問題児だらけの駐屯地が召喚されたようです(絶望) 作:CARUR
今回は諜報戦の回です。
神聖ミリシアル帝国(中央歴1640年11月25日 15時20分)
ここではDeMn部隊(旧SATAN部隊)のスパイホーネットが諜報活動を行っていた。そしてその二女であるメタモル・ホーネットが木の枝に化けている。今回2人がいるのは主に、世界中の未交流国家に自分たちがどう思われているかの調査と国民の文化を調査していたのであった。
メタモル「(国民の大半がエルフ・・・。プライドは高い・・・。気候は一般人の会話からして西岸海洋性気候。なるほどね・・・。あっ!お母さんが来たわね。)」
スパイホーネット「(あーあー・・・。メタモル?聞こえているかしら?)」
メタモル「(こちらメタモル・・・。聞こえているよ。結構情報集まった・・・そっちは?)」
スパイホーネット「(こっちも軍に潜入して情報がたまったわ・・・。あと3時間したら帰りましょう・・・。)」
メタモル「(りょーかい!こっちも引き続き情報収集を行うよ)」
その後も3時間にわたって情報収集を行ったのであった。今回の諜報活動で分かったことは、国民の性格はプライドはやや高めであった。一般人の平均収入は日本円にして100万円。軍事力に関しては、海軍はSFチックな艦艇を持っている。船体に特殊な金属を含んでおり、魔力を注入することで硬化して装甲を強化ができる。同国の最新艦艇「ミスリル級魔導戦艦」の主砲は38㎝と侮れないため、今後重点的な情報収集が必要になったのである。なお空軍に関してはジグラント3と呼ばれる直線ジェット機が確認された。
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駐屯地 射撃訓練場 同時刻
ここでは各第三文明圏にあるパーパルディア皇国の属領にされている国々から集められた、兵士が社会学だったり、戦闘技能を高めている処であった。主に座学に関しては、社会制度や地政学を生かした政治力、問題解決を議論する力、戦闘技能などをを育成したりしている。演習場では射撃訓練を行っていた。
対馬「良いですね!筋があります。」
「ありがとうございます!」
PAN!PAN!PAPAPAPAPAPAPAPAPAPAPANN!!
ジョージアナ「あら!その年ですごいわ!全弾命中よ!」
「これでも私は属領統治軍のクーズ人兵だったので旧式の銃程度ならたけていたのですじゃ・・・。それにしてもすごい威力じゃのぉ・・・・。」
射撃訓練場では小銃の音が木霊していた・・・。訓練に参加しているのは16歳の少年から、属領統治軍に所属しており、現実世界で言うところの植民地軍兵士上がりの老人が訓練をしていた。彼らに渡されたのはやはり使いやすいというべきか、革命の象徴ともいえるAK-47、多様な環境に対応できるM16。狙撃銃はモシンナガンとM4が配られたのであった。
松本「4mmズレてるわね・・・・。いい?狙撃時には風の影響・・・気候に左右されるわ。」
「わかりました・・・。」
「5回連続・・・・。初心者とは思えないな?」
「どうやら神に祈ったかいがあったようですね。」
射撃訓練を行っている一方、演習場ではというと自動車操縦運転と砲撃訓練が行われていたのであった。今回練習用として配られたのは零1式中戦車チロ(87式中戦車)、M01シャーマンキング、零一式自走砲ジソイ、M08ダイムラー改、ウィリアムジープ、軍用トラック、M16などを用いて操縦訓練及び砲撃訓練を行っていたのである。一方航空機や艦艇訓練などは同盟国・・・、主にロウリア合衆国やチィシン国で育成していたのであった。
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パーパルディア皇国 11月26日 午後14時09分
ここではある少女が、皇国に在来する青蛙を見て可愛がっていたのであるが・・・。そこは道の真中で、言うまででもなく馬車の通る道である。しかも貴族が乗っていたためか危うく轢かれそうになる・・・・。
「馬鹿もの!!なんてとこ座っているんだ!!クソガキが!!」
「す・・すみません・・・。」
馬車の操縦手に罵声を吐かれる少女・・・・。少女の名前は天須休子・・・・。灰色の髪をしたショートカットの女子中学生の彼女がここにいるのは、狭苦しく性犯罪者のろくでなししかいない駐屯地ばかりいては気がやむので、現地民の交流を兼ねた旅行をしている・・・・・。と、いうのは表向きで彼女の正体は・・・・・?
彼女はカエルを手に持って、それが轢かれないように水路の方に持って行って自然に返すと、しょんぼりとしながらホテルに戻ろうとしたのであった。すると路地の奥から声が聞こえたのであった・・・。
「そこのお嬢さん・・・・。」
「ふぇっ?私ですか?」
「あなたのことを占ってあげましょう・・・・。25年間占い師として活躍した私に・・・・。お安くしておきますよ。」
「じゃ・・・じゃあ・・・お願いします。」
そう占い師の老人に引き寄せられ路地の奥に行ったのであった。そしてテントの中で占いを受ける・・・。
「どうやらあなたは、先ほど馬車・・・・それも貴族の乗った馬車に轢かれそうになりましたね?」
「わぁっ!すごいです!本当にそうなりました!!」
「ホホホホホッ!いやはやまさかこんなに占いが当たるとは・・・・。今日はいい日ですな・・・。して・・・今回はどんな目的で・・・?ニホンという国からやって来たと言ってましたが・・・・。」
「はい。いつもは軍人さんしかいないので、未成年の私にとっては気が滅入る場所なので・・・。そこの司令官さんが旅行に行ってきなさいと申されたので、この国に来ました!」
ありとあらゆる事を聞かれ驚いた彼女・・・。占い師も見慣れれぬ服装をした少女に声をかけたところ、まさか自分の占いが当たるとは予想外だったために喜びが湧き出たのであった。
「ふむ・・・今回は旅行と言ってましたね・・・・・。もしかして・・・・あなたは、日頃ろくな扱いをされてませんね・・・?」
突如として真面目な顔をして語りだす占い師の話を聞き目を開く休子・・・・。まるで図星を突かれたような顔を彼女をするが、にこやかな顔をし返答する。
「そんなことはないですよぉ・・・・。確かに変な人も居ますけど・・・・・。」
「いや・・・。無理をなさらず周りの人に相談した方がいいですよ!毎回毎回下に見ている男たちに凌辱され、ほかにも似た扱いの女性がいるものの、自分だけ毎回凌辱され・・・・。いやっ・・・おかしい水晶のイメージとあなたの容姿が似合わない!?どういうことだ?」
「えー?私は私ですよ?」
彼女の扱いが凄惨なことを水晶をから映し出されるのだが、イメージと実際の休子の容姿・性格が合わず困惑する老人。そして瞼を少し下げながら話す彼女。
「すまないが瞳相を見せてもらえないか?」
「瞳相?」
老人はここで異世界のみに存在する手相ならぬ瞳相占いをしようとする・・・・。そして瞳を見せる休子・・・・。
「こっ・・・これは!やはり私の目に狂いはなかった!!」
「えっ・・・え・・・・?」
「なんと美しく不思議な瞳相なんだ!?もっと・・・そうだ!12万パソ上げよう!金ならある!もっと調べさせてくれ!!!」
彼女の瞳を見て熱く語りだす、老人・・・・・。が、調べるという単語に反応して突如として彼に突っかかる。
「べたべた触ってんじゃないぞぉっ!!!貴様は何を知ろうとしているのだぁぁぁっ!!!!!」
シュルシュルシュル・・・・・!!! BATIBATIBATI!!
DAAANN!!
「ひっ・・・ひあああああああああああああああっ!!??」
「人の秘密を明かそうとするとは!貴様能力者かっ!!??あぁぁ!?」
老人を壁に押し付け尋問をする彼女・・・・・。おとなしそうなショートカットの身長146㎝の女子中学生から、突如として身長が178㎝までに、背丈が大きくなり、髪型もロングヘアーに代わり、黒目から赤目のように変化したのであった。
「かっ・・・?体が大きく・・・!?それに見た目が水s・・・・晶と同じ・・・!」
「貴様・・・・。ただの人間の様だな・・・・。あまり私は占いを信じないが・・・・。しかしお前は占い師としての腕は素晴らしいな・・・・。我が駐屯地にいる、仏教徒の兵士よりかは正確ではあるな・・・?だ が 。」
ギリギリギリ・・・!
「はうぁっ!?」
「ここで旅人に対して割高な値段で占っていたのは不幸であったな。さて・・・。ここまで占ったやったのだから、この魔写の男の運命を占え・・・!」
「はあっ・・・はぁ・・・!この男性はおそらく格の高いの格好をしているので、いずれあなた様の友人がその男性といつか出会うでしょう・・・・!」
老人の顔を片手でつかみつつ、写真を差し出す・・・・。その写真は第三外務局の局長のカイオスという男性であった。そして占いの結果を聞いた彼女は老人を落とした・・・・。そして・・・・。
「ドゥーユークノウイドイット!!!!」
ズバシャアッ!!!
彼女の背後に現れたのは、赤い髪をしナイフを持った少女型スタンドの「ドゥーユークノウイドイット」と呼ばれるスタンドであった。そして老人の顔面を思いっきり壁にたたきつけるように殺害したのだ・・・。
「まったく・・・服が汚れてしまったではないか・・・・。着替えはないか・・・・。だがローブはあったな・・・。」
返り血を浴びた服を見て着替えようとしたもののなかったため、バックから花柄のローブを取り出す休子・・・・・。ではなく90式戦車(AMTRS)の姿であった・・・。なぜ彼女がここにいるのか?天須休子・・・中学二年生と言いうのは、諜報を行う時のための表の人格である。真の正体は90式戦車(AMTRS)なのである!
なぜ彼女がスタンド能力と、二重人格を得たのか??読者に説明すると異世界に転生したばかりのときであった。その頃はろくでなしの兵士・・・特に性犯罪者の率が高かったためか、念のため購入していた医療性器具を使わせていたのだが、いかんせん数が多いためか洗浄が間に合わない・・・もしくは摩耗し使い物にならなくなりそうなため、プライドの強いAH-1S(AMTRS)とドMの74式105mm自走砲を使い、性処理をしていたのだが、二人だけではクールタイムを挟んでいる間に、他の陸娘や女性隊員に被害が出そうなので、90式戦車(AMTRS)を筋弛緩薬を撃ち込んだ状態で性処理をしたのだが、他の武器娘と違い3か月間も休みもなく犯され続けたため、プライドの高い彼女にとっては凄惨であり、その時に精神が分裂してしまい、「従順で愛らしい女子中学生の友人である天須休子」という人格を作ってしまったのであった。
そして体格が休子に戻り、ローブを羽織った状態で何事もないかのように去っていき、ホテルの方に向かおうとした途端、突如・・・・・。
PiPiPiPiPi!!PiPiPiPiPi!!
「あっ旧丸様からお電話が!PiPiPiPiPi!!」
突如として携帯電話の着信音を口ずさみ始める彼女・・・・。その時の視線は中心によっており、可憐な少女のするような顔ではなかった・・・。そしてスマートフォンを取り出し応答する・・・。
90式戦車(AMTRS)「おぉ・・・かわいい私の休子よ・・・。」
「旧丸様っ!!お元気でらっしゃいますか!?お体の具合は!?」
90式(AMTRS)「能無し野郎が売春命令を取り消してから4か月たったが・・・・。ようやく調子は戻ってきたところだ・・・。さて・・・調査はどうだ?」
「はいっ!この国の特徴は・・・・」
そして14分間かけ調査したことを話した・・・。そしてあとの情報に関してはノートパソコンを用いて90式戦車に報告する(と言ってもその行先は駐屯地の情報関連の部署だが)。そして我が子に語り掛けるよに
90式戦車『そうか・・・。お前はよく頑張っているのだな・・・。お前は素晴らしい奴だよ。』
「お褒めに頂きありがたく思います!」
90式戦車「して・・・お前には悪いが、もう一つ仕事を頼みたい・・・。」
「何でしょうか・・・?」
90式戦車『この国にあるワイバーン基地・・・・特に大きい基地の写真を撮ってくれ。近くの建物から撮影したり、木の上から撮影してくれ・・・。恐らく大変な任務であるのは承知だが・・・・。』
「そんなことはありません!・・・・でもいつか私を抱いてくださいね・・・・♡?」
90式戦車『いいぞ・・・!お前は私の大事な友人なのだからな・・・。』
顔を赤らめていつか主に抱いてもらうことを頼む彼女と、電話越しで約束を取り付ける90式戦車(AMTRS)であったが、彼女の願いは永遠に叶わないだろう・・・・。あくまでも90式戦車の裏の人格なのだから・・・・。そして彼女は、夜中と翌日にかけてワイバーン基地の写真を撮り、主に報告したのであった・・・・。
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異世界の星上空 成層圏付近 同日の深夜12時30分
ここではある航空機が音速で飛行していた・・・・。彼の名はDeMn部隊の偵察部隊「スパイジェッターズ」に所属するスパイ・パトローラーがマッハ5にて偵察を行っていなのであった。異世界の航空機はどんなに頑張っても高度5000mが限界であるが、彼女は違った・・・。高度24㎞という無茶苦茶な高度で航行し、瞬時に地形情報をスパイ・サテライトに送るのである。
KYuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuN!!!
「成層圏の偵察も楽じゃないわね・・・・・。ん?この島は・・・かなり発展してるわね?」
轟音を立てて高高度から偵察していると、異様に発展している国を確認する・・・・。すると母親であるスパイ・サテライトに連絡する。
「こちらパトローラー!異様に発展している国を確認!情報の提供を願う」
「こちらサテライト!その国はアニュンリール皇国と呼ばれる国らしいわ・・・・。なぜか他の国には文明圏外国扱いされてるけど・・・。どう見ても明るさはアメリカ合衆国・・もしくはロデニウス大陸と一致しているわね・・・。ブランシェル大陸と言われる大陸に住んでいて、なぜか国交はブシュパカ・ラタンという離島に限定している・・・。」
「そう・・・・。情報提供に感謝する!」
そうして彼女はそのまま偵察飛行を続行したのである・・・。そして翌日の午後14時30分に駐屯地の滑走路について、そのまま9時間半ぐらい睡眠をとり、夕食を食べると趣味である〇慰を行った後に、テレビを見たり、叔父や叔母に当たるスパイジェッターズの隊員と談笑をしたのちに、またしても9時間程度の偵察飛行を行うのだ。。
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ロウリア合衆国 新諜報機関「USLIA」管轄の地下工作員育成上
この施設ではCIAとつながりがあるジョージアナが育成している合衆国の諜報機関ロウリア中央情報局の管轄であるここは、人材及び諜報・工作員を育成するための施設であり。同盟国もこの施設で人材の育成を学んでおり。クワトイネは国家情報局、クイラは王国秘密情報局などからやって来た新人も学びに来る学校として使われている。
この部屋ではメルの手で作られた、99京通りの暗号を作成する機械(とはいっても常人と天才が使えるのは700通りと1900通りのみ)を用いて暗号表を見ずに暗号を速読できるようにする訓練が行われていた。24人の男女が部屋の中におり、教官は元偵察部隊所属の男性兵士カルシオであった
「よーい・・・始め!」
「『。./,.,>??<>><889(&HHLKI'&%&〇ℨ 3344』か・・・。これは・・これだな。」
「(不味いわね・・・・作戦決行の時間のワードがどれだったか忘れちゃった・・・。)」
「これは比較的に簡単だな・・・。」
そうして暗号の解読を終えた生徒たちであったが、しっかり解けたのは14人で、その他の生徒は頭文字や決行時間が解読できず、文脈がおかしくなったり、自国の諜報機関の使っている記号を使ってしまった者もいた。だがすでにこの施設では200人以上が諜報戦のプロになり、自国に帰って部下の育成に熱を入れるのである。
一方工作員を育成する部門ではというと・・・・。周囲にこれといった民家や商業施設等がないためか、地下に大規模なセントラルドグマが建築されており、そこではクワ・トイネのデンヴェー基地に匹敵するほどの地獄の演習が広がっていたのである。
しかもコンピュータ制御でどのような地形・気象にも変わるMCシステムによって、嵐の沿岸部を再現したり、東京の都心に代わったりしたり・・・・。たとえば・・・・。
「クッソ・・・・・これはきついな・・・。」
「クイラでもこんな熱くはないぞ・・・。いや・・・湿っているというか・・・・。」
「駐屯地の元あった世界のアフリカ?とかいう大陸の気候らしいが・・・・。」
彼らの練習している地形は、アフリカの砂漠地帯・・・・。それも水が少なくあっても毒の交じった間欠泉の水や毒スイカがあるという、ダナキル砂漠並の過酷な環境である・・・。今回は前述の二つだけであったが、そのほかにも語学を習得する部門や、変装の上達などを習うのであった。
今回登場したスタンドの能力とシーンはまんま第五部のボスのまんまです。
やば・・・やば・・・(話すことが思いつかなくて)わかんないね・・・・。パーパルディア編まであと3話です!お楽しみください!!
それはさておき
次回予告
徐々に同盟国が増えていく中、第三文明圏の国々と接触を始める駐屯地・・・・。そして駐屯地はパーパルディア皇国に外交官であるサンレアと雷子を送り、第三外務局長のカイオスとの会談に成功する・・・。果たして駐屯地とパーパルディアの運命は・・・?
次回第四十二話「急進的な進展」
サンレア「来週も・・・・・サービスです♡」