スクスタの主人公が男で決闘者だったら   作:トモカズ

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最終話

 

 

 

 

 

栞子「私の勝ちです…ランジュ」

 

 

 

ランジュ「えぇ…」

 

 

 

栞子「これで虹ヶ咲に残っていただけますか?」

 

 

 

ランジュ「約束は守るわ…でも」

 

 

 

 

栞子「でも?」

 

 

 

ランジュ「今からそっちに行くから待ってなさい!」

 

 

 

栞子「ふふ、はい!お待ちしております」

 

 

 

 

 

せつ菜「ランジュさん?」

 

 

 

ランジュ「ほら、早く学園に戻りましょう!」

 

 

 

俺「あぁ!」

 

 

歩夢「うん!」

 

 

 

しずく「では早速駅へ」

 

 

 

 

ランジュ「駅?何とのこと?」

 

 

 

しずく「え?電車で戻るのでは?」

 

 

 

ランジュ「電車になんて乗らないわよ。ついてきなさい!」

 

 

 

しずく「はぁ…」

 

 

 

 

〜駐車場〜

 

 

 

せつ菜「こ、これは!?」

 

 

 

ランジュ「ランジュ専用リムジンよ!」

 

 

 

せつ菜「すごいです!アニメや漫画でしか見たことないです!」

 

 

 

ランジュ「さ、これに乗って戻るわよ!」

 

 

 

 

 

一方

 

 

 

 

かすみ「本当、そそっかしいですね、ランジュって人」

 

 

 

栞子「ふふ、そうですね」

 

 

 

愛「かすかすも人のこと言えないと思うけど」

 

 

 

 

かすみ「かすかすじゃなくてかすみんです!」

 

 

 

 

璃奈「ふぅ…」

 

 

 

ミア「璃奈、Good jobだったよ」

 

 

 

璃奈「ありがとう」

 

 

 

 

彼方「安心したら彼方ちゃん…眠気が…」

 

 

 

エマ「彼方ちゃん、私の膝空いてるよ」

 

 

 

彼方「お、やったぜ〜」

 

 

 

 

 

〜リムジン車内〜

 

 

 

ランジュ「3人ともランジュを止めにきてくれてありがとう」

 

 

 

歩夢「ううん、いいの。ランジュちゃんが残ってくれて本当によかった」

 

 

 

ランジュ「歩夢の言葉、すごく胸に響いたわ!」

 

 

 

歩夢「え?私はそんな…」

 

 

 

せつ菜「いえ、同じく幼馴染を大切に思っている歩夢さんだからきっとランジュさんの心にも届いたんですよ」 

 

 

 

歩夢「そ、そうかな…なんだか恥ずかしいな」

 

 

 

 

俺「そろそろ着くぞ」

 

 

 

 

 

学園に到着した俺たち。

 

 

 

 

 

栞子「ランジュ!」

 

 

 

ランジュ「栞子!」

 

 

 

ランジュは栞子に抱きついた。

 

 

 

ランジュ「栞子、ごめんなさい、私…」

 

 

 

栞子「いえ、私の方こそすみません。あなたに酷いことを言ってしまいました」

 

 

ランジュ「いいのよ、だってランジュは栞子にとって特別なんでしょ?」

 

 

 

栞子「はい、生涯あなたほど特別な存在はいない、それくらい特別な存在です」

 

 

 

ランジュ「ふふ」

 

 

 

栞子「そうだ、ランジュ、このカードやはりあなたが持っていてください」

 

 

 

ランジュ「閃刀起動ーリンケージ…やっぱり栞子のデッキには合わなかったわよね」

 

 

 

 

栞子「合う、合わないよりも、もし今度私に困難が訪れた時、そのカードのレイのように私を助けてください」

 

 

 

ランジュ「…もちろんよ!このランジュに任せなさい!!」

 

 

 

栞子「はい!頼りにしていますよ」

 

 

 

 

ランジュ「ふふ」

 

 

 

栞子「ふふ」

 

 

 

 

 

 

 

栞子とランジュとのデュエルから数日が経った。

 

 

ランジュは虹ヶ咲に残ることが正式に決まったらしい。

 

 

 

 

 

 

誰かが同好会の部室のドアをノックする。

 

 

 

 

せつ菜「はい、どうぞ。あ、栞子さん、ミアさん、それにランジュさん」

 

 

 

 

栞子「すみません、急に」

 

 

 

 

せつ菜「いえ、全然構いませんよ。どうぞ、中へ」

 

 

 

栞子「ありがとうございます。今日は皆さんにお話があってきました。まずは部のことです」

 

 

 

歩夢「うん…」

 

 

 

栞子「スクールアイドル部は正式に解散となりました」

 

 

 

璃奈「え?」

 

 

 

かすみ「ちょ、ちょっとしお子、ランジュ先輩は残ることになったのにいいの?」

 

 

 

栞子「えぇ。ですが、まずはランジュからもお話が」

 

 

 

 

ランジュ「みんな、ランジュが色々迷惑をかけてごめんなさい」

 

 

 

歩夢「そんな別に謝ることじゃないよ」

 

 

 

ランジュ「いいえ、こうしないとランジュの気が済まないの。ランジュは…本当はみんなと切磋琢磨したかった。部に入ってランジュが認めた人だけが歌える、そうすればみんな必死になって努力すると思って。デュエルもそう、プロのデュエリストにデュエルを見て貰えばもっと強くなるそう思った。でもみんなはそんなことを望んでいなかったのよね…。全部ランジュの独りよがりが起こしたことなの」

 

 

 

歩夢「ランジュちゃん、全然気にしなくていいよ。全部ランジュちゃんが良かれと思ってやってくれたことなんでしょ。私たちはランジュちゃんの思いを聞けて嬉しい」

 

 

 

ランジュ「で、でも!ランジュ…みんなのライブを素人レベルって」

 

 

 

かすみ「確かにちょっとムッとなりましたけど、でもそれも客観的に必要な意見ですからね。だから今は気にしてないですよ」

 

 

 

 

ランジュ「歩夢…かすみ…」

 

 

 

栞子「皆さん、先ほどの話の続きです。確かに部は正式に解散しました。ですので…私たち3人を同好会に入れていただけないでしょうか?」

 

 

 

 

部室に沈黙が流れる

 

 

 

 

俺「あぁ、もちろんいいよ」

 

 

 

歩夢「うん!大歓迎だよ!」

 

 

 

 

ランジュ「本当にいいの?」

 

 

 

俺「あぁ。みんな3人が同好会にきてくれるのを待っていたんだ」

 

 

 

 

ランジュ「……」

 

 

 

俺「ランジュ?」

 

 

 

 

ランジュ「ありがとう!みんな」

 

 

 

 

かすみ「ということは同好会ではかすみんが先輩になりますね!このかすみんがビシバシ鍛えてあげますよ!」

 

 

 

 

ランジュ「えぇ、よろしくお願いするわ!かすみ!」

 

 

 

 

かすみ「そんなキラキラした目で見られると調子狂います…」

 

 

 

璃奈「これからミアちゃんと一緒に活動できるの、私嬉しい」

 

 

 

ミア「ボクもだよ、璃奈。これからもっと共通点を増やしていこう!」

 

 

 

栞子「ついこの間、部にいったばかりですが、改めてよろしくお願いします」

 

 

 

せつ菜「はい!また栞子さんと活動できて嬉しいです!」

 

 

 

 

こうして同好会の部員は俺と12人のスクールアイドルとなった。

 

 

 

 

 

 

数日後…

 

 

 

 

栞子「部長、おりいってお話が」

 

 

 

俺「どうした?」

 

 

 

ランジュ「実はランジュたちユニットを組もうと思うの!」

 

 

 

俺「ユニット?」

 

 

 

栞子「はい、ランジュとミアさん、私の3人で」

 

 

 

俺「どうしてまた?」

 

 

 

栞子「私を含めた3人はあとから同好会に入った身です。皆さんの方がスクールアイドルとしての歴も長いので、9人にスクールアイドル として追いつくために結束しようと思い組もうと思いつきました。もちろん、こちらが勝手に考えたことですので、ダメなら構わないのですが」

 

 

 

 

俺「そうか、けど3人のパフォーマンスや歌は9人に劣らないと思うけど…。でも栞子たちが組みたいって言うなら全然いいよ」

 

 

 

栞子「ありがとうございます!」

 

 

 

俺「それでユニット名は決まってるのか?」

 

 

 

ミア「それがまだなんだよ。ランジュってばランジュクイーンダムとか変な名前つけようとするし」

 

 

 

ランジュ「全然変じゃないわよ!あなたもそう思うでしょ?」

 

 

 

俺「そ、そうだな…。でももうそれだとランジュが目立ちすぎるからもう少し均等に目立つようにしたほうがいいかも…」

 

 

 

 

ランジュ「それもそうね…」

 

 

 

栞子「ユニット名はさておき、この3人で結成イベントをしたいと思っているのですがどうでしょう?」

 

 

 

俺「いいんじゃないか?」

 

 

 

栞子「ありがとうございます。イベントなのですが、結成式はもちろん、ライブをしようと思っております」

 

 

 

 

俺「確かにライブをしたほうが盛り上がるだろうな」

 

 

 

栞子「はい。あともう一つ、3人のデュエルを皆さんに見てもらおうかと」

 

 

 

俺「なるほどな、それも盛り上がりそうだな。3人ということは総当たり戦か?それともバトルロイヤル方式?」

 

 

 

栞子「いえ、こちら3人と相手方3人のトリプルデュエルをしたいと思っております」

 

 

 

俺「トリプルデュエルか…面白そうだな。」

 

 

 

栞子「あなたならそう言ってくれると思いました」

 

 

 

俺「もしかして、その相手の1人って俺?」

 

 

 

栞子「えぇ、是非お願いしたいのですが、どうでしょう?」

 

 

 

俺「もちろん、断る理由はないよ。それであと2人は?」

 

 

 

ランジュ「歩夢と尊よ」

 

 

 

俺「その3人って」

 

 

 

栞子「はい」

 

 

 

ランジュ「栞子から聞いたわ、あなたたちの過去。すごく大変な思いをしてきたのね…」

 

 

 

ミア「ベイビーちゃんが辛い思いをしてきたのに、ただデュエルを楽しんでるだけのアマチュアって言ってごめん」

 

 

 

 

俺「いや、いいんだ。もう乗り越えたことだから」

 

 

 

ランジュ「見たわよ!あなたと尊のデュエル、すごかったわ!」

 

 

 

ミア「歩夢もスクールアイドルCSで頑張ってたよね」

 

 

 

 

ランジュ「だからこの学園で屈指の実力の3人にデュエルをして欲しいのよ」

 

 

 

 

俺「そういうことか。わかった。多分2人もOKするからあとは日程調整だな」

 

 

 

ミア「Thanks.」

 

 

 

ランジュ「3人とのデュエル、今から楽しみだわ!」

 

 

 

 

俺「あぁ、俺もだ」

 

 

 

 

 

 

 

〜部室〜

 

 

 

俺「悪いな尊来てもらって」

 

 

 

尊「ううん、全然平気。それより聞いたよ、あの3人とのデュエル僕も楽しみだよ」

 

 

 

 

歩夢「私も、ランジュちゃんとミアちゃんとはデュエルしたことないから楽しみだよ」

 

 

 

 

かすみ「まぁ、この3人の選出には文句は言えないですね」

 

 

 

しずく「珍しく素直だね、かすみさん」

 

 

 

かすみ「かすみんはいつも素直だよ!」

 

 

 

 

果林「いくら部長と歩夢と尊君でもあの3人の強さも本物よ、気を引き締めていかないとね」

 

 

 

 

かすみ「確かに、あの3人、無限泡影とか灰流うららとかちょーガチなカード使ってきますもんね」

 

 

 

 

璃奈「それだけじゃなくて3人ともベースのデッキが強い」

 

 

 

 

尊「けど、どんな相手がこようと全力でやるだけだよ」

 

 

 

俺「あぁ、その意気だ尊」

 

 

 

 

それから数日が経ち、いよいよ3人のユニットの結成式の日になった。

 

 

 

 

〜結成式会場〜

 

 

 

 

かすみ「うわ〜すごい人がいますね〜」

 

 

 

璃奈「しかも今日のイベントはライブ配信されてるから見てる人はもっといる」

 

 

 

愛「がんばれー6人共ー」

 

 

 

 

 

エマ「あ、そろそろ始まるみたいだよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

ランジュ「みんな、今日はランジュたちのユニットの結成イベントに来てくれてありがとう!」

 

 

 

栞子「皆さんに楽しんでいただけるよう精一杯頑張ります」

 

 

 

ランジュ「栞子、それなら無問題ラ。ここにいるみんなとなら最高のイベントにできるわ!」

 

 

 

栞子「ランジュ…はい!そうですね!皆さん今日は一緒に楽しみましょう!」

 

 

 

ミア「みんな最高にenjoyしていってね!」

 

 

 

 

ランジュ「それじゃあ早速今日の目玉の1つ、ランジュたちのデュエルをみんなに見せてあげるわ!」

 

 

 

 

栞子「対戦相手はこの学園で最強の呼び名の高いこの3人です!」

 

 

 

 

尊「なんかハードルが爆上がりだな…」

 

 

 

俺「そうだな、けどあの3人が盛り上げたステージ、俺たちはそれに応えないとな」

 

 

 

歩夢「うん!私たちならできるよ!」

 

 

 

 

 

ランジュ「3人共、今日はありがとう」

 

 

 

俺「こっちこそ、こんな大勢の人がいるイベントに呼んでくれてありがとう」

 

 

 

ミア「お互い、悔いのないduelにしよう」

 

 

 

 

歩夢「うん!」

 

 

 

 

 

栞子「ではこの3対3のデュエルのルールを説明します。ルールはタッグフォースルールをベースとしたルールで、ライフは8000で、フィールド、墓地、除外されているカード、ライフは共有で先攻1ターン目のプレイヤーのみドロー不可です。」

 

 

 

 

果林「つまりタッグフォースルールにそれぞれ1人ずつ追加されたルールってことね」

 

 

 

 

栞子「では皆さん、デュエルステージへ」

 

 

 

 

尊「緊張してきたな…」

 

 

 

 

栞子「では皆さん、デュエルディスクを装着してください」

 

 

 

6人はデュエルディスクを装着する。

 

 

 

尊「よっしゃあ!燃えてきたぜ!」

 

 

 

 

ランジュ「これがデュエルディスクをつけると人が変わる尊ね!生で見てみたかったのよ!」

 

 

 

 

尊「3人共、最高に熱いデュエルにしようぜ!」

 

 

 

 

ランジュ「えぇ、もちろんよ!」

 

 

 

 

栞子「それでは皆さん、行きますよ!」

 

 

 

 

 

6人「デュエル(Duel)!!!」

 

 

 

 

 

 

互いのライフは8000

 

 

 

 

 

果林「さっ、私たちは準備するわよ」

 

 

愛「おっー!」

 

 

かすみ「ニシシ〜先輩の驚く顔早くみたいな〜」

 

 

しずく「かすみさん、急ごう」

 

 

かすみ「あぁ、わかってるよ」

 

 

せつ菜「私も燃えてきました!」

 

 

彼方「今日の彼方ちゃんは一味違うよ〜」

 

 

エマ「うん、みんなの心をポカポカさせたいな」

 

 

璃奈「璃奈ちゃんボード やったるで〜」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

栞子「ランジュ、ミアさん、私から行かせてください」

 

 

 

ランジュ「えぇ、いいわよ」

 

 

 

ミア「頼んだよ、栞子」

 

 

 

 

栞子「行きます!私のターン、手札の竜輝巧ーバンαの効果、手札のアルζをリリースして自身を特殊召喚し、デッキからサイバー・エンジェルー弁天ーを手札に加えます。続けて墓地のアルζの効果、手札の弁天をリリースして自身を特殊召喚し、デッキから儀式魔法 流星輝功群を手札に加え、弁天の効果で3枚目の弁天を手札に加えます。」

 

 

 

ミア「栞子、順調に盤面を揃えてるわね」

 

 

 

栞子「続けて手札の竜輝巧ーエルγの効果、弁天をリリースして特殊召喚!さらに魔法カード 極超の竜輝巧を発動!デッキからルタβを特殊召喚します!私は4体のドライトロンモンスターでオーバーレイ!エクシーズ召喚!現れろ!竜輝巧ーファフμβ’!」

 

 

 

 

尊「早速エクシーズモンスターのお出ましか」

 

 

 

 

栞子「ファフμβ’の効果!デッキから竜儀巧ーメテオニス=QUAを墓地に送ります!儀式魔法 流星輝功群を発動!ファフμβ’のORU2つをリリースの代わりとします!星列に眠る記憶、覚醒の刻—儀式召喚!竜儀巧ーメテオニス=DRA!!」

 

 

 

 

俺「来たか栞子のエースモンスター」

 

 

 

 

栞子「続けてファフμβ’の攻撃力を1000ダウンさせ、墓地の流星輝功群を手札に加えます。そして再び儀式魔法 流星輝功群を発動!ファフμβ’のORU2つをリリース!星列に眠る記憶、覚醒の刻—儀式召喚!墓地より降臨せよ!竜儀巧ーメテオニス=QUA!!」

 

 

 

 

 

歩夢「もう一体の栞子ちゃんのエースモンスター…」

 

 

 

 

栞子「私はこれでターンエンドです」

 

 

 

 

ランジュ「さすがは栞子ね」

 

 

 

 

ミア「うん、相変わらず見かけによらずパワフルなデュエルをするね」

 

 

 

 

栞子「ありがとうございます、さぁ次は皆さんの番です」

 

 

 

 

尊「2人とも俺から行かせてくれ」

 

 

 

歩夢「うん!」

 

 

 

俺「頼んだぜ」

 

 

 

 

尊「あぁ!行くぜ俺のターン、ドロー!転生炎獣フォクシーを召喚!フォクシーの効果、デッキの上から3枚めくり、その中から転生炎獣の炎陣を手札に加える。現れろ!未来を変えるサーキット!リンク召喚!リンク1、転生炎獣ベイルリンクス!ベイルリンクスの効果でデッキから転生炎獣の聖域を手札に加える」

 

 

 

 

愛「たっけーも早速リンク召喚に成功したね」

 

 

 

 

 

尊「手札の転生炎獣ガゼルの効果、サラマングレイトが墓地に行ったことにより自身を特殊召喚する。ガゼルの更なる効果、デッキから転生炎獣スピニーを墓地に送る!墓地のスピニーの効果、自身を特殊召喚する!俺はレベル3の転生炎獣ガゼルとスピニーでオーバーレイ!エクシーズ召喚! 幻想を断ち切る灼熱の荒馬! ランク3! 転生炎獣ミラージュスタリオ!」

 

 

 

 

ミア「リンク召喚だけじゃなく、エクシーズまで…」

 

 

 

栞子「ならこの瞬間、メテオニス=DRAの効果!墓地のエルγ、ラスβを除外してベイルリンクスとミラージュスタリオを墓地に送ります!」

 

 

 

 

尊「なら俺は速攻魔法 転生炎獣の炎陣を発動!デッキから転生炎獣ミーアを手札に加える。さらにデッキからカードを10枚除外して魔法カード 強欲で貪欲な壺を発動!デッキからカードを2枚ドローする。転生炎獣ミーアの効果、手札の転生炎獣ファルコを墓地に送り、自身を特殊召喚する。さらにファルコの効果、場のミーアを手札に戻して自身を特殊召喚する!続けて手札のミーアを再び自身の効果で特殊召喚する!」

 

 

 

 

栞子「流石ですね、DRAの効果を使われても全然止まりませんね」

 

 

 

 

尊「自分の墓地にサラマングレイトモンスターが3体以上いる時、手札の転生炎獣Bバイソンは特殊召喚できる。現れろ!未来を変えるサーキット!俺はミーアとファルコをリンクマーカーにセット!リンク召喚!リンク2!転生炎獣サンライトウルフ!さらに俺はサンライトウルフとビートバイソンをリンクマーカーにセット!転生リンク召喚!転生炎獣サンライトウルフ!」

 

 

 

 

栞子「くっ」

 

 

 

尊「そして永続魔法 転生炎獣の意志を発動!このカードを墓地に送り、墓地からフォクシーとスピニーを特殊召喚する!そして俺はレベル3のフォクシーとスピニーで再びオーバーレイ!エクシーズ召喚!ランク3!転生炎獣ミラージュスタリオ!」

 

 

 

栞子「除去しても尚、ミラージュスタリオを…」

 

 

 

尊「サンライトウルフの効果で墓地からガゼルを手札に戻す。そしてミラージュスタリオの効果、ORUを1つ使いデッキから転生炎獣Jジャガーを特殊召喚する!現れろ!未来を変えるサーキット!俺はリンク2の転生炎獣サンライトウルフと転生炎獣ミラージュスタリオをリンクマーカーにセット!リンク召喚!リンク3、転生炎獣ヒートライオ!」

 

 

 

 

 

ランジュ「あれが尊のエースモンスターね」

 

 

 

 

尊「墓地のミラージュスタリオの効果、メテオニス=QUAを手札に戻す!そしてフィールド魔法 転生炎獣の聖域を発動!そして転生炎獣の聖域の効果!ヒートライオを転生させる!逆巻く炎よ、浄化の力でヒートライオに真の力を呼び覚ませ!転生リンク召喚!甦れ、炎の平原を駆け抜ける百獣の王。転生炎獣ヒートライオ!」

 

 

 

 

ランジュ「きゃは、これが尊の転生炎獣の聖域の転生リンク召喚ね!」

 

 

 

 

 

尊「さらにヒートライオが特殊召喚されたことにより手札から転生炎獣フォウルを特殊召喚する!続けてJジャガー1体でリンク召喚!リンク1、転生炎獣ベイルリンクス!続けて魔法カード 儀式の下準備を発動!デッキから転生炎獣エメラルド・イーグルと転生炎獣の降臨を手札に加える!儀式魔法 転生炎獣の降臨を発動!転生されたヒートライオがいることにより墓地のJジャガーをデッキに戻してリリースの代わりにすることができる!俺はフォウルとJジャガーを素材に儀式召喚!降臨せよ、レベル8、炎を纏いし翠玉の翼!転生炎獣エメラルド・イーグル!」

 

 

 

 

ミア「リンクやエクシーズだけじゃなくて儀式モンスターも!?」

 

 

 

 

尊「エメラルド・イーグルの効果!ベイルリンクスをリリースする!さらに転生したヒートライオの効果!ファフμβ’の攻撃力を墓地のベイルリンクスの攻撃力と同じ500にする!バトル!エメラルド・イーグルでメテオニス=DRAを攻撃!」

 

 

 

 

ミア「攻撃力の低いエメラルド・イーグルで攻撃?」

 

 

 

尊「エメラルド・イーグルの効果!バトルするメテオニス=DRAを破壊してその元々の攻撃力分のダメージを与える!DRAはモンスターの効果の対象にならないがこれなら破壊できる!エメラルドオーバーロード!!」

 

 

 

 

ランジュ「なんですって!?」

 

 

 

 

栞子「ぐっ」

 

 

 

栞子&ミア&ランジュライフ8000→4000

 

 

 

尊「続けてヒートライオでファフμβ’を攻撃!ヒートソウル!!!」

 

 

 

 

栞子「きゃあ」

 

 

 

栞子&ミア&ランジュライフ4000→2700

 

 

 

 

尊「俺はカードを1枚伏せてターンエンドだ」

 

 

 

 

ミア「一気にライフを5300も…さすがは尊だね。ランジュ、次はボクに行かせて欲しい」

 

 

 

 

ランジュ「えぇ、任せたわ!」

 

 

 

 

ミア「行くよ、ボクのターン、ドロー!魔法カード ナイト・ショットを発動!尊のセットカードを破壊する!このカードに対してそのカードは発動できないよ!」

 

 

 

 

尊「くっ、サラマングレイト・ロアーが…」

 

 

 

 

ミア「続けてデッキから10枚除外して魔法カード 強欲で貪欲な壺を発動!デッキから2枚ドローする。魔法カード 魂の解放を発動!尊の墓地から転生炎獣フォクシー、スピニー、サンライトウルフ、ベイルリンクス2体を除外!」

 

 

 

尊「何だと!?」

 

 

 

 

ミア「続けてフィールド魔法 アンプリファイアーを発動!そして手札の音響戦士ギタリスの効果、アンプリファイアーが場にある時、自身を特殊召喚する!さらに音響戦士ディージェスを通常召喚。ディージェスの効果、アンプリファイアーがフィールドにあることによりデッキから音響戦士ピアーノを特殊召喚する。ボクはレベル4のディージェスにレベル3のギタリスをチューニング!シンクロ召喚!Come on!ボクのエース!音響戦士ロックス!!」

 

 

 

 

ランジュ「来たわ!ミアのエースモンスター!」

 

 

 

ミア「ロックスの効果、EXデッキのギタリスを手札に戻す。そしてロックスの効果!アンプリファイアーがあることにより尊のヒートライオを破壊する!」

 

 

 

尊「くっ、ヒートライオ!」

 

 

 

ミア「続けてレベル7のロックスにレベル3のピアーノをチューニング!シンクロ召喚!レベル10!フルール・ド・バロネス!!」

 

 

 

 

尊「フルール・ド・バロネスだと!?」

 

 

 

 

ミア「バロネスの効果!エメラルド・イーグルを破壊する!」

 

 

 

 

尊「くっ、今度はエメラルド・イーグルが…」

 

 

 

 

ミア「これで君たちの場はガラ空き。バトル!バロネスでダイレクトアタック!」

 

 

 

尊「ぐっ」

 

 

 

尊&俺&歩夢ライフ8000→5000

 

 

 

 

ミア「ボクはこれでターンエンド」

 

 

 

尊「さすがはミアちゃん、俺の盤面を一気に崩した」

 

 

 

ミア「まぁこれくらいはeasyだよ。さ、次は歩夢?それともベイビーちゃん?」

 

 

 

 

俺「歩夢、ここは俺に行かせてくれ」

 

 

 

 

歩夢「うん、わかった」

 

 

 

 

ミア「ベイビーちゃんが相手か」

 

 

 

栞子「気をつけてください、ミアさん」

 

 

 

ミア「わかってるよ。ベイビーちゃんは学園最強と呼び名が高い…」

 

 

 

ランジュ「大丈夫よ、ミア。あなたなら」

 

 

 

ミア「Thanks.」

 

 

 

俺「いくぞ、俺のターン、ドロー。魔法カード ライトニング・ストーム!ミアのモンスター全てを破壊する!」

 

 

 

ミア「君たちって本当そのカード好きだね。バロネスの効果!ライトニング・ストームを無効にするよ」

 

 

 

俺「俺はレディ・デバッガーを召喚、効果発動!デッキからレベル3以下のサイバース族を手札に加える!」

 

 

 

ミア「そうはさせないよ!手札からエフェクト・ヴェーラーを墓地に送り効果発動!レディ・デバッガーの効果を無効にする!」

 

 

 

俺「だがそれも想定済みだ。俺は魔法カード Into the VRAINS!を発動!」

 

 

 

 

ミア「Into the VRAINS! だって!?」

 

 

 

ランジュ「なんなの、あのカード、ランジュも見たことないわ」

 

 

 

 

尊「留学先で手に入れたカードか!」

 

 

 

 

俺「手札からマイクロ・コーダーを特殊召喚し、マイクロ・コーダーとレディ・デバッガーの2体を使い、リンク召喚する!このリンク召喚は無効化されない!」

 

 

 

ミア「くっ」

 

 

 

 

 

俺「現れろ!未来を導くサーキット!リンク召喚!リンク2、コード・トーカー!墓地のマイクロ・コーダーの効果、デッキからカウンター罠 サイバネット・コンフリクトを手札に加える。さらにコード・トーカーがリンク召喚に成功したことにより、手札のパラレル・エクシードを特殊召喚する!続けてパラレル・エクシードの更なる効果!同名モンスターをデッキから特殊召喚し、レベルを4にする!再び現れろ!未来を導くサーキット!」

 

 

 

ミア「これがベイビーちゃんの連続リンク召喚…」

 

 

 

俺「俺はパラレル・エクシード2体をリンクマーカーにセット!リンク召喚!リンク2、アップデート・ジャマー!」

 

 

 

ランジュ「あのカードはランジュとのデュエルでも使った厄介なカードね」

 

 

 

俺「三度現れろ!未来を導くサーキット!リンク召喚!リンク3!トランスコード・トーカー!」

 

 

 

栞子「トランスコード・トーカーというのとはおそらくあのカードがくる…」

 

 

 

 

俺「トランスコード・トーカーの効果、墓地からアップデート・ジャマーを特殊召喚する。現れろ!未来を導くサーキット!アローヘッド確認!召喚条件は効果モンスター2体以上!俺はトランスコード・トーカーとアップデート・ジャマーをリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!まだ見ぬ世界に繋がる風を掴め!リンク召喚!リンク4!アクセスコード・トーカー!」

 

 

 

 

 

ランジュ「これが…」

 

 

 

ミア「ベイビーちゃんの切り札…」

 

 

 

 

栞子「はい、これが部長の切り札のアクセスコード・トーカーです」

 

 

 

 

 

俺「アクセスコード・トーカーの効果!リンク3のトランスコード・トーカーをリンク素材にしたことにより攻撃力を3000アップさせる!」

 

 

 

ミア「攻撃力5300!?」

 

 

 

俺「アクセスコード・トーカーの更なる効果!墓地の闇属性コード・トーカーを除外してバロネスを破壊する!アクセスインテグレーション!」

 

 

 

ミア「くっ」

 

 

 

 

俺「そしてアップデート・ジャマーをリンク素材にしたアクセスコード・トーカーは2回攻撃ができる!」

 

 

 

ランジュ「攻撃力5300の2回攻撃!?」

 

 

 

 

 

俺「バトル!アクセスコード・トーカーでダイレクトアタック!」

 

 

 

 

ランジュ「ミア!」

 

 

 

 

ミア「手ならある!手札からバトル・フェーダーを特殊召喚してベイビーちゃんのバトルフェイズを終了させる!」

 

 

 

俺「くっ、やるな」

 

 

 

 

ミア「そう簡単に倒されちゃつまらないでしょ」

 

 

 

 

俺「なら俺はアクセスコード・トーカーの効果、墓地の地属性トランスコード・トーカーを除外してバトル・フェーダーを破壊する!アクセスインテグレーション!!」

 

 

 

 

ミア「くっ、その効果何回も使えるの」

 

 

 

栞子「えぇ、除外する属性が違うと何度も発動できるんです」

 

 

 

俺「俺はカードを2枚伏せてターンエンドだ」

 

 

 

ランジュ「よく、あの子の攻撃を凌いだわね、ミア。流石だわ!」

 

 

 

 

ミア「ま、当然だよ、さぁランジュあとは任せたよ」

 

 

 

ランジュ「えぇ!このランジュに任せなさい!行くわよ!ランジュのターン、ドロー!ランジュは魔法カード 閃刀起動ーエンゲージを発動!」

 

 

 

 

 

俺「ならカウンター罠 サイバネット・コンフリクト!エンゲージを無効にして除外する!」

 

 

 

 

ランジュ「やっぱりそうきたわね。ランジュは魔法カード おろかな埋葬を発動!デッキから閃刀姫ーロゼを墓地に送るわ。続けて速攻魔法 閃刀機ージャミングウェーブを発動!あなたのセットカードを破壊して追加効果でアクセスコード・トーカーを破壊するわ!」

 

 

 

 

俺「くっ、アクセスコード・トーカー!」

 

 

 

ランジュ「ランジュは閃刀姫ーレイを召喚!バトルよ!レイでダイレクトアタック!」

 

 

 

俺「くっ」

 

 

 

尊&俺&歩夢ライフ5000→3500

 

 

 

ランジュ「続けてレイの効果!このカードをリリースしてEXデッキから閃刀姫ーカガリを特殊召喚するわ!カガリの効果で墓地のジャミングウェーブを手札に加えるわ。そしてカガリは自身の効果で攻撃力2100よ!カガリでダイレクトアタック!」

 

 

 

 

俺「そうはさせない!墓地のリコーデット・アライブの効果!このカードを除外して、除外されているトランスコード・トーカーをフィールドに呼び戻す!」

 

 

 

 

ランジュ「なんですって!?」

 

 

 

俺「ランジュ、君のジャミングウェーブを利用させてもらったよ」

 

 

 

 

ランジュ「さすがね、ならランジュはこのカードを使うわよ!行くわよ!栞子!」

 

 

 

栞子「はい!」

 

 

 

 

ランジュ&栞子「速攻魔法 閃刀起動ーリンケージを発動!」

 

 

 

 

俺「リンケージか」

 

 

 

 

ランジュ「カガリを墓地に送り、EXデッキから閃刀姫ーハヤテを特殊召喚するわ!さらに墓地には闇属性 閃刀姫ーレイと」

 

 

 

栞子「光属性 閃刀姫ーロゼがいます!」

 

 

 

ランジュ「よってハヤテの攻撃力は2500よ!そしてハヤテはプレイヤーにダイレクトアタックできる!バトル!閃刀姫ーハヤテでダイレクトアタック!」

 

 

 

 

俺「ぐっ」

 

 

 

尊&俺&歩夢ライフ3500→1000

 

 

 

 

ランジュ「ランジュはカードを1枚伏せてターンエンドよ」

 

 

 

 

ミア「あとちょっとだったね、ランジュ」

 

 

 

 

俺「歩夢、あとは頼んだよ」

 

 

 

歩夢「うん、任せて。行くよ、私のターン、ドロー。海晶乙女シーホースを通常召喚!輝け!愛と絆のサーキット!リンク召喚!リンク1、海晶乙女ブルースラッグ!ブルースラッグの効果、墓地からシーホースを手札に加えるよ。続けてシーホースを自身の効果で特殊召喚するよ!私はシーホースを使いリンク召喚!リンク1、海晶乙女シーエンジェル!シーエンジェルの効果!」

 

 

 

 

ランジュ「そうはさせないわ!手札の灰流うららを捨ててシーエンジェルの効果を無効にするわ」

 

 

 

 

歩夢「なら私はブルースラッグとシーエンジェルでリンク召喚!リンク2、海晶乙女コーラルアネモネ!コーラルアネモネの効果、墓地のシーエンジェルを特殊召喚するよ!続けて墓地のシーホースを除外して海晶乙女スプリンガールを特殊召喚するよ!輝け!愛と絆のサーキット!私はリンク2の海晶乙女コーラルアネモネとスプリンガールをリンクマーカーにセット!リンク召喚!リンク3、海晶乙女コーラルトライアングル!!!」

 

 

 

 

栞子「歩夢さんの新しいリンク3モンスター…」

 

 

 

 

歩夢「コーラルトライアングルの効果!デッキから海晶乙女の瀑布を手札に加えるよ!さらに海晶乙女スプリンガールの効果でデッキの上からカードを2枚墓地に送り、マリンセスカード1枚につき200のダメージを与えるよ。今墓地に送られたマリンセスカードは2枚、よって400のダメージ!」

 

 

 

栞子&ミア&ランジュライフ2700→2300

 

 

 

歩夢「そしてコーラルアネモネの効果!墓地からフィールド魔法 海晶乙女の闘海を手札に加えるよ」

 

 

 

 

ランジュ「せっかくシーエンジェルの効果を止めてサーチさせないようにしたのに流石ね歩夢」

 

 

 

歩夢「ううん、ランジュちゃんだってよく海晶乙女デッキの弱点を把握してるね」

 

 

 

ランジュ「当然よ!ランジュは歩夢のデュエルも大好きよ、だから何回も見たわ!」

 

 

 

歩夢「ふふ、ありがとう。でもはデュエルはデュエルだからね。私はフィールド魔法 海晶乙女の闘海を発動!そして魔法カード 海晶乙女の潜逅を発動!デッキから海晶乙女マンダリンを特殊召喚するよ!続けて手札の海晶乙女スリーピーメイデンを自身の効果で特殊召喚!輝け!愛と絆のサーキット!私はマンダリンとスリーピーメイデンをリンクマーカーにセット!リンク召喚!リンク2、海晶乙女クリスタルハート!」

 

 

 

 

栞子「歩夢さんも畳み掛けてきましたね」

 

 

 

 

 

歩夢「輝け!愛と絆のサーキット!召喚条件は水属性モンスター2体以上!私はリンク3のコーラルトライアングルとクリスタルハートの2体をリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!リンク召喚!リンク4!海晶乙女アクア・アルゴノート!!」

 

 

 

 

栞子「これは…!?」

 

 

 

 

俺「歩夢の新しいリンク4モンスター!?」

 

 

 

 

歩夢「うん、みんな見せるのはこれが初めてだよね。これが私の新しいランク4、そして私が成長した証!」

 

 

 

俺「すごいよ、歩夢!」

 

 

 

 

歩夢「ありがとう!ずっとあなたに見せたかったの。海晶乙女の闘海の効果!墓地のブルースラッグ、シーエンジェル、コーラルトライアングルをアクア・アルゴノートに装備!これによりアクア・アルゴノートの攻撃力は4300だよ!」

 

 

 

 

ランジュ「4300ですって!?」

 

 

 

 

歩夢「あなたのカードを使わせてもらうね」

 

 

 

俺「あぁ!」

 

 

 

 

歩夢「トランスコード・トーカーの効果!墓地からコーラルアネモネを特殊召喚するよ!そしてアクア・アルゴノートの効果!アクア・アルゴノートの効果!自分フィールドの水属性モンスターと相手フィールドのモンスター1体を対象に取り、そのモンスターを手札に戻すよ!私はコーラルアネモネと閃刀姫ーハヤテを選択!」

 

 

 

ランジュ「そうはさせないわ!速攻魔法 閃刀機ーイーグルブースターを発動!これによりハヤテは自身以外の効果を受けずにさらに追加効果で戦闘では破壊されないわ!これでハヤテを攻撃してもダメージは1800でランジュたちのライフは残るわ!」

 

 

 

歩夢「それはどうかな?」

 

 

 

ランジュ「え!?」

 

 

 

 

 

歩夢「墓地のスリーピーメイデンの効果!このカードを除外して墓地のクリスタルハートをアクア・アルゴノートに装備させる!海晶乙女の闘海の効果によりアクア・アルゴノートの攻撃力はさらに600アップ!」

 

 

 

 

ランジュ「攻撃力4900!?」

 

 

 

 

栞子「流石ですね、歩夢さん…」

 

 

 

 

歩夢「行くよ!栞子ちゃん、ミアちゃん、ランジュちゃん!バトル!海晶乙女アクア・アルゴノートで閃刀姫ーハヤテを攻撃!!」

 

 

 

 

 

ランジュ「やっぱり最高だわ、あなたたち…」

 

 

 

 

 

栞子&ミア&ランジュライフ2300→0

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランジュ「負けちゃったけど最高に楽しいデュエルだったわ!」

 

 

 

栞子「はい、3人の全力確かに受け取りました!」

 

 

 

ミア「けど悔しい。次は負けないからね」

 

 

 

 

尊「あぁ!」

 

 

 

ランジュ「まさか歩夢が新しいランク4を出してくるなんて、ランジュすごくワクワクしたわ」

 

 

 

歩夢「ふふ、ありがとう」

 

 

 

 

俺「3人とも本当にいいデュエルだったな」

 

 

 

栞子「はい!この観客の皆さんの盛り上がり…それが何よりの証明ですね」

 

 

 

ランジュ「よーし、ならこの勢いのままライブをするわよ!」

 

 

 

歩夢「ちょっと休憩しなくていいの?」

 

 

 

ランジュ「平気よ!それよりさっきから身体がライブをしたくてうずいて仕方ないのよ!」

 

 

 

ミア「ボクも早くライブがしたい!」

 

 

 

栞子「私もです!」

 

 

 

俺「わかった、それじゃあ楽しみにしてる」

 

 

 

 

ランジュ「えぇ、あなたもライブ後にはファンになってるわ」

 

 

 

俺「もうファンだよ」

 

 

 

 

ランジュ「そ、そう?な、ならもっとファンになってるわ!」

 

 

 

俺「そうだな」

 

 

 

ランジュ「あなたには特等席を用意してあるの、そこで見ててちょうだい」

 

 

 

俺「わかった」

 

 

 

 

 

 

 

俺「特等席って確かにすごくいい位置だけど…みんなどこ行ったんだ…。」

 

 

 

 

そして3人のライブが始まる。

 

 

 

ランジュ「みんな待たせたわね、これからランジュたちのライブが始まるわ!」

 

 

 

ミア「Are you ready? みんなボクたちのステージを楽しむ準備はできてるかい?」

 

 

 

栞子「皆さんのこのライブを楽しむ適性、思う存分発揮してください!それでは歌います!」

 

 

 

 

 

3人「MONSTER GIRLS」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3人のライブは大成功であった。

 

 

 

ランジュ「みんな、ありがとう!最高のライブになったわ!」

 

 

ミア「みんなの声、ボクたちにも届いたよ!」

 

 

 

栞子「はい!では興奮冷めやらぬ中ですがこれから私たちの結成式を行いたいと思います。」

 

 

 

 

 

ランジュ「ユニットの初のデュエルは負けてしまったけれど」

 

 

 

ミア「0から、いやむしろマイナスからのスタートからもしれない。けどそれでいい、ボクたちにはそれを跳ね除けるpowerがあるんだから」

 

 

 

栞子「はい、例え逆境からでもそれを力に変える。私たちの名前は…」

 

 

 

 

3人「R3BIRTH」

 

 

 

 

 

栞子「そして…今日はR3BIRTHのライブだけではありません!」

 

 

 

 

俺「え?」

 

 

 

 

ミア「ボクたち同好会のスクールアイドルが12人になれたのも」

 

 

 

ランジュ「ランジュたちを受け入れてくれたのも」

 

 

 

栞子「あるお方、そしてここにいる応援してくれる皆さんのおかげです。皆さんの声援があったから私たちはこれまで活動することができました」

 

 

 

 

そこに歩夢が現れる。

 

 

 

 

歩夢「そしてあなたがずっと応援してくれたから、あなたが私たちを繋いでくれたから私たちは頑張れたんだよ」

 

 

 

 

俺「歩夢…」

 

 

 

 

そこへ同好会のみんなが現れる。

 

 

 

俺「みんな!?どうして?」

 

 

 

 

かすみ「だから今日はそんな先輩と」

 

 

 

 

せつ菜「応援してくれる皆さんに大好きな気持ちを届けられるように歌います!」

 

 

 

俺「まさか!?」

 

 

 

しずく「ふふ、すみません、先輩、内緒にしてて」

 

 

 

エマ「どうしても驚かせてたくて」

 

 

 

彼方「部長への感謝の思いはみんな揃って言いたくてね〜」

 

 

 

果林「私たち12人が思いを込めた歌よ」

 

 

 

愛「愛友のみんなもきっと気に入ってくれるはず!」

 

 

 

璃奈「この思いがみんなに届くように私精一杯歌う」

 

 

 

 

俺「…全くしてやられたな」

 

 

 

尊「けどいいんじゃない?君が早く帰国したサプライズのお返しだよ」

 

 

俺「なんだ、尊も知ってたのか」

 

 

 

尊「まぁね」

 

 

 

俺「……よし!今日は1番のファンとしてみんなのライブを楽しむぞ」

 

 

 

尊「うん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

歩夢「それでは聴いてください!」

 

 

 

 

 

12人「L!L!L! (Love the Life We Live)」

 

 

 

 

 

 

 

 

R3BIRTHの結成式と12人のライブから数日が経った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランジュ「ん〜美味しいわ、これが噂のカフェナギのホットドックね」

 

 

 

ミア「相変わらずDeliciousだよ」

 

 

 

 

 

俺「よかったな、草薙さん太客が増えて」

 

 

 

草薙「あぁ、そうだな」

 

 

 

ランジュ「あら?カフェナギってそんなに経営難なの?こんなに美味しいホットドックが食べられなくなるのは困るわね。決めたわ!ランジュが経済支援をしてあげるわ!」

 

 

 

草薙「い、いやそれは流石に…」

 

 

 

ランジュ「気にすることはないわ!マスター!ありがたく援助を受け取って頂戴!」

 

 

 

栞子「ランジュ、草薙さんはそこまで困ってないみたいですよ」

 

 

 

ランジュ「そうなの?それは失礼したわ」

 

 

 

草薙「いやいいんだ。な、なぁ同好会の新しいメンバー、なんだかすごいな」

 

 

 

俺「まぁな」

 

 

 

ランジュ「ねぇ、部長、こうして友達と学校帰りにお茶するのなんていうのかしら?」

 

 

 

俺「え?あぁ…買い食いかな?」

 

 

 

ランジュ「買い食いね!わかったわ!」

 

 

 

ランジュはノートを取り出して何かを書き込んだ

 

 

 

俺「何を書いたんだ?」

 

 

 

ランジュ「こうやって友達としたことをノートに書いてるのよ!」

 

 

 

俺「へぇ〜」

 

 

 

ランジュ「見て!この前は愛たちとカラオケに行ったのよ!」

 

 

 

俺「他にも色んなことしてるんだな」

 

 

 

ランジュ「えぇ!これからこのノートに書ききれないくらい思い出を作るの!」

 

 

 

 

 

数日後…

 

 

 

俺「今度、みんなでAqoursに会いに行こう」

 

 

 

ランジュ「Aqoursに!?やったわ!ランジュ、一度会ってみたかったのよ!」

 

 

 

俺「Aqoursにあったらその次はμ'sだな。ランジュとミアはまだ面識ないだろうし、俺も日本に帰ってきてまだ会えてないからな、挨拶を含めて会いに行こうと思う」

 

 

 

ランジュ「それはいいわね!日本のトップスクールアイドルのμ'sとAqoursに会えるなんて、ランジュ感激だわ!Aqoursは確か静岡よね、ランジュの自家用ジェットって行けばすぐね!」

 

 

 

俺「行くのは電車でだよ」

 

 

 

ランジュ「どうして?別に遠慮することはないわよ、ランジュの自家用ジェット使ってちょうだい」

 

 

 

俺「それはまた別の機会でな。それにみんなで電車に乗って行くのもいい旅の思い出になるんだよ」

 

 

 

ランジュ「そうなのね!それなら是非電車で行きましょう!」

 

 

 

 

 

そして数日後…

 

 

 

ランジュ「ここが駅ね…」

 

 

 

 

かすみ「ランジュ先輩、もしかして駅に来たことないんですか?」

 

 

 

ランジュ「えぇ!ランジュは大体自家用ジェットかリムジンで移動してきたもの」

 

 

 

 

かすみ「あぁ…なるほど」

 

 

 

 

俺「よし、みんな集まったな」

 

 

 

栞子「そういえばランジュ、ICカードは持って…いませんよね」

 

 

 

ランジュ「カード?カードならほら」

 

 

 

栞子「いえ、それはデッキのカードです。皆さん、少し待っててください。私はランジュと切符を買ってきます。」

 

 

 

ランジュ「知ってるわよ、電車に乗るには切符がいるのよね!だからほら見て栞子!」

 

 

 

栞子「パスケースですか。かわいいですね」

 

 

 

ランジュ「ふふ、見て!みんなの分もあるのよ!」

 

 

 

 

エマ「かわいいパスケースだね〜」

 

 

しずく「ちゃんと皆さんのイメージカラーになっていますね」

 

 

 

ランジュ「そうなの!是非受け取ってちょうだい!」

 

 

 

せつ菜「ありがとうございます!」

 

 

 

ランジュ「あなたにももちろんあるわよ」

 

 

 

俺「ありがとう、せっかくだからみんな切符買って、これつけて行くか」

 

 

 

歩夢「うん、そうだね!」

 

 

 

ランジュ「ふふ、みんなすごく似合ってるわ!」

 

 

 

かすみ「ま、かすみんはどんな物でもかわいい着こなせちゃいますからね」

 

 

 

ランジュ「本当ね!すごくかわいいわ!かすみ!」

 

 

 

かすみ「と、当然です!」

 

 

 

ランジュ「ふふ」

 

 

 

 

 

栞子「まずはここにお札を入れて」

 

 

 

ランジュ「こ、こうかしら?」

 

 

 

栞子「はい、そうです。次はこの料金のボタンを押してください」

 

 

 

ランジュ「こ、こう?あ、何か出てきたわ!」

 

 

 

栞子「はい、これが切符です。無くさずに大切にそのパスケースに入れておいでください」

 

 

 

ランジュ「えぇ、わかったわ。ありがとう栞子」

 

 

 

栞子「どういたしまして」

 

 

 

璃奈「ミアちゃんには私がやり方教えてあげる」

 

 

 

ミア「Thanks.璃奈。心強いよ」

 

 

 

 

ランジュ「それじゃあAqoursに会いに行きましょう!」

 

 

 

俺「あぁ!」

 

 

 

 

こうして俺たち13人の物語は始まった。

 

 

最初はお互い分かり合えなかった。

 

 

けれどお互い大好きな気持ちを思っていた。

 

 

それをデュエルが絆が繋げてくれた。

 

 

これからどんな困難が待ち受けていようとその度に繋がりが俺たちを導いてくれるだろう。

 

 

 

 

 

〜fin〜

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