ありふれてはいけない職業で“世界”超越   作:ユフたんマン

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覚醒

アルラウネを握り潰し、ハジメとユエに技能のことを告白した日から随分経った。

あの後から、ハジメとユエが遠慮しなくなった。俺が魔物と戦っているのにハジメはドパンッドパンッと銃撃、ユエは魔法をバカスコと放ち、俺ごと魔物に攻撃するようになった。

マジ辛い…泣いていい?服の無くなり方が尋常じゃない。一階層で4着以上が消炭にされた。

 

まぁそんなこんなあって、俺らは遂に、次の階層でウサギやら熊やらがいた階層から百階目になるところまで来たらしい。俺は数えてなかったから知らんよ。めんどくさかったし。全部ハジメがやってた。

まぁそれで今は、その一歩手前の階層で装備の確認と補充にあたっていた。主にハジメが。武器が銃や手榴弾とかだから。消耗品が多いんだよね。作業が長い。

 

ユエはユエでハジメにべったりだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

実に暇である。ストックの服は既に十分ある。しかも俺に装備も武器もない。余は暇を潰したいのであるぞ!

 

「少し離れる」

 

「直ぐに帰ってこいよ」

 

「わかっているさ」

 

 

 

 

 

 

 

 

適当にそこらにいた魔物達を吸血していく。あぁ〜マズいんじゃあ〜 

早く地上に帰って人間の女の血を飲みたい。いっそハジメ達と地上で別れて、そこらの村の住民を一人残らず吸い殺すのはどうだろうか…甘美な血が…

 

 

…今俺なんつーこと考えてたんだ…?マズいマズいマズい……!!!また来た…!!せっかく迷宮に来て人間のことを考えずに済んだのに…!!無意味に人を殺すとか一番NGだから!!

 

 

本当にそうか…?

 

 

そうだ…!俺に敵対したものならいいが、無関係の一般市民を巻き込むなんざ、ただの狂人だ!!

 

 

人間なんぞ私達にとっては虫ケラ同然の食糧ではないか…

我々が行うのはただの食事だ。人間もするじゃあないか。生きとし生きるもの、全てがする行為。何故それを我々が否定しなければならない?

例えるなら肉食動物が草食動物を襲うのを見て、可愛そうとかいい、草食動物を助けるバカな奴と同じ程に愚かだ。

 

 

…… それは

 

 

それに敵対した人間も、一般人も私達にとっては食糧でしかない。君が気にする必要はない。

 

 

黙れ黙れ黙れッ!!お前は一体何なんだ!!?

 

 

私は君だ。

 

 

俺はお前だ…

 

 

()達は…

 

 

 

 

 

 

 

ドパンッ!!

 

 

突如、俺の背後に迫っていた魔物の頭部が破裂するように爆散する。

 

「何やってんだ。そろそろ行くぞ」

 

振り返るとハジメがドンナーで魔物を撃ち抜いたということがわかった。そして俺の意識は完全に覚醒する。

 

「あぁ…すまない…今向かう…」

 

「? もう準備は出来てる。ディオがいいならすぐに出発だ」

 

「私も大丈夫だ。出発しよう」

 

俺は魔物の血を吸い取りハジメの後を追った。

 

 

 

 

 

 

 

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ディオ・ブランドー 17歳 男 レベル:81

天職:吸血鬼

筋力:4523

体力:3681

耐性:2539

敏捷:3182

魔力:1724

魔耐:1498

技能:吸血・自動回復・不老不死・肉体操作・異常状態無効・痛覚軽減・豪力・豪運・五感強化・日光耐性・◼️◼️紋[◼️・◼️◼️◼️◼️]・魔力操作・威圧・裁縫・言語理解

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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 

 

 

俺達は現在、約100階層にいる。そこは無数の強大な柱に支えられた広大な空間だった。

柱の一本一本は直径5mははあり、柱の男がラスボスではないかと不安になる。

足を進めると、全ての柱が淡く輝き始めた。警戒態勢をとる俺達。柱は俺達を起点に奥へと順次輝いていく。

 

 

 

しかし何も起きない。この光は俺達を導くものなのだろう。それを理解した俺達は、足を進める。

 

 

しばらく歩くと、ハジメと再開した場所よりも豪華で煌びやか、そして大きい扉が待ち構えていた。

 

「…これはまた凄いな。もしかして……」

「…反逆者の住処?」

「無駄に豪華だな…これは少し無駄が多い…だがセンスはいいな…」

 

一人だけ呑気なことを口走る俺を睨む二人。いいじゃあないか。雰囲気的にも柱の男じゃあないってわかったんだからさ!

 

 

そして三人揃って扉の前に行こうと最後の柱の間を越えた。

その瞬間、扉と俺達の間30m程の空間に巨大な魔法陣が現れた。赤黒い光を放ち、脈打つようにドクンドクンと音を響かせる。

 

「おいおい、何だこの大きさは?マジでラスボスかよ」

 

「大丈夫…私達、負けない…」

 

ハジメは思い出す。これまでの苦難を…ユエとの出会いを…ディオとの再会を…!

 

ユエは思い出す。叔父に裏切られ幽閉された時の虚無感を…ハジメに出会った運命を…!

 

 

 

 

 

 

 

隣で感傷に浸ってるとこ悪いんだけどさ…これって転移の魔法陣だよなぁ?扉使わねぇってのはどういうことだああ〜〜っ!?

ナァーンで、こんな豪華な扉を設置してる癖に使わねぇんだよクソがッ!!!俺を舐めてんのか!?さっき言った言葉返せや!!どんなに豪華で煌びやかでも使わなきゃ、『家にウォーターサーバーあるけど水って殆ど使わないんだよね、薬とかで飲む時は水道水だし!』と一緒じゃあねえかッ!!

ナメやがってこの迷宮、超イラつくぜぇ〜〜ッ!!

結局…扉無駄だったじゃあねぇか!! 

 

その瞬間、俺達を光が包み込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

光に呑まれたディオ達は、目を潰されないように、咄嗟に腕をかざす。光が収まった時、そこに現れたのは…

 

 

「クルゥァァアアン!!」

 

 

顔が六つある蛇だった。体長30m、目は赤く、六つの頭はそれぞれ違う色をしている。

例えるならヒュドラ、首はこの魔物より首の数が多いがヤマタノオロチだろう。

 

ディオ達に殺気を飛ばすと同時に、赤い頭が口を開き火炎放射を放った。

ハジメとユエは同時にその場を左右に飛び退くが、ディオは動かない。

もはや火炎放射ではなく、炎の壁というに相応しい規模の炎に、ディオは手をかざす。

 

「気化冷凍法ッ!!!このディオをこれしきの熱量で焼けると思うなァッ!!間抜けがッ!!」

 

炎は凍り、ディオが少し力を入れると粉々に砕け散る。

 

「ったく!!何で炎が凍んだよ!!相変わらず無茶苦茶なやつだな!!」

 

ハジメはそう叫びながらドンナーで、赤頭を狙い撃つ。その弾丸は狙い違わず赤頭を吹き飛ばした。

 

「炎は超高温の気体だッ!!しかし我が気化冷凍法の超低温はそれを上回るッ!!炎の熱を水に変え、更に凍らせる!!このディオにとって赤子の手をひねることよりも楽な作業よッ!!」

 

砕け散った氷の破片に紛れ、近くにいた白頭を狙い腕を振りかぶる。

しかし、間に黄頭が入り込み、拳は白頭には当たらず、黄頭だけを吹き飛ばす。黄頭は破裂したように爆散し、氷と一緒に肉片が舞い散る。

 

まずは二つとディオとハジメは内心ガッツポーズを決めた時、白頭が叫び、吹き飛んだ赤頭と黄頭を白い光が包み込んだ。

すると、まるで逆再生されているかのように元に戻った。白頭は回復魔法を使えるのだろう。

 

ユエも少し遅れて氷弾を放ち、緑頭を吹き飛ばすが、同じように白頭の叫びと共に回復してしまった。

 

“ディオ、ユエ!あの白頭を狙うぞ!キリがない!”

 

ディオはハジメからの念話を受け取り、ハジメの射線に入る頭を蹴散らしながら、サポートする。

 

ハジメが白頭を狙い撃ち、ユエが“緋槍”を放つ。しかし、タイミングよく白頭が吹き飛んだ黄頭を回復させ、復活した黄頭が一瞬で肥大化し、銃弾と魔法が防がれる。

ディオも白頭を狙うが、他の頭に阻まれ、思うように攻撃出来ない。

 

しかも黄頭の耐久が非常に高い。ディオの4000後半の筋力での全力の一撃でやっと倒れるレベルだ。その威力に及ばないハジメのドンナーとユエの魔法ではなかなかダメージを与えられない。

 

ディオが向かうも他の頭に再度阻まれハジメの援護が出来ない。一瞬で全ての頭を凍らせるも、それを予知したかのように凍った直後に、赤頭が何かしらの魔法を使い、凍った部分を解凍し、更に白頭が回復魔法を使用することで復活する。

 

 

 

これではキリがない。

 

すると、念話でハジメから目と耳を守れと言われ、ディオは目を閉じ耳を塞ぐ。すると直後に閃光と音波がヒュドラを襲う。

 

今のはハジメが閃光手榴弾と音響手榴弾を投げつけたために起きた。それをまともに喰らったヒュドラは怯み、のたうち回る。その隙にディオはハジメ達と合流し、柱の陰に隠れた。

 

「おい!ユエ!しっかりしろ!」

 

「…」

 

ハジメの呼び掛けにも反応せず、青ざめた表情でガタガタと震えるユエ。一体どうしたとディオがハジメに問うと、どうやら黒頭はデバフ系の魔法を使うらしい。

ユエもハジメが頬をペシペシ叩きながら念話で呼びかけ続けるとユエは我に返り、虚ろだった瞳に光が宿り始めた。

どうやらハジメとディオに見捨てられた幻覚を見たらしい。あの黒頭は心の奥底にある不安を幻覚にして見せる魔法を使ったようだ。

 

だがディオには異常状態無効の技能があるため、大丈夫だとハジメにいい、ユエが完全に回復するまで俺が奴を引きつける。とカッコいい死亡フラグを建築していく。

 

「ヒュドラとかいう魔物!!このディオが相手してやるッ!!」

 

目と耳が徐々に回復してきたヒュドラは大きな怒りの咆哮を放ち、白頭を除く、全ての頭がディオに殺到する。

 

それを時には破壊し、時にはいなし、時にはわざと攻撃を受け、凍らせる。全ては自動再生という技能があってこその芸当だ。

ディオはそろそろ大丈夫かとハジメ達の方を見ると、なんと二人はキスしていた。

 

 

 

 

俺が一人で戦っているのにそれはないんじゃあないか!!?と思うディオだが、迫る頭を捌きながら、再びヒュドラの方へ視線を戻す。

 

その時、ハジメから念話でシュラーゲンを使う、と入る。シュラーゲンとは何か?と聞かれれば、地球でいうところの対物ライフルだ。まだまだ試作品だが、その一撃は全てを貫く、らしい。

 

すると、ハジメとユエが、漸く柱の陰から姿を現し、ユエが魔法を連発する。

 

「“緋槍”! “砲皇”! “凍雨”!」

 

矢継ぎ早に引かれた魔法のトリガー。あり得ない速度で魔法が構築され、炎の槍と螺旋に渦巻く真空刃を伴った竜巻と、鋭い針のような氷の雨が、赤頭、青頭、緑頭を襲う。

黄頭は守ろうと動こうとするが、ハジメやディオが白頭を狙っていることに気づき、その場を動かず咆哮を上げる。

 

「クルゥアン!」

 

すると近くの柱が波打ち、変形して即席の盾となった。…が、ユエの魔法により、呆気なく破壊され、後続の魔法が三つの頭に直撃した。

 

 

悲鳴を上げる三つの頭。そして黒頭が、反動で硬直したユエを再びその眼に捉え、恐慌の魔法を行使する。

しかしユエはハジメとのキスを思い出し、気持ちが体に熱が入ったように高揚し、不安を押し流す。

 

更にユエは威力重視の魔法に切り替える。それを連発で撃ち込み、3つの頭と互角に渡り合う。

 

黒頭は、ユエに魔法が効かないと悟ったのか、ディオを視界に入れ、魔法をかけようとするが、既にディオは腹に大きな穴を開け、地に伏せていた。黒頭は心音を確認しようと地面に耳を付ける。心音はしていない。

 

呼吸もしていないことを確認すると、ハジメのいる方へ向かおうとするが、その瞬間、ハジメは空中に飛び上がり背中に背負っていた対物ライフル:シュラーゲンを取り出し空中で脇に挟んで照準する。

 

 

黄頭が白頭を守るように立ち塞がるが、それを許さんと横から重い一撃が黄頭を襲う。

 

ディオだ。彼は技能の肉体操作で心音を消し去り、自分の腹に穴を開け、呼吸を止めて死んだフリをしていたのだ。

そしてノーマークとなったディオに黒頭は反応出来ず、ディオを見送り、黄頭は爆散する。

 

「今だッ!!決めろッ!!」

 

「砕く!!」

 

 

ドガンッ!!

 

 

シュラーゲンに赤いスパークが走り、大砲を撃ったかのような凄まじい炸裂音と共に、赤い弾丸が周囲の空気を焼きながら白頭に直撃した。

それはまるで何もなかったように白頭を貫き、背後の壁を爆砕した。階層全体が地震のように激しく振動する。

 

後に残ったのはドロドロと融解した白頭の残骸と、周囲を四散させ、どこまで続いているかわからない深い穴の空いた壁だけだった。

 

青頭は、他の頭と違い真っ先に立ち直り、ハジメに氷結のレーザーを放つ。それを空中で避けるが、少し足に掠ってしまう。だがそんなの関係ないとばかりに、ドンナーで青頭を撃つ。青頭の眉間に弾丸は命中し、爆散する。

 

一方、ディオはというと、黄頭を潰したついでに赤頭と緑頭を蹴り飛ばして飛散させた後、ユエの隣へと着地した。

 

これで黒頭を除く全ての頭が戦闘不能となってしまった。

 

「これで後は…「ハジメ!!」!!?」

 

ユエの切羽詰まった声が響き渡る。何事かとハジメは見開かれたユエの視線を辿ると、音も無く7つ目の銀色に輝く頭が胴体部分からせり上がり、こちらに向き口を開いているではないか!!

 

ハジメは飛びのこうとするが、足が先程の被ダメのせいで思うように動けない。

 

ディオとユエはハジメを助けようと動くが間に合わない。

 

銀頭が放った極光がハジメに襲いかかる。

 

「「ハジメッッ!!」」

 

 

ハジメのいた位置を光線は呑み込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

マ、マズい!!!新しく頭がもう一本出てくるとか聞いてねぇぞ!!このままじゃあハジメが!!

 

 

 

 

「「ハジメッ!!」」

 

 

 

そうだ…隣にいるユエの血を飲めば…

 

「すまないユエッ!!」

 

右手でユエの首に差し込み吸血する。もう一つの手でハジメから万が一用にもらっていた神水を口に突っ込む。

 

するとユエは力が抜けたように荒い息を吐きながら倒れる。これは魔力枯渇の現象だ。気にしなくていい。神水のお陰か、俺が異世界の吸血鬼であるゆえか、ユエは瀕死の状態だが大丈夫だったようだ。

 

次に俺の体に変化が起こる。メキメキと音を立てながら肉体が変形する。肩幅は前よりも広くなり、付いていた筋肉は更に膨張する。顔の彫りも深くなり、着ていた服も変化に耐えきれず弾け飛ぶ。

 

その瞬間、黒頭が邪魔をさせるかと俺達の目の前に踊り出てくる。黒頭は俺を視界に捉え、魔法をかける。

 

 

 

すると目の前には真っ暗な空間が広がっていた。何かを持っている。よく見るとそれはミイラになった雫だった。

 

「ディオ…貴方は…」

 

そして彼女は息絶える。

 

周りを見るとそこには大量のミイラが捨て置かれていた。そこにはハジメやユエも混ざっている。クラスメイトも、家族も…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「フンッ…くだらん…!」

 

 

脳裏に再度声が響く。

 

 

私は君だ。

 

 

◼️◼️紋[◼️・◼️◼️◼️◼️]

 

 

俺はお前だ…

 

◼️◼️紋[◼️・◼️◼️◼️◼️]

 

()達は……ディオだ…そしてそしてこれからは………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DIOだ…!

 

 

 

真っ暗な空間に亀裂が入り、覚醒する……

 

 

 

 

 

『“そばに現れ立つ”、“立ち向かう者”というところからそのビジョンを名付けて、幽波紋(スタンド)!!

 

 

 

世界… 名付けよう…私達のスタンドは…

 

 

 

 

 

 

世界(ザ・ワールド)!!」

 

 

 

 

幽波紋[ザ・ワールド]




ディオが黒頭の魔法にかかったのは、実は魔法はデバフ系の魔法ではなかったからですね。
この魔法は心の奥底に眠っている恐ろしいと思う、思っていた出来事を見せているだけなんです。どの出来事が出てくるかは完全なランダムですが。
恐慌に陥るのは、その幻覚を見て発狂するという二次災害です。なのでディオの無効は効きませんでした。



独自設定です。すみません。
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