問題児だらけの駐屯地が召喚されたようです(絶望)   作:CARUR

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第六十五話「地獄の統治」

アルタラス王国 首都ル・ブリアス 5月1日 8時20分

 

 

 ここではパーパルディアに占領され、皇国人入植者が賑わっていたかつてのアルタラス人の姿はほぼ居なくなっており、後はアルタラス人の女性のみであった。街中ではマグマ歩兵が殺された状態で街灯に吊るされ蛆がたかり、住民も抵抗したのか殺されていた。入植してきた皇国人の程度は低く、統治機構に関しては最悪最低レベルの人間の屑しかいなかった。もはや警察機構も皇国人、テロを起こしたアルタラス人浮浪者に乗っ取られており。今日も罪のない女性が連れられるのであった。

 

「やめろ!!!娘は関係ないだろ!!!」

「何をいうか!!お前の娘には、反政府組織の疑いがかけられている!無罪かどうかは、皇国のアルタラス統治機構でしっかりと取調べを行えば解る事だ!!!」

 

「お前たち統治機構は王都で若くて顔の良い女ばかりを連れて行くじゃねぇか!!!そのどれもが反政府の疑いで処刑されている!!!すべてが有罪なはずがない!!」

 

 統治機構の皇国人が娘を連れてこようとする・・・。父親は必死に抵抗し娘の方も抵抗するが、警官となったアルタラス人浮浪者父親に対し拳銃を発砲させ射殺したのである。そして娘の方は首根っこを押さえられ引きずられて行った。皇国の植民地にされたアルタラス王国は悲惨なものであった・・・。アルタラス人とマグマ歩兵のハーフの女性は二度と子供を産めないようにされた後奴隷として酷使されたり。男は鉱山や残存した工場で無理やり働かせられるか、民族浄化と言わんばかりに大量処刑されるかのどちらかだった。しかしそんな中でもアルタラス人の女性だけは、まだマシな扱いを受けていた。いや・・・いずれ皇国人の子を産まされる運命か・・・。

 アルタラス王国軍もただ要塞に閉じこもっているのではなく、時折偵察に出るが。やはり皇国軍は圧倒的であり、圧倒的な物量差の前になす術もなく蹂躙されていた。大量のキュルギュルを殺された第二マグマ帝国と同盟国の多い第二文明圏国の国々は、パーパルディア皇国に宣戦布告を行った。とは言っても、駐屯地がフェン王国で皇国人ゲリラと謀反兵の掃討作戦を行っている以上、あまり独断で動くわけにもいかないのだ・・・。第二マグマ帝国はひとまず近代化しつつある第二文明圏の国々に軍用機や近代的な小銃を送ったりして支援していた。そして、元首のグリエは白良に合同作戦を掛けたものの・・・。

 

 

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フェン王国

 

 

白良「今それどころじゃない!!こっちは前線で指揮するのに忙しいんだよ!しかも謀反兵と戦っている時に連絡しやがって!」

 

グリエ『し・・・しかし!同族のキュルギュルを殺された恨みが国民たちと同盟国の間に・・・』

白良「うるせぇ!今は反乱兵と内乱中なんだからよぉ!そっちの面倒まで見れねえぞ!?」

グリエ『くぅ・・・』

白良「救いたいのなら・・・・。うわっ!くそが!ともかく!!やるんだったら第二マグマ帝国でアルタラスを開放してくれ。切るぞ!」

 

PAPAPAPAPAPAPAN!

 

白良はフェン王国の建物の物陰で怒りながら電話を切る。彼は現在残存ゲリラ兵と謀反兵鎮圧の指揮をしていたのだが、彼女の通信が来たことに苛立ちを覚えながら。皇国兵ゲリラを射殺していく・・・。一方駐屯地の相手はゲリラ兵や謀反兵だけではなかった・・・。

 

 

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フェン王国   南西部

 

ここではアデムの呼び寄せた魔獣を攻撃している久居茉莉の率いる第7部隊の姿がいた。魔獣はリントヴルムと野良ワイバーンがそれぞれ50体ほどいた。一方のこちらは守山綾音、自衛官5人、フェン王国とクワ・トイネ兵士それぞれ6人、89式歩兵戦闘車と10式戦車である。数では圧倒的に不利ではあるが、久居たちは現代兵器を持っている・・・。どれもが最新型であるため、異世界の魔獣相手には十分だった。特に新しく導入されたP-02Bと零一式木製雷撃機により援護を受けているため、かなり有利に戦っていた。

 

PI----!BASSYUN!!

 

守山「足りるかしら・・・?もう対空ミサイルが残り少ないわ・・・」

「大丈夫です!こちらには最新鋭の攻撃機が援護してます!それに、この車両には対戦車ミサイルも搭載されてますから、敵も一掃できますよ!!」

守山「そうね・・・。よし!撃ち方始め!!」

 

久居「どこから現れたんですかねっ!大方ワイバーンやリントヴルムも撃破したハズなんですけど・・・。」

 

 そう推理する久居であったが、元ロウリア王国軍兵士のアデムの能力とは気づかなかったのだ・・・。そしてそのアデムはすでにこの国から逃げており、そのほかのモンスターは放置した状態でいた。一方・・洗脳能力を持つ少年ベイスと戦っている鯖江は・・・。

 

 

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フェン王国

 

ここでは 周囲を犠牲にするような戦いが行われた。仙台のスタンドを用いて洗脳された一般人を気絶させるのはきつかった為、その場から撤退しつつ催涙弾を警察ヘリ部隊から投下し、ベイスの能力を軽減させつつ攻撃を行っていた。しかし、ベイスは能力を使いつつも自衛隊員を洗脳してきた。

 

鯖江「がっ!かはっ・・・!仙っ台・・・・!目を覚まして・・・!!」

仙台「・・・・・・・」

 

「目を覚ませよ!仙台!お前の好きな鯖江だろっ!!!」

 

「足を撃ってください!早く!」

 

 

鯖江の愛する仙台が彼女の首を絞める・・・。兵士の持つ20式小銃かM16が火を噴くが、あまり効果はない。鯖江も何としても藻掻くものの如何せん、操られた仙台の首を絞める力が徐々に強くなっていく。その時であった。

 

PASYUN!

 

仙台「あうっ・・・!」

 

鯖江「ああっ・・・!げほっ!かはっ!」

 

仙台の胸元に麻酔弾のような物が刺さり、鯖江は解放される。そして、仙台は正気を取り戻し彼女に駆け寄り抱きしめていた。その様子をみて不思議がるベイスであった。仙台は涙を流しながら鯖江に抱き着く・・・。

 

仙台「ごめんなさい・・・!私のせいで・・・!」

鯖江「いいえ・・・。あなたは何も悪くないわ・・・。」

仙台は泣きじゃくりながらも鯖江を慰めた。そんな様子を見て安心する鯖江だったが、まだ戦いは終わっていない・・・。すると仙台と同じ弾が一般人や兵士の頭に刺さり洗脳が解けていく。

 

仙台「これは一体・・・?」

鯖江「あの狙撃力はほぼ出浦さん・・・。でもあの特殊な弾は一体・・・。」

 

しばらくすると他の兵士から無線の通信が入る・・。相手は白良であった。どうやら前回のオイに投与された武器娘洗脳魔法を無効化するナノマシンを流用し、洗脳魔法の魔素を妨害する弾をオイレと大宮が協力して急造したのだ。ほとんど効果のあるかは不明であったが、一か八かの賭けに出ていた。その様子にベイスはイラつき魔獣を操ろうとしていた。だが・・・。

 

「攻撃開始!」

 

BASYUBASYUBASYU!!

 

 

DODODODODODO!

 

「ギャァァァ!!」

 

 

クワ・トイネ空軍の天音のロケット弾攻撃により、魔獣は次々と倒れていく。続いて特科部隊などが砲撃を開始し、魔獣を次々と倒していく。さらに空からはF-2や音速愚連隊により野良ワイバーンとリントヴルムが殲滅されていく。その後ベイスの周りにいるものは誰もいなくなり、その上洗脳されていた一般人ですら彼を殺そうと近くの建物から持ってきた、調理器具や武器・・・瓦礫を持っていた。

 

ベイス「くそおっ!こうなったら逃げるしかない!」

 

鯖江「よくも私の仙台を洗脳したね?許さないわよ・・・!」

 

鯖江は怒りに震え、逃げるベイスに対し射撃をを始める・・。他の隊員は殺すのを躊躇するが鯖江に関しては容赦はなかった。彼女はベイスの足を狙いとどめを刺そうとするが、白良から通信が入り一人は証言者と能力者の研究に欲しいとのことでベイスを捕虜にすることにした。それでも謀反兵と皇国兵残党は残っており、連合軍の手を煩わせることになった・・・・。だが、謀反兵はとうとう王であるシハンに狙いを定め、彼を殺せば戦争が終わると思い首都のアマノキに向かっていったのだ。

 

アケツチ「よし・・・なんとかアマノキ付近に着いたな・・・!ではやるぞ!!」

 

KYURAKYURAKYURA・・・・・

 

 

「点火!」

 

 

BOOOOM!!

 

 

 謀反兵の首謀者であるアケツチは部下を引き連れ、建物の物陰に潜む・・・。そして巡回中の四式中戦車チトが、赤外線探知で不審なものが見えたため、警戒し砲塔を旋回させた瞬間、彼らはあらかじめ仕掛けておいたC4爆薬とクレイモアを作動させたあと対戦車ロケット弾を使い、彼女を爆破させた・・・。が、なんとか中破どまりで済んだようだ。

 

チト「くっ!油断してた・・・。履帯や車体には異常は無いか・・・・な?」

 

九七式中戦車チハ(AMATRAS)「どうした!?敵襲か!?」

 

チト「どうやら敵襲みたいですね・・・。まさか首都の方にまで・・・!」

 

 爆発音を聞きやってきたのはAMTRS仕様のチハであった。チトの報告を受けアマノキ全域に避難命令が発せられ、住民が一斉に避難を始めた。その様子に反乱兵たちはほくそ笑んでいた。

 

アケツチ「さぁ!これで終わりだ!王を殺し、この国は俺達のものになる!すすめぇ!!」

 

「うおおぉぉ!!」

 

ズゴォン!!!

 

 謀反兵は首都の方に進軍していき、それを阻止しようと連合軍は攻撃をし始める。だが、反乱軍は数は六〇〇人と多くしかも道中で服を奪ったりしたので、簡単にフェン王国兵が引っかかってしまい、次々と無力化されていった。

 

「撃て撃て撃て!!!」

 

「死んで国王に償えぇぇっ!!死ねぇぇぇっ!!」

「ぎゃあああっ!」

ドガガガガッ!

 

王国軍兵士は徹底的に謀反を起こした仲間に怒りを向け機銃掃射を始めていた。その様子を見ていたシテイの妹のマナデは彼らに銃を向けるように指示を出す。

 

「撃つのを止めるな!反逆者には射殺許可が出ている!全員構えろ!」

 

BABABABABBABABA!!

 

 

「ぐあっ!がはっ!」

「ぎゃああぁぁっ!」

 

王国兵は謀反兵を一人残らず撃ち殺していく。その様子を見てシテイは悲痛の表情を浮かべていた。「なぜ謀反を起こしたのか」と・・・・。マナデはそんな様子を気にせず、指示を出し続ける・・・。そして皇国兵がその攻撃に乗じ反乱兵ごと対戦車ロケット弾で吹き飛ばす。

 

ボシュッ! バァァァァァァァァァ!! ヒュゥーーン・・・ BOOM!!

 

反乱軍兵士は砲弾により爆散し、その爆風により周りの建物も倒壊していった。一方で謀反兵の乗る輸送ヘリは城砦に向け飛行していた。だがそこに空対空ミサイルを搭載した零一式対暴動機が攻撃を開始し始め、結果彼ら謀反兵は無駄死にしただけであった。

アケツチは何とか爆破から逃れたが、右脚を吹き飛ばされてしまい、もう歩くことすらできなくなっていた。

 

アケツチ(クソっ!ここまでか・・・!儂は死ぬ運命なのか?)

アケツチは死の恐怖を感じていた。彼はこのままでは殺されると思い、最後の手段に出たのだ・・・。それは自爆であった。そう思ったアケツチは近くにいた兵に手榴弾を渡し、自分も持っていた手榴弾をピンを抜き、投げようとした時だった。

 

グサッ!

 

アケツチは突如背中に激痛を感じ、そのまま死んでしまった。彼の後ろにいたのは、特作群の宮川宗男の一太刀で切られてしまい、即死してしまった。こうしてクーデターは失敗に終わった。一方アマノキの王宮では王であるシハンは大臣の話を聞き納得した。そしてこのようなことになってしまったことを悔いた。

 

シハン(私はなんということを・・・。アマノキに住まう民に迷惑をかけてしまった・・・。すまない・・・)

 

シハンは自分の犯したことの重大さに気づき、涙を流す。そして側近に励まされるのであった。一方首都の方では同盟国のジャーナリストや取材陣が慌てふためく光景が見られた。それは首都での大規模な反乱兵とフェン王国軍の衝突のせいである。またフェン王国で反乱が起きていたことがニュースになり、各国の報道陣が臨時速報をいらした・・・。クワ・トイネの国営放送のニュース番組では・・・。

 

『速報です!本日未明、アマノキにて一部の兵士が反乱を起こしました!首謀者は現時点では軍人と言うのがわかっていますが、詳しいことは現在調査中とのことです。それと今現在フェン王国で起きている皇国との戦争は、未だに駐屯地と我が国を含む同盟国の軍は戦闘状況やフェン王国民の状況を公開しておりません。一刻もこの戦争が終わることを

 

望みます』

 

そう話しながら戦争が終結するのを願う女性アナウンサー・・・。そして司会の男性アマノベは、ゲストとしてやってきたクワ・トイネ陸軍情報部の大尉が生放送中のスタジオで話をする・・。ちなみになぜ駐屯地が情報公開をしないのか・・・?

 それはジャーナリストの安全が確保できないからであった。そのためアマノキから一人も出さずに軍事基地で生活させている。それ以前にこの世界では女性の記者も多く下手に出そうものなら、皇国兵に凌辱されてしまう可能性が高いため、出せなかった。

 

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フェン王国 とある町の避難所

 

皇国兵による攻撃が無くなり、そして近づく反乱軍の攻撃も無く、住民達は安堵の表情を浮かべていた。避難物資が駐屯地の補給科により送られてきていたからだ。そんな中一人の少年がいた。彼は避難してきた母親と共に町外れにある公民館に避難していた。

「母さん、大丈夫?」

「えぇ・・・。早く戦争が終わって欲しいわね」

「うん・・・。でも父ちゃんはどこにいるんだろう・・・。心配だなぁ・・・」

「そうねぇ・・・。お腹空いたでしょう。配給のパン食べる?」

「ありがとう!いただきます!」

 

 母親は息子に食べ物を与えながら、彼女はおにぎりを食べていた・・・。が、ここで一部の避難民が補給科の自衛隊員と兵士たちに罵声を投げる者が現れた。その数は100人ほどで、そのリーダー格の男は「なぜ早く助けてくれなかった!おかげで家族は死んだ!」と怒鳴っていた。そしてしばらくすると老人や女性が罵声を自衛官たちに浴びせ始めた。だが、自衛官たちは何も言わず黙々と仕事をしていた。

 

「ちくしょう!強いくせになんで俺の家族を守ってくれなかったんだ!!そもそも俺たちの国に強い兵器をくれなかった!そうすれば死ななかったのに・・・・!!」

 

 その言葉に何人かの民衆たちが泣き始め、怒りをあらわにした。その他の民衆は彼らの行いに困惑していたが、彼らは少なからず家族を皇国兵に殺されており、そこは同情していた。その怒りをぶつけられた自衛官は静かに作業を行っていた。すると米兵の一人が語り掛ける。

 

「なぁ・・・お前らなんであんなにぼろくそに言われても平然としているんだ?悔しくないのかよ」

 

 

 

「自分たちは、国民を守るのが仕事であり、誇りでもある。だから罵倒されようが何をされても、耐えられる」

 

 彼はそう答えた。他の隊員も同意見だった。それを聞いていた民衆は驚きつつも、涙を流し始める。そのことを聞いた民衆も罵声を浴びせるのをやめ始めた。

一方の白良はある報告を耳にする…。それは・・・。

 

『船岡が定時報告をしていない・・・。』

 

 そう思った白良は、部下に確認するように命令した。彼は「もしかしたら拉致されたのかもしれない・・・。最悪の場合殺された可能性もある」と思い、すぐに船岡に直接通じる無線を開く・・・。が、その声の主は皇国人の声であった。

 

『お前たちの護衛と外交官は預かった。返して欲しければ、我々の指示に従え。我々の要求はただ一つ。司令官のお前と、外交官1人を連れてこ外務局にこい。わかったか?』

 

 そう言って一方的に通信を切る。その後すぐに別の周波数で連絡が入る。それは特作群に所属する第3偵察隊からのものであった。

 

『こちら第3偵察隊の鈴木です。現在我々は、87式警戒車と共に掃討作戦を実施中です。ですが、クワ・トイネ人の人質20人が見つかり戦闘を行えません。相手は皇国兵・・・。どうしますか?』

「とりあえず、敵の数は?あと武装は何かわかる?」

『はい。敵はおそらく30名ほどです。武装は機関銃と手榴弾・・そして装甲車を持っています。それと・・・奴らの中にはエルフの女性に対して性的な暴行を加えているのもいます。』

 

「わかった。じゃあ、航空支援と狙撃兵を向かわせて敵を殲滅させる。俺は拉致された特作群の隊員を助けるために外交官担当を連れ皇国に向かう。」

 

『了解しました。では、救出部隊を送ります。では、幸運を祈ります。』

 

 そう言うと通信が切れた。それと同時に呼び寄せた人員輸送のYAG-R3Bに搭乗すると、首都アマノキにある総司令部にいる市ヶ谷を連れ、難民輸送をしていた大喰に搭乗するとパーパルディア皇国に向かっていったのだ。




怒り狂ったアメリカ軍兵士とロウリア合衆国陸軍による火炎放射器攻撃が皇国軍を襲う・・・。一方前線を指揮していた白良は大規模のヘリボーン作戦・・・ワルキューレ作戦を立案したのである。そのまま戦闘に出ようとしたが妻である雷子に引き留められる・・・。

次回第六十六話「皇国軍の破滅」
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