少し昔男は忍の里に生まれた
「違うんだよな~俺が望んだ忍者ってこれじゃねぇんだよな。青い回転する玉を相手にぶつけて飛ばしたり、大量に分身したり、九本の尻尾の狐と出会ったりしたかったのになーんでこんなへんてこりんな忍者の里なんだろうなお幻ちゃん」
「はぁ、刃殿の言う忍法はわかりかねますが刃殿の言ってるような術を使う者もいらっしゃるのですか?」
「いんや、いない。しかし本当に伊賀も甲賀もへんてこりんな術を使うよね」
「刃殿だけにはいわれとうないと思います。齢を操る術も奇怪にございます。」
「(まぁ、本当は違うだけどね)羨ましい?いつまでもピチピチよ」
「今国中の女子を敵にまわしましたぞ」
「そう言えば、なんで昔みたいにお兄ちゃんっていってくれんの!!お兄ちゃんって呼びなさい」
「女子の機敏もわからぬ野暮な殿方を兄に持った記憶はございませんので失礼いたします。」
そう言うとお幻と呼ばれた女はスタスタと去っていく
「弾正ちゃんとの逢瀬ならお土産は子供でいいよ~」
男は手をヒラヒラしながら笑うと
「刃殿!!!」
お幻は赤面しながら手裏剣を刃になげる
サクッと良い音がして刃の頭から血がピューーーッと吹き出る
「弾正ちゃん、これは尻にしかれるな。うん!」
「・・・・・・」ギロリ
「さてと俺もこれから大仕事があるんだったなあ!!」
慌てて駆けて行く男
この男転生者にしてこの小説の主人公
名を 賀神 刃 (かがみ じん)
ウルフカットの黒髪に死んだ魚の様な紅色の瞳を持った男
彼は死して神と出会った
「さて●●●●君きみは大人の一人遊びのし過ぎで死んだんだよ。おお、●●よテクノ●レイクしてしまうとは情けない」
「死んだ?え?死因がオナ●ーのし過ぎ?え?夢か」
「夢ではないのだよ君は44回目のオ●ニーで昇天してしまいました●ナニーだけに・・・・ぷっ」
「夢の癖にウゼー、さすが俺の夢」
「夢じゃないんだってばぁ、まあ、いいや次の人生で転生先選ばせてあげるよ。後死因面白かったで賞で特典が一つだけ貰えます」
「何その嫌な賞。他に何か賞の種類とかあるの?」
「英雄になったでしょうは三個、悪行を尽くしましたでしょうで二個、普通に生きましたで賞は0だね。他人を助けて死にましたで賞と転生の抽選に当たりましたで賞は転生させる神の匙加減しだいかなぁ。」
「悪行も突き詰めると報酬もらえるの?」
「チンピラや普通の犯罪者は普通に転生だね。あ、地獄もないよ?地獄ってさ!維持費掛けてまでいじめてるみたいで嫌だしそもそも転生したら大抵は記憶リフレッシュいみないよね!あと地獄耐えられて無駄に大きい存在になっても困るし何より善悪の区切りは君たちに都合がいいかでしかないだよね。
それに世界は善があるかぎり悪は必要になる善だけではまわらない、そして善が大悪になることもある、なら最初から悪があった方が善が生えるでしょ?せれにより大きい悪にかってになってくれるしね、世界は善悪どちらかが有る限りどっちもあり続けるものなんだよ」
「ほう、いかれてやがるぜ俺の頭、こんなイカれた奴を神にするなんて」
「さて、そろそらお話も終わりにして君の転生先と能力を決めよっか」
「夢ならじゃあ!●●●の世界で!忍者になってみてぇ!・・・・あれ●●●、って何かしゃべれねぇ!」
「いや、普通に作品名とかつまらないし、ここは君の謎の力に触れない言葉で三十秒いないに、さぁどん!」
「●●●とかがつかえる忍者の世界!でってこれも言えねぇ!えと、すんげぇ忍法が使えて人間離れしてる奴らがいて「はい終わり」えぇ~」
「さて、特典は何がいい?」
「なら、どんな忍法でも解析、コピーできるようにしてくれ」
「いいよ、多少なら忍法を弄れるようになってくれた方が面白いし、あれにしよう!!」
「え?コピー能力くれるんじゃないの?」
「誰もそのままあげるなんて言ってないでしょ?プップー」
(どうしよう、こいつ殺したい)
「さて、旅立ちの時だ」
「クソ見たいな、夢をもう見なくてすみそうだな」
「いや、君が死んだらまた会えるさ」
男の意識はそこで消える
男が目を覚まして数年後
「ここバジリスクの世界じゃねぇか!!!!しかも織田がくるまえかい!!!せめて原作みせろやくそったれ!!!!」
「なにを叫んでいるんだ?」
「親父」
「忍法の修行をするからとっとと来い」
「なぁ、親父の忍法ってなんだよ」
「この忍法は決して同じ里の者にもばれてはいかん、もしばれたならこう言え片目に一つづつ見た忍法を写し使えると。本当の力がばれたなら某棟梁であっても殺せ。それが誓えるならばこれよりお前を伝承とする。そしてそれが俺の忍法をしる唯一の手段だどうする」
「(なんか重いけどどうせ使わず仕舞いだろうし適当でいいっか)誓えるよ親父」
「俺の忍法は一子相伝、鏡目術(きょうがんじゅつ)!忍法者を見ただけで忍法を解析、習得する瞳術そして鏡と歪めれば映ったものも歪む腕しだいでは更に強力にも弱くにもできる忍法故に恐れられ敵を作る故に隠すのだそして敵味方から集めた術を次の世代へと渡す。途絶えたらそれもまた定」
「はぁ、まあ、お年頃は大変ということだすかな?」
「ふざけられるのも今のうちだ」
「う、うわーい。ヨロピクお願いちまつ」
こうして男の厳しい修行がはじまりましたとさ