皆と歩むToLOVEるな生活   作:Excalibur99

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1日1話投稿を続けてますが、いつか忘れそうで怖い。


第3話

 

 

 

〜授業中〜

 

 

先生が黒板に書いたことをノートにまとめていると、

 

 

「ちがぁああぁあああう!」

 

 

リトが急に叫んだ。寝てると思ったら急に叫ぶもんだから、先生も困ってるじゃないか。

 

 

 

彼は何とか誤魔化してその場を凌いだ。

 

 

 

 

 

 

〜昼休み〜

 

 

「リト、どうしたんだ?授業中に叫んだりして。流石に驚いたぞ。」

 

 

「そりゃそうだ。朝間違えてあいつに好きって言っちゃったせいで、春菜ちゃん絶対勘違いしてる!

 

 

何とか本当のこと言わねーと。」

 

 

 

 

「朝のこと気にしてんのか。確かに誤解されてる可能性はあるから、タイミングの良い時に話したほうがいいな。

 

ま、次女子は体育だから無理だけどな。」

 

 

 

 

「げっ、まじかよ。仕方ない、昼休みに頑張ってみるか。」

 

 

 

 

 

 

 

〜昼休み〜

 

 

「リト、ご飯食べようぜ。」

 

 

「あー、悠人ちょっと待ってくれ。弁当がねぇんだよ。」

 

 

 

「お前家出る時弁当ちゃんと入れてなかったか?」

 

 

「そのはずなんだけど。

 

 

 

あ!まさか朝ララが俺に抱きついてきたときに落としたのかも!それ以外考えられねー。」

 

 

 

「どんまい。ララが持ってきてくれるといいな。」

 

 

 

「そんな簡単に上手くいくわけ・・・」

 

 

 

「おい!リト!どーゆーことだよ!スッゲー可愛い女の子がお前のこと探してるぞ!」

 

 

「まさか・・・!」

 

 

猿山に呼ばれ、リトは慌てて教室を出る。

 

 

 

 

 

 

 

その女の子はやはりララだった。

 

 

「ララ!お前なんでこんなとこにいるんだよ!」

 

 

「あ、リト!これ、持ってきてあげたよー。」

 

 

「やっぱり弁当落としてたみたいだな、リト。」

 

 

「あぁ・・・」

 

 

すると猿山から

 

 

 

「おいリト。誰だよあの子。どういう関係だ!?」

 

 

質問が飛んできた。リトが答える前にララが、

 

 

 

「私?私はリトのお嫁さんでーす♡」

 

 

と余計な一言を言ってしまった。そのため、

 

 

 

「そいつを捕まえろー!」

 

 

男子勢が怖い目でリトを追いかけはじめた。

 

 

リトはララと一緒に逃げるのであった。

 

 

西連寺に弁明するの忘れてないかな?あいつ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜結城家〜

 

 

 

「元気だせってリト。まだいくらでも挽回できるんだから。」

 

 

あの後は、男子勢から逃げるためにララのぴょんぴょんワープくんで逃げることに成功したが、服は一緒にできないようで、全裸でワープしてしまった。しかも、ワープ先は女子更衣室でさらに不幸なことに西連寺が着替え中だったということだ。(もちろん知ってたけど)

 

 

 

「そうだよ、元気だしなよリトー。それより地球のゲーム面白いね♬」

 

 

因みにララはリトが男子勢から逃げるのに頼む際に付けた条件が同居ということで今こうして絶賛ゲーム中ということだ。

 

 

 

「ララ、外で話があるからついて来い。」

 

 

「え?うん、分かった。」

 

 

 

リトがララを連れてどこか行くらしい。そろそろザスティン出てくるかなと思い、俺も付いて行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうしたの?リト。」

 

 

「お前、本気でオレん家で暮らすつもりなわけ?」

 

 

「だってOKしてくれたじゃん。それに結婚したら一緒に暮らすもんでしょ?」

 

 

 

「だから結婚するなんて決めてないし、俺には別に好きな人がいるんだ!」

 

 

 

「ふーん。私は別にそれでもいいよ!まぁまぁ兎に角仲良くしよ、リト♡」

 

 

 

やはりララは手強いな。

 

 

 

雑談してると、

 

 

 

「ララ様!」

 

 

やっとザスティンがおいでなさった。

 

 

 

「さぁ私と共にデビルーク星に帰りましょう!」

 

 

「私帰れない理由ができたの!

 

 

 

私!ここにいるリトのこと好きになったの!だからリトと結婚して地球で暮らす!!」

 

 

 

 

改めて聞くと、めちゃくちゃだな。

 

 

 

「なるほどそういうことですか。」

 

 

すぐ信じるザスティンもアホだけど。

 

 

 

「では、私が見極めましょう。その者がララ様に相応しいか否か。」

 

 

そういうと剣を出し、リトに斬りかかった。

 

 

リトも間一髪で避ける。あんなやばい攻撃避けるとはラッキーボーイだな。

 

 

 

リトは命の危険を察知し、逃げ、ザスティンはそれを追いかける。

 

 

終始見るため、走って追いかけてみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、来た。」

 

 

 

ララと待っていると、2人がやってきた。

 

 

 

そして走ってきたザスティンの足をララが引っかけて転ばせる。

 

 

ララと何かもめてると、リトが限界に来たようで、

 

 

「いい加減にしろ!!

 

 

デビルーク星の後継者とかお見合いとか、どうでもいいんだよそんなこと。

 

普通の生活させろよ!もうこれ以上好きでもねー奴と結婚とか・・・

 

 

だからもう帰ってくれ!!

 

 

 

自由にさせろよ!!!」

 

 

 

 

リトの気持ちは凄いわかる。急に宇宙人と言うやつが現れたり、後継者なり結婚なりの話になりでうんざりになるのは仕方ない。

 

 

 

 

だけど、

 

 

 

 

 

 

 

「リト・・・

 

 

嬉しい。私のこと好きじゃないって言いながら、本当はそこまで私の気持ち理解してくれてたんだ。

 

 

確かに私は自分の好きなように自由に生きたいし結婚相手だって自分で決めたいって思ってた。

 

 

でも、私、リトとなら本当に結婚してもいいと思う。

 

 

ううん、結婚したい!」

 

 

 

 

ララには通用しないんだよなー。

 

 

 

しかもザスティンも、

 

 

「・・・デビルーク王には私から報告しておこう。

 

 

お前なら任せられると!

 

 

ララ様のお気持ちを真に理解できるお前なら!!」

 

 

 

と涙を流しながら簡単に認めちゃってるし。

 

 

 

 

一方リトは、

 

 

 

「違うんだぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

 

 

 

リト、ご愁傷様。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




なんとかザスティンを登場までいけました。
どこをやってどこを省略するか意外と悩みます。
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