皆と歩むToLOVEるな生活   作:Excalibur99

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ララとのお出かけもやります。


第6話

 

 

リトとララに事情を話さなければいけなくなったが、今は、

 

 

 

「帰ったら話すから、まずはこいつをどうにかしようぜ。」

 

 

 

「あ、うん。」

 

 

 

元の姿に戻って気絶しているギ・ブリーをララが発明品で地球外に追放し、西連寺を保健室に連れて行った。リトは恥ずかしいというので先に教室に戻ってしまった。

 

 

「ん?ララ、保健室に残るのか?」

 

 

「うん、春菜が心配だし。」

 

 

「そうか。だが、宇宙人のことは秘密にしといてくれよ。ややこしくなるから。」

 

 

「分かった。」

 

 

 

 

放課後、帰宅後に、リトとララ、そして美柑の3人に俺の事情を話した。

 

 

 

勿論、転生の話もしたが、3人とも、特にリトと美柑は宇宙人と一緒に暮らしているからか、素直に受け入れたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜日曜日〜

 

 

 

今日はララに地球のことを知ってもらうという趣旨で外にお出かけだ。

 

 

 

 

だが、ララの服装は案の定目立っており、耐えられなくなったのか、リトが人目のつかない所に連れて行った。

 

 

 

「そのカッコどうにかならねーのか?目立ちすぎだ。」

 

 

 

というリトの提案でララは少しふざけた服装に変えるも、最終的にごく一般の服装になった。

 

 

 

 

「最初からそれにしろよ・・・」

 

 

「だってリトの反応が面白いんだもん!じゃ、出発!」

 

 

 

「ラブラブだねー、リト。」

 

 

 

「あぁ、いいカップルに見えるぞ。いっそのこと、美柑と俺は帰った方が良さそうだが。」

 

 

「冗談じゃねー。それだと本当にデートみたいになっちまうだろうが!」

 

 

 

 

今日もからかいやすいリトであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

服屋に寄ったり、ご飯を食べたり、ゆったりと過ごしていた。

 

 

中でもララは、欲しかったぬいぐるみをリトが取ってくれたので、さっきからご機嫌だ。

 

 

 

 

歩いていると、美柑が何か持っているのに気づいた。

 

 

 

「美柑、それ何だ?」

 

 

 

「あ、これ?さっき服買った時に貰ったんだ。この辺に出来た水族館の割引券だって。」

 

 

「いいもの貰ったな。あ、ララ、水族館ってのは簡単に言うと、魚とか海の生物がたくさんいるところだ。」

 

 

 

「へー、面白そう!」

 

 

 

 

と、急にララの服が消えてきていた。

 

 

 

「どうした!?」

 

 

 

「申し訳ありません、ララ様。エネルギー切れのようです。おそらく後3分程しか持ちません・・・」

 

 

「何!?」

 

 

「一先ず、服屋で着替えたほうがいい。行くぞ!」

 

 

「あ、ああ!」

 

 

 

テンパってるリトに指示し、急いで地殻にある服屋に向かった。

 

 

ランジェリーショップがあったので、そこに入り、美柑が服をララに渡し、着替えさせる。

 

 

なんとか間に合ったようだ。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、そう上手くはいかないようで、

 

 

 

 

 

「え?」

 

 

 

 

 

西連寺とばったり会ってしまった。

 

 

 

しかも、

 

 

「こんなの着てみたよー!どう?」

 

 

下着姿のララも出てきて、事態はややこしくなってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの後は美柑が戻ってきて何とかその場を凌げた。

 

 

 

「よかったな、リト。西連寺と出会えて。」

 

 

「最悪なタイミングだけどな。」

 

 

 

西連寺も一緒に水族館にきた。

 

 

 

「わぁー、綺麗!あっちの方に行ってみようよ、リトー!」

 

 

「おい、引っ張るなって!」

 

 

リトとララが行ってしまった。

 

 

ララははじめてだからか、とても嬉しそうにはしゃいでいる。

 

 

 

 

「西連寺、大丈夫なのか?俺たちと一緒にいて。買い物があったんじゃないか?」

 

 

 

素朴な疑問をする。

 

 

 

 

「うんうん、気にしないで。私もこういう所好きだから。」

 

 

「ふーん。ならいいんだけど。」

 

 

 

 

「私もごめんね。月島くんたちの邪魔しちゃったんじゃない?」

 

 

「別に邪魔じゃないよ。多い方が楽しいだろうしな。」

 

 

「そう?なら良かった。

 

 

 

その、この前の事なんだけど、ララさんが教えてくれたの。

 

 

 

私が貧血で倒れた時、月島くんが見つけて保健室まで運んでくれたんでしょ?

 

 

ありがとう、月島くん。」

 

 

 

 

「へ?」

 

 

思わず変な声が出てしまった。ララ、リトじゃなくて、俺が助けたと西連寺に言ったのか。

 

 

確かに、ギ・ブリーを倒したのは俺だが、そこはリトが助けたと言ってくれたほうが、リトが喜ぶんだが。

 

 

それに、この状況をリトが見て黙ってるわけない。

 

 

 

周りを見渡すと、いつのまにか美柑もいなくなっていた。

 

 

 

「ど・・・どういたしまして?」

 

 

お礼など言われたことがないので、どう返事していいか分からない。

 

 

「ふふっ、なんで疑問形?」

 

 

「いや、人からお礼とか言われたことないから・・・」

 

 

話がぎこちないので、話題を変えよう。

 

 

「そういえば、リトとララの事、西連寺はどう思ってるんだ?」

 

 

「え、結城くんとララさん?

 

うーん、お似合いだと思うよ。仲良いし。」

 

 

 

「あー、そうなんだ。確かにお似合いだよなー。」

 

 

 

やっぱり原作通り、お似合いだと思われているらしい。

 

 

リト、頑張れ。

 

 

 

 

話していると急にペンギンが襲い掛かってきた。

 

 

 

「おっと、危ない。」

 

 

ぶつかるギリギリの所で避ける。

 

 

「あ、春菜、悠人。凄いでしょ!あの子達元気なかったから、これあげたの!おかげであーんな元気に!」

 

 

 

「元気すぎだ!」

 

 

リトの代わりに俺が注意しておいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




予定通りに投稿できなかったので、今日はもう1話お詫びとして投稿する予定です。
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