社畜の軌跡   作:あさまえいじ

34 / 54
よろしくお願いします。


第三十三話 迷いと決意

―――七耀暦1206年6月18日 ブリオニア島

 

side リィン・シュバルツァー

 

 《結社》の使徒第七柱《鋼》のアリアンロード、鉄機隊、執行者《社畜》が去った後、地精の代理人として現れた《蒼》のジークフリートとの問答を行った。地精の目的は分からず、結社と敵対していることは分かったが、この地で何をしようとしているのか分からなかった。その上、どうして、仮面を着けているのか、問い質したが帰ってきた答えは『《鋼》も《社畜》も着けている』という、何とも言えない答えを返された。反応に困っているうちに《蒼》のジークフリートは去って行った。

 その後、《蒼》のジークフリートがその場を去った後、船で島を離れ、オルディスに戻ることにした。港で、漸くガイウスの紹介が出来た。

 船の上で、ガイウスの今までの話などを聞いていた。どうやら特殊な状況だったようで、通信もつながらなかったそうだ。

 次にミリアムが捕まったときの話も聞いた。

 

「うん、実は《神速》の人と仮面の《社畜》だっけ、その二人に捕まったんだ」

「全く、迂闊ですね」

「ううー、でも仕方なかったんだよ。《社畜》はボクが来るのが分かってたみたいなんだよ」

「え、どういうことだ?」

「うん、視えているんだって。最近出来るようになったらしいけど、それでボクが遺跡に入ったのも視ていたから奇襲した、って言ってた」

「なんだと!?」

「だよねぇ。そういう反応になると思ってたよ。ボクも信じれなくて‥‥‥‥それで、《社畜》が『証明してやる』って言ったんだ。リィン達があと何秒で扉を開けるか当ててみよう、と言ったんだ。それで‥‥‥‥」

「『ピッタリ』、ミリアムはそう言ったな」

「うん、本当にピッタリだったんだ。扉の前でカウントが一時的に止まったんだけど、その時は、扉の前で作戦会議でもしてるんだろう、とか言ってたけど‥‥‥‥どう、合ってる?」

「‥‥‥‥ああ、確かに一度扉の前で止まった。まさかそんな事まで分かるのか‥‥‥‥」

「そう。それで、またカウントを始めて、ゼロ、といった瞬間に扉が開いたんだ」

「‥‥‥‥」

 

 思わず絶句した。

 こちらの動きが見える、というのが何処まで出来るかは分からない。だがそれをされては、潜入調査や索敵行動、伏兵を潜ませることが無意味になる。むしろあちら側はこちらの位置を把握した上で各個撃破してくることが可能だ。戦況の完全な把握、いやそんなものではない、支配だ。アイツ一人で、戦況を支配してしまえる。とんでもないスキルを身につけたものだ。

 それだけじゃない。今日手合わせをした《鋼》、武の境地に至った存在が《社畜》を弟子と言った。つまり《社畜》と《鋼》は師弟の関係にあることも改めて分かった。俺はその弟子の、《社畜》の強さをイヤというほど思い知っている。俺が言うのもなんだが、《社畜》でも《鋼》にはかなわない。あくまでクロスベル時点の《社畜》では、だが。《鋼》が《社畜》にどういう指導をしているのか分からないが、今日のような組手だけでも十分に強くなれる。《社畜》は更に強くなっていく、と言う事を思い知る。全く、イヤになるほど厄介な相手だ。

 

「あとね、色々話をしたんだ」

「話?」

 

 俺が《社畜》達の事を考えていたら、ミリアムがそう言ってきたので、思わず聞き返してしまった。

 

 

「うん、捕まってる間、話し掛けたんだ。そうしたら、色々話してくれたよ」

「何を話したんだ?」

「うーん、『どうして《結社》に入ったのか?』って聞いたんだ。そうしたら、『何処にも行き場がなかった。世界から弾き出され、このまま朽ち果てる、と思っていた。そんな失意の中、我にお声を掛けてくださり、居場所を与えて下さったのが盟主様だ。だからこそ、我に出来る全てを賭して、ご恩返しをする。それが我が《結社》に席を置く理由だ』って言ってた」

「世界から弾き出された?」

 

 一体どういう事なんだ、俺は意味が分からなかった。

 だが、その後もミリアムが質問した内容とそれに対する《社畜》の回答は続いたそうだ。

 

「次に聞いたのが、『何処で生まれのか?』って聞いたら、『帝国』って言ってた。じゃあ『何処で育ったのか?』聞いたら、『D∴G教団』と答えてくれたよ。何でもそこで実験が行われて、多くの犠牲の果てに《社畜》一人だけが生き残ったそうだよ。で、その研究施設の研究員を全員殺して脱出したと言ってたよ」

「! 殺したって‥‥‥‥」

「うん、そういう反応になるよね。‥‥‥‥ボクもちょっと、聞くんじゃなかったな、と思ったよ」

「‥‥‥‥」

 

 殺したことがある。それは一線を越えたことを意味する。遊撃士、警察、軍人、俺の周りにいる人たちでも、多かれ少なかれ、経験している人はいる。ランディさんもそうだ。でも、嬉々として行ったことはきっとないと思う。

 《社畜》はどう思ったんだろう‥‥‥‥初めて、誰かの命を奪った時‥‥‥‥一線を越えた時、どう変わったんだろう。自身で決めたのか、それとも状況に迫られてやらざるを得なかったのか、それを知ることは出来ない。

 

「あとは、他愛ない話ばっかりだったな。最近のボクの話とかも話したし‥‥‥‥」

「ミリアムさん、どうして《社畜》と話そうと思ったんですか?」

 

 アルティナがミリアムに疑問をぶつけた。俺も、どうしてそこまで《社畜》と話そうとしたのか、気になった。

 

「えへへ、最初はちょっと、思ったことがあったんだ。もしかしたら、《社畜》はボクが知っている人なんじゃないかな、って思ってさ、それで色々聞いてみたんだ」

「知っている人? 一体誰だと思ったんだ」

「うーん、たぶんボクの思い過ごしだと思うから、それにリィンやガイウスでも気づかないんだったら、きっと違うと思うから」

「‥‥‥‥ミリアムがそういうってことは、俺達が知っている人物、ってことなんだな」

「‥‥‥‥うん、知ってると思うよ」

 

 ミリアムの言葉に俺とガイウスは深く思い出してみることにした。先にガイウスが答えを出した。

 

「‥‥‥‥いや、俺には思い至らない。あの者の風は禍々しい。到底人の身で出せるものではないと感じた。だが‥‥‥‥いや、まさか‥‥‥‥」

「ガイウス?」

 

 ガイウスが眉間にしわを寄せ、考えこんでいる。

 

「‥‥‥‥確かにある人物が発した風を感じた。だが、それを覆い隠すほどの禍々しい風だった。俺の記憶にある人物がそんな、禍々しい風を発するとは、到底思えない。だが‥‥‥‥」

「ガイウスも思い至った人がいたんだ。やっぱり、ボクとおんなじかな」

 

 ミリアムだけでなくガイウスまでも思い至った人物がいたのか‥‥‥‥俺には、思い至る人物は‥‥‥‥

 

「‥‥‥‥ハード」

 

 脳裏をよぎった。思わずこぼれ出た名は、俺にとって大事な友の名だった。

 いや、俺の思い過ごしだ。ミリアムもガイウスもきっと違う人物の名前が思い至ったはずだ。俺はそう思って二人の顔を見ると‥‥‥‥

 

「‥‥‥‥やっぱり、リィンもそう思ったんだね」

「‥‥‥‥禍々しき風の中で感じた雄大な風、そんな風を起こせるのは俺が知る限りでは‥‥‥‥」

「‥‥‥‥いや、違う。そうじゃない、アイツが‥‥‥‥そんな事‥‥‥‥あるわけがない」

 

 俺は必死で《社畜》がハードではないことを主張した。だが、思い返してみると不審な点が多いことも確かだ。

 ハードがどういうところに就職したのか、よくわかっていない。むすび社、という名前以外、良く分からない。

 何故、サザーラントでコロッケ屋をやっていたのか、そしてそこに《社畜》が作った分け身が働いていたのか、分かっていない。だからハードが無関係なのか、関係者なのか、まるで分らない。

 執行者《社畜》は行動に不可解なことが多い。サザーラントでの戦いでも、クロスベルでの戦いでも、俺達を倒そうとすれば出来たはずなのに、しなかった。

 それにさっきだって、俺が『鬼の力』に呑まれたときに、助けられた。あの焔は《劫炎》、マクバーンの焔に似ていた。以前クロスベルで《社畜》が『鬼の力』の所為で自我を失ったとき、マクバーンはあの焔で《社畜》の意識を取り戻させた。今回使われたのは、あの焔だったんじゃないのか。だが敵である《社畜》が、師である《鋼》と戦っていた俺を態々助けたのは‥‥‥‥何故だ。

 ハードが結社の関係者の訳がない、《社畜》の行動が何故俺達に不利益にならない、この二つは全くの無関係、ハードと《社畜》が結びつくわけがない。‥‥‥‥だが、何故だ、ミリアムもガイウスも、《社畜》の中にハードの気配を感じ、俺も、思わず同意しかけた。だが‥‥‥‥そんなことあるわけがない。

 確信も確証も何一つない、事実は不明のままだ。ならこれ以上考えても答えは決してでない。

 

「‥‥‥‥どのみち、この地での戦いは避けられない。今はこの地での戦いに関してのみ、考えるべきだ」

「‥‥‥‥そうだな」

「‥‥‥‥うん、そうだね」

 

 話は一度打ち切り、この地での結社の目的に関して、考えることにした。

 だが俺の中では、もやもやしたものを抱えたままだった。

 

 

side out

 

 

―――七耀暦1206年6月19日 早朝

 

 目を覚ますと、そこに天井はなかった。

 真っ青な青空が広がっている。

 

「起きましたか。よく眠れましたか」

「あ、おはようございます、リアンヌ様」

 

 私はベッドから起き上がり、周囲を見渡して状況を理解する。

 

「ここは‥‥‥‥ジュノー海上要塞ですか」

「ええ、その通りです」

 

 周囲を海に囲まれた難攻不落の要塞、この間オルディスの街中で言われているのを聞いた。学生時代に私が落としてしまったことがあったが、それはノーカウント何だろうか?

 まあともかく、何時の間にかこんな場所に来ていたとは‥‥‥‥昨日はブリオニア島の遺跡を転移した後、直ぐに眠気が出て、寝てしまった。またも皆さんにご迷惑をかけてしまったみたいだ。

 確か、あの後の段取りは列車砲を神機の能力で奪うはずだったが、どうやらうまくいっているみたいだ。先程から、遠くから砲撃の音が聞こえている。それに下の方から銃声とかが聞こえてくる。北の猟兵が暴れているみたいだ。

 状況を大体理解できた、つまり私がやるべきことは‥‥‥‥何もない、と言う事か。いや、今日こそは何かしら頑張らなくては‥‥‥‥とは言うものの、まだまだ体は本調子とは言えない。だからと言って、なにもしない訳にはいかない。

 私はいつものストレッチを行い、全身の状況を調べる。

 うーん、首周りに痛みはない。では両肩は‥‥‥‥うん、可動域は昨日よりも広くなっている。足は‥‥‥‥うん、まだまだ力が入りにくいので踏ん張りは効かないな。急な移動は足腰に深刻なダメージを与えるし、どうやら戦う場合はどっしりと腰を据えて戦う必要があるな。それに昨日リィンに対して、リアンヌ様がやっていたように、その場を動かず、槍で機先を制する戦いをする必要があるな。リアンヌ様に遠く及ばないが、全く出来ないわけではない。あの戦い方なら、今の私にも出来る。ならば、十分に戦うことが出来る。

 私は自身の体の状況を確かめつつ、戦う術を模索し続けた。少し時間が掛かったが、体の調子は確認できた。

 しかし、デュバリィさん達、鉄機隊の御三方がいらっしゃらないが、一体どうされたんだ? 下の方で北の猟兵と暴れているのか? そういえば、場所と計画の進み具合を確認していたが、細かい状況はよく分からない。少し戦況を確認してみるか。

 私は魔力で鳥を作り、遠見の魔法を付与して、飛ばした。するとすぐに、デュバリィさん達が見えた。

 あれ、割と近い所に居たんだな。しかし、一体誰と戦っているんだ? 視点をずらすと、相手がわかった。

 

「新Ⅶ組と‥‥‥‥アンゼリカ先輩?」

 

 アレ、確か地精の代行者と戦うはずだったのに、何で彼らが来てるんだ? というより、何であの人がいるんだ? ここにあの人好みの美少女はいないはずだぞ。リアンヌ様は美女だが、あの人の守備範囲外だ。まさか要塞内に美少女が隠れていたりして、それであの人のセンサーが反応したのか?‥‥‥‥在り得る、あの人の行動原理は『美少女のためなら何でもする』という、もし性別が男だったら情報局が常にマークしないといけない危険人物だ。さて、要塞内に美少女がいるという冗談はともかく、本当に何しに来たんだ、あの人?‥‥‥‥またどうせ、権力者の娘らしく自由気ままに生きている人だから、面白そう、とかそれぐらいの気分で来たんだろう。

 思い返してみると、昔からあの人とは相容れなかった。最初はやたらとトワ先輩を困らせていたり、イジメているように見えたりしていたので、ぶつかったこともあった。でもトワ先輩に止められ、諭され、虐めではないと言う事が分かり、それからは友好的、とは言えないがそれでもケンカすることはなくなった。

 だがその後、先輩は内戦時に実の父親と大喧嘩して、自分の父親の立場を悪くした際、やはり私と先輩は相容れないことが分かった。親を失った私から見れば、ぶつかれる親がいるだけどれ程有難いことか、分かっていないことに怒りを覚えた。貴族の令嬢という立場は親が、その血筋が継いできた者だ。偉いのは先祖であり、現在生きている者達が偉いわけではない。だからアンゼリカ先輩が自由気ままをやれるのは親のおかげであり、血のおかげだ。アンゼリカ先輩個人が偉い訳ではない。だというのに、親の言う事に歯向かった。その事に私は嫌悪し、結局卒業するまで、分かり合えはしなかった。トワ先輩の手前、穏便に済ませてきた。でも、

 

「ここでなら、問題ないかな」

 

 執行者《社畜》としてなら、正面切ってぶっ飛ばしても問題ないだろう。‥‥‥‥まあ、今日の相手はアンゼリカ先輩にはならないだろうな、残念ながら。

 現状を見るにあちらは別動隊、アンゼリカ先輩は雛鳥たちのお守りをしている程度、こちらに向かってきているのは‥‥‥‥圧倒的な強者だ。

 遠見でまだ見えてなくても、こちらに向かってきているのを感じる。そちらが本隊だ。強さの桁が他とはまるで違う。‥‥‥‥そう、リアンヌ様のような強い闘気を感じる。それに複数の強い気配が迫ってきている。おそらく、リィン、ガイウス、ミリアム、それ以外に後二人、計6人で向かっているのが本隊か。

 すると、遠見の映像が送られてきた。やはり先の三人とユーシス、サラ教官、そして最後の一人が‥‥‥‥『黄金の羅刹』オーレリア・ルグィンだった。

 最早これ以上の確認など不要だ。私は急ぎリアンヌ様に出陣の許可を求めた。

 

「どうしました、ハード?」

「リアンヌ様、本日の戦闘、私も参加させてください」

「‥‥‥‥まだ体は万全ではないでしょう」

「確かに万全とは言い難いです。ですが‥‥‥‥」

「ですが‥‥‥‥」

 

 うまく言葉が出ない。なんと言えばいいだろうか、何と言えば伝わるのだろうか、言い表せない。だが、発せる言葉はただ一つ。

 

「‥‥‥‥戦いたい!」

 

 最近はずっと大人しく寝ていた。最近は模擬戦すらしていない。これまで、《結社》に入って以降、ここまで不自由したことはなかった。折角、リアンヌ様に一撃入れれたのに、漸く『鬼の力』を制御出来たのに、ずっと、ずっと、戦えなかった。昨日は戦いと言えるものではなかったので、それほど思わなかった。だが今、階下で行われている喧噪、銃声、そしてこちらに向かってきている強者の闘気、それらを感じながら、満足な戦いが出来ないからといって、大人しくなんてしていられるわけがない。

 ああ、初めてだ、ここまで己の体が沸騰するような感覚は。これは体の作り変えが行われているからなのか、それとも生来のモノなのか、それとも我が師の薫陶によるものなのか、分からない。だがハッキリと分かるのは、

 

「戦いたいです、リアンヌ様。どうかお願いします!」

 

 この思いだけだ。私はリアンヌ様の目を見て、真摯にお願い申し上げた。ジッと私の視線を受けてるリアンヌ様が、ゆっくりと目を閉じ、首を振った。

 私の熱意が通じたのか、溜息を吐きながらリアンヌ様はお答えになった。

 

「はあ、仕方ありません。あまり無理はしてはいけませんよ。いいですね」

「はい!」

「それと、『鬼の力』の使用を禁じます。今の貴方は体を調整している段階なのでしょう? でしたら今、『鬼の力』を使えば、折角の苦労も水の泡、なのでしょう?」

「そうだと思います」

「ではいいですね。決して、決して『鬼の力』を使用してはいけませんよ」

「はい。決して使いません!」

 

 やった、戦闘許可が下りたぞ。私は元気よく返事をしたが、リアンヌ様は目を細めて、ジトっと私を見ている。

 

「‥‥‥‥返事だけはいいんですけどね、返事だけは‥‥‥‥」

 

 そう小さく呟いた。

 

「大丈夫です、お任せください!」

 

 御心配には及びません。リアンヌ様より学びし槍は決して彼らに負けはしません。

 敵は音に聞く『黄金の羅刹』、そしてトールズⅦ組にA級遊撃士のサラ教官、万全でない状態で何処まで戦えるか分からない。でも、今回は初めて、自分から戦いたい、と思った。仕事だから、という義務感ではない。計画のため、という使命感ではない。ただ、ここまで準備してきたモノを披露したい、己が力を示したい、リアンヌ様に私の成長した姿を見せたい、そんな自己中心的な思いが多分にある。

 ならば無様は晒せない。己が力の全てを持ちうる全て手札を使い、彼らを打ち倒そう。

 私は『ハード・ワーク』をいつもの戦闘用の仮面とローブに変形させ、身に纏う。

 

【我は執行者《社畜》。《鋼》のアリアンロードの弟子なり】

 

 今一度自分自身に言い聞かせる。私は盟主様に執行者の地位を頂き、リアンヌ様に鍛えられた弟子である。今はそれだけあればいい。

 私は戦闘準備を整え、置きっぱなしのベッドを転移で片付け、彼らが来るのを待った。

 




ありがとうございました。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。