ハイスクールD×V   作:ロックマン

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大変長らくお待たせしました。
すいやせんでっしたー、!!!


みすたーK?

読者の皆さん初めまして。私はこの物語の解説をするものです。気軽にMr.Kとお呼び下さい。

さて、皆さん前回の話で気になった点がありませんでしたか?何故、零二の人格が変わったのか。今回はその事の説明をしたいと思います。

その理由は零二が普通の人間(・・)だからです。考えてみて下さい。普通の人が竜みたいな化け物と戦えますか?スーパー主人公であれば可能でしょう。しかし、彼はそんな主人公ではありません。確かに、悪魔だった頃の彼はバリバリと天使たちを殺してましたが、前世は普通の生活をしてました。殺し合いとは無縁の生活を18年も過ごしたのです。その期間は零二を変えるのには十分な時間です。彼は人間として生きたことで生物の命を奪えなくなってしまったのです。だから、彼は生きるために悪魔だった頃の記憶を元にもう一つの人格を作ったのです。

これが彼の人格が変わった理由です。まあ、竜を殺せなかったところを見るとまだまだ甘さが残っているみたいですけどね。

スイッチは眼鏡を取ることで入ります。勿論、寝るときは眼鏡をとってますが、戦闘モードにはなりません。その理由は主人公だからとしか言えませんね(笑)

さて、長々と説明を致しましたが皆さんとお会いできてとてもうれしかったです。

それではまた会う機会を楽しみにしています。

 

 

 

 

 

()は建物を出た後、この後どうしようか考えていた。こんな森の中にいても母さんたちに会えないので街に戻るしかない。しかし

「何処から来たっけなあ〜」

来る時は焦っていたので帰り道が分からない。かっこ良く建物から出たけど戻るしかないのかな〜。

「小僧」

「うん?」

考え事をしていたので、後ろから来たオーディンさんとアザゼルさんに気づかなかったようだ。気配察知は得意なのに僕もまだまだだなぁ。

「先程は本当に助かった感謝する」

「いえいえ、当たり前のことをしただけですよ」

神様に感謝されるとは人生なにがあるかわからないな〜。

「さっきのお前とは感じが違うな」

アザゼルさんがそう聞いてくるのは当たり前だろう。さっきの僕とは違い今の僕は戦闘モードではなく平和モード(戦うことが出来ない状態)なのだから。

「まあ、色々とあるんですよ」

説明がめんどうなので適当にはぐらかす。そう言うと、アザゼルさんは納得してなさそうだったけど、それ以上は聞かないでくれた。

「そういえば言い忘れてましたけど一つお願いしていいですか?」

「なんじゃ?」

「さっきのことは他言無用で頼みます。無益な争いに巻き込まれたくないので」

復元する世界(ダ・カーポ)は強力な魔法だ。個人戦ではあまり役に立たないが、集団戦になるとかなり有利になる。どっかの組織とかが知ったら間違いなく手に入れようと僕に接触するはずだ。

「分かったわい。さっきの魔法の事も聞かないでおこう。いいじゃろうアザ坊?」

「本当は色々と聞きたいが、仕方ないな」

「ありがとうございます」

この人たちが話が分かる人でよかった。

「さてと、それじゃ街に戻ろうと思います。出口は何処ですか?」

案内も欲しいけど二人はこれから忙しくなりそうなので自力で帰るしかないかな。

「あっち方を真っ直ぐ歩けば街に戻れる」

「分かりました。では失礼します」

僕はオーディンさんが指さした方向へ歩き出す。

「またな小僧」

「いつかまた会おうぜ」

「はい!!」

いい人たちに出会えたし迷子なってよかったかも。

「あ、あの!!」

後ろから声が聞こえたので僕は後ろを振り返る。するとそこには綺麗な女の子がいた。ていうかロスヴァイセちゃんだ。

「さっきはありがとうございました!!」

「どう致しまして」

わざわざお礼を言いに来てくれたようだ。感謝されるのはやっぱり嬉しいな。

「あの、お名前を教えてくれませんか?」

「「あっそういえば名前を聞いてなかった」」

そういえばオーディンさんたちに自己紹介してなかったな。

「沢田零二。生まれは日本。大好物はシュークリームだよ。また何処かで会おうねロスヴァイセちゃん」

呼び捨てはよくないと思ったのでちゃんづけで呼ぶ。見たところ年上だろうけど気にしないでおこう。

「はい!いつか必ず恩返しします」

ロスヴァイセちゃんの言葉を笑顔で返して僕は足を動かす。街に戻るために。

 




忙しいので、今後もすごーく待たせてしまいますが待って下さると嬉しいです。
メンタルが弱いので優しい言葉をお待ちしてます
Mr.Kは要所ごとに出して行きたいと思います。
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