」と思い恐怖が引いたのであった・・・。
M551「で結局全滅したの・・・・??」
ザビル「まぁ・・・太陽神の使いと鉄十字の使いの女性たちの魔法によって結構減らされたが、使いの海竜女のカンポウシャゲキなる魔法によって全滅させられたと書かれているが・・・・・。」
エアンペル「(艦砲射撃のことか・・・?まぁ・・・幻の重戦車がいるくらいだからもしかしたら戦艦を使ったってことだろうか・・・?)」
ザビル「エアンペルさん・・・。あなたの国には本当に神話が正しく残っていないようだね。戦闘後、この国が存続していれば、鋼鉄の神船の魔写の複製が残っているので、期会があればお見せしましょう。」
エアンペル「ありがとうございます!!!」
そして粗方説明を受けてもらったので、また話を会議に戻す。
「では話を先に進めます。今お伝えした戦力が火口に集結しつつあります。この戦力がこのまま我が国に侵攻してきた場合、これを防ぐ手立てはありません。エスペラント王国は滅亡・・・・いや・・・相馬原さんの言葉通りに行くとせっかく残った人類までも滅亡してしまいます・・・。
しかし、魔獣ゴルアウスを除いて、三人方が強力な魔獣だけでも倒してくれると、我が国は数個の街を放棄する程度になり、数百人だけが犠牲になります。ただ……魔獣ゴルアウスだけは大砲車などの手でどうにかできる相手ではありませんので、頭の痛いところです・・・。」
場が静まる会議室・・・・。しかしシェリダンが、いつもより明るい声で「きっと駐屯地の兵士が来る!!絶対に!!」と周りを励ましたことにより、やる気に満ち溢れた会議室であった・・・・。一方その駐屯地は・・・・・・。
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グラメウス大陸 上空2000m。エスペラント王国より120㎞地点
VOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOONN
シュタインカ・ドンナー「ではそろそろ時間だな・・・。武器娘部隊!!武装はいいか!?」
「「「武装良し!!」」」
シュタインカ「兵士部隊!!武器弾薬車両は問題ないか!?」
「「問題なし!!」」
シュタインカ「それではここまで送ってくれてもらったトーパ空軍輸送部隊に敬礼しながら降下!!」
「コース良しコース良し!よーいよーい投下投下!!」
「thank you!!」
「ありがとう!!」
オイ「御帰投の際も基地まで安全に飛行できますように!!」
感謝を述べたり拍手をしたりして、トーパ空軍の兵士に別れを告げる一同・・・。
シュタインカ「ダンケシェーン!!投下!!」
全員が飛び立った後に、車両が投下される・・・・・・。その光景はまるでタンポポの綿毛のようであった・・・・。
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エスペラント王国に500m離れたところにある祠(同時刻)
駐屯地の兵士たちが落下傘で降下しているときに、エスペラント王国では何が起きていたのか?王宮科学者達は地下に眠り、500年おきに目覚めるように言われている「メル・フォウル博士」を起こすたびに、時限遅延魔法を解除をすることができるエルフを連れてここに来たのである。目的としては、エアンペル達がやってきたのでその兵器を見てもらい、量産してもらうために来たのであるが様子がおかしいのである。
「メル博s・・・・・誰だお前は!!!」
「例の虫がいるぞ!!例の魔王軍の奴らかもしれん!!」
王宮科学者達が見たものは、ボロボロになった執事の服を身に纏い、大きな紅色の瞳を持ち、羽や触覚の見た目も世界最強のコオロギのリオックのような見た目に代わったベルゼブブの姿であった。呪文を唱えた後に、時限遅延魔法を解除し、奇妙な見た目をした航空機娘の武装をつけたメル博士の顔をはたく・・・・。
ベルゼブブ「ようやく手に入れた・・・・・。鉄十字の使いよぉぉぉ!!!」
メル???「あっ・・・・あなたは・・・・??」
ベルゼブブ「魔帝様の支配をを邪魔する物よ、我に従い魔帝様と魔王様を崇め従属しその力を分け与えろ!!!!バグズ・パラサイト・アームズ!!!!」
メル???「ああああああっ!!うぐぅ!?」
洗脳魔法をかけメル博士の口に、嘔吐物を口にいれるかの如く、謎の液体を入れるベルゼブブ・・・・。その状態になったメル博士は、ノスグーラが001式重戦車オイに洗脳魔法をかけたように、禍々しい模様が体に浮かび上がり、その後紫色の霧が周囲に発生した・・・・。
「ゴホッ!!ゴホッ!!なんだったんだあれは・・・・!」
「そんなことよりメル様の様子!!もしかしたら・・・連れていかれ・・・。」
「霧が晴れてきたぞ!!」
数秒間の間紫色の濃霧によって目くらましを食らった王宮科学者と魔導士たち・・・・。そして霧が晴れた後に広がる光景は・・・・。
「いっ・・・居ない!!」
「まさか・・。そんな・・・・。」
「なんとしても報告しなければ・・・・!」
連れ去られたその10分後に王立研究所ではメル博士がさらわれたとも知らずに熱心に銃職人のランザルと生産に励んでいるセイの姿があった。だが先ほどの科学者と魔導士たちの報告により緊張が走る。そしてその情報が王宮に届く。しかしそれだけではなかった・・・・・。飛行場と工場が謎の音速移動体に破壊されるという被害が起こり、製造中のファスタール1計12機分と兵士・作業員の被害はなかったのが幸いであった。
「ですがもう一つあります!!!突如としてモンスターと鬼人族の第一陣が王国の方に向かっています!!!オークと鬼人族合わせて24体と10人!!出産をしながら増えている淫魔は4000体以上!!そしてゴルアウスが2体」
あまりの戦況に相馬原たちも目を開く。
相馬原「淫魔だけで4000体以上!?嘘だろ!?弾薬が一発で足らなくなるぞ・・・・・。」
エアンペル「結構な数だな・・・。しかも第一陣で・・・・・。その後が怖いな・・・・・。」
シェリダン「いんま程度なら・・・・・・。でも子供産みながらは・・・・・。結構きついなぁ・・・。」
会議室にいたエスペラント王国の指導者たちは、あの強い異国の兵士たちですらこの第一陣をはねのけるのは大変と悟り、一瞬の沈黙が会議室にこもる・・・・・。だがこのままではと思った三人は、エアンペルは簡易的な爆弾・ロケット弾の製造を考案。相馬原は総力戦と称し、比較的休火山に近いカルズ地区の民を避難させ、17歳から68歳の男女を志願させるようにし、もし敵が流れ込んできてもいいように簡易的な民兵を作り500人確保できたのであった。シェリダンは・・・・頭空っぽなので碌に思いつかずに終わったのであった。
だがここで救いの手が入ったのである。
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カルズ地区北側の休火山火口から4.5㎞地点の平原
シュタインカ「そろそろ例の地点につきそうだな・・・・。」
AH-1Z『この先20㎞地点にて魔王軍残党の移動を確認!!オークや淫魔だけではなく、黒い甲冑の兵士も確認!!』
99式自走榴弾砲(AMTRS)「あらいきなり敵かしら・・・・?まさかモンスターの集落だったとかはないよねぇ・・?」
「いや・・・敵陣だったらもっと荒廃しているはずだ・・・」
敵を視認し衛星写真の町をモンスターの集落と疑い込む99式自走榴弾砲(AMTRS)、それに対し静止を促すタイ王国軍のサチャイ。その後にAH-1Zの報告により魔王軍の残党と確認し、シュタインカの指示により、戦闘準備をする一同。今回の探索隊の面子と戦力は以下のとおりである。
隊長 シュタインカ・ドンナー(ドイツ陸軍所属FH155。姉妹の長女)
〇機甲部隊
001式重戦車オイ、M1A2、T-14アルマータ、10式戦車、マグマ戦車84號。
〇AFV
99式自走りゅう弾砲(AMTRS)、ASTROS、コアリツィヤ-SV152mm自走榴弾砲、M2A3ブラッドレー、レオパルト2A5、戦自所属34式自走装輪ロケット砲(正式名称9A52タルナードJP、マグマ軍の戦いが終わった後祖国解放としてロシアから贈呈されたもの)、
〇航空部隊
AH-1Z、Mi-24D、HAL軽戦闘ヘリ、OH‐1B忍者(台湾輸出タイプのOH-1改)、AH-64D改、AH-1S(AMTRS)。
〇輸送及び装甲車
RG-31、軽装甲機動車、20式トラック、
〇駐屯地娘
対馬まどか、練馬結歌、習志野飛音、立川成美、マリア・K・プレストン、クルンラット・ウォンテワン(タイ王国陸軍第一歩兵師団の基地娘)、ベンガティカ・コルタカ(インド陸軍東部コマンドの基地娘)
〇兵士18人
そして今回初めて実戦を経験するのが、SATAN部隊と呼ばれる4人の男女たちである・・・・。
グリエ「うふふふふ・・・・。幹部の残党はどこかしら・・・・!」
ストラトファイター「うわぁ~~~!淫魔がいっぱいじゃん!こんないらねぇ・・・。」
スパイホーネット「うわっ!!モンスターがうじゃうじゃと・・・・・。」
ミラルマ「いよいよ実戦ね・・・・・。」
それぞれが武装をつけ大きくなったり、自分の得物を振り回す・・・・・。そして太刀を肩の鎧にまるで某RPGの主人公のように乗せ命令を下すグリエ。
グリエ「スパホは、淫魔に変装してまず敵の陣営をかく乱させなさい。そしてスパホが逃げたらストラは爆撃と対空掃射よ。ミラルマは車両形態でスパホを回収しながらひき逃げ戦法とヒットエンドランで攻撃して。私は魔力を増強するためトランスヒューマニス刀を使い敵を切り捨てる・・・以上よ。」
「了解!!」「わかった・・・・。」「わかったわ。」
そう言って車両形態に変形するストラトファイターとミラルマ、そしてミラルマの転送魔法により淫魔に化けた状態で敵陣に紛れる、その後に飛びだってストラトファイターが敵陣に向かう、そしていつでも回収できるように土砂を巻き上げながら巨体を駆使し敵陣に近づくミラルマと上に乗るグリエ・・・・。
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魔王軍 敵陣
「そろそろ近づいてきた!!気を引き締めろ!!」
黒騎士・・・・正しくは鬼人族の男なのだが・・・。その兵士が声を上げ淫魔とオークの部隊を連れていく・・・。だが突如として淫魔が首を切られ倒れていく・・・・。
「なっ・・・!?何事!?」
「あなた何をし・・・アガッ!!」
ザシュッ!!!ザシュッ!!
「あなた何をしているの!?死になさい!!」
グジュッ!!
近くにいた淫魔に鋭利なナイフを突きさす・・・・だが・・・・。
「痛いよぉぉぉぉ!!どうじて!!」
「それあなたの子・・グハッ!!??」
「ど・・・どの淫魔が攻撃しているの!?あっそこに!!」
グサァッ!!
突如として始まった攪乱により同士討ちや混乱し始める淫魔部隊たち・・・・。仮に見つけたとしても、またオークに化け始めるので今度はオーク部隊にも飛び火したのである。そしてオーク部隊とゴルアウスは、知能はそれほど高くないために淫魔との差にならないほどの同士討ちやフレンドリーファイアにより数を減らし始めたのであった。
「クソぉぉ!!どこに攪乱しているやつが・・・・・・。」
黒騎士は大乱闘の状態になった風景を見て怒りをあらわにする・・・・・。すると黒騎士の340m先に奇妙な鉄竜が轟音を立て向かっている・・・・。そして突如として爆炎を放つ・・・・。
DAAAAAANN!!!
BABABBABABBABABBABABB!!
ミラルマ「スパイホ!!乗って」
スパイホーネット「わかった・・・・。」
シュタッ!!
ミラルマ「よぉぉぉし!離脱開始!!レッド!!航空支援!!!」
敵陣の攪乱を終わったスパイホーネットを回収し、航空支援をストラトファイターに連絡する。そして空にいる巨虫を上空400m地点で撃滅しようとするストラトファイター。マッハ2で状態で上空600mから両翼に装備されている20mm機関砲4門を勢いよく発砲する。そして着弾するとともに虫達がうめき声をあげながら叩き落されていく。
ストラトファイター「おしおしおーーーし!!次は爆撃だ!!!」
対空掃射をした後に弾倉を開き、Mk81爆弾を六発投下していく・・・・。ちなみにストラトファイターの搭載量は元になったB-47に比べるとその半分である。投下された爆弾がモンスターの陣列に着弾し、簡易的な馬車ごと破壊していった。その風景はさながらベトナム戦争のようであった。
だがそれでも退避したモンスターや、防御魔法をかけたものもいるため、一回だけでは足りなかったのであった・・・・。すると転送魔法によって敵の陣列の前に現れるグリエ・・・・。そしてモンスターが目の前に現れた瞬間目の色を変え・・・・・・・。
グリエ「コロス・・・・魔王と幹部・・・・魔帝のモンスターは一匹残らず殺してやる!!!」
ZASYUN!!ZASYUN!!
グリエ「貴様ぁぁぁぁ!!!このライオン野郎は壁に立てかけてやるぅぅぅ!!」
彼女は愛刀のトランスヒューマニス刀を振り回し、モンスターを切り捨てていく。だが魔力の配分が頭に集中しおかしかったためか、鬼人族はあえて気絶させたのみであった。その後も30分もかけモンスターを切り捨てていった。
「なぁ・・・もうあいつらだけでいいんじゃない・・・・?」
「もう全部殺せよ・・・。」
そう話すタイ王国軍兵士とドイツ軍兵士・・・・。なおこの時のシュタインカはあまりの強さに汗を流し若干顔が引きつっていたのであった。なおそれを見ていたエスペラント王国の偵察兵は・・・・。
「なっ・・・なんていうことだ・・・・・。一瞬で第一陣とゴルアウスが・・・・・。これは報告せなければ・・・・!」
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エスペラント王国 本部
「何!?それは誠か!?」
相馬原「如何しました??」
「突如として第一陣が滅んだらしいのです・・・・・。そして大砲車のようなものが9台以上走っていて、その上奇妙な飛空機が我が国に向かっているとの・・・・・。」
シェリダン「もしかして・・・・・。みんなだ!!!ようやく見つけてくれたんだ!!」
「まさか!!この国を見つけるのは困難なはず・・・・。」
相馬原「まさか・・・・。衛星かなんかで見つけたのか・・・?」
エアンペル「確かにありうるな・・・・。どのみちこの大陸に上陸するのだから中継基地を作ってもおかしくはないな・・・・。」
「うむむ・・・一体どういうことなのです?」
エアンペル「実は私たちの基地は国家間を航行したりする際にGPSと呼ばれる座標を表示させる機械を使うために、空のはるか上に衛星と呼ばれる魔信の機械を漂わせて情報を収集したり、魔写を地上に送る機械がありまして・・・・。おそらく衛星の数を増やしたためにここに人がいるということが分かったので、しょう・・・・。つまり我が国の大砲車・・・・つまり戦車と呼ばれるものが我々の救援向かっているってことですね。」
「なっ・・・なんと!」
「まさか他の国の軍が来るとは・・・・!まさに渡り船だな!!」
「援軍になってもらえたら王国は犠牲にならず住みますな!!」
そしてその4時間後探索隊が入り、現在エスペラント王国が滅亡の危機に迫っていることを知り、本部にいる白良に状況を説明し、いつでも増援を送れるようにしたのであった。なおこの時シュタインカが王国の兵士を見た際に、「なんでこの人たち武装親衛隊の格好をしてるだ?しかも帝政ドイツのような軍服を着ているし・・・」と、若干不快感を表していた・・・。そして状況と今現在の状況の解説を受け、会議をする一行。
グリエ「なるほど・・・・先ほど私たちと戦った黒い騎士は魔族やモンスターではなく、鬼人族と呼ばれる人間だというのですか・・・・。どおりで魔力の分配がおかしかったわけですね・・・。殺さなくてよかった・・・・。」
「うーむ・・・とりあえず簡易的な航空用爆弾とロケットは作ってあるのですね・・・?」
「これに関してはタカサキ殿が考案してくれました。が、製造するとき人ごとにばらつきがあって金属片を入れてもたいして威力が・・・。」
対馬「相馬原さん!!いくら緊急事態でも少年兵はやっちゃダメですよ!!」
相馬原「一応やっといた方がいいだろう!!」
三人の考案した作戦を見てどの程度製造や作戦が組まれたのを見て考える一同・・・・。一方敵陣では・・・・。
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火口
ベルゼブブ「何・・・・失敗しただと・・・・?」
「申し訳ございません!!ベルゼブブ様と同じ魔力を持つ兵士が現れたことにより第一陣が壊滅しました!!!」
ベルゼブブ「一体何があった・・・!」
「はい・・・ベルゼブブ様が戦いなされた轟音を立てる鉄のドラゴンの魔法によりすべてなぎ倒されました・・・・。そのほかにもベルゼブブ様のような恰好の女がモンスターに変身する能力を持っていたり・・・。あとは爆破魔法を投射する鉄の地竜と、太刀を振り回す魔王様の格好をした少女が・・・・。そしてその者を使役していたのは例の使いです!!」
ベルゼブブ「なんということだ・・・・。これでは・・・!!!だが好都合だ・・・。鬼姫だけではなく、轟音の竜の女を捕まえることができたんだからな・・・・。そして音より早い虫を作ることができた!!そお前には期待しているぞ・・・?」
「ええ・・・私と一緒に世界を破壊しつくしましょう・・・・?」
彼に言われそう語りかける少女は膨らんだ腹部をさする。その少女の付けている武装は、試作で終わったはずのメッサーシュミットP.1101に近い翼のデザインをしているが・・・・。なぜこの世界にいるのだろうか・・・・・・・?
今回は一万行かずに何とかなりましたね・・・・・。パワーバランス崩壊・・・崩壊してない・・!?
グリエの持っている刀の由来は、トランスヒューマニストからとりました。完璧にMETALGEARの民主刀・共和刀からとりました。ええ。
あとりっく☆じあ~すがSSON装備を出してきましたね・・・・。そろそろサービス終了か・・・・・?155mmりゅう弾砲FH70(AMTRS)を出さずにサービス終了したらもう許せるぞオイ!
さて・・・それはさておき・・・・。
これからどう迎撃していくかエスペラント王国と会談をしていた一行・・しかし突如として20式トラックに入っていたジョージアナあることを話す・・・・・。そして王国上空に現れたベルゼブブに操られた航空機娘・・・・・。彼女の正体はエスペラント王国の科学者でもあった鉄十字の使いのMe001フォウル言うジェット戦闘機であった。果たして彼女を救うことができるのか!?
そしてエスペラント王国の運命は如何に!?
次回、第三十一話「バトル・オブ・エスペラント」
能須グリエ「さぁて・・・来週も皆さんで見てくださいね。」