この素晴らしい世界で青春を! 作:スカイハーツ・D・キングダム
担任「全く、いくら遅刻しそうだからって木を伝って教室に入ってくる奴がいるか!」
カズマ「すみません先生。でも悪いのはこいつなんでこいつに怒ってください」
アクア「はあ!?木に登ってベランダから教室に入るって言ったのはカズマでしょ!」
カズマ「元はと言えば、お前が寝坊するからだろうが!」
担任「もういい…とにかく席につけ」
俺達は担任に言われてそれぞれ席についた
ちなみに俺達の席の位置は俺が教室の扉側でアクアは俺のすぐ後ろ
昔から俺とアクアはなぜかずっと同じクラスになってばかりでしかも席が毎回近くという、正直裏で謎の力が働いているんじゃないかと、疑ったがそんな事があるはず無いと直ぐに考えるのをやめた
金髪の女子生徒「お前達は本当に毎度毎度懲りないな」
紅目の女子生徒「いい加減学習してくれませんか?」
カズマ「いや、だからこいつが悪いんだって《めぐみん》」
アクア「いいえ、悪いのはカズマよ。《ダクネス》」
めぐ・ダク「「そういうところだぞ(ですよ)!!」」
はあ〜、こいつらまで言ってくんのか
今話しかけてきた金髪の名前はダクネス
クラスメイトで俺とアクアの友達だ
ダクネスと言うのは呼び名で
本名は
ダスティネス・フォード・ララティーナ
名前のララティーナと呼ばないのは、こいつが自分に似合わない名前で恥ずかしいからという
見た目は金髪で俺より背が高く、高校生だというのに大人の女性感を出してくる
更にこの学園にいる女子生徒の中でトップクラスに胸がでかい
そして名前と髪色で分かるとおりダクネスは外国人だ
イギリス出身で日本には4年前に来た
ダクネスの実家であるダスティネス家は、古くから名のある貴族であり、ダクネスはその末裔だ
イギリスの政界にも発言力があり、イギリスでも知名度のある金持ちの家でもある
ちなみにこの学園の理事長の名前は
ダスティネス・フォード・イグニス
ダクネスの親父さんだ
元々この学園は数年前に出来たもので、ダクネスの親父さん、いや理事長が立ち上げた物だ
そもそも外国人である理事長が、日本で学校を作ったのには理由がある
これは一部の生徒にしか伝わってない事だが、理事長の家は代々とある宗教の神を信仰しており、ある日理事長は昔から夢であった教育者になる夢を叶え、あとはどこに学校を建てようかと考えてた所、自分が信仰している神からお告げを受け、日本に行きこの学園を建てたのがこの学園の誕生秘話だという
俺は神は信じない…と言いたいところだがなぜか否定できない
そしてこの紅色の目をした
こいつはめぐみん
あだ名ではなくマジの名前だ
本名は紅《くれない》めぐみん
見た目は黒髪で、紅色の目をしている
こっちはダクネスとは反対に俺より背が低く、幼い外見をしている
それもそのはず、めぐみんは俺より2歳年下の14歳
ちなみにダクネスは俺より2歳年上の18歳
なぜ俺やアクアの年齢に合わないこのふたりが同じ学年にいるのには理由がある
ダクネスは幼い頃理事長のかみさん、つまりダクネスの母を病気で亡くし、そのショックで2年ほど学校に行かなかった為、二歳年下と一緒に授業を受けなければならない
めぐみんは日本人ではなく、日本人の亜種民族である紅魔族だ
紅魔族とは生まれつき頭が良くそれぞれがおかしな名前を持つ民族だ
なぜこの紅魔族が日本人の亜種民族と呼ばれるのは、今から数十年前に遡らなければならない
当時第二次世界大戦が起こっていた時、ある日本の科学者は日本人を世界最高レベルの戦闘兵士に改造して戦争に勝とうと考えていた
そこで数十名の日本人を集め、人体改造を行った
ところがその科学者が作りたかった戦闘兵士は、人間離れした身体能力と並外れた動体視力を持つというものだったのだが
人体改造の結果出来上がった戦闘兵士は
並レベルの人間と大した差がないといったものだった
その後戦争が終わり、この科学者は人体改造を行ったという非人道的な事から刑務所行きにされた
しかし、この科学者の改造により戦闘兵士となった日本人達は改造前と色々と変化を起こした
改造した日本人は皆紅色の目となり、全員改造前の何倍もの知力を得ていた(代償に感性が常人とかけ離れてしまったが)
最終的にはこの日本人達は目の色から因んで紅魔族と呼ばれるようになり、今も日本の奥地にある紅魔の里に住んでいる
ちなみに紅魔族の具体的な知力の高さを言うと
平均で海外の大学に入学できるという世界最高レベルの民族だ
中には7歳の時点で大学入学できるレベルの子供も何人かいるという
ちなみにめぐみんは5歳の時点で日本の難解大学を一番で合格できる位に賢い
本人曰く自分は紅魔族随一の天才だとか言っている
そして紅魔族は例外で、日本の中高大を飛び級で入学が許されている(日本政府からすれば貴重な日本の大きな戦力になる未来の人材の力を上げたいという理由があるだろうな)
ただし、この飛び級が許されるのもめぐみんレベルの学力を持つ紅魔族のみで、ほとんどの紅魔族の子供はめぐみんとは差があり過ぎて飛び級出来ていない
ただこの学年にはめぐみんに匹敵する学力を持つ紅魔族がいるがそれはまた今度で
とまあこれが俺とアクアのいつものメンバーだ
めぐみん「全く、貴方達のこのやり取りは中学校から見ていますが、全然成長しませんね」
ダクネス「本当、このまま永遠に成長しないんじゃないかと思うぞ」
カズ・アク「「中学から一向に胸の成長がないめぐみんと高校生になっても頭も身体もカチコチに硬いままのララティーナに言われたくない!!」」
めぐ・ダク「「ぶっ殺してやる!!」」
これが俺の学園での日常だ
このふたカズマ「なあ大トロ」
大トロ「……はい」
この青カズマ「お前…なんで昨日投稿出来たのに投稿しなかったのか?」
大トロ「い…いやあ…話考えたり…勉強とか…やってたら間に合わなくて……」
このふたカズマ「おい…なんでこっちを見ずに話す」
ソラ「まあまあ、こいつにもこいつの事情があったんだろうからさ、この位にしてやれよ」
大トロ「あ、ありがとうソラ…お礼に近い内にお前が主人公の小説の投稿を再開するよ」
ソラ「それはありがたい……ところで、リマインドは面白かったか?」
大トロ「もう最っ高だった!!色々豪華すぎて楽しすぎて他のことやってるじ…かん…なくなってた……よ」
このふたカズマ「……」
この青カズマ「……」
ソラ「……」
大トロ「さらば!!」
このふたカズ・この青カズ・ソラ「「「逃がすか!!」」」