問題児だらけの駐屯地が召喚されたようです(絶望)   作:CARUR

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動画制作もしなきゃあかんしぃ、マスも掻かなきゃあかんしぃ、仕事もせなあかんしぃ、ウォーサンダーもせなあかんしぃ・・・いろいろやることありますやんか。


第二話 緊急会議・探索

異世界入りをしてから30分・・・

 

 

駐屯地地下会議室

タバコの煙が立ち込め、お茶菓子は雷子が作ったのであたり一面吐しゃ物だらけになった中での会議。

 

白良「ふぅ~さて、資材は一杯あるのでインパール作戦は回避されたな・・・・」

サンディア「どうせアッツ島玉砕は確定だな・・・」

白良「(父親に向かって)なんだてめぇ・・・(レ)」(父親ではない)

 

「あ~・・・現在、普通科隊員は冷静にいつも通り訓練を続けています。しかし一部の問題児どもを抑えるのが厄介で・・・・」

 

初老の一等陸佐が話す。

そう・・この駐屯地は、問題児の陸娘だけではならず、世界中から集うろくでなし兵士の集まる最終処分場なのである。主に、飲酒で暴れた・強姦・民間人虐殺・不法戦線離脱・姦淫・暴行・岡山の県北での糞遊び等、犯罪行為を犯した者である。

 

ジョージアナ「あー・・コマンダー・・・・T・・TEN●Aって予備ある・・?うちのバカ兵士たちが全部壊して」

白良「TEN●Aってそんなすぐ壊れるっけ・・・?」

 

ライナ「今日でジョージアナに触れたアホ兵士の数は30人だ・・・・」

 

ジョージ「何とかしてくれよMrシラ!!うちのバカ乗組員がロリを犯そうとしてる!!!あんたの言う通りアマテラスコブラと74式105mm差し出したけど、今度スカルファッ区し始めた!!オーマイゴット!!!」

 

原州「早く基地にいる変態どもを何とかしてくれ!!」

 

白良「・・・アマテラス90式もぶち込んだ方がいいな・・・。次は弾薬や通信に関してだ・・・まずは通信科習志野」

 

習志野「いまだに通信に関してはシャットされている。一応通信機器を母機として使っているが、いかんせん距離が・・・。」

白良「ウーン・・・ポイズアラゴ・・・GPSと人工衛星作れない・・・?」

 

ポイズアラゴ「GPSと人工衛星・・・・・、宇宙に挙げるものはちょっとやったことがないですが・・・・。4日待っていただけたらそれなりのものが・・・・」

白良「おう誤差何mあっても使えればええんや。次松戸!」

 

松戸「今の所補給に関しては問題はないですが・・・・・・・・。雷華さんの食事量がちょっと・・・。」

白良「あの大食らいでか乳輪ぽっちゃりクソレズFH70め・・・。あとは探索に出た隊員の報告を待つだけだな!!」

 

これからの課題

1.問題児の統制

2.食料(雷亞がバカスカ食うから・・・)

3.人工衛星、GPSを作る

4.燃料(フリール部隊がね・・・)

5.水道(断水したから・・・。)

 

 

一方数時間前に探索に出た隊員は200人で、距離の測定、周辺の航空写真を撮ったりした。

 

 

勝田「オイゴラァ!ちゃっちゃと舗装しろよ!!後頭部抉るぞグルァ!!!

韓国軍兵士「ヒッ・・・・!なんて恐ろしい寿司女ニダ・・・」

勝田「もう一遍言ってみろ・・・・あ゛?」

 

春日井「ブクブクブク・・・(トラウマ発症)」

岐阜「ぷももえんぐちょっちょっさ!(トラウマ発症)」

勝田「てめぇらなに泡吹いてんだ。ブチシバクぞ」

 

川内「わいたちゃ、たるんどりゃあせんか?」

「あの黒岐阜何言ってんのかわかんねぇ・・・アフリカ出身のお前はわかるだろ?」

「わかるわけねえだろ・・・。ワイって大阪弁じゃないか・・・?」

 

川内「そこサボるな!いま黒岐阜言わんかったか!?」

 

 

「うむむ・・・伊能忠敬の気持ちが染みるなぁ・・・・」

「(距離が)ちょっとずれてるかな・・・?」

 

 

バララララララララララ

 

AH-6「オラオラ妨害すんなや!!」

武直10型「デザート食いたいんだから航空写真の邪魔すんなよ!!」

AH-1「木更津お姉さまに褒めてもらうんだから、問題児はすっこんでなさい!!」

 

目達原「お前ら喧嘩すんなよ。」

ロックシューター「連写でとった方が早いですわね」パシャパシャパシャパシャ

 

ヘリ娘達「・・・・・・・」

 

結局全部ロックシューターの手柄で終わり、ヘリ組はクッソ暇だったそうな。

 

 

 

 

 

2時間後

 

会議室

白良「う~んなかなか情報こないねぇ~。」

 

習志野「練馬からの通信で、周囲に魔法エネルギーみたいなものが感じられたそうだ」

 

白良「確か魔法科とか訳わかんない科いたなぁ・・・。え・・・?魔法!?」

 

習志野「そして海兵隊が野良?ドラゴンを仕留めたそうです」

白良「まじか・・・・」

 

魔法があるファンタジー世界は大体中世時代初期、よくて中世中ごろのヨーロッパのような王国しかなさそうなイメージのある白良。

 

白良「うーん魔法ねぇ・・・場合によっては詰むかも・・・・」

 

「なぜ?機銃やミサイルで・・」

 

初老の陸佐が問う

 

白良「甘いな。魔法は魔法でも即死魔法やサーモバリック級・・いやMOAB級の爆発魔法もあっても可笑しくないし・・・・。しかもドラゴンは羽ばたくのでミサイルが反応しないかもしれんし・・、そして女好きのモンスターがいたら機銃は効かないそうだ、真っ先に狙われそうなのは駐屯地娘だ。一番は防御魔法だな・・・・硬さ、核シェルター並だったら最悪だ・・・」

 

白良は地球なめんなファンタジー系の作品は見るのだが、必ずしも魔法がしょっぼい世界である根拠はないので、流石に落ち着いている(これで彡(^)(^)「魔法?銃で一発やろ!!」となって全滅させたら自分の首が物理的に飛ぶからね。保身を選ぶサイコパスの鑑)。

 

白良「とりあえず倒したドラゴンはサンプルとして運ばせろ」

習志野「食べて出汁まで取ったらしいからDNAの採取は無理じゃ・・・」

白良「食ったんかよ!!!でも出汁は飲んでみたいな・・・・。」

大宮「でも骨格だけでも研究できますね・・。」

 

 

一方

韓国兵「つ・・・疲れたニダ・・・」

韓国兵2「あ゛ぁぁぁぁもうやだぁぁぁぁぁ!!」

春日井・岐阜「太いシーチキンが欲しい・・・・(精神崩壊)」

 

勝田「お前らなに休んでんだよ、そんなんじゃ虫も殺せねぇぞ!クルァァァ・・・・・」

 

 

サンレア「みなさん・・休憩しましょう・・?」

 

飲み物やサンドイッチ(半分は盛り付け下手糞の雷亞が作ったので見栄えが悪い)を持ってきたサンレア。

 

勝田「あのなぁサンレアまだ5㎞しかできてねぇんだよ、あと6㎞も舗装しなくちゃいけねぇんだよ!こんな脳みそ高野豆腐レベルの奴らに休憩なんざ甘めぇ甘めぇ!」

 

サンレア「でっ・・・でも・・半分くらいで休んでも・・・」

 

勝田「はぁ~~~~~~~~~~~~~~~~アホくさ。施設科ってのはなぁちんたらァちんたらァあやってたら間に合わねぇんだよ!ここは俺の管轄だから邪魔すんなよなぁぁぁ????」

 

サンレア「あっ・・・・・あぅぅ・・・。みんなに食べてもらいたかったのに・・・」ポロポロ

 

勝田に回り込みナイフをちらつかせる雷亞

 

雷亞食べないんだ・・・・・私の娘の作った料理を・・・・・ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ

勝田「ヒェッ・・・・・・!わ・・わかったわかったサンレア・・、休憩させるようにいってやるよ・・・」

 

休憩を受けてもらえることを知って明るくなるサンレア

サンレア「ありがとうございます!!みなさんで仲良く食べてください・・!」

 

一同「(ようやく休める・・・・)」

 

しばらくして異世界入りしてから夜分に突入

 

会議室

この時間帯になると全員喫煙室でタバコを吸っているか、雷子特製のゲロまず夜食食べてはいてるか、寝ているかである(ポイズアラゴは誠意衛星を開発中)。

 

白良「・・・・・・・・・・・・・・」地味に息を荒らげている

雷子「(なにか作戦を立てるために本を読んでいるのかしら?)司令官さん何か思いつきましたか・・・」

 

白良「いや練馬に頼んだドラゴン姦同人ができたかr・・・・・」

 

言うまでもなく会議終わった後、白良と練馬は雷子に鞭を114514191919191919191919119364364810707070707070回、●ナル●イブ7070707070707070707070本の刑を食らったのは言うまでもない。

練馬「くそー・・・ケツ穴、ガバ穴ダディーになるまで入れやがったな・・・。メシマズすぐ老ける因子持つ外人め・・・」

白良「ケツが雷子の胸みたくふくらんだぞ・・・・鬼畜英独ハーフめ・・・・」

 

雷子「まだお仕置きが足りないようですね・・・・・・・・・・・」ピキピキピキ・・・

二人「お慈悲~~~^^^^お慈悲~~~^^^^」

雷子「焼き入れてあげますから来なさい!!!!」

 

白良・練馬「ヌゥン!ヘッ!ヘッ!

ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛

ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!

ウ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ!!!!!

(この世の終わりのような悲鳴)」

 

時間は夜分に戻し一方ロックシューター。

 

ロックシューター「ふーむ・・・。舗装は終わって航空写真も終わったことですし、少しばかり探索してみますわ!」

 

高度を限界高度まで上げ空中散策を楽しむロックシューター。

 

 

ロックシューター「しかし人っ子一人いる感じがしませんわ・・・・・・。あら?」

 

しばらく飛行していると城下町のようなものを発見。現代とは違いものすごく明るいわけではないが、少しあかりが漏れているのを確認した。

 

ロックシューター「もう少し見たいですわね・・・・赤外線探知に入れ替え、そして高度を780m降下。」

 

赤外線センサーを入れ偵察をする。そして写真撮影。

ロックシューター「おっと・・・そろそろですわね・・・・こちらロックシューター帰投します」

 

 

ジェット音を立て帰投するロックシューター。しかしその城下町の住人達や兵士たちはその音を聞き逃さなかった。

 

 

会議室

 

白良「城下町みたいなものを見つけたのか・・・。明日明るいうちに偵察してみるか」

 

雷子「領空侵犯して大丈夫なんですかね・・・・」

白良「うるさい政府(悪夢の共●党政権)とヘタレ●衛省とゴミクソ●ヨクがいなので大丈夫でーす!!それに手段は選んでられないしねー!」

ジョージアナ「えぇ・・・・(ドン引き)」

 

こうして会議はいったん終了した。そして翌日にはパトリバード部隊とOH‐1部隊による偵察飛行を開始。

言うまでもなく薄い本を書いた練馬と、会議中に薄い本見た白良、なお後々発覚したことだが、雷子の盗撮写真を撮る任務をしていた立川まで仕置きを食らったのは言うまでもない。

 

白良「これ以上プリケツなっても困るんだけど・・・・」

練馬「ドラゴンか魔王とやった方がましじゃない・・・もう二度と●ンコ我慢とS〇Xできねぇ」

立川「なんでよ!〇首までアナ●バイ●入れなくてもいいでしょ!!」

雷子「次やったら人間キ●ィちゃんポップコーンですからね!!!いいですね!!!」

 

 




第三話「遭遇」

ようやくクワ・トイネ公国編に入ります。

ロウリア「(メーサーとエアンペルをだすのは)やめちくり~」

白良「やめて?やめねぇよwwww」

ロウリア「ウァァァァァァァァァオレモ(あの世)イッチャウゥゥゥゥゥゥゥゥゥィィィィィィ!!!」

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