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王宮に着いたユート達、寄り道をするでなく真っ直ぐに玉座がある謁見の間へ案内をされ、道すがら騎士やメイドや文官と思しき人が此方を見つめてくる。
まぁ、教皇なんて要職にあるイシュタル・ランゴバルドが直に案内する人間、その素性も判り切っているからこそだろう。
畏敬の念を籠めた瞳で見ていたし、若いメイドなんかは天之川光輝に見惚れているのが丸判り。
流石は容姿端麗で文武両道な輝くイケメンカリスマ天之河光輝、“さすこう”とでも云うべきだろうか?
やはり公式イケメンとは造られたイケメン転生者と違い、極自然とモテたりするものなのかも知れない。
赤くて金糸で模様が描かれたバカ長い通路に敷かれた絨毯、巨大な鉄扉が開かれてすぐに見えたそれは、ゲームなんかでもお馴染みであり、ユートも前世ではトリステイン王国の王宮、ガリア王国の王宮などでは普通に見た事があった。
まぁ、ガリア王国だった場合は王宮というよりは、イザベラ・マルテス・ド・ガリア王女の住む別宅に近い
理由? イザベラの寝室に行く為にである。
最終決戦前に一ヶ月程、寝食を忘れて励んだ結果は良好だった為に、ユートが異世界放浪から何とか帰還したら、四人の子供の父親として迎えられたし。
四人の内訳はシエスタ、カトレア、イザベラ、ジェシカだった。
順番はジェシカ→シエスタ→カトレア→イザベラ、つまり僅かな差でシエスタとカトレアも受精に成功して孕んでいたと云う。
ジェシカはアルビオン戦役中には、既に妊娠していたのが判明していたから、あらゆる意味で長男を産んだのは当然の流れ。
それは兎も角、謁見の間には玉座の前で立っていた覇気ある初老の男性とか、隣に金髪碧眼で美しい女性だとか、女性によく似ている年若い少女と、明らかに幼い小学生高学年くらいの少年が居た。
間違いなく国王と王家の人間、国王の見た目からすると王妃は三十代半ばか或いは後半だろうが、容姿は二十代でも通用しそうな程に若々しく、その王妃から遺伝子を確り受け継ぐ王女らしき少女と王子だと思われる少年。
余程の事が無い限りは、王族は美男美女ばかりなのかと、ユートは溜息を吐きたくなるものだった。
また、レッドカーペットの両サイドには右側に武官らしき鎧や豪奢な衣装を纏う連中、左側には文官らしき連中が合わせると並んで三〇人くらい立っている。
進み出るイシュタル教皇だが、当然ながら止める者など居なかった。
国王らしき男性が教皇の手の甲へと、軽く触れない程度にキスをする辺りから宗教側の力が強いらしい。
自己紹介をされた結果、エリヒド・S・B・ハイリヒが国王の名前の様だ。
その後はルルアリア・S・B・ハイリヒ王妃殿下、リリアーナ・S・B・ハイリヒ王女殿下、ランデル・S・B・ハイリヒ王子殿下の名を紹介される。
後は騎士団長メルド・レギンスや宰相など、王宮で高い地位に在る人間の紹介も同時にされた。
その最中、ランデル王子の視線は白崎香織にチラホラ向けられて、リリアーナ王女は天之河光輝に向かっていたのが判る。
どちらもヒロインや勇者的な容姿だし目の保養になるのだから仕方がない。
取り敢えず、ユートとしてはランデル王子には全く興味が湧かなかった。
当たり前だ、腐女子的なショタコンじゃあるまいし少年に興味を持つ筈が無い。
(リリアーナ・S・B・ハイリヒ……ね。暫く世話にはなるにしても、ある程度の情報を集め終えたら消える心算だが、王宮の情報源があった方がやっぱり楽だろうしな)
こういう場合には上手く接触して情報源になって貰うのが吉だろう、とはいえ召喚モノは王女が悪党なんて場合もあるから注意は必要。
(だけど問題は単なるお姫様だと情報の収集は難しい処かな?)
ならば情報源と報告係、この二つに役割をきっちりと分けるべき。
(そうすると、情報源にはお姫様専属メイドなり侍女なりを抱き込むか?)
報告係にリリアーナを、情報収集には専属のメイド辺りを使う、専属でないと情報の拡散とか面倒臭くもなるし、若いお姫様ならば専属の侍女などは少し歳上程度の年齢だろう。
面倒で無駄の多い長話はマルチタスクで処理してしまい、ユート的に必要な事を考える方に意識を集中していた。
(実際、子爵家の僕ですら父上が付けてくれたメイドは五歳くらい歳上だった。間違っても中年なオバサンじゃあなかったからな)
この世界もそうだと限らないが、違ったら違ったで若いメイドに手を付けて、リリアーナの専属になれる様に本人に捩じ込んで貰えば良いだろう。
無駄に長かった話も終わった事で、晩餐会が開かれ異世界の料理を堪能した。
見た目は【ウィステリア】で食べる洋食と殆んど変わらなかったけど、極偶にピンク色のソースや虹色に輝く飲み物が出てきたりしたものの、実際に食べてみれば非常に美味なもの。
ランデル王子が食事中、白崎香織に矢鱈と話しかけていたのを、クラスの男子がやきもきしながら見ていたなんてエピソードも。
ハジメをチラッと見てみれば、そんな情景に少しの期待とすぐに落胆するといった百面相をしていたが、白崎香織の相手をランデル王子に求め、年齢的に無理だと判断したのだろうか?
つまり、白崎香織は完全に初恋が空回りしているという形らしい。
ぐいぐいと攻めてハジメが男子連中に殺される覚悟をした上で、既成事実でも作らなければ靡く事なんて無いのではなかろうか?
事実としてユートは相談をされた事がある。
切実な顔で『白崎さんを堕としてくれない?』と、ある意味で最低な相談だったと苦笑いしてしまう。
晩餐会が終わって解散、案内された各自には一部屋ずつ与えられていた。
天蓋付きベッドは可成り豪奢だし、キングサイズとはいかないけどそれなりに大きなベッドは、ユートが本来の身長で居ても余裕で大の字になれる。
寧ろ二人くらいなら普通に並び寝れそうな横幅に、メイドでも連れ込みたくなる衝動に駆られた。
深夜の丑三つ時ともなれば誰しも寝ていそうだが、現代日本でそんな時間なら起きている人間も多い。
リリアーナ・S・B・ハイリヒ王女は、普段ならば既に寝静まる時間だったのだが、勇者召喚が神エヒトにより行われて初めて見た異世界人、そんな幻想的な時間に心が沸き立ち眠れぬ夜を過ごしていた。
「仕方がありませんわね、ヘリーナ……」
「はい、姫様」
王族程ではないにせよ、それなりに美しい専属侍女ヘリーナが、リリアーナに呼ばれて直ぐに室内へと入って来る。
暗い茶色のロングヘアーと切れ長の目、肌は白くて女性にしては高めの身長と程よく主張をする胸元に、腰はキュッと括れてお尻はボンッと大きいが引き締まってだらしなさは無くて、エプロンを締めている腰の高さが脚の長さを強調しており、二十代の半ばだろう頗る美女……というのが、専属侍女ヘリーナだった。
その佇まいからは中々に出来る侍女という雰囲気を醸し出し、だけどお姫様に付く専属なだけにこれまで男と縁の無い生活らしい。
「御用でしょうか?」
「悪いのだけどワインでも持って来てくれない?」
「この様な深夜に飲まれるのは、流石に宜しくは無いと思いますが……」
「判ってはいるのですが、今宵は少々寝付けなくて」
「勇者様方との、延いては異世界人との初邂逅でしたからね。御気分が昂られているのでしょう」
仕方がないと立ち上がるヘリーナ……
「それなら良い物があるんだけどな」
「「っ!?」」
然し、突然に室内で響く男の声にリリアーナが肩を震わせ、ヘリーナは驚きながらも辺りを見回す。
「誰ですか! 此処は姫様……リリアーナ様の御部屋ですよ!? 隠れてないで出てきなさい、無礼な!」
「では、御言葉に甘えて」
スッと現れたのは黒髪に黒瞳、身長は一七六cmでそれなりの高さの少年――ぶっちゃけユートである。
「どなたですか? 帝国の間者……或いは……」
まぁ、多少なり護身術を嗜んでいるのだろう。
それなりには様になっている構え、だけどユートが間者なり刺客なりならば、ヘリーナはとんだ素人芸を晒している事になる。
実際に素人芸だが……
ヘリーナは戦闘が出来る程に強くは無いから。
「リリアーナ姫が心乱されている勇者一行の一人で、名前は緒方優斗という」
「勇者様の!?」
「まぁ、誰が勇者か明言はされてないけど……少なくとも僕じゃないだろうし、実は目星も付いている」
「そ、そうなのですか?」
やはりこの話題に食い付いて来たリリアーナ。
「それで、御用件は?」
油断無く訊いてくるのはヘリーナである。
切れ長な目を更に細め、ユートの真意を探らんとしているのは明らか。
「目的はあるよ。先ず前提として僕らは全く無関係なトータスに喚ばれ、已むを得ないとはいえど強制的に戦争に駆り出された」
「それは……確かに申し訳無く思いますわ」
「帰れないからには戦争に参加しないと衣食住も侭ならないし、強くならないと簡単に死んでしまうから、明日からの訓練も手抜かりは許されない。今まで戦争なんて対岸の火事、喧嘩をした事すら無い生徒も居る中で戦争に強制参加だ」
「うう……」
やはり申し訳無さを感じたのか、リリアーナは呻く事しか出来ずにいた。
「だから必要なモノを得ようかと思ってね」
「必要なモノ……ですか? それはいったい?」
「情報」
「情報?」
鸚鵡返しに訊ねる。
「情報とは力也、未知こそは真の敵……というのが僕の持論だからね。地球人で異世界トータスに関して、全く情報が無いのは頂けないよな?」
「でしたら、教皇様や他にもメルド団長か御父様にでも訊くか、或いは図書館で本を読まれるのも手です」
「偽りを書かれた書物も、修飾された情報も不要だ。要るのは飾らない生の情報でね、だから頼みたいのが其処の侍女さんに無理じゃないレベルの情報収集と、姫殿下がその情報の報告をして欲しいってものだよ」
「な、成程……」
「私が情報収集を? よもや間者の真似事をせよと、そう仰有いますか?」
「そんな難しく考えなくても良いさ。普段から王宮で流れる噂話しとか、必要なものを取捨選択して流して欲しいだけだから」
「は、はぁ」
情報収集はRPGで基本の中の基本だ。
仮に『武器や防具は装備しなけりゃ意味がないぜ』とか、『ようこそ、ここは○○村です』とかの情報でも無いよりは良い。
ゲームなら攻略本だとか攻略サイトで、大概は普通に情報も得られるだろう、だけど生ファンタジーなんて村の名前さえ、村人から聞かないと判らない訳で、どうしても必要となる。
「その対価として手土産の代わり、地球の土産物屋で買える御菓子を持参した」
「……トータスに来る事を予想が出来ない筈なのに、いったいどうやってお土産を用意したのですか?」
「僕が異世界に行くのって珍しくもない。だから何処の世界にでも通じそうな貴金属やこの手の食べ物、それを特殊な時空間魔法で仕舞ってあるんだよ」
「まぁ……!」
「そんな事が?」
リリアーナもヘリーナも驚き目を見開く。
「京都土産の生八つ橋だ。中々に美味しいよ?」
「ちょっと惹かれますわ」
「序でに飲み物も用意してあるし、地球の話を聞かせて上げるから、食べながら盛り上がってみようか」
「良いですわね」
「ひ、姫様!?」
いつの間にかノってしまっているリリアーナ、流石にギョッと目を剥いてしまったヘリーナだが……
「ならば私が毒味を」
一つ摘まんで食べた。
「ああ? ズ、ズルい!」
咀嚼するヘリーナだが次第に愉し気になる。
どうやら生八つ橋は気に入ったらしく、二つ目へと手を伸ばしたから驚きながらペシッ! とヘリーナの手を叩いた。
「何故、毒味なのに二つ目にまで手を伸ばしているんですか!?」
「コホン、大丈夫みたいですね……」
ヘリーナは咳払いをして明後日の方を見遣るけど、タラリと汗を流しつつ頬を朱に染めている。
「まったく、もぅ……」
そんな専属侍女にプンスカと頬を膨らませた。
「数は有るんだから食べると良い。ワインよりは此方の方が飲み物は良いしね」
珈琲……カフェオレを出してやる。
カフェインは寝る前に摂るのに向かないが、ユートは珈琲と紅茶はどちら派? と訊かれたら、珈琲派と答えるくらいで用意が出来た飲み物は珈琲だった。
「あら、甘くて美味しい」
甘いモノを摂る中で珈琲は悪くない。
「苦いですが甘さを抑えてくれますわね」
どうやら、リリアーナにとっては良い食い合わせとなった様である。
三人で生八つ橋を食べながら、ユートからは地球の話を聞かせてやり、反対にリリアーナからはトータスに関する話を聞いた。
話は二時間くらいに及んだが、流石にリリアーナも眠たくなった様だし次回の約束をして御開きに。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
翌日になって、生徒達には戦争に向けて訓練と座学が始まった。
生徒に一二cm×七cmの銀板プレートが配られると、それを不思議そうに見ている生徒+愛子先生に対して騎士団長メルド・ロギンスが直々に説明を行う。
わざわざ騎士団長が訓練に来た訳だが、対外的にも対内的にも“勇者様一行”を半端な者に預ける訳にはいかず、騎士団は副団長に任せて騎士団長自らが出向いたのだという。
尚、面倒な雑事は副団長に押し付けたらしい。
「よぉし、全員に配り終わったな? このプレートはステータスプレートと呼ばれている。文字通りに自分の客観的なステータスを、判り易く数値化して示してくれるものだ。最も信頼のある身分証明書でもある。これがあれば迷子になっても平気だ。失くすなよ?」
メルド団長は豪放磊落な性格で、これから戦友となるだろう生徒と普段着的な喋り方を騎士団員達も通させると、笑いながら言っていたものだ。
気楽なのは良い事だと、ユートとしては思う。
実際、下手に堅苦しいのはやり難いだけだから。
「プレートの一面に魔法陣が刻まれているだろう? そこに一緒に渡した針で指に傷を作って魔法陣に血を一滴垂らしてくれ。それで所持者が登録される」
言われた通りにする。
「『ステータスオープン』と言えば、プレートの表に自分のステータスが表示されるはずだ。ああ、原理とか聞くなよ? そんなもんは知らないからな。神代のアーティファクトの類だ」
天之川光輝がメルド団長から、アーティファクトに関する説明を受けてるが、早い話が
「ステータスオープン」
プレートの魔法陣に血が付着すると光が放たれたかと思ったら全体的に闇色に染まった。
ステータスプレートは本人の魔力の色により色が変わり、本人とプレートの色が一致する事で身分証明とするのだとか。
某かの走査を受けたしやっぱりなと思いつつ、ユートは浮かんできた文字を確認する。
ユート・オガタ・スプリングフィールド
レベル:1
??歳 男
天職:錬成師
筋力:10
体力:10
耐性:10
敏捷:10
魔力:10
魔耐:10
技能:錬成魔法 言語理解
「何じゃこりゃ?」
ちょっと有り得ない数値だ。
「態々、走査を受け容れたから普通に表示をされたみたいだけど……」
カンピオーネは通常の魔術師からみて数百倍の呪力を保有しているらしく、魔術関連などのそういったモノを無効化してしまう。
だから態と走査が出来る様にしてやったけど、この量産型アーティファクトはおかしいのか?
「全員見れたか? ならば説明をするぞ。まず最初に“レベル”があるだろう? そいつは各ステータスの上昇と共に上がる。上限は100でそれがその人間の限界を示す。つまりレベルとはその人間が到達出来る領域の現在値を示していると思ってくれれば正解だ。レベル100という事は、人間としての全潜在能力を発揮した極地という事だ。とはいえそんな奴は普通、そうそう居ないんだけどな! アッハッハッハ!」
どうもゲームみたいな、レベルアップ=ステータスアップではなく、ステータスの上昇に伴い潜在値を上げたと判断されてレベルが上昇する仕組みらしい。
「ふむ……まぁ、別に構わないか」
色々と考える事はあるけど、ユートの考えている通りなら寧ろほくそ笑みたい気分である。
「取り敢えず普通に見せれば良いか」
どうやらこれをメルド・ロギンスに見せねばならないらしい。
「後は……各ステータスは見た侭だ。大体レベル1の平均だと10くらいだな。お前達ならその数倍から、数十倍は高いだろうがな! 全く羨ましい限りだ! ああ、ステータスプレートの内容は報告してくれよ。訓練内容の参考にしなきゃならんからな」
言いながらステータスを見て回るメルド団長だが、天之河光輝のプレートを見て驚いている。
勇者で数値は全て100を叩き出し、普通なら技能も二つか三つなのに可成りの数が有るらしい。
規格外な奴め……と笑っていた。
「次はお前か、見せてみろ。ふむ? んん……? 錬成師に数値は……はて?」
メルド・ロギンス団長が見て首を傾げてしまいながら、ステータスプレートをコンコンと叩いたり色々と調べていた。
天之河の数値から鑑みて或いは数値が微妙過ぎだったのかも知れない。
ユートにステータスプレートを返して端に居たハジメも最後に回して、メルド・ロギンス団長にハジメもプレートの全容を見られた。
ユートと同じ天職は錬成師で数値は全て10であると、このトータスという世界の人間族に於ける平均値だった様である。
技能も錬成と言語理解の二つだけしか持たず、そもそも異世界人の全員に付く言語理解を除けば実質上は一つだけ。
メルド団長もハジメまでがユートと同じくで、どう言ったら良いか判らないらしく当たり障りの無い科白で言い繕っている。
だが然し普段からハジメを目の敵にする檜山大介、そしてその取り巻きの一党がそれを見逃す訳も無い。
思った通り虚仮にしに行った為にユートが止めようと動き出す前に愛子先生が動く、だがそれはハジメにトドメを刺す行為にしかならなかった。
同じ非戦闘職で平凡数値と言うが、彼女の天職とは作農師というトータスに於ける食料事情を一変させる程の、勇者に次ぐ上にある意味では超が付く様なレア天職だったからだ。
しかも魔力は天之川光輝と同じ100、技能にしても作農師にピッタリとハマるものがズラリと勢揃いなのだから堪らない。
尊敬すべき畑山愛子先生にトドメを刺され、ハジメは死んだ魚みたいな目をして遠くを見つめたと云う。
愛子先生は大慌て。
「今夜はリリアーナの所に行く前に、ハジメの部屋に行く必要がありそうだね」
ユートは溜息を吐いて、予定を変更するのだった。
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漸くオルクス大迷宮に入って転移トラップに掛かって続く……な感じです。
園部優花のエピソードが追加されて、思った以上に尺を取られました。
ステータスプレートの意味合いを変更したのでユートの数値などが変わります。
勇者(笑)な天之河の最後について
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原作通り全てが終わって覚醒
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ラストバトル前に覚醒
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いっそ死亡する
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取って付けた適当なヒロインと結ばれる
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性犯罪者となる