まさか404小隊が追放されてたとはな…
「はぁ、グリフィンは一体どうなってんだよ…」
「あの指揮官見習いが全権を握ってるわ。今は指揮官見習いじゃなく社長の座についてるけどね」
416が言う。
あの装置を使ってグリフィン内で反乱を起こしやがったのかあの野郎。
「あの社長、私たちにあの装置が使えなかったのが気に入らなかったらしいね〜」
と9が言う。もはやグリフィンはダメそうだな。
「グリフィンはブラックリストに入れて…っと…で、404全員に聞くがこれからどうするんだ?もちろんうちの傭兵に入っても構わんよ…」
「じゃあ私は、指揮官…いえ、ジークについて行くわ。みんなはどうする?」
45は俺について行くらしい。
「私は45姉と一緒にいるよ」
「そうね、ここの方が今のグリフィンよりマシね」
「私は眠れる場所ならどこでもZz」
1名は寝ているが404全員が俺の元に来るらしい。戦力が増えたねやったね。
「ジークにサンダー、ジュディさん、これからよろしくね」
さて、問題は…
「君たち、俺は1つ問題があると思う…スペースが足りん。この家に7人は入らん」
「「「あっ」」」
「サンダー、こいつらにここでの土地の買い方を教えてやろう」
「了解です」
他のみんなはコイツら何言ってんだと言う顔をしてるが今に分かる。
俺は電話機を手に取りスミスに電話をかける。
「おいスミス、ここら辺に大きめの違法取引場所はあるか?」
「はい、新しい土地ゲット〜」
俺達は大きめな住宅を占領した。ここは元々非合法な薬物の取引所だったので武力行使をしても何の問題も無い。ここがこれから我が家である。ちなみにここに居た奴らはオハナシをして退去して貰った。ざまあねえな。
「これは酷いわね…404でもここまではしないわよ」
「別に違法取引所だから良いでしょ別に」
「それにこれくらいは日常茶飯事ですよ」
サンダーも言ってるがこの程度の事はヘイブンでは日常的に起きてるし、一応最高権力者のアーサーにも許可を貰ってるから大丈夫だな。
「さて、この規模になれば傭兵じゃなくてPMCもできそうね」
416の言う通りだな…さて、PMCになれば周り(グリフィンとか鉄血とか正規軍とか)の目線が色々大変そうだが…まぁただ抑止力にはなりそうだな、よし、PMC始めるか(乗りが軽い)
「民間軍事ネメシス、とかどうかな?」
と俺が提案してみた。
「良いんじゃないでしょうか」
ジュディの賛成の声に皆がうなずく。
「これからはみんな家族だね!」
「そうだな…じゃあネメシス設立祝いに今夜はレストランでも行くか。安心しろもちろん俺の自腹だ」
その後、ジークの財布が薄くなったのは言うまでもない。
ジーク君、実は兵器を作る技術は高かったりします。