ハイスクールDxD 日本神話の主役   作:ニャン吉

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1話 主役の先祖

俺は1本の日本刀を背負い今・・・

 

 

 

戦場が見える山の上に居る。

 

 

 

「あれが二天龍か。

 

強そうだ。」

俺がそう言うと二天龍が1人の悪魔の少女と天使の少女に向けてブレスで攻撃しようとしていた。

 

それを見た俺は瞬間移動をしてその少女の前に立ちそのブレスを真っ二つに斬り裂いた。

 

すると後ろから声が聞こえた。

「あの・・・助けてくれてありがとうございます。」

と天使の少女が

「助けてくれてありがとう!」

と悪魔の少女が言っている。

俺はその2人に

「感謝の言葉は要らない。お前達はさっさと仲間の元に戻り全員で逃げてろ。俺がこいつら2匹を試してやる。」

俺がそう言って日本刀を背中から抜くと後ろから2人が

「「1人で二天龍の相手なんて無理だよ!(無謀です。)」」

と言ってきた。

それに対して俺は

「それはその目で確かめろ。」

そう言って二天龍に目を戻し

「悪いな二天龍。ここからは3大勢力の無能では無く俺が相手をさせてもらおう。」

と言うと二天龍の赤い方が

「確かにさっきの奴らよりは骨がありそうだな。」

と言い白い方が

「貴様には多少は期待してやろう。」

と答えが帰ってきた。

 

そこからは俺と二天龍の戦いが始まった。

 

 

三人称

 

二天龍と忍びのような格好をした1人の少年が戦い始めてから早い事2時間は経つだろうか。

周囲には大量のクレーターが出来ていた。

天使・堕天使・悪魔の3大勢力から見たら少年は見たことの無い技を使い二天龍の攻撃を吸収したり雷の他に炎・水・雷・土といった多くの技を使いながら戦っていた。

二天龍もブレス等の攻撃を駆使して2体で1人の少年と互角の戦いをしている様に見えた。

 

 

がこの戦いは互角に見えるだけで互角では無かったことがハッキリと3大勢力が理解した。・・・いや、理解させられた。

なぜなら二天龍は致命傷こそ無いものの全身傷だらけなのに対して少年は一切傷を負って居なかった。その上、少年は二天龍の攻撃を吸収しながら戦っている。それは魔力なのかその他の物なのかはわからないが回復しながら戦っているという事だ。

 

しかし今この時を持って少年が全力で無いことがわかってしまった。なぜなら少年の体全身を覆う魔力なのかわからないオーラの様な物が覆いだし目は両眼とも紫色になり波紋模様が浮かび出した。

そこからは圧倒的だった。二天龍の攻撃は一切当たらなくなり始めた。

 

 

そしてしばらくの時間が経ち二天龍は1人の少年に敗北した事が分かった。

 

それを見た3大勢力の代表達は1人の少年の元に向かった。

 

 

side・・・

ふぅ。やっと終わったか。やはりこの眼とモードは疲れるな。

と思っていると俺の目の前に3種5人が飛んで来た。

 

「何の用だ。俺はそこの2人に逃げろと言ったはずだが。」

と言うと天使の男が

「はい。確かにガブリエルから伺いました。・・・遅くなりましたが私はミカエルと申します。そして貴方に助けて頂いた天使はガブリエルと言います。仲間を助けて頂いてありがとうございます。」

とミカエルと名乗る天使の男は頭を下げた。

そして今度は赤髪の悪魔の男が

「今度は僕の番だね。僕の名前はサーゼクス・グレモリー。隣にいるのはセラフォルー・シトリーだよ。僕も仲間を助けてくれて貰ってありがとう。」

と言ってきた。すると2人の少女は俺の前に来て頭を下げて

「ありがとうございました。命を助けて頂いて感謝してもしたりません。」

「ありがとう。あのまま死ななくて良かったよ。」

と言ってきた。

「そうか。良かった。」

と言って俺は去ろうとすると後ろから堕天使の男が声を掛けてきた。

「少し待ってくれよ。俺はアザゼルってんだ。今回はあの二天龍を止めてくれてありがとよ。」

「気にするな。俺は任務と力試しをしただけだ。貴様に礼を言われる理由は無い。」

と返すと

「そうか・・・でもありがとな。それと名前を聞いてもいいか。」

と言ってきた。

「そうだな。とりあえず種族は無しだ。名前は・・・ミナト。まぁよろしくな。」

俺はそう言ってここからは立ち去った。

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