覚醒救世主と夢を目指す少女達   作:火の車

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新作です!




俺と君たち
プロローグ


 俺は面倒が嫌いだ。

 俺はいつも平凡でありたい、特別なことはいらないんだ。

 なのに......

 

「蓮~!♡」×25

「...ほんと、どうしてこうなるんだ!!!」

 

 これは俺が王国(ハーレム)を築く物語だ...

 

________________________

 

「__ふぁ~、眠い...」

 

 俺は神谷蓮。

 勉強、運動、ありとあらゆるものが平凡の高3だ。

 俺は今日から羽丘学園に転校することになった。

 

「...てか、高3の4月末に転校って、人間関係が面倒だな。

 まぁ、最悪一人でもいいや、面倒もないし。」

 

 しばらく歩くと、羽丘学園に来た。

 

「ここが羽丘か。確か学校に着いたら職員室だったか。」

 

 俺は校内に入った。

________________________

 

 職員室前に来た。

 

「__失礼しまーす。」

「あれ?君は?」

「今日からお世話になる神谷蓮です。」

「あぁ、君が。私は君のクラスの担任の関谷です。」

「よろしくお願いします。」

「もう少しでホームルームだから、少し待っててね。」

「はい。」

 

 俺は指さされた椅子で座って待った。

__そして、20分ほどたった。

 

「それじゃ、教室行こっか。」

「はい。」

 

 俺は教室に向かった。

________________________

 

 教室前に来た。

 どうやら俺はA組らしい。

 

「__入ってきてー!」

 

 そう言われたので、俺は教室に入った。

 

「はい。」

 

 俺が教室に入ると。

 

「え?すっごいイケメン!」

「やば!めっちゃ当たりじゃん!」

「彼女いるのかな?!」

 

 など、色々なコメントをされている。

 

「えーっと。今日からこのクラスの神谷蓮です。

 よろしくお願いします。」

「この中で神谷君に質問がある人はいる?」

 

 先生がそう言うと、女子が多数手を挙げた。

 

「それじゃあ、○○から。」

「神谷君は彼女いますか?」

「彼女はいない。」

「じゃあ、次私!

 前の学校ではモテましたか?」

「前の学校は...基準は知らないが、

 月に5人に校舎裏に呼び出されてた。

 他にも毎日何らかの手紙が下駄箱に入ってたり。」

「え?!それモテモテじゃん!」

「じゃ、じゃあ!私からは、

 彼女は欲しいですか?」

「彼女は別にほしいとは思わない。

 碌な話を聞かないからな。」

「そ、そうですか...」

「(なんで残念そうな顔するんかね。

  彼女なんか面倒なだけだ。)」

 

 それから俺は空いてる席に着いた。

 

「(__ふぅ、やっと落ち着ける。)」

「ねぇ!神谷君!」

「...なんだ。」

「私は今井リサ!よろしくね☆」

「...あぁ。」

「リサ、もう話しかけてるの?」

「友希那!だって隣じゃん!仲良くなりたいじゃん?」

「彼はそう思ってないみたいよ?」

「え~?そんなことないよ~。ね~?」

「...さぁな。」

「え~!!」

「不愛想ね。」

「お前には言われたくない。」

「お前じゃないわ。湊友希那よ。」

「じゃあ、友希那でいいな。」

 

 俺たちが話していると...

 

「神谷くーん__きゃ!」

「は?」

 

 近づいてきた女子がこけて、俺にぶつかった。

 それにより俺は突き飛ばされた、そして、

 不運なことに床に画びょうが落ちていた。

 

「痛。」

「ご、ごめん神谷君!...って、画びょうが!」

「...問題ない。保健室はどこだ。」

「えっと、この棟の一回だけど...連れていくよ。」

「いい。一人で大丈夫だ。」

「神谷君!」

 

 そう言って俺は歩きだした。

 

「れ、蓮、大丈夫なの?!」

「...いつから呼び方が変わったんだ。」

「あ、ごめん。」

「まぁいい。あと、このくらいは大丈夫だ。」

「かなり痛そうだけれど。」

「見えてるだけだ。まぁ、保健室に行ってくる。」

 

 俺は教室を出た。

________________________

 

「(今、あの女子、足をかけられてたな。

  犯人は男子のあいつ。

  そして焦った顔をしてた。

  あらかた、軽い悪戯のつもりが大事になりかけたからだろうな。

  あいつは確か、廊下側前から三番目に座ってたな。)」

 

 俺は頭を抱えた。

 

「...はぁ。また余計なこと覚えちまう。」

 

 俺はそう呟きながら、廊下を歩いた。

 

 これが俺の始まりだ。

 

 

 

 

 

 

 




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 主人公の設定

 神谷蓮(かみやれん)

二つ名『時限の王』

身長:180㎝

好きな物:平穏
嫌いな物:平穏を乱すもの

 平凡を望む少年。
 とある条件下で覚醒しスペックが規格外になる。
 条件はまだ不明。



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