主人公がA組なので、あいつとの対決をオリジナル展開で書いていきたいと思います。
昼休みが終わり、授業の時間だがお互いの親睦を深めるための時間となっている。高校生にこの時間は必要だろうか?俺がそんなことを考えていると
「なあ、零令!風紀委員にスカウトされたって本当か?」
クラスの男子生徒が声を掛けてきた。どうして、知っているんだろう?誰か盗み聞きしてたのか?まあ、いい。
「ああ。どうやら、教職員推薦枠に選ばれた生徒が問題を起こしたらしくてな。それが取り消されたらしい。自分の行動には責任を持たなきゃいけないな。」
森崎を見ながら言う。
「な、なんだと?!ふざけるな!!」
森崎が胸ぐらを掴んでくる。
両手をあげながら、降参だという顔をして
「おお、恐い。」と言うと
「お前、調子に乗るのも大概にしろ!!」
俺の挑発に簡単に乗ってしまう森崎。
「ガラガラッ」教室の扉が開いた。
「なんだ?トラブルでもあったか?」このクラスの先生だ。
「モブ崎くんが、零令くんにちょっかいだしてるみたいでーす。」
「風紀委員奪られたのが悔しいらしいでーす。」
森崎が顔を赤らめる。
「なら、模擬戦をしよう。先生、この時間使用できる部屋はありますか?」
生徒達がザワザワと騒ぎ始める。
「演習室なら使えると思うが・・・会長の許可証が必要だぞ?」
「うーん、困ったなあ。」
「それなら、心配しなくていいよ?」
「あやな?」雫がきょとんした顔で言う。
「今、七草会長からきょかがおりました。」
「「なんだ、なんだ!?」」
「今の状況を説明したら模擬戦を認めてくださるそうです。先生が後で書類を提出して貰えればOKだそうです。」
「分かった。書類の方は俺に任せろ。全員演習室に移動しろ。」
「「「「「「はーい」」」」」」
演習室
「よし、これより森崎対零令の試合を始める。審判は俺が務める。相手に捻挫以上の負傷を与える術式、直接攻撃は禁止だ。それでは、始め!!」
「さあ、ゼロから始めよう。」
「ふん、直ぐに終わらせてやる。」
森崎がクイックドロウを発動させる。魔法は問題なく発動した。
・・・が、陸久の姿がなかった。
「クイックドロウっとは言っても、所詮はこんなもんか」
そう言って森崎の首に手刀が降ろされた。
森崎は気を失って倒れる。「ドサッ」
「森崎、慢心するな。この世にお前より強い魔法師はごまんといるぞ・・・。」
「しょ、勝者、零乃陸久!」
「ゼロくん、お疲れ様。」
「ねえ、陸久さん。今何したの?」
雫だ。
「クイックドロウが発動する前に森崎の後ろに回ったんだよ。」
「凄かったですね。ビックリしちゃいました。
ほのかの目がキラキラしている。
今の説明をしてるとあやなが飲み物をくれた。
「ありがとう、あやな。」
それを受け取って飲む。
相川香織という女子生徒が話しかけてきた。
「ねえ、イチャイチャしてるところ悪いんだけどさ?」
「ん?どうした何かよう?」
何か聞くことがあるのか?
「零乃くんじゃなくて、零宮あやなさん。あなたのほうよ。」
「え?わたし?」
「あなたも調子に乗ってるんじゃないの?」
「へ?」
「たまたま、入試の結果が2位になって、従弟が同立で1位で・・・彼が今森崎に勝ったことも、何もかも当たり前のように調子に乗って・・・零宮あやな私と勝負しなさい!!」
目立っているから気に食わないのか、言いがかりにすぎないが
「あなたっ!何を言っているんですか?!」
ほのかが何故か、激昴する。
「いいよ、ほのかちゃん。」
あやなは、ほのかを手で制し落ち着いた、明るい声で言った。
「じゃあ、勝負しよっか?」
「負かしてあげるわ!」
俺はあやなの耳に口を持っていき、ボソッと言った。
相川香織VS零宮あやな
「始めっ!!」
「零宮家当主零宮あやな尽力して参ります。」
「行くわよ!」
お互いエアブリットを発動する同じタイミング、同じ威力で。
零家固有魔法《
「お、おい。相川のエアブリットを全て相殺してるのか?」
「そ、そんな・・・」
「ねえ・・・らちがあかないから次で終わりにしよっか?」
「へ?」
そう言ったあやなは無情にもエアブリットの量を4倍にした。
相川のエアブリットを25%を相殺し、残りの75%が彼女に降り注いだ。
「キャー」
案の定、目を回してしまった。
「勝者、零宮あやな!」
「目立ちたいなら自分で努力しなきゃね。努力以外で得た力なんて結局呪いでしかないんだから・・・」
陸久の方を見て言った。
ふう、どうにかして、モブ崎くんと相川さんを倒す。というオリジナル展開を終えることが出来ました。相川に関してはオリキャラでしたが、今後は出てこないので覚えなくて大丈夫です。ところで担任って一科生はいるんでしたっけ?一科生は書かれてないからな次回はちゃんと服部先輩VS達也書きます。
「お姉ちゃんにまっかせなさい」って、LOSTZEROやってる人じゃないとわからないですかね?あれ好きなんですけど「私がゼロくんの未来を照らしてあげる。お姉ちゃんにまっかせなさい」ってやつ笑
もし良かったら、見てみてください。あやなの出会いコミュで見れますので。
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