どうも、今世紀最大の大馬鹿野郎です
大きい我が家に更に住人が増えまして
平和な日常を過ごしております
蓮「__朝......?」
朝、ベッドの上で目を覚ました
この家の暖房器具は充実してて、
今までの朝起きて寒いみたいなのはない
こんなに広いのにどうなってるんだ
リサ「あ、起きた?」
蓮「あぁ。おはよ、リサ。」
リサ「うん!おはよう!」
俺の横では布団に包まれたリサがいる
その理由はまぁ、自主規制という奴だ
勿論、任意のうえだ
蓮「全く、平日に来やがってよ。」
リサ「あはは、ついねー!」
蓮「はぁ......」
俺はため息をつき天井を見た
言いたくないが、多少は慣れてる
最近のトレーニングの成果もあって、
特に問題なく活動は出来る
リサ「蓮、嫌だった......?」
少しすると、リサは不安そうにそう聞いてきた
俺はリサの方を見て、
ため息交じりで話し始めた
蓮「そんなわけないだろ。お前の健康を考えてるんだ。」
リサ「!///」
蓮「最近は勉強ばっかだろ。ちゃんと寝てるのか?」
リサ「ううん。今日、久し振りにしっかり眠れた。」
蓮「はぁ......」
リサは首を横に振りながらそう言った
まぁ、大体は予想通りだ
意外と緊張しやすいやつだし
リサ「蓮は急に勉強しだして、どんどん頭良くなるしさ......」
蓮「まぁ、今みたいな立場になっちまったしな。」
リサ「社長だもんね~。」
蓮「そうじゃない。」
リサ「え?」
リサは首を傾げた
やべ、完全にやらかしてる
流石にお前らに恥を掻かせないため
とか、そんな事は面と向かって言えない
蓮「......あ、やっぱなんでもないわ。」
リサ「え?なんなの?教えてよ~!」
蓮「嫌だね。」
俺はリサに背中を向けて目をつむり
無視を決め込んだ
リサ「む~!教えてくれないとこうだぞー!」
蓮「お、おい!リサ!当たってるって!色々と!」
今のリサの格好は危険極まりない
だって、身に纏ってるの布団だけだからな!?
取り合えず、心頭滅却だ
リサ「朝にもう一回戦、行っとく......?///」
蓮「ダメだっての。」
リサ「いてっ!」
俺は顔を赤らめてるリサにデコピンした
そして、ベッドから出た
蓮「学校だ。てか、流石に体壊すぞ。」
リサ「むぅ~!」
蓮「はいはい、可愛い可愛い。」
俺はそう言いながらリサの頭を撫でた
一応、言っておこう
リサは毎度こんな感じだ
リサ「いつもこれじゃん......///」
蓮「なんだ?しない方がいいか?」
リサ「......して欲しい///」
蓮(可愛い。)
それから、しばらくはリサを撫で続け
気づいた頃には学校に行く時間になっており、
死ぬほど焦りながら部屋を出て行った
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学校での過程を終えまして、
俺は家に帰ってきた
この家の広さにも慣れて来たな
りみ「__れ、蓮先輩......!」
蓮「お、りみ。もう帰ってたのか。」
りみ「はい!」
りみは手に何かを持ちながら走ってきた
あれは何かの書類か?
りみ「今度のライブのことをまとめました。どうぞ!」
蓮「お、それはありがたいな。どれどれ......」
俺は資料に目を通した
内容も分かりやすいし、上手くまとまってる
俺は確認を終え、りみに話しかけた
蓮「これなら、次のライブの準備もスムーズになる。助かったよ。」
りみ「よかったです!」
蓮「それにしても、資料の作り方が上手くなったな。色んなの見てるけど、りみの資料も負けてないぞ。」
りみ「それは......練習したので......///」
蓮「え?」
りみは下を向きながら小さな声でそう言った
練習?なんで、わざわざそんな事を?
りみ「蓮先輩が社長になるので、お手伝いができるようになりたいなって......///」
蓮「りみ......」
りみ「は、はい?///__って、えぇ!?どうしたんですか!?」
俺は眉間を抑えながら上を向いた
理由は感動したからだ
こういうのって、嬉しいんだよ
蓮「ありがとう、りみ。すごい嬉しいよ。」
りみ「!///」
蓮「折角だし、何かしてやろうか?」
りみ「え......?///」
蓮「なんでもいいぞ?」
りみだから、チョココロネとか
そう言うのが欲しいんだろうか
折角だしすごい良いやつを__
りみ「じゃ、じゃあ、キス、して欲しいです......///」
蓮「へ?(あ、そ、そう来たか。)」
俺は少し頭を掻いた
そして、周りを見渡して、
誰かが来てないかを確認した
蓮「じゃあ、ちょっと、壁寄って。」
りみ「はい......///」
りみは壁を背にし、
俺はりみを覆い隠すように前に立った
蓮(柱がそこだから、上手く隠せるか。)
りみ「......///」
蓮「じゃあ、行くぞ。」
俺は小さな声でそう言い、
りみにキスをした
小さく震えてて、すごく息が熱い
蓮(柔らかいな。)
りみ(先輩......///)
数秒間、唇を合わせ
俺とりみはゆっくり離れた
名残惜しさを感じたけど、
長すぎるのも良くない
蓮「これで、満足出来たか?」
りみ「は、はぃ......///」
蓮「よかった。」
俺は少し笑った後、りみの頭を撫でた
りみは満足そうな顔をしてる
何と言うか、俺も上手くなったな
りみ「ありがとうございました!私、行きますね!///」
蓮「あぁ、また夕飯の時な。」
りみは小走りで部屋の方向に向かった
俺は軽く手を振りながら見送り、
姿が見えなくなった後、俺も部屋に戻った
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まぁ、こんな具合に俺は楽しく生活してる
美少女に囲まれて、遊んだり、バンドしたり
時にはまぁ、イチャついたり
本当に幸せになったもんだ
蓮「__美味い。」
俺はベランダに出て椅子に座り、
温かい紅茶を飲んでいる
メイドさん、紅茶淹れるの上手いな
メイド「ご主人様、少しよろしいでしょうか?」
蓮「はい?どうかしましたか?」
俺はメイドさんの方を向いた
メイド「お手紙が届いております。」
蓮「手紙?」
メイドさんはテーブルに手紙を置き
俺から一歩離れて、話し始めた
メイド「封筒に名前などは書いていません。危険物などでないことも確認済みです。」
蓮「そうですか。ありがとうございます。」
メイド「それでは、ごゆっくり。」
メイドさんは一礼してから部屋を出て行った
俺は体勢を元に戻して、
紅茶を一口含み、置かれた手紙に手を付けた
蓮(誰だ?わざわざ、俺に手紙なんて。)
書類が来るのは珍しくないけど、
手紙となると、かなり珍しい
さて、どんな内容だろう
俺はそんな事を考えながら、
封筒の中身を見た
蓮「__っ!?」
その瞬間、俺の背筋が寒くなった
気温という意味ではなく、単純に悪寒がした
俺はもう一度、内容と差出人の欄を見た
蓮(なんで、俺がここにいると分かった?そして、なぜ今更?いや、そもそも、本物か?)
困惑して思考がまとまらない
それほどまでに焦ってるんだ
俺は頭を抱えた
千聖『__蓮?いるの?』
蓮「ち、千聖か。いるぞ。」
千聖『入るわよ。』
千聖はドアを開けて部屋に入ってきた
そして、俺の方に近づいて来た
蓮「何か用か?」
千聖「最近、忙しくて2人の時間がなかったから来たのよ。」
蓮「そうか。すまないな。」
千聖「今、埋め合わせてくれればいいわよ♪」
千聖はそう言って腕に抱き着いてきた
確かに、両方の仕事の関係で2人きりはなかった
千聖の性格的に寂しかったんだろうな
蓮「でも、この時間だ。今というのは難しいぞ?」
千聖「簡単よ?」
千聖はそう言いながら、
器用に服のボタンを外していった
そうすれば勿論、下着が見えてくる
千聖「......私に、深い愛を注いで......?///」
蓮「!」
千聖「リサちゃんで疲れちゃったかしら......?///」
千聖はさらに密着を強めて来た
完全にスイッチ入ってる感じだな
俺は千聖の身体を引き寄せ、
そして、強く抱きしめた
蓮「準備は出来てるみたいだな。良い匂いがする。」
千聖「もう......優しくしてくれないと嫌よ?///」
蓮「お望みのままに、お姫様。」
俺は手紙の内容を一旦、忘れて
千聖との時間に没頭することにした