スクスタの主人公が男で決闘者だったら   作:トモカズ

111 / 148
第4話

 

 

 

 

 

かすみ「やりました!かすみんの連勝です!」

 

 

 

 

愛「いや〜かすかす本当に強くなったねー」

 

 

 

 

かすみ「かすかすじゃなくてかすみんです!これが次期部長の実力ってやつですよ!」

 

 

 

 

 

果林「ねぇ、かすみちゃんに次期部長って伝えるのまだ早かったんじゃないかしら?」

 

 

 

 

俺「そうかな?かすみの自信に繋がって俺はいいとよかったとは思うけど。それにかすみユニットを組んでからまた強くなった気がする」

 

 

 

 

果林「ユニットを…」

 

 

 

 

かすみ「そうです!先輩!かすみんユニットを組んだことによって自分の戦術を客観的に見ることができてさらに強くなったんですよ〜」

 

 

 

 

せつ菜「たしかにかすみさんのデッキは以前に比べて自ら積極的に攻めに転じれるようになりましたよね」

 

 

 

 

愛「これもユニットを組んだおかげかー、それ聞いたらなんだか愛さんもユニット組みたくなってきたな〜」

 

 

 

 

果林「別にユニットを組んだからってそう簡単に強くなれるわけじゃないでしょ」

 

 

 

 

愛「そうだけどさ〜。あ、そうだ!カリン、愛さんとユニット組まない?」

 

 

 

果林「え?私と?」

 

 

 

愛「そう、カリンとだったら面白いユニットになると思うんだよね!」

 

 

 

 

せつ菜「たしかに元気一杯の愛さんとクールでセクシーな果林さんの対照的なユニット…想像しただけですごそうです!」

 

 

 

果林「悪いけど、私ユニットとかあまり興味がないわ」

 

 

 

愛「え〜そうなの?」

 

 

 

果林「なんていうか…そういうみんなと同じ目標に向かって頑張るとかそういうのちょっと違う気がして。あくまでも私は朝香果林としてステージ立ちたいのよ」

 

 

 

 

愛「そっか〜。ま、気が向いたらいつでも言ってよ」

 

 

 

 

果林「えぇ、そうね」

 

 

 

 

 

その日の夜…

 

 

 

愛「同じ目標に向かうのはちょっと違うか…確かに愛さんたち目的も趣味もバラバラだけど、それを認め合ってここまで来たもんね。だからカリンの言うことはわかるけど…でもなんだろうこのモヤモヤした気持ち…」

 

 

 

 

 

〜翌日〜

 

 

 

果林「補習で遅くなっちゃったわ…。今日は練習が自主練でよかった。あら、デュエル場にいるのって部長に尊君に、歩夢にせつ菜?」

 

 

 

 

 

 

 

 

尊「不死鳥よ…逆巻く炎に身を投じ不滅の力を呼び覚ませ!超転生リンク召喚!生まれ変われリンク4!転生炎獣パイロ・フェニックス!」

 

 

 

 

歩夢「パイロ・フェニックス…」

 

 

 

せつ菜「相手にとって不足はありません!尊さん!」

 

 

 

 

尊「パイロ・フェニックスの転生効果!相手フィールドの全てのカードを破壊する!」

 

 

 

歩夢「うぅ」

 

 

 

せつ菜「くっ、やりますね」

 

 

 

 

尊「トドメだ!パイロ・フェニックスでダイレクトアタック!」

 

 

 

 

歩夢&せつ菜「きゃああ」

 

 

歩夢&せつ菜ライフ→0

 

 

 

尊「よっしゃー!俺たちの勝ちだぜ!」

 

 

俺「あぁ!」

 

 

 

 

 

せつ菜「すみません、歩夢さん。私が足を引っ張ってしまって」

 

 

 

歩夢「ううん、全然そんなことないよ。私の方こそ足引っ張っちゃったかな」

 

 

 

せつ菜「いえ、全然そんなことないです!私たちのコンビネーションはバッチリでしたよ!」

 

 

 

歩夢「うん、今回はあの子と尊君のタッグって相手が悪かったね」

 

 

 

せつ菜「そうですね。ですが、歩夢さんとのタッグでしたらいつかあの2人を超えられる気がします!」

 

 

 

 

果林「(そっか4人でタッグデュエルをしてたのね)」

 

 

 

 

尊「ん?あれは果林さんだ。おーい、果林さん〜」

 

 

 

果林「あぁ、みんなお疲れ様」

 

 

 

 

せつ菜「果林さんお疲れ様です。もしかして今のデュエル見てました?」

 

 

 

果林「まぁ最後だけね」

 

 

 

せつ菜「そうでしたか」

 

 

 

果林「歩夢とせつ菜も部長と尊君相手にこんなにライフを削って大健闘ね」

 

 

 

せつ菜「ありがとうございます!やっぱりタッグデュエルは新しい発見があっていいですね!私、早速改良案が思いつきました!」

 

 

 

尊「あぁ、僕もだ。あ、そうだ。まだ時間もあるしよかったら果林さんもタッグデュエルやらない?」

 

 

 

果林「え?あぁ…ごめんなさい。遠慮してくおくわ。愛に昨日あんなこと言った手前、みんなと仲良くタッグデュエルなんてできないもの」

 

 

 

 

尊「そうかな?」

 

 

 

果林「え?」

 

 

 

 

尊「確かに僕たちは今、仲良くタッグデュエルしてたけど、ただ慣れ合いでやっていたつもりはないよ」

 

 

 

果林「別に馴れ合いとは…」

 

 

 

尊「あぁ、ごめん。でもなんていうか確かにタッグデュエルをしてたけど、これは彼を倒すためでもあるんだ」

 

 

 

果林「部長を?」

 

 

 

尊「そう、彼は僕にとって親友でもあり、そして憧れでもあり、ライバルであり超えるべき壁なんだ。だからタッグデュエルを通して彼が普段どういったことを考えているのか、どうやって戦術を立てているのか間近で知れる良い機会なんだ」

 

 

 

 

果林「タッグデュエルを通してライバルを知る…」

 

 

 

尊「そう。だから一緒に同じ目標に向かったとしてもその目的は人それぞれだと思うんだ。感じ方も考え方も人それぞれ違うと思うんだ。」

 

 

 

俺「そう、だから同じ目標に向かったとしてもその人の考え方や感じ方、やり方が全てなくなるわけじゃない。むしろ一緒にやること新しい物が見えてくる。俺はそう思う」

 

 

 

 

果林「ふふ、あなたたち本当に年下なのかしら。随分考え方が大人ね」

 

 

 

 

尊「そんなことないよ、僕なんてまだまだ子供だよ」

 

 

 

 

果林「ありがとう、良い意見を聞かせてもらった。でも今日はタッグは遠慮しておくわ」

 

 

 

尊「うん、また気が向いたらいつでも」

 

 

 

果林「それじゃ、私自主練に行ってくるわね」

 

 

 

 

せつ菜「はい!お気をつけて!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

果林が廊下を歩いていると…

 

 

 

 

 

愛「カリン」

 

 

 

果林「愛…」

 

 

 

 

愛「ちょっと今いい?」

 

 

 

 

果林「えぇ…」

 

 

 

 

 

〜屋上〜

 

 

 

 

愛「愛さんずっと考えてたんだ。ユニットを組んだとしてカリンは朝香果林としてステージに立てなくなるのかって」

 

 

 

 

果林「…」

 

 

 

 

愛「でもね、そんなことないと思う。ユニットだって色んな形はあると思う。たしかにりなりーたちみたいに調和とかハーモニーを奏でられるユニットもある。でもそれは1つの形であって、カリンがカリンとして居られるユニットの形もあると思う」

 

 

 

 

果林「そうね…」

 

 

 

愛「カリン?」

 

 

 

果林「部長や尊君にいわれてハッとしたわ。同じ目標に向かったとして目的は人それぞれ。だからその人がその人でいられるかもしれないって。でも」

 

 

 

 

愛「でも?」

 

 

 

果林「私の中ではまだ納得できてない。本当にそれができるかどうか」

 

 

 

 

愛「そっか…ならカリン、愛さんとデュエルしようよ!」

 

 

 

 

果林「愛と?」

 

 

 

愛「そう、デュエルはいつだって愛さんたちを導いてくれたでしょ?それに愛さんに考えがあるんだ」

 

 

 

 

果林「そう…わかったわ。そのデュエル受けて立つわ」

 

 

 

 

愛「ありがとう!カリン!」

 

 

 

 

 

〜デュエル場〜

 

 

 

 

果林「(さすがに4人は移動したみたいね)」

 

 

 

 

愛「どうかした?」

 

 

 

 

果林「いえ、なんでもないわ」

 

 

 

 

愛「よし、それじゃあ行くよ!」

 

 

 

 

果林「えぇ!」

 

 

 

 

2人「デュエル!!」

 

 

 

互いのライフは4000

 

 

 

 

愛「先攻はカリンに譲るよ」

 

 

 

 

果林「そう?じゃあ遠慮なく。私のターン、儀式魔法 高尚儀式術を発動!手札の青眼の白龍をリリースしてデッキからこのカードを呼び出すわ!儀式召喚!降臨せよ!ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン!!」

 

 

 

 

 

愛「早速来たね、カリンのエースモンスター…」

 

 

 

 

果林「カードを1枚セットしてターンエンドよ」

 

 

 

 

愛「愛さんのターン、ドロー!愛さんはガガガマジシャンを召喚、そしてEXデッキのNo.39 希望皇ホープを相手に見せて手札のアストラル・クリボーを特殊召喚するよ!アストラル・クリボーは自身の効果でレベル4になるよ。愛さんはレベル4のモンスター2体でオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!現れろ!No.39 希望皇ホープ・ダブル!」

 

 

 

 

果林「ホープ・ダブル…一気に勝負を決めるつもりね」

 

 

 

 

愛「ORUを1つ使いホープ・ダブルの効果発動!デッキからダブル・アップ・チャンスを手札に加えて、ホープ・ダブルをランクアップさせる!愛さんはホープ・ダブル1体でオーバーレイネットワークを再構築!ランクアップエクシーズチェンジ!熱き魂を重ねてかっとビング! 新たな希望が今!光り輝く!!現れろ!No.99 希望皇ホープドラグナー!」

 

 

 

 

果林「ホープ・ドラグナー…愛の切り札のお出ましね…」

 

 

 

 

愛「ホープ・ドラグナーの効果!ORUを2つ使いEXからNo.1体をエクシーズ召喚扱いで特殊召喚するよ!我が記憶に眠る二つの希望!その希望を隔てし闇の大河を貫き今その力が一つとなる!エクシーズ召喚!!!現れろNo.38!!希望魁竜タイタニック・ギャラクシー!!!」

 

 

 

 

 

果林「タイタニック・ギャラクシー…」

 

 

 

 

愛「これでカリンの儀式魔法と融合魔法を1度無効にできる!」

 

 

 

 

果林「ふっ、やってくれるじゃない」

 

 

 

 

愛「カリンとのデュエルに出し惜しみなんてしてられないからね!バトル!ホープ・ドラグナーでカオス・MAXに攻撃!ホープ・ダブルの効果でホープ・ドラグナーの攻撃力は6000だよ!」

 

 

 

 

果林「くっ」

 

 

 

果林ライフ4000→2000

 

 

 

 

愛「カードを2枚セットしてターンエンドだよ」

 

 

 

 

果林「ならこのエンドフェイズ、永続罠 真の光を発動!墓地から青眼の白龍を特殊召喚するわ!」

 

 

 

 

愛「エースを破壊させれてもすぐに別のエースを呼んできた…さすがカリン」

 

 

 

 

果林「私のターン、ドロー。よし、これなら。ホープ・ドラグナーをリリースして愛のフィールドに海亀壊獣ガメシエルを特殊召喚するわ!」

 

 

 

愛「ホープ・ドラグナーが」

 

 

 

果林「バトルよ!青眼の白龍でタイタニック・ギャラクシーを攻撃!」

 

 

 

愛「青眼の白龍とタイタニック・ギャラクシーの攻撃力は同じ…つまり相打ち…」

 

 

 

 

果林「でもフィールドのモンスターが破壊された時、手札のブルーアイズ・ジェット・ドラゴンは特殊召喚できるわ!そしてブルーアイズ・ジェット・ドラゴンでガメシエルを攻撃!この瞬間、ブルーアイズ・ジェット・ドラゴンの効果発動!愛のフィールドにいるガメシエルを私の手札に戻すわ!」

 

 

 

愛「うっ」

 

 

 

果林「そして永続罠 真の光の効果!墓地から青眼の白龍を特殊召喚するわ!」

 

 

 

 

愛「タイタニック・ギャラクシーと相打ちにした狙いはこれだったんだ」

 

 

 

 

果林「青眼の白龍で愛にダイレクトアタック!滅びのバーストストリーム!!」

 

 

 

愛「きゃあああ」

 

 

 

愛ライフ4000→1000

 

 

 

果林「カードを2枚セットしてターンエンドよ」

 

 

 

 

 

愛「あはは」

 

 

 

 

果林「どうかしたかしら?」

 

 

 

 

愛「やっぱりカリン強いや」

 

 

 

果林「何よ急に」

 

 

 

愛「愛さんも超大型モンスター出したと思ったけどさ、でもカリンは軽くそれを飛び越えてきた」

 

 

 

果林「まぁこれが私、朝香果林のデュエルだから」

 

 

 

愛「うん!そうだね。ねぇ、カリン。前にぶちょーとタッグデュエルした時、カリンはカリンらしくいられなかった?」

 

 

 

果林「え?それは…」

 

 

 

愛「そんなことないんじゃない?」

 

 

 

 

果林「そうね…。あの時は私のブルーアイズたちだけじゃなく部長のリンクモンスターも使わせてもらって…すごく楽しかったわ」

 

 

 

 

愛「だよね?その時、ぶちょーの考えてることが伝わらなかった?」

 

 

 

果林「えぇ、伝わってきたわ。あの子が何を考えているか、どうやって戦術を立てているかわかった気がする」

 

 

 

愛「それってきっとカリンにとってすっごくプラスになったと思う!タッグを組んでもカリンはカリンだし、それってきっとユニットを組んだとしても同じだと思う!」

 

 

 

 

果林「それは…」

 

 

 

 

愛「それにね、愛さん思ったんだ。愛さんたちは仲間でライバル、だからステージでも常に競い合うユニットがあってもいいんじゃないかって!」

 

 

 

 

果林「ステージ上で競い合うユニット…そんなユニット実現できるかしら…」

 

 

 

 

 

せつ菜「できますよ!」

 

 

 

 

果林「せつ菜?それにみんなも」

 

 

 

 

せつ菜「すみません、少し前からお2人のデュエルを見させてもらっていました。お2人のデュエル、見ていてすごくワクワクします!きっとこれってユニットを組んでも同じだと思います!ステージで競い合う、そのぶつかり合いがきっと素晴らしいパフォーマンスになると思うんです!その証拠にみてください!お2人のデュエルをこんなに多くの人が楽しんでいますよ!」

 

 

 

 

生徒A「やっぱり果林さんのデュエルって豪快で素敵です」

 

 

 

生徒B「宮下さんのデュエルもパワフルで良いよね」

 

 

 

生徒C「2人ともどっちも甲乙つけがたいよー」

 

 

 

 

 

果林「みんな…」

 

 

 

愛「ね!」

 

 

 

 

果林「ステージで競い合うユニットか…。ふふ、面白いじゃない!」

 

 

 

愛「カリン…」

 

 

 

 

果林「でも愛、始まったデュエルは最後まで貫くわよ!」

 

 

 

 

愛「うん!行くよ!愛さんのターン!ドロー!自分フィールドにモンスターがいない時、手札のZSー昇華賢者を特殊召喚できる!さらにゴゴゴゴーレムを召喚!愛さんはレベル4のモンスター2体でオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!現れろ!No.39 希望皇ホープ!」

 

 

 

 

果林「きたわね、ホープ!」

 

 

 

愛「エクシーズ素材となった昇華賢者の効果でデッキからRUMーゼアル・フォースを手札に加えるよ!さらに魔法カード 貪欲な壺を発動!墓地のモンスター5体をデッキに戻して2枚ドローする!」

 

 

 

果林「ここで貪欲な壺…畳み掛けるつもりね」

 

 

 

 

愛「フィールドにエクシーズモンスターがいることにより手札の希望皇アストラル・ホープを特殊召喚する!そして永続魔法 オーバーレイ・ネットワークを発動!その効果で墓地からゴゴゴゴーレムを特殊召喚する!愛さんはレベル4のモンスター2体でオーバーレイ!エクシーズ召喚!現れろ!ZSー希望賢者!希望賢者の効果!ORUを2つ使いデッキからZWー天馬双翼剣を特殊召喚する」

 

 

 

 

果林「くっ、ZW…厄介ね」

 

 

 

 

愛「そして愛さんはRUMーゼアル・フォースを発動!その効果でホープをランクアップさせる!愛さんはホープ1体でオーバーレイネットワークを再構築!闘志がまといし その衣 とどろく咆哮 大地を揺るがし たばしる迅雷 神をも打ち砕く!獣装合体!ライオ・ホープレイ!!」

 

 

 

 

果林「ライオ・ホープレイ!?」

 

 

 

 

愛「そしてゼアル・フォースの効果でデッキの一番上にZWを置くよ。続けてライオ・ホープレイの効果!ORUを1つ使いデッキからZWー雷神猛虎剣をライオ・ホープレイに装備する!さらにフィールドの天馬双翼剣をライオ・ホープレイに装備する!これでライオ・ホープレイの攻撃力は4700!」

 

 

 

 

果林「くっ」

 

 

 

愛「そしてライオ・ホープレイの効果!ブルーアイズ・ジェット・ドラゴンの効果を無効にして攻撃力を半分にするよ」

 

 

 

果林「なるほど、これでブルーアイズ・ジェット・ドラゴンのバウンス効果を無効にしたわけね」

 

 

 

 

愛「よし、メインフェイズを終了するよ」

 

 

 

 

果林「ならこの瞬間、速攻魔法 究極融合を発動!」

 

 

 

 

愛「究極融合!?」

 

 

 

 

果林「フィールドの青眼の白龍とブルーアイズ・ジェット・ドラゴンで融合するわ!」

 

 

 

 

愛「!?」

 

 

 

 

果林「現れなさい!ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン!!」

 

 

 

 

愛「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン…。でもバトルだよ!」

 

 

 

果林「けどブルーアイズ・タイラント・ドラゴンは守備表示よ、私にダメージは与えられないわ」

 

 

 

愛「わかってるよ、だからこのカードを使うよ!罠カード メテオ・レイン!」

 

 

 

果林「メテオ・レインですって!?」

 

 

 

愛「これにより愛さんのモンスターは貫通効果を得るよ!」

 

 

 

 

果林「くっ」

 

 

 

 

愛「いっけー!ライオ・ホープレイ!ホープ剣・トリプル・カオス・スラッシュ!!!」

 

 

 

 

果林「そうはさせないわ!罠発動!ドレイン・シールド!ライオ・ホープレイの効果を無効にしてその攻撃力分ライフを回復するわ!」

 

 

 

 

果林ライフ2000→6700

 

 

 

 

せつ菜「果林さんのライフが大幅に回復しました!」

 

 

 

尊「勝負はまだわからないってことだね」

 

 

 

俺「あぁ、だが」

 

 

 

歩夢「愛ちゃんの伏せカード、あれはきっと」

 

 

 

 

 

愛「さすがはカリンだね。愛さんのメテオ・レインを読んでた?」

 

 

 

果林「いえ、流石にそこまでは。でも多分何かあるとは思ってたわ」

 

 

 

 

愛「やっぱそうだよねー、じゃあこれはどうかな!?」

 

 

 

果林「!?」 

 

 

 

愛「罠発動!マスターピース!」

 

 

 

 

果林「マスターピース!?」

 

 

 

 

愛「墓地からZSー昇華賢者とゴゴゴゴーレムを特殊召喚してこの2体でエクシーズ召喚するよ!愛さんは2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!現れろ!No.39 希望皇ホープ・ダブル!」

 

 

 

 

果林「そう…さっきの貪欲な壺はドローじゃなくリソースの回復が狙いだったのね…」

 

 

 

 

愛「ホープ・ダブルの効果!ORUを1つ使いデッキからダブル・アップ・チャンスを手札に加えて、そしてホープ・ダブルをエクシーズ素材にエクシーズ召喚する!愛さんはホープ・ダブル1体でオーバーレイネットワークを再構築!エクシーズ召喚!現れろ!No.39 希望皇ホープ!!」

 

 

 

 

果林「やっぱり立ちはだかるのね…ホープ…」

 

 

 

 

愛「ホープ・ダブルの効果でホープの攻撃力は倍になるよ!そしてホープでブルーアイズ・タイラント・ドラゴンを攻撃!この瞬間、ホープの効果、自身の攻撃を無効にする!そしてホープの攻撃が無効になったことにより、速攻魔法 ダブル・アップ・チャンスを発動!ホープの攻撃力はさらに倍になりもう一度攻撃できる!」

 

 

 

 

果林「攻撃力10000の貫通効果付き…」

 

 

 

 

愛「いっけー!ホープ!ブルーアイズ・タイラント・ドラゴンを攻撃!!!ホープ剣・ダブル・スラッシュ!!」

 

 

 

 

果林「きゃあああ」

 

 

 

 

果林ライフ6700→0

 

 

 

 

果林「いたたた」

 

 

 

 

愛「カリン大丈夫?」

 

 

 

 

果林「えぇ、平気よ」

 

 

 

愛「カリン、ユニットのことなんだけど…」

 

 

 

 

果林「そうね…やられっぱなしは趣味じゃないの。だからこの借りは同じステージに立った時に返すわ」

 

 

 

愛「てことは!?」

 

 

 

果林「えぇ、いいわ、愛。あなたとユニットを組むわ」

 

 

 

愛「本当!?ありがとうカリン!」

 

 

 

 

 

 

数日後…

 

 

 

果林「愛、準備は出来てる?」

 

 

 

愛「もち!」

 

 

 

 

かすみ「愛先輩主催のオンラインライブにまさか果林先輩がユニットを組んでライブをするなんてね〜」

 

 

 

しずく「いいじゃない、私、お2人のライブすごく楽しみ」

 

 

 

璃奈「私も愛さんたちのライブすごく楽しみ 璃奈ちゃんボード キラキラ」

 

 

 

 

俺「さぁ始まるぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛「愛友のみんなー!元気ー!?今日は愛さんたちのオンラインライブを見てくれてありがとう!今日はね、同じスクールアイドル同好会のカリンと一緒にライブをするよ」

 

 

 

果林「でも私たちは仲間でライバル。だから私たちはこのステージでも競い合い互いを高め合っていく」

 

 

 

愛「そんな私たちの名前は…」

 

 

 

2人「DiverDivaです!そして聴いてください 『Eternal Light』」

 

 

 

 

to be continued…

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。