戦姫絶唱シンフォギアBLACK   作:土紋

29 / 30
第二十九話 1つのおわり

 

 

 

 

 

 

 

「がはっ、ゴホッ!?」

 

口から血を吐き出しながら、フィーネは急いで自身の状態を確認した。

 

デュランダルに斬られ、消滅まで猶予のない体。そんな体にトドメと言わんばかりに胸を貫かれた。

 

見下ろした視線は自身を貫いた腕と、その手の中で鼓動を打つ自身の心臓が写った。

 

「ぎ、さま、何故、生きて」

 

ギロリと、背後にいる、自身を貫いた蛇川悟を睨み付ける。

 

あり得ないと、フィーネは思った。この男は自分と対峙し、そして、目の前でノイズに押し潰され炭化したのをこの目で見届けたのだ。

 

だから、あり得ない。この男が生きているなど、ならば何故、この男に自分は貫かれているのか。

 

「私も一応エージェントの端くれですし? ほら、死体工作というやつですよ。あの時は、“たまたま近くにいた親切な人に身代わりになってもらっただけなので”いや~、助かりましたよ」

 

ヘラヘラとおどけて語るが、用は、別人を盾にした、ということなのだとフィーネは理解した。

 

場所や時間的に近場にいた避難民か避難を誘導した自衛隊員、又は二課職員。何れにせよ、この男はなんの躊躇もなく誰かを犠牲にしたのだ。

 

「あ、あ、了子さん? 蛇川さん? 何で?」

 

「おや、立花さん。あなたもよく頑張りましたね。ところでどうです? ────人殺しに関与した気分は?」

 

「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」

 

残った力を振り絞り、フィーネはネフシュタンの鞭を振るう。これ以上この男の声を聞きたくなかった。

 

蛇川の首を狙い、唸りをあげるネフシュタン。

 

「おっと、危ない」

 

しかし、フィーネの最期の一撃は虚しく空を斬るだけだった。

 

ヒラリとフィーネの攻撃を避け、蛇川は距離を取る。その手のあるフィーネの心臓をポーン、ポーンとお手玉しながら、その表情を邪悪に歪めていた。

 

「なにしやがんだテメェエエエエエエエエエエッ!!」

 

「おや」

 

激昂した咆哮を上げたのはクリスだった。

 

自身が今、どういう状態かを鑑みず、周りの静止の呼びかけも耳に入らず、クリスは攻撃体勢に入った。

 

雪音クリスにとってフィーネという人物は一言では形容できない人物だ。家族に似た愛情もあれば、道具の用に切り捨てられた悲しみもある。クリスの中では複雑な感情が渦巻いていた。

 

なんにせよ“思い入れ”があることは明らかだった。

 

だから、許せなかった。

 

一瞬で振りきれた感情を力に変える。ガトリング弾、小型ミサイル、大型ミサイル。1人の人間を葬るには充分過ぎる程の弾幕が放たれた。

 

至近距離にいた響は倒れたフィーネを抱き寄せ咄嗟に離れる。

 

「やれやれ、よ、ほ!」

 

1発でも当たれば致命傷は免れない。いや、最悪、死んでもおかしくない。そんなエクスドライブモードのシンフォギアの攻撃を蛇川は難なく捌いた。

 

瓦礫を蹴飛ばし、ミサイルの軌道を変え、ミサイル同士を誘爆させ、大きめの瓦礫を踏み込んで、テコの原理で起き上がらせ、即席の壁でガトリング弾を防ぐ。

 

「全く、危ないですね。ケガでもしたらどうするんですか?」

 

「はぁああああああッ!」

 

矢継ぎ早に攻め立てたのは翼だった。翼も最初は戸惑ったが、クリスの攻撃を防いだ蛇川を見て、彼が普通の人間ではないことがわかった。

 

故に、警戒レベルを引き上げる。それこそ、生身でシンフォギアを相手取れる自分の叔父と同レベルの強さと仮定して攻め立てる。

 

「おっほほ、危ないですね、翼さん。防人のあなたが生身の人間に刃物を振るうんですか!?」

 

「くっ、よく言う」

 

高速で繰り出される斬撃だが、蛇川はそれを、ゆらゆら、ひらひらと避ける。

 

埒があかないと判断し、翼は一旦飛び上がる。アームドギアを上段に構え、ギアの形状も巨大な大剣に変える。

 

ここまでする必要があるのかと問われれば、そうせざるおえないと答えるしかない。

 

普通の人間ならば、包丁やナイフといった小さな刃物でも、充分に殺傷できてしまう。

 

だが、この時翼は、もはや本能的に選択していた。

 

このサイズでなければ斬れないと、

 

大質量に加え、落下速度を加えた大剣が蛇川に振り下ろされた。

 

衝撃で砂塵が舞い上がる。手応えはない。避けられたと思い、いつの間にか乱れていた呼吸を整えながらアームドギアを持ち上げようとしたが、それは叶わなかった。

 

「なんと」

 

「いや~危ない。危うく真っ二つになるとこでしたよ~。ギリギリでしたね~」

 

「この・・・ッ!?」

 

おちょくるように言いながらも、蛇川は翼の攻撃を躱した。それどころか、アームドギアを踏みつけ、次の行動を防いでいた。

 

「あぁ、そういえば翼さん。1つお聞きしたいことがありましてね」

 

「ぐっ、なにを」

 

「いえね、そんなたいしたことではないですよ。あのですね、───彼、仮面ライダーをいや、黒山陽介を刺した時はどんな気分でした?」

 

「・・・・・・・・・は?」

 

翼の中で時が止まる。

 

蛇川はまだ何か言っているようだが、翼の耳には届いてない。

 

翼の脳内ではあの時の光景が甦ってくる。

 

あの時の状況は自身でも記憶が曖昧だ。立花響が天羽奏のガングニールを受け継いだことを受け止めきれなくて、立花響が黒山陽介と親しげにしているのがなんだか癪に障って、

 

気づいたら、何処かわからない暗闇の中を漂っていて、しばらくしたら、何だか暖かい光が差し込んで、それに手を伸ばしていた。

 

すると、意識が戻り目を開けると目の前には安心したような顔を浮かべる陽介。それに少し驚くも、手に生暖かい感触を感じた、それが、アームドギアから伝わった彼の血だということに気が付き、全身から血の気が引いたことを覚えている。

 

何故、今あの時のことをこの男が聞いてくるのか。顔を見れば、ニヤニヤと意地悪い笑みを浮かべるこの男が何を言いたいのか。

 

「あ~そうでした。翼さんあの時のことを覚えてないんでしたね。いや~申し訳ない、それはそうですもんね、なにせ、そうなるようにしたのは私でしたもんね」

 

翼の中で何かが切れた。

 

「キサマ、私に何をしたあああああああああああッ!!」

 

翼はアームドギアから手を離し、蛇川へ接近する。自身のギアの下半身、脛辺りの部分を剣に変え、首を刈り取るような足刀を繰り出す。

 

「ふふふ、イイ殺気です。本当はもう少し付き合いたいんですが──────遊びはこの辺しときますか」

 

「 ガァッ!?」

 

瞬間、翼はとんでもない威圧感に襲われた。

 

目の前の敵から吹き出したソレは、まるで、山のような巨大なナニかを彷彿させ翼は一瞬それに飲まれた。

 

瞬きの間だったが、翼の動きは鈍り、攻撃は躱され、逆にカウンターの蹴りを食らうことになった。

 

ゴムボールのように蹴飛ばされた翼は、そのままクリスまで巻き込み、遥か後方へ吹き飛ばされてしまった。

 

「んっふっふ~」

 

「蛇川ぁッ!」

 

「おや、司令。お元気そうで」

 

「能書きはいい、お前、自分が何をしているのか分かっているのかッ! 何故こんなことをッ!?」

 

緒川に肩で支えられ、痛む傷を抑えながらも二課司令、風鳴弦十郎の怒号が飛ぶ。彼は聞かなければならなかった。

 

職員の間でも蛇川悟という人物は胡散臭い印象はあれど、共に数年間、二課で働いてきた間柄だった。口はいい方ではないが、仕事はこなすし、人間関係も悪いとも聞かなかった。

 

ならば何故こんなことを? 二課地下で不覚をとった自分達を逃すために、単身フィーネに立ち向かったことも弦十郎は聞いている。

 

少なくとも同じ職場で、時には命の危険がある仕事を共にこなす仲間だと二課の面々は思っていた。

 

「・・・私、ずっと欲しかった物があったんですよ」

 

「・・・何を」

 

「私1人ではどう足掻いても何もできない。だから近くで見てることにしたんです。付かず離れず、じっくり、ゆっくりと、幸い、時間だけは腐るほどあったのでね、ですが、皆さんの頑張りでたった数年ですみました。本当にありがとうございます!」

 

イタズラが成功した子供のように笑いながら、蛇川は手にしているフィーネの心臓を抉った。

 

ぐちゅぐちゅと、嫌な肉の感触を周りに聞かせながら、手を引き抜き、その手に掴んだモノを見せびらかす。

 

「それは、まさかッ!?」

 

「ええ、───ネフシュタンの鎧。私、これが欲しかったんですよ」

 

薄く光る宝石の欠片のようなモノを手にし、それを幸悦とした表情で蛇川は見つめる。

 

「何のために? と、仰いましたね。“必要だから”。申し訳ないですが、今はこれ以上言えませんね」

 

蛇川は続けて心臓を抉る。噴き出す血を気にも止めず、抉って、抉って、抉る。そして、“数個”のネフシュタンの鎧の欠片を手に入れると、無惨な状態となったフィーネの心臓を投げ捨て、懐から指輪を容れるような小箱を取り出し、その中にネフシュタンの鎧の欠片を大事に仕舞った。

 

「できれば、もっと状態の良いモノがよかったんですけど、贅沢は言えませんね。消滅するよりはずっといいでしょう。では、皆さん、私はこれで」

 

「待てよ」

 

「おや・・・」

 

用事は済んだどばかりにさっさとこの場を去ろうとする蛇川。そんな彼に待ったをかけたのは陽介だった。

 

未来が止める声を押し退け、動けない体で無理矢理立つ。立つことはできたが、とっくに限界を超えている体は悲鳴をあげ、包帯の上から血を噴き出していた。

 

だが、それでも立ち上がらないわけにはいかない。

 

闘志を、気合を、根性を燃え上がらせ蛇川を睨み付ける。

 

蛇川の真意はわからない。だが、勝手に満足してこの場を去ろうとすることを許すわけにはいかないのだ。

 

「まぁ、そんな慌てなくても大丈夫ですよ。近い将来、私達はまた会うことになりますから」

 

「何だと?」

 

「これだけの騒ぎになりましたからね。しばらく世界は煩くなるでしょうが、まぁ、それが落ち着く頃にはまた会えるでしょう」

 

「それを、黙って待ってるとでも?」

 

「はいはい、だから慌てないでくださいよ。こちらもいろいろ仕込みたいことがあるんで、それに、あなたにはとても素敵なサプライズを用意してますので♪」

 

「・・・何?」

 

「ええ、ええ! きっと喜んで貰えますよ! なんせ・・・・・・、おっと、いけない。口が滑るとこでした。それでは、皆さん、さようなら~ッ!」

 

「ッ!?」

 

蛇川は懐に手を入れ、何か投げた。黒い球状のような物体。それが光るように爆発した。

 

閃光。一瞬だけ辺りを覆った光が全員の視界を一瞬奪う。

 

光が晴れると、もう蛇川の姿は影も形もなくなっていた。

 

「・・・逃げられたか・・・」

 

「蛇川、お前はいったい・・・」

 

「陽介さん! 動いたらダメって言ったのにもう!」

 

「・・・・・・」

 

「? 陽介さ───」

 

ふらり、と陽介の体が力なく倒れていく。

 

体に力が入らなく、意識が再び遠退いていく。

 

『あなたにはとても素敵なサプライズを用意してますので♪』

 

そんな嫌な予感がする言葉を思い出しながら、黒山陽介は再び意識を手放した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後に、ルナアタック事件と呼ばれる騒動から一週間が経過した。

 

とある場所のとある部屋に4人の人物が集まっていた、と、仰々しくいってみたが、使用しているのはまだ使える二課の施設なのだが、

 

そこに集まったのは風鳴弦十郎と緒川慎次、二課オペレーターの藤尭朔也と友里あおいだ。彼らは1つのテーブルを囲み、少し神妙な面持ちでいた。

 

「では、これまでのことをまとめよう」

 

二課司令である弦十郎の言葉で場の雰囲気が引き締まる。とはいえ、これから行われるのは状況確認なのだが。

 

「国内外問わずの問い合わせなどの“後処理”も少し落ち着きましたからね。まぁ、今後どんないちゃもん吹っ掛けられるかわかりませんが・・・」

 

「ちょっと止めてよ。しばらくは電話のコール音は聞きたくないんだから」

 

ポロリと口から漏れた言葉がオペレーター2人の心的疲労であるが伝わり、対応してくれたことに感謝しながら、ごほん、と弦十郎は1つ咳払いをした。

 

「蛇川についてだが・・・」

 

その名を出したことで場の雰囲気がピリつく。疑問、彼について思うことはこの場の皆が同じ気持ちであった。

 

「良い人、ってわけではなかったらですけど、まさか、あんなことする人だったなんて・・・」

 

「そうね、仕事はできるし、軽薄や所はあったけどそれなりに長い付き合いだったからね」

 

「だが奴は俺達の元から離れた。ネフシュタンの鎧の欠片を手に入れ、行方を眩ました」

 

「状況が状況だったため追跡は困難。彼が今何処にいるかは詳細は不明です」

 

「・・・聖遺物を狙ったってことは、やっぱり他国のスパイだったとか?」

 

「でも彼、風鳴司令が着任する前から所属している所謂古株の人でしょ? そんな人が何で、あのタイミングで行動に出たのかしら?」

 

(・・・兄貴にも当たってみるか、もしかしたら“鎌倉”とも繋がりがあったかもしれないな)

 

何故、蛇川悟はネフシュタンの鎧を狙っていたのか。狙うにしても何故、フィーネから奪い取る形になったのか。もっと前の段階、聖遺物が覚醒する前でも狙えたのではないか。

 

それに、あの戦闘力も異常だった。ノイズや超常的なモノに対して対抗できるシンフォギア、その限定解除のエクスドライブモードの装者2人を手玉にとっていた。それだけでも充分にあり得ない事態だった。

 

疑問が増え、頭がさらに混乱する。結局の所、本人に聞くしか真相は掴めなかった。

 

「ふぅー・・・、すまんなみんな。まとめると言いつつ余計に混乱させてしまったようだな」

 

「い、いえそんな、あ、そうだ、ちょっと一息いれましょう。私、何か飲み物持ってきますね!」

 

「あ、じゃあおれもちょっと」

 

場の空気が良くないことがわかり、友里と藤尭の2人は一旦部屋を離れる。

 

「・・・気を遣わせてしまったようだな」

 

「司令も休まれては?」

 

「そうもいかん。結局俺は何もしていない。止められず、救えず、見逃すだけ、事態を収拾したのはあいつと、彼女達だ。だからこそ、今できることはしておかなくてはならん」

 

「司令・・・」

 

「・・・あいつはまだ目覚めんか?」

 

「・・・はい、彼はまだ眠ったままです」

 

「そうか・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生き残った二課施設のとある部屋。

 

他の部屋より少し大きな部屋、病院の個室の部屋には医療施設よく使われるようなベットが部屋の中心にあり、そこに1人の人物が眠っていた。

 

そのベットを囲むように3人の少女達が背もたれがない椅子に座り眠っている人物を見つめていた。

 

1人は心配そうに、1人は不満げに、1人は目覚めを待つように同じように目を伏せていた。

 

3人の少女、シンフォギア装者である立花響、風鳴翼、雪大人クリスは、穏やかに眠り続ける人物、黒山陽介を三者三様に見つめていた。

 

「・・・・・・ヨウさん、起きませんね」

 

「・・・ああ、そうだな」

 

「・・・・・・」

 

沈黙した空気で響が言葉を発するが帰ってくるのは淡白な返事。

 

しかしそれは決して辛辣な態度をとりたくてとっているわけではないのだ。

 

戦いはひとまず終わった。起きる筈だった未曾有の災害は事前に防がれ、一連の事件の黒幕は倒された。

 

しかし、彼女達の中ではモヤモヤしたモノが残った。

 

黒幕、フィーネを実質的に殺害し、彼女と融合していた聖遺物、ネフシュタンの鎧を奪い、その行方を眩ました蛇川悟。その存在が彼女達の心に影を落としていた。

 

響には枷を、翼には心の自由を、クリスには激情の行き場を、

 

心に残る不安は彼女達の中で柱になってる彼が目覚めない現状に拍車をかけていた。

 

憧れ、友好、親愛、想う気持ちは微妙に異なれど彼を想う気持ちは同じだった。

 

早く目覚めてほしい。早く言葉を交わしたい。そんな願いを抱え彼女達は彼の目覚めを待つ。

 

だが、慌てないでほしい。此度はかの戦士も消耗したのだ。大きな戦いだった。復活したかの宿敵との死闘。限界越えた肉体の行使。

 

戦士にだって休息は必要だ。だから、もう少しだけ待ってくれ。目が覚めればまた次の戦いが待っているのだから、

 

だから今は休もう。ゆっくり休んで次に備えるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、次の戦いだ。

 

仮面のせんしに戦いの終わりはない。所詮今は一時の休息だ。

 

“王”の玉座が空では示しがつかない。

 

この星の行く末はある程度決まっている。

 

彼に資格はあっても素質はない。

 

彼はどんな選択をするんだろうね?

 

資格と力があるだけの仮面のせんしは・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






はい。ということで取り敢えず第1期はここまでです。ここまで読んでいただいてありがとうございます。

この後は番外編を2、3話挟んで第2期、G編に入ります。

一応、第5期までの構想(妄想)?はあるのですが、いざ文字にしようとすると中々上手くいかないもんですね。

今後も恐らく月1更新になるかもしれませんが、ついてこれる方は、のんびり暇潰し程度に読んで貰えるとありがたいです。

それでは。



  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。