問題児だらけの駐屯地が召喚されたようです(絶望)   作:CARUR

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今回は一万文字以上超えてしまいました・・・・。もしかしたらだるいかもしれません。


駐屯地に追いつめられるベルゼブブ率いる残党軍・・・・。果たして運命は如何に!?


第三十四話「太陽神の正体」

休火山バグラ (中央歴1640年八月24日 9時40分)

 

 

 

 

 30分待っていても降伏勧告を受け取らなかったため。現在では白良の率いる駐屯地による攻撃がすでに始まっており、増援としてやってきた玄武3B、12式自走対艦ミサイル、BM-21、34式自走ロケット砲の砲撃によりモンスターの陣列やゴルアウスの居る建物に噴進弾の鉄槌が下る・・・。そして対空戦車や歩兵戦闘車、装甲車による随伴歩兵を使い、建造物に侵入し囚われていた鬼人族を救助しようとした。が・・・・。

 

 

 

「グヘヘヘヘッ!!!ドウダ!!動ケマイ!!!俺達ヲ攻撃シテミロ!!コイツラ殺スゾ!」

 

「助けて・・・・お願い・・・・・!」

「たっ助けてくれ・・・・!」

 

 

相馬原「なっ!?人質だと!?貴様卑怯だぞ!!」

 

「人質とはついてないな・・・・・!!!」

 

グリエ「薄汚いゲスメガァァァァッ!!!喰らえっ!!!!

 

 

SYUTATTATTATA!!HYUNN!!!

 

 

 

 ゴブリンたちが生まれたままの姿の状態の鬼人族の女性の首元にナイフを突きつけ兵士たちを脅す・・・。同じ女性が生まれたままの姿のまま脅してきたためか、短刀に得物に武装を変え激高しグリエはゴブリンの方に向かい突如消えたのであった・・・・・。

 

 

「ドッ・・・ドコニ消エタ!?まさか隠レテ俺ラヲ殺ソウトシテイルノカ!?ソンナコトヲシテミロ!!コイツラノ・・・ブガッ!!??」

 

 

 

「ヴォイ!!!!おばえなにし・・・グハッ!!!」

 

 

 

ザシュッ!!!ザシュッ!!

 

 

グギャァァァァッ!!!

 

 

 

「ひゃっ・・・・!」「きゃっ・・・!!」

 

 

グリエ「貴様は淫魔だなぁぁぁっ!!??死ねぇっ!!!」

 

 

「ギャァァァァァァッ!!!!」

 

 

 

 メリーンと大宮によって作られた特殊培養光学迷彩細胞を使い、瞬時に姿を消しモンスターを小型高周波ナイフの「ゾル短刀」で敵の首を掻っ切って行き、鬼人族に化けた淫魔を頭から下半身を日本刀型高電圧ブレードの「JBS・ホール電刀」で一刀両断していき、その後も壁を破壊しながらモンスターを切っていったのあった・・・・。その光景に驚く一行であったが、そんな暇はないのですぐに救助者に服を着せ、装甲車や歩兵戦闘車の中に収容し救助した。一方上空では・・・・。

 

 

 

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(参考BGM、桃太郎電鉄15からミサイルボンビーのBGM)

 

 

 空にはミサイル爆発した後の煙や機関銃の曳光で埋まっていた・・・・・・。フリースタイルを何とか狙うも、戦闘ヘリから発射された対空ミサイルによって撃墜される音速の巨虫・・・・・。そして一部のフリースタイルが自身の馬力をいかし女型の巨虫を羽交い絞めし、地面に向かい急降下したのち、勢いよく地面に向けぶつけるか、鹵獲目的で地面に擱座させたりしていた。

 

 

 

 

ギャーッ!!!  ギシャァァッ!!!

 

 

 

F-2「弾薬と物量があったらこっちのものだね!!!もう一発!!」

 

 

HYUUUUUUUUUUNN・・・・DOOONN!!

 

 

 

 そう言い放ちながら対空戦闘をこなしつつ、爆撃によってゴルアウスを仕留める・・・・。そして粗方オークやゴブリンが徐々に数を減らされ、囚われていた鬼人族が後送されると、今度は大量のマグマ軍によるモンスターの捕食・・・・もしくは、新種の巨虫の拿捕が始まった・・・・。その光景をみたアメリカ軍兵士は「アブグレイブ事件かな??」と話していた。しかしここで終わらないのが駐屯地である・・・・・。

 

 

富嶽mark2「やっぱりジェットで飛ぶと気持ちいいね!!」

B-52「戦闘中よ・・・もう少しまじめにやりなさい・・・!」

 

 

富嶽mark2「はいはーい・・・。投下!!」

 

 

B-52「フォートレス1エンゲージ!!」

 

 

 

HYUUUUUUUUUUUUUUUNN・・・・・HYUUUUUUUUUUUUUUUNNN・・・・・

 

 

BABABABABABABABABABABBAABABANN!!!

 

 

シュタインカ「よし!!古代ローマ様式の建物の周辺!!撃てっ!!!」

 

 

105mm「Fire!!!」

 

雷魅「撃ぇぇぇ!!」

 

魅雷「・・・・・・」

 

2S7ピオン 203mm自走カノン砲「発射!!!」

 

DOONN!!DOOONN!!DOOONN!

 

 

 

マグマ420mm自走迫撃砲2B號「Стреляй! !!」

 

2B1オカ 420mm自走迫撃砲「Стреляй! !!」

 

 

 

 

 

VOOOOOOOOOOOOOOOOOMM!!!

 

VoooooooooooooooooooMM!!

 

 

 

 

虎狼「撃てっ!!!」

 

 

玖論手龍塔「敵施設方位90!!撃ぇぇぇ!!」

 

 

 

BOOOONN!!!BOOOONN!!

 

 

 

 戦略爆撃機2機で第一爆倉分の爆弾を投下し、周囲にいたモンスターごと建物を一個残らず破壊していき、そして建物の周辺を155mm級榴弾砲4門と105mm榴弾砲3門で砲撃し脅した後に、大口径のロシア武器娘とマグマ娘で建物を周囲を破壊し、建物を半壊に追い込んだ・・・。するとシュタインカの無線からスパイホーネットの音声が流れる。

 

 

『こちらスパイホーネット!!まだ建物を壊さないで!!!』

 

 

シュタインカ「おまえっ!いまどこにいる!!まさかとは思わないが・・・・、まさかあの建物の中に・・・・!」

 

 

スパイホーネット『そうだけど・・・・。とりあえず盗聴したけど・・・。』

 

白良「で・・?どのような」

 

 

スパイホーネット『相手の作戦は・・・・・。』

 

 無線がシュタインカから白良に移る・・・・。彼女は無線機越しで話した。その話を聞いた白良たちは急遽作戦を変える・・・・。そしてその作戦を考案したベルゼブブの息子はというと・・・。

 

 

 

 

________________________________

 

 

建築物内部 

 

 

 

 簡易的な古代ローマ建築の建物の内部では振動が響き砂埃が屋根から舞い、部下の女型の巨虫や強い淫魔たちがなんとか防御魔法で耐久度を上げているもののやはり限度があったのであった・・・・。そして先ほどのベルゼブブの息子・・・・・、ベルゼファンとなずけられた青年が父親に作戦を促す・・・。

 

 

 

ベルゼファン「父上・・・そろそろ・・・・。」

 

ベルゼブブ「そうだな・・・・・。ではメルよ・・・・!娘達と共に攪乱して来い!!」

 

 

「ではいってまいります・・・・・。」

「了解しました!!父上!!」

 

 

HYUIIIIIIIIIIIIIIIIIIINN・・・・・・BASYUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUNN!!!

 

 

彼女はエンジンを最大出力にした状態でリピッシュ P.13a擬きの女型の巨虫に補助され、屋根にあけた穴から飛んでいったのである・・・・・。-----自分を産んでもらった母親が息子のために奮闘するのを見てほほ笑む・・・・,

そして父親であるベルゼブブに準備を促す・・・・はずだったのだが。

 

 

ベルゼファン「さて・・・・この戦法をつ・・・・・「KYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAATTT!!!!」なっ!?母上!?」

 

 

 

DUOOOOOOOOOONN!!

 

 

 突如として尾翼から煙を出し、出ていった穴に戻るように落ちてきたMe001・・・・。それに目を見開い驚くベルゼファン・・・・・。早速作戦が失敗したので邪悪な笑みから、口角を垂直のように細くし息子同様に目を見開くベルゼブブ・・・・。

 なお彼らがやりたかった作戦とはまず他の建物にいた鬼人族を人質として、救助に来た駐屯地の兵士たち対し、試しに2人以上殺す。それでも応じなかったらさらに殺し駐屯地の兵士たちを脅し、逆に降伏させ外で待機している兵士たちに見せつけるように服を脱がした陸娘を見せつけ、強烈な爆発魔法を持ったMe001と女型の巨虫で航空攻撃を行い、それだけではなく300体も複製した祟り鬼神をすべて出しさらに降伏を促す。そして空の敵は予め増やしておいた女型の巨虫を突っ込ませて撃墜か羽をもぎ取るなりして、航空機娘は捕まえた後繁殖用として使う作戦ではあったのだが・・・・・・・。

 結果としては即Me001が撃墜され、それ以前に人質作戦は失敗しその上徹底的にモンスターを殺害されてしまい。むしろ前回のベルゼブブの考案した作戦の方がマシなレベルであった。そして気を取り直すベルゼブブ・・・。

 

 

 

 

ベルゼブブ「オイお前・・・・。メルを回復してやれ・・・・。さて・・・効くかはわからないが、最近我が軍とたたかった太陽神の鉄竜女がいるな・・・・。もしかしたら洗脳魔法が利くかもしれないな・・・・・。他の奴らはわからないが・・・・・。」

 

 

 近くにいた女型の巨虫にMe001を回復させるよう促す・・・・。そしてオイがいることを確認し、もしかしたら彼女も洗脳し、味方の陣営をひっかきまわすことができるのではないかと思いつくベルゼブブ・・・。そして片膝座りで地面に手を合わせ魔法陣がうっすらと現れ、魔法の詠唱を放つ。

 

 

 

ベルゼブブ「我が分身の蠅よ・・・・行け!!!魔帝様の支配をを邪魔する物よ、我に従い魔帝様と魔王様を崇め従属しその力を分け与えろ!!!!クリケットホッパー・アームズ!!!!」

 

 

 

 

VIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIINNN!!!!

 

 

 

 彼が呪文を唱え、気味の悪い音を鳴らす・・・・・・。これがベルゼブブの遠距離操作用の洗脳魔法である。ただしノスグーラの時同様オイ以外の武器娘には全然効かずオイが洗脳されたが、今回オイには新たなる秘策があった。

 

 

 

明野「また武器娘用の洗脳魔法かな・・・・?」

 

10式「先輩!例の装置のおかげで問題はありませんか??」

 

オイ「ええ。危ないところでしたね・・・・洗脳妨害装置とナノマシンを入れておいて正解でしたね・・・・。」

 

 

 

 今回オイの武装と体内に施された洗脳妨害装置には、奈良あかり特製の車両天板の上にスピーカー型の装置を前後左右に付け、至近距離からの洗脳を防ぐ大宮&ポイズアラゴ謹製洗脳妨害ナノマシンを体内に入れておいたため、見事洗脳を躱すことができたのであった。そしてその反応を窓から見たベルゼブブは言うまでもなく・・・・。

 

 

 

ベルゼブブ「クソッ!!!なぜ効かない!!!こうなったら大量のモンスターを召還し、祟り鬼神を」

 

 

「どうやらあの箱から洗脳を無力化する効果の音を出しているのでしょうか・・・・・?いずれも洗脳は効かないような感じが・・・・・。」

 

 

怒るベルゼブブ、洗脳されているにも関わらず何とか自身の理性を用い洗脳魔法の効かなことを考察するMe001・・・・。するとベルゼファンは口を開き

 

 

 

ベルゼファン「父上・・・・私のことをどう思いですか??」

 

ベルゼブブ「いきなりどうした・・・。もちろんお前は俺の優秀な跡継ぎで、新しい魔王のようなものだ・・・・・。最悪お前だけが生き残ればよい・・・。」

 

 

 

 

ベルゼファン「・・・・・ここは私が母上と部下を連れ逃げましょう・・・・!強力な女型だけではなくオークなどのモンスターもいます。食料も魔力を多く含んだ食材を沢山あります。もし追従してきたときは鬼姫を人質にもできます・・・。もし父上が死んだとしても私がこの世界を支配してみせましょう・・・・。」

 

 

 

 息子の考えを聞き、考えるベルゼブブ・・・・・。そしてベルゼファンの手を掴み、禍々しい魔力のオーラが彼の体に入っていく・・・・。するとベキベキと音を立て翼が大型化し、筋力が増強されたのであった。

 

 

 

ベルゼファン「これは・・・・・。」

 

 

ベルゼブブ「俺からの選別だ・・・・・自分の母を連れ別の所で勢力を増やすがいい・・・・!そして魔帝様が来るまでこの世界を破壊しつくせ!!!!」

 

「そんなあなた様!!まだこの子に兄弟を・・・・」

 

 

ベルゼブブ「なに・・心配いらん・・・。何も負けるといったわけではない。それに全部魔力を与えてはないぞ・・・・・。それにまだモンスターの大軍を召還するぐらいは残っている。さぁ行くのだ!!早く行けっ!!」

 

 

「そんなっ・・・・あなた様・・・いやっ!!」

 

ベルゼファン「・・・・っ!!!御武運を祈ります!!!」

 

 

 

 そうして母親を抱え上げ、廊下で大声を出し強力な魔力を持ったモンスターと、別室にいた人質の鬼姫を連れ、建物の裏をから出ていくベルゼファン・・・・。そしてベルゼブブは息子の去っていく姿見た後に、地面から魔法陣を出し、淫魔やレッドオークなどを召還する・・・・。

 そして別室に移動し、拘束魔法で動きを封じていた祟り鬼神をさらに複製魔法の力で980体も増やし、拘束を解いて駐屯地の軍勢に向けたのであった。そしてまたしてもその様子を見ていた影がいた・・・。

 

 

 

 

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建築物から3㎞地点   10時00分

 

 

 

 今現在は徐々に歩兵隊と戦車隊を近づけ、いつでも潜入ができるような状況であった・・・。しかしいくら無能司令官の白良でも、流石に突入させず今津特製の偵察用小型ドローンで敵がいないか偵察している処であった。

 

 

 

 

白良「もうそろそろ突入するべきだろう・・・・・。どうだ?」

 

 

 

「そろそろたとつにゅ・・・!?なんだこの足音は!?」

 

 

ドドドドドドドドドドド

 

 

 

液晶画面越しから数100人・・・いや数千人の歩く音が響き渡る、その集団の斧の様な武器でドローンを破壊された・・・・。すると建築物の入り口から無数の祟り鬼神が現れる・・・・。

 

 

 

 

白良「あれが例の祟り鬼神か・・・・・。だがこちらの現代兵器を使えば問題はない・・・・。総員射撃開始!!十字砲火を行いつつ空爆せよ!!!」

 

 

 

「「「了解!!!!」」」

 

 

 

 白良の命令により、雷華とシュタインカ・サンレア・99式自走りゅう弾砲(AMTRS)による榴弾砲による攻撃と、89式自走高射砲とゲパルト、そして戦車の砲撃を開始した。

 

 

 

BABABBABABABABABABBABA!!!

 

DAAAAAANN!!

 

 

BARARARARARARARARA!!!

 

 

グギャァァッ!!!

 

 

グァァァァッ!!!

 

 

 

白良「バハーラ氏の言う通りほとんど楽勝に駆除ができるな・・・・・。」

 

シュタインカ「砲撃中止!!とどめにロケットとミサイルで吹きとばすぞ!!!」

 

 

 

BM-23「よしきた!!!」

 

34式自走多連装ロケット砲「装填完了・・・・!発射可能!!攻撃を開始する!!」

 

 

玄武3B「さぁ・・・!キムチ並みに辛くホットグ並みに太い攻撃・・・・喰らうがいい!!」

 

12式「この一射で況を変える!発射!!!!」

 

 

BASYUUUUUUUUUUUUUUUUNN!!!

 

 

BASYUBASYUBASYU!!!

 

 

 

HYUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUNN・・・・・BABABABABABBAABABABBABA!!!

 

 

ギャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

 

 

 榴弾砲と戦車隊と対空戦車によっていとも簡単に木っ端みじんにされたのち10㎞後方まで移動した自走ロケット隊と自走対艦ミサイル部隊による砲撃が始まり、古代最強とうたわれた魔帝ですら使役することをあきらめた祟り鬼神を一舜で屠ったのであった。

 

 

 

白良「あっ・・・。まだ中から出てきてないのがいたな・・・・。SATAN部隊行けっ!!」

 

 

「「了解!!」」

 

 

 それでも13体は入り口から出てきたため残りをグリエとM69を使い殲滅した・・・・。これにより魔王軍残党の戦力はオークやゴブリン、それと音速の巨虫が雌雄いるくらいであった。それを部屋の窓から見ていたベルゼブブは口をかみしめ。

 

 

 

 

ベルゼブブ「簡単にやられてしまったぞ!!!くそっ!!!どうすれb《BASYU!!》・・・・うっ!!」

 

 

 突如彼の背後に吹矢の弾が刺さる。そしてその背後からスパイホーネットが現れた。彼女を見た見たベルゼブブは体が痺れた状態のためかゆっくり体を向ける。

 

 

ベルゼブブ「お前は・・・・・っ!!」

 

スパイホーネット「私だよ・・・・・おじいちゃんの孫だよ・・・・!!」

 

 

 そこには吹矢を持ち、病的なほど白い顔のスパイホーネットが熱があるかのように紅潮させ、服を脱ぎ棄てながら自分の祖父に近づく・・・。ベルゼブブは何とか攻撃をしようとするが、体が思いのほか動かず、徐々に体が熱くなってきたのである。

 

 

スパイホーネット「会いたかったよおじいちゃん・・!私はまだ生まれてから10日もたってないけど、遺伝子のレベルでおじいちゃんの子供が欲しい・・・・・って思ってたの・・・・。それが今日かなうなんて・・・・。」

 

 

ベルゼブブ「お前は孫ではない!!人間に下るモンスターの恥さらしが!!!」

 

 

スパイホーネット「もう・・・恥ずかしがっちゃって・・・♡おじいちゃん・・・!」

 

 

 

 その後の展開は言うまでもない・・・・・・・・。そしてその3時間後に、歩兵隊が侵入し残党の処理と、要救助者がいないかを探索した。

 

 

 

白良「そちらB班!要救助者はいないか??」

 

『こちらB班モンスターの残党狩りをした後の残骸しか残ってない・・・・。over!』

 

 

白良「そちらC班!!要救助者はいないか???」

 

 

明野『こちらC班!!スパイホーネットが幹部と・・・え~~~なんて言おう・・・・。まぁ近親相〇している・・・。問題はなし・・・・。幹部は魔力の残存数が40とかなり少ない状況です。』

 

 

白良「赤ん坊の声がかなり聞こえるな・・・・・。明野!幹部にお情けのとどめを刺してやれ!!」

 

明野『了解・・・・。』

 

 

 

 その後に須走隆美の持っていたFNP90だけでは効果があまりないため、ジョージアナの持っていたバレットM82によってベルゼブブは絶命した・・・・。なおスパイホーネットは三時間の間に8人の子供を産んでおり、戦闘に参加するのは不可と決まり、後送に回ったのであった・・・・。

 

 

 

 

 

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休火山バグラの裏側   14時06分

 

 

 ここではベルゼファンが母親とそれなりのモンスターの群れを成して撤退している最中であったものの、偵察中のフリースタイルに見つかり徹底的に機銃掃射を食らってたのであった。

 

 

 

ストラトファイター「目標!!モンスターの隊列!!撃てっ!!!」

 

 

 

VARARARARARARARRA!!!!

 

 

赤樹「ウーン・・・なぜ焼酎4升のんだ俺でも考え付きそうなのに、なんでせっかくのマッハの虫を歩かせているのかな~~~ウィヒッ!!!」

 

 

GACON!!

 

HYUUUUUUUUUU・・・・・・・DOOON!!

 

 

 

 焼酎を飲みながらモンスターの隊列に爆弾を投下する音速愚連隊の赤樹・・・・。一方ベルゼファンは防御魔法で母を守っているが、それでも攻撃によって自軍モンスターの数は減らしていった・・・。が、ここでF-15J、F-2、ライボルトの弾薬が尽きたため帰投していった。そしてフリースタイルの大半もクールダウンと燃料補給のため、航空機隊は去っていった・・・・。

 

 

 

ベルゼファン「くっ・・・・。何という攻撃だ・・・・!残ったやつは回復をせよ」

 

 

「了…解・・・・しました。」

 

 

 

 航空隊が去って行った後にはモンスター達に、重傷を負ったモンスターを回復させるように命令を下したが、2300体居たモンスターは、回復させたものも含めて340体までに減っていった・・・。なおベルゼブブはもうすでに絶命したモノのMe001に施した洗脳は、どちらかというと寄生虫タイプで効力を発しているので、そう簡単には効力は消えないがもうそんな長くはなく、邪悪な紋章も徐々に光が薄まっていったのである。

 だがその40分後に白良の率いる駐屯地の軍勢が現れる。だが先ほどの反省を生かし音速の巨虫を飛び立出せたベルゼファン・・・・。しかし帰っていった空自組に代わるかのようにエアンペルが制空戦闘を行う。

 

 

エアンペル「ピングイーン1!エンゲージ!!」

 

 

BASYUNN!!!!BASYUBASYU!!!

 

 

「はっ!!早い!!!避けられn・・・・・グハッ!!」

 

 

CiCiCiCi‥‥‥VONN!!

 

 

 彼女の放ったシジャーミサイルが心臓に突き刺さる女型の巨虫・・・・。何とか抜こうとするが、爆発のカウントの音が鳴った後、木っ端みじんに爆散した。だがこれだけでは終わらない・・・!地上では先ほどの建築物を攻撃していた155mmりゅう弾砲3門による砲撃が再び始まり精密な射撃により20体くらいのモンスターは木の葉のように吹きとばされていったのであった。

 

 

白良「流石に155mm榴弾砲じゃきついな・・・・。」

 

 

雷魅「どう?105mm榴弾砲に任せる?」

 

白良「いや・・・300体くらいだからあとは接近戦で仕留めよう!!!戦闘時の撃ち漏らしをやってくれ。」

 

 

雷魅「了解!!」

 

 

 

 そしてあとは投擲量を生かし、歩兵とAFVを随伴し接近戦に持ち込んだのである。歩兵を積んだM2A1ブラッドレーとPG-50が先行し淫魔や巨虫を狙い撃つ、そして後続としてタンクデサントを行った状態で10式、M1A2、マグマ重戦車84號が機銃掃射を行いつつ歩兵を下ろす。

 

 

対馬「撃て撃て!!!」

 

習志野「鬼姫はあの馬車の中か・・・?ガブリエル!!あそこのオーガを射殺しろ!!」

 

 

「任せな!!!」

 

 

 アメリカ軍所属のヒスパニック系の兵士が持っていたレールガンを持ち換え馬車を引いていたオーガに向けレールガンを向ける。青白い閃光はオーガの頭を吹きとばし、彼は近くにいた地上型の巨虫に標準を向け再度5発程度射殺したのであった。

 白良も本格的に参加し使い慣れたの24式小銃を使い敵を射殺していき、背後の敵は自身のスタンドで蹴散らしていたのであった。その後も銃撃戦が続き、隊列から離れていったモンスターは榴弾砲によって狙い撃ちにされたのであった・・・・・。そしてモンスターがマグマに拉致られるかされ、どんどん数を減らしていき、とどめにSATAN部隊によって壊滅したのであった。そしてベルゼファンに歩み寄る白良達。

 

 

 

 

白良「どうだ・・・?そろそろ降伏するべきではないか・・・・?」

 

ベルゼファン「・・・・断る!父上の約束を守るためにはここで引くわけにはいかない・・・!!」

 

白良「いいや、引かなけれ命の保証はない・・・・!ここで殺すのみだ。」

 

 

「こ・・・殺さないで・・・・。その人を・・・・・。」

 

 

ベルゼファン「母上・・・・。」

 

 

 今にも死にそうな声で体をずりながら息子の元によるMe001・・・・。すでに紋章も薄くなり瞳も赤色から緑色に代わっていた・・・・。

 

 

 

「確かに・・・・悪いことをしたっていうのはわかる・・・・。この人はだれかはわからないけど・・・・・。でももの凄く大事なってことはわかる・・・・・。だから・・・・。」

 

 

白良「・・・・っ!!予想外だったな・・・洗脳が切れた状態でもやはり母子との絆は忘れなかったのか・・・・。」

 

 

ジョン「Mrシラやるなら今だぞ!!感傷に浸るな!!」

 

 

 

 周りの兵士たちも、殺害するのは今だと白良に問いかけ銃をベルゼファンに向ける。するとグリエが我慢の限界を超え無言で愛刀を振り回し、ベルゼファンを斬りにかかる・・・・・。

 

 

グリエ「何を殺すのを躊躇しているのですか!!!魔王軍の手先は一匹の残らず殲滅すべき対象!!!!死ねェェェェェェッ!!!」

 

 

サンレア「待って!!!話し合えるかもしれないのに!!」

 

 

 

 

 

ZASYUNN!!!!!

 

 

 

 あたりには高周波ブレードによって肉の避けた音と血しぶきが響き渡る・・・・。敵の長を切り捨てたグリエの顔に鮮血が掛かる・・・・。だがその血は赤かった・・・・。

 

 

 

 

ベルゼファン「母上・・・・なぜ・・・・・。」

 

 

「うん・・・思い出せないけど・・・。やっぱり・・・あなたといると心が落ち着く・・・・。」

 

 

グリエの斬った相手はMe001であった。抱き合うように守ったためか背中には深さ3㎝の切り傷になり、高周波ブレードで切ったためかかなり出血が激しかった。そして彼女は青ざめた顔をして気を失ったのであった。その光景はまるで我が子を守るような母親の姿であった。

 

 

 

ベルゼファン「母上ぇぇぇぇっ!!!!」

 

 

白良「くっ・・・!こんなことになるとは・・・!!緊急搬送だ!!!」

 

グリエ「・・・殺めちゃった・・・わたし・・・・人間殺めちゃった。嘘嘘嘘嘘嘘・・・あ!あ!あああああああああああああああっ!!!!!!」

 

 

 間違えて切り捨ててしまったことにパニックを起こすグリエ。かなりの切傷と出血量で慌てふためく兵士達・・・。短時間で思いついた策としては、先に止血と簡易的な手術と回復魔法を行い、予め特作群の東山思季を前線基地に移動させ、垂直離陸昨日のあるストラトファイターを用いて前線の基地まで輸送し、二回目の応急処置と延命装置を行いそして駐屯地の修理装置に送る・・・と言うある種の賭けに近い案であった。

 このことはエスペラント王国に報告され、用意されてたパーティーは延期されたのあった・・・・。

 

 

 

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駐屯地  地下会議室

 

 

 魔王との戦いの翌日。ただ修理装置にいれるわけにはいかず、壊れた武装の修理や本体の治療にも手間取っていたため白良達は、太陽神の使いを詳細に知るジョージアナを尋問していたのであった。

 

 

 

白良「さて・・・・独断行動はさておき・・・・。お前は元人間と言っていたな。」

 

 

ジョージアナ「ええ・・・。私の本名はダイアナ・ウィールズ。アメリカの基地娘の元になった女・・・・・。そして私が18歳の時この世界にやってきたわ。」

 

 

 椅子に座りまるで何かを語るかのように腕を組みながら話す彼女。そして白良はいつもより真面目な顔で問いかける・・・。

 

 

白良「日本の皇室がかかわると言っていたな・・・・。あれはどういう意味だ・・。」

 

 

ジョージアナ「それに関してはまず歴史について知らなければいけないわ・・・・。あなた・・・WW1が終わった後の世界の情勢や兵器の進歩ってわかるかしら・・?」

 

 

白良「そりゃぁ・・・・・しばらくはかりそめの平和が続いたが、その後日本が満州とか作ったりして・・・。あと世界恐慌が起きて、ドイツじゃヒトラーが政権をとったり・・・。兵器は航空機が出てきたことにより戦略爆撃ドクトリンや通商破壊、浸透戦術がWW2で生かされたが・・・。それと何の関係・・・。確かに武器娘、もしくは艦娘のオイやモンタナが作られるのは当時の技術としておかしいが・・・。」

 

 

 

 即座に思いつくことを羅列して話す白良・・・。そしてジョージアナは鼻で笑った。

 

 

ジョージアナ「まぁ所詮いくら軍事機密にかかわる軍人と言えどもこんなものね・・・。あなた達が学び、知っている歴史・技術はすべて隠蔽されてきた・・・。所詮そんなものはカバーストーリーよ。モンタナさんが口に出した世界王室連合と敵対したプルス・エクサによって・・・。そして彼女が話そうとした時に起きた駐屯地の破壊工作は私が引き起こしたわ・・・・。意味不明なことを言っていたのも早く知ってしまえば計画が崩れてしまうから・・・・。」

 

 

白良「世界王室連合・・・?プルス・エクサ・・・?計画・・・?どういうことだ?」

 

 

ジョージアナ「世界王室連合は、日本の玉依宮を含む皇室、イギリス王室はセルディック家から分かれたエシュウィネの血を引くアーサー家、ジョシュア・ノートン1世の遺志を継ぐジェームス・ノートン二世・・・はルーズベルトなどの勢力に殺されたけど・・・・。まぁ主に世界各国の列強の極秘級の王室が集う連合ね。そしてその反対勢力プルス・エクサはいわゆるイルミナティ・・もしくは影の政府ね。」

 

 

 

白良「そんな皇室王室聞いたことないぞ・・・。」

 

 

ジョージアナ「あなたの国の八紘一宇の思想を他の王室が入れようとしたのよ。これをやられると、植民地経営と、経済植民地化がうまくいかなくなるからね。まずあなたは保守派なら八紘一宇の意味を知っているはずだわ・・・。」

 

 

 

白良「ああっ・・・。八紘一宇は元は神武天皇の『「天下を一つの家のようにすること』の語句で戦時中に、人種平等のスローガンとして使われたが、今では好戦的なプロパガンダと言われているな・・・。まぁ言っている理念は素晴らしいが・・。」

 

 

ジョージアナ「いえ・・・その教えは間違ってるわ・・・・。正しくは『八つの人種を平等に』というスローガンよ。この八つの人種には白人、有色人種、地底人・・・キュルギュルや宇宙人・・・。そして異世界の種族も含まれているわ。」

 

 

 先ほどから世界が360度ひっくり返りそうなことを話し始める彼女・・・。そして白良は言い返す。

 

 

白良「馬鹿な・・・・!当時の国家神道を用いるために使ったスローガンだぞ・・・そんなわけ・・・・。それに地底人や宇宙人なんて・・・。」

 

ジョージアナ「それにアメリカのCIAに眠っている、戦後接収された資料では、初代天皇である神武天皇は存在するわ。世界最古のマグマ要塞の地獄丸と戦ったと書いてある。おそらく思想自体は通説通りだけど・・・。そして大宮・・・。あなた・・・陸娘が作られたのは何年前か知っている??」

 

 

そして白良から突如大宮に話を振る彼女・・・。

 

 

 

大宮「陸娘・・・は西暦2012年・・・・。震災以降に現れたマグマ軍に対処するため、捕らえたマグマ歩兵のDNAを適合した中学生から成人女性の血液にいれ、そこから体細胞を採取、そして卵子を8個以上作って、兵士の細胞から作成した精子を用いて人工授精させたものを人工子宮に入れて、高速成長剤で一気に元になった人物と同じサイズにして、本人と偽りの記憶を入れて完成したのが駐屯地娘・・・。

 そしてデザイナーベイビーに兵器の性質、記憶・魂を注ぎ込んだ作られたのが武器娘だけど・・・・。まさか001式やモンタナはもう80年前以上には作られていたと・・・?」

 

 

ジョージアナ「ええ・・。異世界で出撃した後もうすでに第二次世界大戦で投入されているわ・・・。可笑しいと思わない・・?例えば装甲が薄くて操作に神がかり的な扱いを伴うゼロ戦が60機以上落とすなんて・・・・?それに高高度から急降下爆撃して戦艦をたたき割るとか・・・?」

 

 

白良「まさか・・・・!あの高キルレシオの記録を持つ兵士は・・・・!」

 

ジョージアナ「っそ。あれは航空機娘や陸娘・・・あと艦娘のおかげね・・・。人間の限度を超えた動きをしているってのは、普通に人間じゃないからよ。もちろん世間の批判を隠すためにそこら辺のベテランの兵士を使って情報を隠しているけど。」

 

 

 徐々に明かされる世界の謎を話すジョージアナに暴露され、驚く兵士達・・・。他にも話したが今回はここまだにしよう・・・。そして本題であるこの星で1万年前に異世界に来た敬意を話し出す、ジョージアナ

 

 

 

ジョージアナ「あれは私がまだ18歳で日本の太平洋沖で異世界に言ったわ・・・。それこそこの世界の神話に登場した種族間連合兵士と会ったとき・・・」

 

 彼女は重い口を開けしゃべりだす・・・・・。果たして彼女は何を語るのか・・・。そしてMe001の運命は如何に・・・。




一日遅れであとがきを書いてしまいましてすみません・・・(結構疲れていたため)。

キャラ紹介

2B1オカ 420mm自走迫撃砲

身長は196cm。髪の毛は茶色のロングヘアー。胸部はJカップ。衣装は赤い毛皮のコートで防寒帽子をかぶっている。


マグマ自走420mm迫撃砲

あまりに大きすぎたため、擬態はしたもののあまりにも蛹が大きすぎたためか全体的に4体までしか増えなかった迫撃砲マグマ軍ユニット。長い髪が特徴で、頭に甲虫類の触覚を生やしている。対空戦車222號のように武装の上に座っている。武装のデザインは角が砲身になっており、足回りはヘラクレスオオカブトの足が生えている。

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今回から原作の外伝新世界異譚魔王降臨に当たる『ゆにおん☯️あーす~新世界異譚~』の執筆を行いますので、かなり投稿が遅くなるかもしれません。



次回予告


間違って能須グリエに背中を斬られたものの何とか回復するメル・フォウル博士事、Me001フォウル・・・・。果たして彼女はどんなことを知るのか??



次回第三十五話「小さな梟」


フォウル「さぁて!!来週もサービスサービスです!!!」



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