「草林さん、お話があるのですが」
一人の少女が俺に話しかけてくる。
「なんか用かwwwww胡蝶wwwww」
ピキィ
「………今回の任務の件で相談したことがあるのですが、お時間よろしいでしょうか?」
「いいぜwwwww前回みたいに下弦の鬼が現れたときwwwwwやばかったしなwwwww」
ピキピキィ
「ふふふ、馬鹿にしてます?」
「へwwwww?いやwwwww?全然wwwww?これっぽちもだけどwwwww?」
前回、下弦の鬼が出てきた時、目の前の少女胡蝶しのぶは殺されそうになったが、この仕事命あってこそのものだ。生き残ったもん勝ちである。
「いえいえ誤魔化さなくてもよろしいんですよ?それにもうしゃべらなくて結構」
「あれwwwww胡蝶wwwww日輪刀抜いてどうすwwwww」
「地獄に落ちろ」
ドゥドゥパッ ドゥドゥパッ ドゥドゥパッ
平成生まれで大成なく死んだ俺。
転生させられ冷静でいた俺。
猛省しまくって今世では意気込んだ俺。
時代は大正。見せるは根性。
けど世は非常。転生の事情。
得られたのは特典?NO
かけられたは呪い!OH
ドゥドゥパッ ドゥドゥパッ ドゥドゥパッ
へたくそなラップ失礼。
てなわけで、転特典という名の呪いを与えられた
鬼殺隊剣士が一人、草林 凛太郎です。
餅を詰まらせた結果が、今は昔ならぬ、昔が今の大正にタイムスリップしましたよ。異世界で転生ならともかく、日本の大正じゃ俺TUEEEEEできないじゃいねえか。
しかも、貰った特典が 草 とかゴミだろ。捨ててえよ。返品不可じゃねえか。
こんなうんこ特典いらねえから、もっとマシな特典くれよ。
しゃべると草が生えるから、まともな会話が成立しねえのなんのって。無駄に人を煽るんだよ。
おまけにこの大正、俺の知ってる大正じゃないよ。
鬼とかわけのわからん生き物がいる。
なんでも鬼舞辻無惨とかいうのが、人を鬼へと大量生産して、人を襲わせて肉を食らう。
その鬼は普通では殺せないが、太陽の光と日輪刀と呼ばれる刀が弱点だ。
そして、鬼狩りの役目を請け負っているのが、鬼殺隊だ。鬼殺隊は呼吸という技能と日輪刀を用いて、鬼狩りをしている。どうせなら、俺の特典、シャボンカッターとかがよかったよ。ていうか、鬼舞辻無惨て柱の男と親戚だったりしない?
んで、俺も鬼殺隊入りましたよ。鬼殺隊は鬼に恨みがある奴が大多数の中で、俺は特にそんなのないんですよ。
え、鬼殺隊に入った理由? その話はまた今度。
「蟲の呼吸」
「ちょwwwwwおまwwwww呼吸とかwwwww富岡wwwwwたすけwwwww逃げんなwwwww」
今度があったらだけど。
語尾にwwwwwを付けたら、あら不思議。煽っているようにしか見えない。
鬼滅の刃やってみたいなという理由で、書きました。
次回はいつになるかわからない。