問題児だらけの駐屯地が召喚されたようです(絶望)   作:CARUR

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前回は設定とキャラ紹介をしました。いいよ本編です!!


いまいち投稿になれませんね



第一章
第一話 異世界「(問題児召喚するのは)やめてくれよ・・・」


長いマグマとの戦争も終わった世界。ある国は一致団結し、ある国は分裂し独裁から解放されたりしたこの世界。

 

 

 

しかしあるところは違った・・・・・。

 

 

某県某市 某駐屯地  13時半

 

「はぁ・・・・・なんで俺の所には問題児の兵士ばっかり」

 

そうつぶやく男、白良和影。この駐屯地の司令である。

 

「で、この書類はいつ完成するんでしょうね・・・・(#^ω^)ピキピキ」

 

そう今にもキレそうな声を出すのは155mm榴弾砲FH70(雷石雷子と名付けられた)、白良の机の上は一見普通に見えるが、角の方に40枚もため込んでいるのだった。

白良「さっ・・・さっき15枚やったし・・・・」

「プークスクスクスッ・・・。予定能力ないんじゃここの駐屯地の新司令はこの私だよねぇ~」

 

そう笑いニューリーダー病を発症しているのは4人目に入ってきた欠陥品低身長FH70(雷石雷亞)。

 

「雷亞・・あなたも少しは整理しなさいよ・・・ツリーフロゴンがちゃんと飾らせろってうるさいのよ・・・。」

そしてブーメラン発言した雷亞に整理を催促するうすらぽっちゃり真面目FH70 (雷石雷華)

 

市ヶ谷「司令!今からB-52が着陸するとのことです!今すぐ着陸許可を!」

白良「そういえばそうだったな・・・・」

 

白良が滑走路を見たときには、パトリバード部隊と航空機娘達がバーベキュー(魚オンリーの)

白良「滑走路担当に言ったんだよなぁ・・・・13:37にはB-52来るって・・・」

雷華「誰に言ったんですか・・・」

白良「明野」

雷子「明野さんはいま腹痛(原因AH-1のパンツ汁一気飲み)ですよ・・・」

市ヶ谷「司令!大変です!ホワイトボードに航空機着陸のマグネット張ってありません!」

 

白良「ファッ!?さっさとどかしてくれよ!!」

 

 

一方滑走路

 

「そういえばこの時間帯にB-52が来るってのを昨日司令官が明野に話していたな・・・」

主催者のエアンペル。

 

エアンペル「よしみんな一回格納庫側に退かすぞ!!B-52が来てるからな」

ロイヤース「なんでホワイトボードに貼って張ってないんだよ・・・・」モグモグ

 

退かし始める航空機娘達。

 

 

「This is Ayumi Gifu, ready to land. here you go」

代理で滑走路担当になった岐阜歩見が、B-52を誘導する。

 

「This is George. You can also use Japanese. here you go」

B52が着陸態勢に入る。

キィィィーーーーン ドサッ!キキキキキキキ・・・

 

ジョージ「着陸完了っと・・・」

マイルス「幼女と●リまくりだぜ!!!!」

カール「OPPPPPPPPPPPPPPPPPPAIジャパニーズ!!どこかナー!!!」

 

管制塔   岐阜「(絶句)」

 

 

 

白良「さて、これで問題児どもが集まったか・・・・。」

雷亞「(犯罪者だらけで)わらっちゃうんすよねwww。」

 

白良が集会を開こうとした時・・・・

 

雷魅「あれ・・・?急にスマホの通信が」

 

 

あたご「おかしいわね・・・急にほかの艦船のリンクが・・・」

 

急に虹色の雲が現れだす・・・それはいかにも異様なものだった

 

滑走路

エアンペル「曇ってきたな・・・・。少し臭くなってしまうが格納庫の中でやろう」

ライボルト「あれは曇りっていうか・・・映画で見たことがあるような・・・」

F-2「どんな映画??」

ライボルト「原子力空母がWWⅡの時代に飛ばされる奴っす」

航空機娘達「えっ・・・!?」

 

 

 

司令室

白良「すげー雲の色。雷子の飯みたいだ」

豆タン「違うよ!雷子お姉さんの料理食べた後のみんなのゲロだよ!!アッハッハッハッハッ!!!

雷亞「違う違う、センスねぇな。雷子の●血だよ」

 

雷子「あなたたちご飯抜きね・・・・」(顔色ベンタブラック)

 

市ヶ谷「大変です!!司令!!駐屯地内の通信が異常事態に!そしてなぞの結界が!!」

白良「まずいですよ!!!何とかしなくちゃ・・・(使命感)」

 

 

一方謎の異常気象により狂いだす陸娘達。

 

M1A2「ウァァァァァァフィアデルフィアダァァァァァ!オレモ(靖国)イッチャウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」(意味不)

立川「誰か私の眼鏡妊娠させてぇぇぇぇぇ!!(乱心)」

 

仙台「眼鏡にお●んこください・・」(意味不)

鯖江「(言うことが)違うだろ?キリストが欲しいって言え」(スタイリッシュ国際問題)

サンニアー「オォォォォン!オォォォォォン!!」

ドンデュタイン「えっちなのはいけないと思います!!」

サンレア「うぁぁぁん!!お姉ちゃんたちがおかしくなっちゃったよぉぉ…」ポロポロ

 

 

滑走路

エアンペル「落ち着けお前ら!!」

F-2「YAGR-3Bちゃん!!気持ちいいよ!!!いい!!いい!!」パンパンパンッ!!(あくまで陸自名物の迷彩パンを作ってるだけです。)

YAGR-3B「あああん!!YAGR-18Gになっちゃうよぉぉぉぉ!!」

 

ジェーバー「まともなのは俺たちだけか!!!

 

 

施設内

久居「おいそいつ輪●ていいぞ、このクソレズデブ榴弾砲が!」

雷華「もっと罵倒してゆおぉぉ!!!!!」(急なアルパカ)

 

豊川「もしさぁ板妻さんとさぁ僕の子供ができたらどうするのかな??えww?●村県知事の誕生かなwwww」

板妻「せめて・・・、伊●木にしてぇぇぇぇぇ」

滝ケ原「お●んこ~^^^^(世界共通言語)」

 

反町「感度1倍気持ちぃぃぃぃぃぃ!!」(意味不明)

 

青野原「バストは114514弱じゃないですかね~」

 

司令室

 

白良「ウァァァァ!!そうだ!雷子とス●トロプレイするナリ。」

 

雷子「司令まで狂わないでくださいよぉぉぉぉ!!」

 

 

市ヶ谷「司令!空が元に戻ってきましたよ!」

 

白良「お、そうかぁ」(元に戻る)

ガチャン!!

エアンペル(ペンギン形態)「大変だ司令!!衛星との通信が切れた!!ネットワークも!」ペタペタ

白良「ファッ!?」

 

伊丹「ほかの駐屯地との連絡も途絶!!」

雷魅「電磁パルス攻撃・・・・?にしては電源はつくし・・・。」

 

伊丹「ヘリからの報告!!周囲には森林しかない模様!!」

 

白良「どーなっているのやら・・・・」

 

FH70姉妹の部屋

 

サンレア「ママぁ・・・怖いよ・・・」

雷亞「大丈夫・・落ち着いて、ママがいるからね・・。」

 

 

格納庫

ロイヤース「ウォーサンダー・・・繋がらなくなった・・死にたい・・・」

カール「オウイェア!お嬢ちゃん俺とウォーサンダーやらないカ!!ベットがフィールドだけどナ!!アッーハッハッハッハッハ!」

マイルス「ジャパニーズぷに●なガールはどこかナ~~~!」

ウォント「マグマガールとハーレムプレイしたいデェーーース!!!」

 

エアンペル「お前ら3人ちょっとこい・・・な?な?」(珍しく冷静じゃない)

 

普通の自衛隊員の部屋

 

「通信がつながらないって結構やばくないか?」

「オレ電波時計持ってたんだが、時間ずれまくりだぜ?」

「タイムスリップ系は堪忍してほしいゾ・・・・」

「予備電源(1ヶ月分持つポイズアラゴ謹製の蓄電器)があってよかったが」

 

 

問題児の集まる男女混合空自チーム「音速愚連隊」

 

「しっかし通信がつながらないとかどこの世界についたんだろうなぁ~」

「エロ本どーすっかなー」

「ビールもタバコもねーじゃねーかよー」

「なぁ~青●しようぜ~」

「きもいんだよっ!!!ボケッ!!!」

 

 

司令室

白良「うーむ悩んでいてもしょうがない・・・。市ヶ谷お前は各部隊の隊長格や、技術者を集めて会議するから隊長を集めてくれ・・。雷子はテキトーなお茶と書類用意してくれ。」

市ヶ谷「了解しました!」

雷子「了解いたしました。」

 

 

数時間後・・・白良たちは、隊長格を集め会議を開始した。今後の補給や、隊員の管理、場所の把握。一方の隊員たちは偵察任務を受け異世界を探索することとなった。

 

 

 




次回は「緊急会議・探索」です。

悪堕ちVT1‐2を戦競で手に入れようとしたら、間違えて通常版にしてしまった・・・糞が!!悪堕ちだったらポイント使わず洗浄して通常版のイラストも埋められるのに・・・・。


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