飛空挺エシャロット   作:ゆめぴー

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勢いで書いた!!後悔も反省もない!!!


1話

気付けば、空から落ちていた、下は海、このままでは死ぬのでは?というかなぜ空から落ちているのか、私からは飛行機能は失われたハズ……

 

……それは一旦置いておこう、それより着水だ、今は頭が下だから、頭を上に…………頭?

 

自身が人の形をしていることに、いま気付いた。

 


 

ソレに気付いたのは戦闘が終わって、伸びをして空を見上げた時。

上空から何か落ちてきてると気付き、なんだろうと思った。

双眼鏡で見てみると……人に見えて、一瞬見間違えかと思って見直した。

そしてやっぱり人だったので、反射的にそっちのほうへ駆け出したのです。

 

「おいどうした電!?」

「そ、空っ!空なのです!」

「空がどうし……なにか落ちてきてる……?」

「あ、本当だ……なんだアレ……!?」

「……人…?」

「いや人だとしたってなんだってあんな所に…いやそんなのはどうでもいい!!」

 

今回の旗艦、天龍が後に続き駆け出す、しかし距離は遠い、電もギリギリ間に合うかどうか……

 

着水まで、後10秒

 


 

こちら側に誰かが駆けてくる、海の上を走って、新手の魔術か…?と思ったが、とにかく自分の事に集中しないと。

自分が人ならば、魔術も行使できるはず、海面に叩き付けて反動を作る…ならばエアロ系がいいだろうか。

 

身体の回路に魔力を回す……成功

「エアロガ」の術式の構築……成功

 

後は放つのみ、こちらに駆けてきている彼女はおそらく吹っ飛ばされるだろうが、仕方ない、怒って襲いかかってこなければ後で謝ろう。

海面に落ちる寸前で…

 

「エアロガ!」

 

大気が、爆発する

 


 

ああ、間に合わない、あと10歩、足りない。

私に、速さが足りないばかりn──

 

「エアロガ!」

 

ボンッと爆発したような風圧が巻き起こり、電は軽く10mほど吹っ飛ばされた、その光景を見た天龍と響は、つい立ち止まってしまった。

 

「「何あれ」」

 


 

何とか無事に着水できた……不思議な事に海面に浮いている、人はこうも2足で海面に立てるモノでは無い……やはり私は人の姿になっても船なのだろうか。

 

「……おい、無事か?」

 

眼帯をつけた少女に声をかけられた、口調は少し強めだが怒ってはいなさそう。

 

「はい、大丈夫です……そちらの、吹っ飛んだ子は無事ですか?」

「無事だよ、意識ないけど」

 

聞いたらもう1人の銀髪の子が答えた、無事なら安心だ。

 

「なら良かったです…」

「……ところで、お前は、誰だ?」

 

そういえば名乗っていなかったことを思い出す。

 

「すみません、名乗り忘れていましたね…」

 

すっ、と姿勢を伸ばし

 

「飛空挺の、エシャロットと申します、よろしくお願いします」

 

言った後に軽く微笑む。上手く微笑めているかは分からないが。




気が向いたら続くかもしれないし続かないかもしれない
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