ハイスクールエボリューション   作:神様2001

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皆様お久しぶりです。学校に就活に様々な事があり、なかなか執筆する時間がとれませんでした。
仕事も始まったのでなかなか時間がとれないこともあるのでお待たせする事もあると思いますが温かく待って頂ければ幸いです。
皆様コロナに気をつけて生活してください!
では本編へどうぞ!


第三話

よぉ惣一だ。悪魔になってから数日。悪魔の仕事を行っていた。最初はチラシ配り。内容はあなたの願い叶えますと何とも胡散臭いチラシだった。次は契約。人間と契約を結び、願いを叶え代価頂くという物だ。色々な人間と契約を結んだのだが、一番驚いたのがめちゃめちゃゴツい男性が魔法少女のような格好をしていた。内容が...「ミルたんにファンタジーなパワーをくださいにょ!」だったか。その時の顔を怖かったぜ?どうしようもないから事情を説明したら内容を朝までアニメ、ミルキーズスパイラル7オルタナティブ?を見る事になった。ん?どうだったかって?すげぇ疲れた。それだけは覚えてるよ。そして今は

 

「どうすっかな...」

 

絶賛お悩み中だよ

 

『最近ずっと悩んでいるがどうしたんだ』

 

「....俺が悪魔になった時に記憶が見えたって言ったろ?殺したくて仕方がない相手が見えたって。どうやってそいつと会おうかなぁてな。ま、会えるかどうかも分からないの相手だがな」

 

そう、分からないのだ。俺は前世で一度死に、この世界に前世の記憶を持ち転生してきた。だからこの世界にそいつがいるかどうか...

 

『なぁ、相棒。お前が殺したがっているその相手はどんなやつだったんだ?』

 

「そうだなぁ...色は赤と黒がほとんど。蜘蛛みてぇな意匠だったなぁ。だが...あの時は必死だったしほとんど分かんないんだ。どうすればいいんだろうな...憎くて憎くて仕方がないのに、どうしようも出来ない。俺はこの憎しみを...怒りを...どうすればいい...」

 

『相棒...』

 

ドライグの何とも言えんような声が響く。そんな悩みに悩んでいると

 

「はわぅ!」

 

と可愛いらしい声が聞こえ放り向くとシスターらしい格好をした金髪の女の子が転んでいた

 

「おい、大丈夫か?」

 

俺はその子に手を差し出す

 

「あ、ありがとうございます...!?」

 

女の子は俺の手を取り立ち上がると驚いた表情をし

 

「私の言葉が通じるんですか!?」

 

言葉が通じる...?あぁ、この子は外国語を話しているから他の人に伝わらなかったのか。だが何故俺は分かるんだ

?

 

『多分悪魔になったお陰で全ての言葉が日本語に変化しているんだろう』

 

なるほど

 

「あぁ、通じるぞ?」

 

すると安堵の表情を浮かべ

 

「良かったです!道が分からなくてお尋ねしようとしたんですが誰にも伝わらなくて...通じる人がいて良かったです!」

 

「結構な荷物だが...旅行か何かか?」

 

「いえ、今日からこの町の教会へ赴任する事になったんですが道に迷ってしまって...」

 

教会...やはりシスターだったのか。にしてもおかしいぞ?この近くの教会に人は居なかったはずだが...。怪しいなぁ

 

「あ、あの...」

 

「おおっと申し訳ない。教会だったね?分かった案内しようか?」

 

「本当ですか!?ありがとうございます!」

 

「いえいえ。そういえば名前は?俺は兵藤惣一だ」

 

「私はアーシア・アルジェントです!」

 

「アーシアだな?じゃあ案内するから着いてきてくれ」

 

俺はアーシアを案内しようしたその時

 

「うわぁぁぁぁん!」

 

子供が転んで泣いていた。

 

膝を擦りむいたようだ

 

するとシスターが子供の傍へ行く。

 

「大丈夫ですか?男の子ならこのくらいで泣いてはだめですよ」

 

と優しく声をかけシスターが子供の頭を撫でてあげた後

 

子供の擦りむいた膝へ掌を当てた。

 

すると淡い緑色の光が発せられる。光を浴びた膝の傷が消えていった。

 

「今のはまさか...」

 

『あぁ。回復の神器だな』

 

「ありがとう!お姉ちゃん!」

 

怪我の治った子供はどこかへ行ってしまった

 

「アーシア、その力は...?」

 

「はい、治癒の力です。神様からいただいた素敵な力なんです!」

 

アーシアは俺の問いに答えてくれたがその顔は悲しげな顔だった。きっと俺のように過去に何かあったのだろうが余計な詮索は止めておこう

 

「そっか。優しい力なんだな」

 

そう言うとアーシアは微笑んだがやはりその微笑みも悲しげなものだった

 

「ここだぞ」

 

「あぁ!良かった!本当にありがとうございます!」

 

俺はアーシアを教会へ連れて行ったが何かがおかしい。数ヶ月前にまでここら辺に気配は無かったが今は気配が

4人...その内の一人は知ってる気配だなぁ...俺一人で動いてもいいんだが...部長の眷属だしなぁ、様子見といくか

 

「さて、俺はここで失礼するよ」

 

「あ、ちょっと待ってください!」

 

「ん?」

 

「是非お礼がしたいので、教会まで来ていただけませんか?」

 

そう来るか~...流石今入るのは不味い...

 

『!?相棒、奴らの気配だ!』

 

またか...しょうがねぇ

 

「すまないな。ちょっと急用が出来ちまった。また、後でな」

 

「そうですか...分かりました!では、また今度お礼をさせてください!」

 

「じゃあその時はよろしく頼むよ。ciao 」

俺はそこから離れ人気の無い場所へ行き、トランスチームガンとコブラロストボトルを取り出した。ロストボトルのキャップを正面へ合わせ、スチームガンへセットする

 

コブラ...

 

すると毒々しい音楽がなり響く。そしてスチームガンを上に向けこう呟く

 

蒸血!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いい!?もう教会に近づいちゃ駄目よ!?」

 

数時間が経ち俺は現在部長に怒られていた。部室は静まりかえり、朱乃先輩は普段通りニコニコとしており、木場はいつもと違い真面目な表情で、小猫は不安そうな表情で俺らをみている

 

「踏み込めばそれだけで神側と悪魔側の間で問題になるの。いつ光の槍が飛んできてもおかしくなかったのよ!?特に悪魔払い(エクソシスト)は悪魔の仇敵!神の祝福う受けた彼らの力は私達悪魔を滅ぼせるほどなの!」

 

滅ぼす...か

 

「悪魔払いを受けた悪魔は完全消滅...つまり無に帰すの!それがどれ程の事か貴方に分かるかしら!?」

 

無か...嫌という程体験したよ...絶望もなぁ

 

「....すいません」

 

すると部長も

 

「ごめんなさいね?私も熱くなりすぎたわ...今後は気を付けてちょうだい」

 

種族ってのも面倒な物だが...きっと俺の身を思ってなのかな?ドライグから聞いたがグレモリー一家は情が深い事で有名らしい

 

「お説教はすみました?」

 

「!?ビックリしたぁ!」

 

説教終わるの見計らってきたな?

 

「あら?朱乃どうしたの?」

 

すると朱乃先輩も真面目な顔つきになり

 

「討伐の依頼が大公から来ましたわ」

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、討伐の説明をしよう。はぐれ悪魔下僕であった悪魔が主を裏切り単独で行動...いわば野良犬らしい。はぐれ悪魔のみつけ次第消滅させるのが悪魔のルールなんだと。まぁ、俺は事情があってそのはぐれの相手❬も❭しているのだ。まぁ、部長達には話していないから俺も知らない体で話が進んでおり、俺達は今はぐれ悪魔の反応があった廃工場のような場所へ来ている。

 

 

「血の臭い...」

 

あぁ、嫌な臭いだ...だが不思議と慣れてしまっている俺が確かに存在する。あの時の臭いと同じだ。慣れてはいけないのに...慣れって怖いなぁ

 

「いい機会だから惣一には悪魔の戦いを経験してもらうわ」

 

「俺も戦えばいいんですか?」

 

「そうね...堕天使を素手で倒せる力も見てみたいのだけどそれは私が指示してからね」

 

「りょーかいです。」

 

 

さて、皆は前回の話でレーティングゲームという話をしたな?先の戦争で純粋悪魔に限りがあることや純粋悪魔の出産率が低い事だ。そこで始まったのが少数精鋭の制度それが悪魔の駒らしい悪魔の駒はチェスをモチーフにしてるらしい。チェスにはそれぞれ役割がある。

(キング)女王(クイーン)騎士(ナイト)戦車(ルーク)僧侶(ビジョップ)兵士(ボーン)の六つ。これと同じようにして下僕悪魔にのそれぞれ特性を与えられるようにしたらしく、これで少数精鋭でも力を発揮できるようにしたんだとか。

今現在、その悪魔の駒...つまり俺達を使ってその強さを競うレーティングゲームが爵位もちの中で流行してるらしい。だが、リアス先輩はまだ成熟した悪魔でないため公式の大会には出場できないと...

ん?何が言いたいかって?これからのはぐれ悪魔との戦いでその役割を説明するからさ

 

「皆、気を引き締めなさい。....来たわよ」

 

俺は説明を受けながら移動していると部長がピタッと止まり、険しい表情になり俺達に指示をだしながら一つ。部屋に入る。するとさっきと比べ物にならないぐらいの血生臭い臭いが鼻を刺激する

 

「はぐれ悪魔バイザー!貴方を消滅しに来たわ!」

 

と部長が叫ぶとその瞬間人間の死体が飛んでくる。

そしてそれに続くように下半身は太く大きな四本脚、上半身は人間の男性のような体だが、顔は酷く醜い不気味な容姿をしている。一言で表せば[化け物]が現れた

 

「いい匂いだなぁ...だが不味そうな匂いもするなぁ...」

 

『今まで見たなかで一番気持ち悪いなあいつ。』

 

「確かに下手したら『あいつら』より気持ち悪いかも...」

 

「品性の欠片もない風貌ね、お似合いだわ」

 

「やかましいわぁぁぁぁ!!」

 

「祐斗!」

 

「はい!」

 

そして木場帯剣していた剣を引き抜き、は常人では見えないようなスピードではぐれ悪魔が両手で持っている槍で攻撃しているが全てをいなし、動いている。

 

「それじゃあ惣一。駒の特性について説明するわ。祐斗の騎士の特性はスピード。そして祐斗の最大の武器はそのスピードと...剣」

 

「ハァッ!」

 

「ギャァァァァァ!」

 

木場ははぐれ悪魔の片腕を切り落とした。切り落とした方の腕の出血を止まらず絶叫する。

 

「貴様ぁぁぁぁ!!」

 

そしてはぐれ悪魔は前脚で木場を踏み潰そうとするが入れ替わりで小猫がその場に入り潰されそうになる。流石に不味いか?と思い動こうするが部長に止められる

 

「大丈夫よ。小猫の戦車の特性はばかげたパワーと防御力」

 

小猫は踏み潰されず、逆にその足をググッと持ち上げ

 

「ぶっ飛べ...ッ!」

 

その拳で殴り飛ばした

 

「あの程度の攻撃じゃ小猫は潰れないわ」

 

この間(自業自得)で殴られそうになったけど避けておいて正解だった。生身じゃ絶対ヤバい...

 

「さて、最後は朱乃ね」

 

「分かりましたわ部長♪」

 

何であんなニコニコしてるんだ!?すでに木場と小猫の攻撃で満身創痍なのだが...めっちゃニコニコしながらはぐれ悪魔の方へと歩いていく

 

「最後は朱乃の女王は...」

 

「許さぬぞぉぉ...!」

 

「あらあら...まだまだ元気そうですわね...それならこれならどうでしょうか♪」

 

朱乃先輩の手にバチバチと電気のようなものが発生する。それと同時に上空に雷雨が発生し...そこから落雷がはぐれ悪魔を襲う!

 

「ギャァァァァァ!!」

 

「兵士、騎士、戦車、僧侶の全ての力を兼ね備えた無敵の副部長よ...そして朱乃は」

 

「おほほほほほ!」

 

「究極のSなの」

 

うん。見たら分かります。今も清々しい程の笑顔で落雷を落としまくってるからね!超怖い。...なるべく逆らわないようにしよ

 

「大丈夫よ。朱乃は味方には優しいから」

 

「...信用ならないんですが」

 

と呟く

 

「ちなみに朱乃は魔力の攻撃が得意で彼女は雷が一番得意なの」

 

「うふふ。まだまだもの足りないのですが最後は部長に任せますわ♪」

 

あんだけやってまだたりねぇのか!?

 

『...下手したら誰よりもヤバい奴なんじゃないか...!?相棒!』

 

「チッ!今かよ!」

 

部長ははぐれ悪魔に近づいて行くが俺は先輩をめがけ走る。

 

「部長!すいません!」

 

「ちょっと惣一!?キャッ!」

 

俺は部長をお姫様抱っこで抱き抱え、皆がいる後ろへと下がる。すると避けた直後上から分厚い装甲を持ち巨大なパワーアームがついた青い怪物がはぐれ悪魔の元へ落ちて来る。そしてそのパワーアームをはぐれ悪魔へと叩き落とし、はぐれ悪魔の顔は潰れ辺りは血まみれになり、はぐれ悪魔は絶命した。

 

「ハァ...仕方ねぇか」

 

俺は部長をおろし、懐からトランスチームガンとコブラロストボトルを取り出し、先輩達の方を向き

 

「皆さん。すいませんがここからは俺の仕事です。後で説明しますんで見ていてください」

 

「惣一!」

 

後ろで部長が叫んでいるが今は構っていられない。俺は青い怪物へとめがけ走る。青い怪物は腕を俺へ振り落とすがそれを避け、回し蹴りで攻撃し何発か青い怪物へ発泡し距離をとる

 

「さて...時間があまり無いんでね。さっさと終わらせようか?」

 

スチームガンへボトルをセットする

 

コブラァ...

 

蒸血!

 

 

小猫side

 

私視点は初めてですね。こんばんは、搭白小猫です。私達ははぐれ悪魔の討伐へ来ていました。いつも通りに動き、部長がトドメをさすためにはぐれ悪魔の方へ近づいていきます。すると突然

 

「チッ!今かよ!」

 

と惣一君が叫び部長の元へ焦った表情で走って行きます。何をするかと思ったらお姫様抱っこで部長を抱え私の元へ戻って来ました。するとはぐれ悪魔の上から悪魔でも天使でも堕天使でもない何かが落ちてきました。そしてその腕ではぐれ悪魔の頭を叩き潰しました。私達は驚きました。いくら私達でダメージを負わせたとはいえ頭を一撃で叩き潰したのですから...すると先輩は

 

「ハァ...仕方ないか」

 

部長をおろし、一丁の拳銃とボトルのような物?を取り出し、私達の方を向いて一言

 

 

「皆さん。すいませんがここからは俺の仕事です。後で説明しますんで見ていてください」

 

と言い残し青い怪物へと走って行きました。

 

「惣一!」

 

部長が叫ぶも振り返らず走って行きます。青い怪物が腕を惣一君へ振り落とそうし、思わず目をつぶってしまいそうになりますがそれを読んでいたようにその攻撃を避け、回し蹴りで攻撃し、何発か発泡し距離をとりました。

 

そして拳銃に先程取り出したボトルを拳銃へ差し込みました。すると毒々しい音楽がなり響きました。そして

 

「蒸血!」

 

と叫びました。すると

 

ミスト...マッチ.. コ、コブラ...コブラ...ファイヤー!!

 

惣一君が黒い煙へ包み込ました。そして火花が散り、煙が晴れていく。そこには、全身が赤い宇宙服と、胸部装甲にエメラルドカラーコブラを象ったまるでダークヒーローのような姿に変わっていきました...

 

「惣一君...貴方は何者何ですか...?」

 

「...仕方ない改めて自己紹介をしよう。」

 

私の呟きが聞こえたのかこちらの方を振り返り話だす

 

「俺の名は兵藤惣一!またの名を...ブラットスタークだ。以後お見知りおきを?」

 

惣一side

 

「さて...」

 

俺は再び青い怪物へと視線を戻しバルブが付いた短剣...スチームブレードを取り出す。

 

「動かれては面倒なんでね...止めさせてもらおうか」

 

俺はスチームブレードのバルブを回し

 

アイススチーム!

 

するとブレードに冷気が纏う。

 

「ハァッ!!」

 

ブレードを地面に突き刺し、辺りが凍っていき青い怪物の足元が凍っていき、身動きがとれなくなる。

凍った地面を滑り、怪物に近づきブレードに何度も切りつけ、距離を取る

 

「さて...時間も惜しいのでね、さっさと終わらせてもらう」

 

ロストコブラボトルはスチームガンへセットしエネルギー弾を放つ

 

コブラ...スチームブレイク!コブラ...

 

ガァァァァァァン!!

 

エネルギー弾は怪物に直行し、怪物はなす統べなくエネルギー弾の餌食となり爆発音が工場内に鳴り響き、怪物の居たところには煙が立ち込める。

 

『何故ここで奴が現れた...?』

 

「さぁな。だが奴を生み出せるのは俺以外にあの男しかいない。気配を消して近付いてたんだろ。」

 

『時間はあまり残されてない...と言うことか?』

 

「...少なくともあまり時間はない。さて、今後どうするか」

 

俺がドライグと話していると

 

「...先輩」

 

「あん?」

 

「ちゃんと説明してください」

 

小猫に呼ばれ後ろを振り返ると全員が説明求む!という顔をしていた

 

「安心しろ。ちゃんと説明してやる」

 

そう一言声をかけ、視線を怪物が居た場所へ戻す。怪物は爆散し、跡形もなく消え去っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




こんばんは!今回から質問箱にて今後の展開はどうして欲しいか質問箱にて募集します!全て出来るわけではありませんが、できる限りやっていきます!よろしくお願いします!
ではまた次回!ciao~!
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