少ない文字数なのに遅れるとは…。
忙しかったんです。どうかお許しを。
まぁ、あと2,3ヶ月は忙しいので投稿がその後になる可能性がありますけど。
あ、あと主人公の中身は男です。
恐る恐る足を水面に付けてみる。
すると水面が普通の地面の感覚に感じられ、アニメであったようなバランスを崩すなんてことは無かった。
むしろ地面より安定感がある。
ポチャ・・ポチャ・・チャプ・・
歩けるから完全に問題は無いだろう。
次はスケート方式の前進を試してみる。
地面に足を引きずりながら前に出し、交互に足を出していく。
岸を振り返ると相当進んでいることがわかった。
8,9歩分進んだだけなのに400Mは進んだのではないか。
しかし、暁はそこまで速いわけではないはずなのでスペックも本物とは違うのだろう。
少しのカスタマイズで火力が化けるのだ。速度が遅いわけが無い。
重要なことが確認できたので浜辺に戻ろうとすると近くで轟音が起きた。
音のなった方向へ目を凝らしてみると、視界が双眼鏡をのぞいたときみたいに広くなる。
そこには駆逐イ級13隻に襲われている白露と夕立と時雨がいた。
13対3は分が悪すぎる。しかも三隻は戦闘慣れしているようには見えず、足が震えている。
正直俺も素人といえば素人だが、イ級を見た際に感じたことは特に何も無かった。
ホルスターから一式を引き抜いて全力で進む。
距離は約1.6kmだがこの豪速なら五秒で間に合う。
そのまま近くのイ級に照準をあわせて発砲した。
銃弾はイ級のど真ん中をぶち抜いてクリティカルヒットして45のダメージを引き出して沈めた。
三隻はこちらの存在に気づいていない。
イ級Aを倒したことにより近くのBCDが気づき、襲い掛かってくるがスライドでよけて発砲する。
全てクリティカルで平均44のダメージで倒す。
そこで三隻がこちらの存在に気づいたようでこっちを凝視している。
まるでありえないものを観ているかのようでそれに対して俺はなぜか噴出しそうになる。
しかし、気をとられていたのかEFGHIJに包囲されていた。
想像上の技だが今の俺なら出来ると確信した俺は、片足を固定してもう片足を動かし回転する。
そこから6回連続発砲する。全弾命中し、クリティカルで41のダメージをたたき出す。
残るはKLMのみなので突撃でど真ん中を撃つ。
結果は同じく殲滅完了。一式のリロードボタンを押してリロード完了してホルスターにしまう。
この体は完全に戦闘のために造られたのだと理解し、考えたように動くことに神に感謝した。
信じられるかい?これでLV1なんだぜ?
一応安否を確認するために近づいて話しかける。
「君たち、無事かい?こんなにたくさんのイ級に襲われるとはついてないね。」
白露「は、はい。あの、助けてくれてありがとうございました。」
夕立「あなたはだれっぽい?」
時雨「ちょっと夕立、まずはお礼を言わないと・・・」
美少女と話せるときがくるとは、あ~最高だぜ。
「僕の名前は赤月(あかつき)だ。小型戦艦を名乗らせてもらうよ」
白・夕・時「小型…戦艦…?」
さて、これ以上接触すると鎮守府に連れてかれそうな気がするので切り上げよう。
「この後急ぎの用件ができたからもう行くね。じゃ。」
全力でその場を離脱する。
10秒後には砂浜が目の前に迫っていた。
だからといって上陸には成功した。
だってジャンプしてあとは倒れないように踏ん張りながら着地するだけだもの。
そして俺はあれだ。チートだ。
主人公は寝床をどうやって確保するのでしょうか。
どうなるかお楽しみに。