・二人にピュアでハートフルな関係をお望みの方はバックしてください。
・R-17.9位でがんばってみました。
「いやー!エンちゃんから折り入って相談だなんて、二度目っすね~!んでんで、今回はどんな悩みっすか?耳年増なお姉さまがバッチリ解決させるっす!」
近衛を引かせた応接室で、エンリ・エモットとルプスレギナ・ベータが対面に座り合っていた。エンリは顔を赤らめてモジモジとしている。以前夜の営みから異性を誑かす手管まで何でもご相談と冗談めかして言っていたが、本当にそんな相談をする日が来るなど思ってもみなかった。
「あの……その……。わたし、当たり前ですけれど男性経験って無くて……。ンフィーはたまに辛そうな声を出している時があるし……。本当にこれでいいのかなって。」
「へぇ……。」
ルプスレギナの笑みがやや嗜虐的に歪む。二人の夜な夜なのやりとりはこっそりと見ているが、逢瀬の姿は初心な少年に襲い掛かる飢えた獣のそれだ。
「辛い声は喜んでいる証拠っすよ!もーっと辛い声いっぱい挙げさせれば、きっと少年も悦ぶっす!」
「そ、そうなのですか!?喜んでくれるかなぁ。」
「そうっす!自分がされて嬉しい事をいっぱいしてあげるっす!」
「嬉しい事……愛してるって言われるとか……。」
「じゃあそれっす!耳元で愛してるって囁きながら、そのまま耳を××て、××を××しながら、××を優しく××するっす。その後全身を×で××回して、手は羽で××するように……。」
「え!?でもそんなこと、はしたない女って思われ……。」
「ンフィーちゃんに悦んでほしくないっすか?」
「いえ。喜んでくれるなら!やってみます。」
「ンフィーちゃんが蕩けるくらい辛い悲鳴を上げるまで続けるっす。多分途中〝もう止めて〟とか言い出すけれど嘘っす、止めちゃダメっすよ。心を鬼にするっす!」
「うんうん!」
「あ、でも〝止めて〟って言われたら〝じゃあ止めた〟って手を離すのもありっすね。多分初心な少年は涙目になってるっすよ。くふふふふ。」
「じゃあそこでンフィーに続けてほしいか聞いた方がいいのね。」
「あはーー!エンちゃん天然無自覚ドSっす!やっぱり見所あるっすよ!じゃあもっと沢山教えるっす!他に手管として………。」
「嘘!?そんな……。」
「それで驚いていたらダメっす!それにシチュエーションも大事っすよ。例えばお風呂場なんかで香油を使って……。」
「なるほど!背中を流したりはするけれど、そこまでは……」
「衣装なんかもワンポイントっす!ンフィーちゃんのYシャツをわざと着てみるとか……」
こうしてンフィーレアの地獄の様な天国のような……やっぱり地獄の日々が始まった。