「暇つぶしに問題でも出してみようかな」
「誰かを幸せにするには条件があります。それ、なーんだ」
これは、ありえたかもしれない
間違っても、同一視なんてしてはいけない世界。
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独り、木の上でBellは白い息を吐いていた。そこに大きな意味はない。ただいつも通りにそこにいるだけだ。
この世界は、Bellの
どうやら、この世界ではBellの世界とはモンスターたちの歩みが大きく違っている。もっとも、その性格までは変わっていないようだが。
しかしなによりも大きな差異点は……。
「やぁヒューマン。そんなところでなにをしてるんだい?」
「………別に、何も」
「それじゃあこっちに来て一緒に遊ぶのはどうかな?」
「………………」
目の前にいる
確かに性格は同じだ。AsrielDreemurrと仲良くしていることだって同じだ。けれど
気にするべきではない細かな違い。よく似ているだけその違いが際立ってしまう。だからこそBellは目の前の存在を許すことができないでいた。
「あーあ。せっかく見つけた
「………」
Bellがどれだけ雑に扱ってもこの世界のCharaDreemurrは依然として仲良くしてこようとする。
へたにBellが手を加えて、そのせいで
「
「ん? 何か言った?」
「……何でもない。早くいかないと弟クンが心配するんじゃないか」
「それもそうだね。次は来てもらうからねー!」
それだけを言い残してCharaDreemurrは颯爽と走り去っていく。きっと弟クンの……AsrielDreemurrの言葉に顔を赤くしながらも遊んで、遊びつくすのだろう。
その中にBellは入ってはいけない。今のBellはBellDreemurrではない。ただのBellだ。
「辛い……わけがないよね」
だってCharaDreemurrは幸せに暮らしているんだから。
そう呟く言葉はどうしようもなく自分に向けられたものだ。
すでに姿の見えないCharaDreemurrにその言葉は届かない。届く可能性があるのはかの遺跡に続く扉を開いて出てきた塵まみれの
Bellはその存在の前に今日も立ちふさがる。この世界に行きついてしまってから何度目かは忘れた。数えるだけ無駄だから。そうしてまた、決まり文句を言って出てきたソイツを殺す。
「やぁ。いい加減
Bellがこの世界で
それ以降のこの世界では、ずっと
「答えは『幸せじゃないこと』でした:)」
あっそうだ(唐突)
Bell使いたいって人は勝手に設定含めて持ってっていいっすよ。設定歪めたり経歴歪めるのもありありのありっす。ヘヘ…SS書く人が増えたら良作が生まれる可能性も増える……。そういうわけでジブンの為にぜひとも書いて欲しいっす(最低の屑)
普通に終わらせるつもりだけど別のルート書いた方がいい?率直なご意見をお聞かせください
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幸せな優しい世界を書きなさい
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うん、(みんな)殺しちゃおう
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AU的な世界にBellを入れるとしよう
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全て書かなければ生き残れない!
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駄文重ねようとしてんじゃねぇ、ドカスが