あれから数年が経ち
僕・・・俺、日ノ本大和は
中学3年になった。
普段通っているが
今は任務で駒王学園に来ている。
黒歌と白音と共に
「俺の両隣りにいるのが俺の従者の」
「黒歌にゃ。」
「白音です。」
悪魔の領地の貸出の話し合いに来ていた。
「それでは貴方達に質問をさせて下さい。」
と言うと悪魔の2人は頷いた。
「ここの土地に対してどの程度の理解をしていますか?」
と聞くと2人は・・・ソーナの方が答えた。
「この町に来る際に私の姉とリアスの兄からの情報と私達が実際に中学1年から今の3年になるまでに感じた物は大きく3つあります。
1つ目は強い妖力です。原因までは分かりませんでしたがこの街の地下から大きな妖怪を感じました。恐らくですが姉達の言っていた龍脈が原因だと思います。
2つ目は結界です。本来、私たち悪魔は日差しなどの聖的な物に弱いのですがこの街ではそれが平気でした。試しに駒王町を出ると多少なりとも影響があったので恐らくはこの街のみを覆う結界があるのかと。
そして最期の3つ目は・・・なんと言えばいいか分かりませんが私達3大勢力に属する者達はここに引き寄せられています。その証拠に他の街に比べてはぐれ悪魔等の各勢力のはぐれが集まりました。何かの力又は因果がここに引き寄せていると思われます。」
と答えた。
「リアスも同意見ですか?」
と聞くと
「はい。私もソーナと同意見です。」
と答えた。
正直に言うと少し残念だ。
同じ学校に3年間同級生として通っていたが残念でならない。
ソーナの方は自分で調査したのは知っている。でもリアスはソーナから情報を得ただけ。
悲しいことだ。
「わかりました。ではリアス。貴方はここに集まる人外を調べて下さい。ソーナは俺と共に天照の元へ来て下さい。」
と言って俺は立ち上がると黒歌と白音も立ち上がる。
それを見て二人も立ち上がるが俺はソーナだけを転移の魔方陣に入れても俺・黒歌・白音・ソーナの4人で天照の元へ移動した。
「ただ今戻りました」
と言うと天照顔に飛び付いてきた。
「おつかれー大和。」
と言って。
そしていつも通りの
「辞めるにゃ!大和様は私の夫にゃ!」
と黒歌が言うと
「違います姉様!大和様は私の夫です。」
と白音が答えると3人の視線から火花が散った。
俺はその3人を見て思った。
また面倒な事になったと。
それに実は俺とソーナは付き合っている。
まさか2人が知らないとは。
「悪いなソーナ。」
「気にしないで下さい大和君。」
と話していると3人が俺たちの方を向きまた面倒な事になった。
しばらくして
「とりあえず報告だが管理者見習いにリアスを置く。ソーナはって八坂さんは知っているけど俺の許嫁になってるから俺と共に行動する事が多いと思う。」
と言うと天照が
「なんで日本の主神である私に報告が無いの!私の次の主神は貴方って決まってるでしょ!」
と言い出していた。
「「「「・・・・・・・・・・・・・・・はぁ!」」」」
天照以外4人(俺も含めて)の驚きの声が響いたは言うまでもない。