この素晴らしい世界で青春を!   作:スカイハーツ・D・キングダム

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今連載中の『このふたりの男女に祝福を!』に投稿を集中すべきなのに、ずっと前からやりたかったこのすばの学園モノを投稿したい欲を抑え切れず、投稿しました。


第1話 この腹立つ幼馴染に説教を!

「おい速く走れ、このままじゃ俺達遅刻するだろ」

 

「ふあって、ふおれふあべふあらふあしふふあら(待って、これ食べたら走るから)」

 

「何言ってるか分かるがトースト食いながら喋るな!」

 

俺達は絶賛朝のランニング……ではなく学校に遅れないように走っている真っ最中

 

今話しをしている俺《サトウカズマ》佐藤和真は、どこにでもいる普通の高校生だ。

まあ…普通の高校生よりちょい頭がいい程度には賢いと自分では思ってはいるが

 

そもそも俺達が遅刻しそうになっているのは横にいるトーストをくわえてる青髪……《みずがみ》水神アクアのせいだ

 

アクアは……幼稚園に入る前からの付き合いで、家も隣同士で毎日顔を合わせている……俺の幼馴染で親友で腐れ縁だ

 

外見は幼馴染の俺から見ても美少女で、顔も体もかなり整っている

それに運動神経は俺達のいる高校でもトップレベルで、水泳部のエースをやっている

 

ただこいつ

あまりにもだらしなさすぎるし、頭が悪く毎回テストで赤点ギリギリだし、問題をちょいちょい起こして俺に怒られたり、俺を巻き込んだりする事を繰り返す

 

今朝だって、こいつが寝坊したせいで俺までこの時間まで外にいる

 

カズマ「お前いい加減俺に起こされるまで寝てる癖直せ、せめて俺が起こしに来たら直ぐに起きるくらいにはしとけ」

 

アクア「だって昨日はゲームイベントの最終日だから夜遅くまで周回してたんだから仕方ないでしょ!カズマも私の幼馴染なら、気を使って起こしなさいよ!今朝も寝てる私を蹴り上げて起こすなんてこともするし」

 

カズマ「へえ〜、人がわざわざ起こしに来てやったのにそんな事言うんだ。じゃあいいよ、もう起こしに来ないし、弁当も作ってやらないからな」

 

アクア「ああ!!嘘嘘、冗談です!もう言わないから起こしに来て、弁当作ってください!!」

 

こいつとこんな感じのやり取りをもう何年も続けてる

 

あと何回こんなやり取りするのか考えたら頭が痛くなってきたぞ

 

カズマ「もうこの話は後にして走るぞ」

 

そう言って俺達は全速力で走った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒1「なあ、あいつらまだ来てないのか?」

 

生徒2「みたいだな。これで何回目か?」

 

生徒3「今月で15回目だな」

 

生徒1「あいつらの家、学校からそんなに離れてないのになあ」

 

生徒2「どうせまたアクアが寝坊してカズマも一緒に遅れてるとかそんなとこだろ」

 

生徒3「違いねえ」

 

生徒4「なあ、また賭けしないか?あいつらがどういう風に教室に入るのか」

 

生徒5「お!いいな、俺も参加するわ。じゃあ俺は『カズマがアクアの手を引きながら教室に入る』方に200円」

 

生徒2「なら俺は『カズマに怒られてアクアが泣きながら入ってくる』方に200円」

 

生徒3「それなら俺は『アクアが先に教室に入ってその後にカズマが入る』方に300円」

 

生徒1「俺は『カズマとアクアが掴み合いながら入って来る』方に150円」

 

生徒4「お、俺から言い出しといて何だが、ほとんどロクな内容ばかりだな」

 

チャイムがなる

 

さーん

にーい

いーち

 

 

二階のベランダから

 

カズ・アク「「セーフ!」」

 

担任・クラスメイト「「「「いやどっから入ってきた!!??」」」」





学園モノは初めてなので、上手く執筆できるか分からないですが、投稿して行きたいです。

このふたカズマ「それはいいが、こっちの方がメインだって事忘れてそっちに投稿を集中するなよな」

このふたアクア「いい加減ベルディア討伐して次の章に進みたいんですけど」

う……、痛いとこ付くな

どうにかして10月までに1章終われるようにするからもうしばらくお時間を!
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