ディザスター・ア・ライブ 〜Returns of Missing〜   作:ふぇるみん

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デアラコラボが終わって落ち着いたので復帰いたします。

まあ結果は全員お迎えしましたよそりゃ


ちなみに以前作者はヴィンセントにALICEを混ぜましたね?

最近クラフィでエジソンお迎えしたんですよ。


化学反応入りまーす(しれっと重大発表


第17話 再遭遇

あの出来事の翌日のことである。士道の通う高校はあまりの被害により一日の休校を余儀なくされていた。そしてその様子を一目見るべく今日はヴィンセントたちと共に高校に訪れていた。

 

 

「ま、あんなに壊れてたらそんなにすぐは復旧しないか.....。」

 

「いくらリアライザでも限度はあるからな。......強度補強工事すればいいのに。」

 

「なんか言ったか?」

 

「いんやなにも?取り敢えず今日は買い物行くんだろ?」

 

うまく流れをそらすヴィンセントだったがふとこちらを見る視線に気がついた。

 

(....一人か。だがこの視線は.....。)

 

ーーーードー.....

 

「(あっ、そういう....。)士道、後ろ後ろ。」

 

「後ろ?」

 

ヴィンセントに言われ後ろを振り向く士道。そしてそこに居たのは、

 

「やっと気づいたか、ばーかばーか。」

 

「十香!?お前、なんでここに!?」

 

「お前が昨日デェトの約束をしたんだろう?」

 

「こ、こんな急に来るとは思ってなかったよ!」

 

慌てる士道を見ながらヴィンセントはステルスで追跡させていた相棒を下ろしワイヤーに足をかける。士道がその様子を発見したのは数瞬後のことだ。

 

「ヴィンセント!?」

 

「俺たちがいると邪魔っぽいからな〜。まあ、せいぜい二人でデートを楽しむことだ。」

 

そう言いコックピットに潜るヴィンセント。そしてその後、トーリスのツインアイが強く光り十香達のもとに強大な強風を作り出し立ち上がった。

 

「本部、応答せよ。こちらヴィンス、士道が精霊と接触した。フラクシナスを呼び出してくれ。....ああ、俺もそっちに向かう。」

 

ヴィンセントはコックピット内でそう不気味な通信を交わすと士道の前を突っ切り飛び去った。その様子を見ていた二人は、

 

 

「.....ヴィンスがせっかく気を利かせてくれたんだ、十香もその格好じゃ目立つぞ。」

 

「ふむ、多少霊装を弄ればここの街の服と遜色ないものは生成できるが。」

 

十香がそう言うと士道はスマホから自分の通っている高校の女子生徒の制服を映し出した。十香はその制服を見るや、

 

「.....ふむ、こんなものか?」

 

「霊装ってことごとく便利なんだな....まあ良いか。十香に今日はいっぱいこの街の事を知ってもらわないといけないからな。」

 

「うむ、頼むぞシドー。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同時刻、空中艦【フラクシナス】

 

その頃、フラクシナスはいつも通り観測を続けていた。もっとも、艦橋に普段居るはずの琴里と令音の姿はなく、神無月が代行でやっている状態だった。そんな時である。艦全体に大きな揺れが襲ったのは。

 

「何事か!?」

 

「艦左翼に巨大物接触!これは!......。」

 

『観測途中にすまないな。』

 

艦橋モニターにでかでかと映し出されるヴィンセントの姿を見てフラクシナスの全員が接触したのは奴の相棒だと認識した。神無月は平静を保ち、

 

「ヴィンセント君、急用なら先に連絡してくれれば良かったのに。」

 

『アクシズ本部経由で連絡した筈なんですけどね......。まあそれよりも、今は緊急連絡のためこっちに直接来ました。艦橋に上がっても?』

 

「ん、許可しよう。3番ハッチから上がってきてくれ。」

 

神無月がそう言うとヴィンセントは今更感だが忘れていたエルの金属同化能力で内外を瞬間移動し艦橋にやって来た。

 

「ところでヴィンセント君、急用とは?」

 

来るなり本題をふっかける辺り流石は精霊組織と言ったところか。ヴィンセントはそう感じ取りつつも、

 

「単刀直入に言おう。つい先がた個体名【プリンセス】...いや、十香が士道と接触した。」

 

「「「!?!?!!?」」」

 

ヴィンセントの言葉に全員が静まり返る。もちろん、空間震なしでやって来る方法、【静粛現界】自体は知ってはいたが後もいきなり来ると反応が追いつかないというものである。神無月は直ぐ様外出している艦長こと琴里に連絡を取る。

 

「琴里司令、士道君がプリンセスと接触しました。」

 

「はぁ!?」

 

「どう致しますか?」

 

「もちろん私も行くわ。機関員を地上におろしてサポートの準備を。」

 

「その必要はないぞ。今週は【偶然】にも俺達アクシズ主催の商店街ぐるみでのイベントやってるからな。そこに十香達を巻きこめばいいでしょ。」

 

「ふーん、やってるならやってるで良いけどあなた達一応軍事組織でしょう?」

 

琴里は渋い顔をしてそう言う。ヴィンスはハテナマークを浮かべまくってるような仕草をしていた。

 

 

「ひどい言われようだな?確かに裏の顔は軍事組織だが表の顔は運送組織だぞ?ある程度物資の融通は効く。」

 

「へぇ、そこまで自信あるなら今回の補助は任せてみようじゃない?」

 

「ああ、最高の結果を約束しよう。」

 

 

ヴィンスは高らかに総宣言すると艦橋にいる全員を見渡し口を開く。

 

 

「琴里がここにいないし宣言させてもらう。

 

 

 

 

 

     さぁ、俺達の戦争を始めよう.....!!」

 

 

To be contenued.......

 

 






いつまで待たせるんだって話。次はもう少し短くできるかな?
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