スクスタの主人公が男で決闘者だったら   作:トモカズ

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第3話

 

かすみ「しず子、りな子、お待たせー!」

 

しずく「はぁ、また遅刻…」

 

璃奈「今日は20分…」

 

 

かすみ「お!ということは前回よりも10分も縮まった!」

 

しずく「いや、遅刻は遅刻だから…」

 

璃奈「やっぱりまた勉強会した方がいいかも…」

 

かすみ「勉強会だけは勘弁して〜。今度は遅刻しないから〜」

 

しずく「今日も寝坊?」

 

かすみ「もちろん!」

 

璃奈「また堂々としてる」

 

かすみ「当然!かすみんはいーつでも堂々してるからね」

 

しずく「はぁ、でもそのかすみさんの堂々さがうらやましく感じる…」

 

 

かすみ「そんなことより、今日はしず子からの誘いなんて珍しいね、もしかして前回のかすみんたちと遊んだのが楽しすぎてまた行きたくなっちゃった〜?」

 

 

しずく「ち、違うよ、楽しかったのは事実だけど、今日はそういうんじゃないの」

 

かすみ「じゃあどうしたの?」

 

しずく「これ」

 

璃奈「遊園地のチケット?」

 

しずく「うん、お母さんからもらったんだけど、2人にどうかなと思って」

 

かすみ「ありがとー!しず子!」

 

璃奈「璃奈ちゃんボード ワクワク」

 

 

しずく「じゃあ決まりね。早速行きましょう」

 

かすみ「賛成ー!」

 

 

〜数時間後〜

 

 

かすみ「ついたー!ねえねえどれ乗る?やっぱりジェットコースター?」

 

璃奈「ジェットコースターは璃奈ちゃんボード的にNG…」

 

かすみ「えぇ〜じゃあウォータースライダー?」

 

しずく「いや、それジェットコースターとほとんど変わんないから…」

 

かすみ「じゃあ璃奈はなんならいいの?」

 

璃奈「うーん、あ、あれ」

 

かすみ「あれって…げ、お化け屋敷!?」

 

しずく「お化け屋敷ですか…」

 

 

璃奈「ダメ…かな?」

 

しずく「え、あ、いや私は大丈夫だよ」

 

かすみ「か、かすみんだって大丈夫だけどりな子がどーしてもいうならいいけど」

 

 

璃奈「じゃあどーしても」

 

2人「うぅ」

 

 

 

〜お化け屋敷〜

 

しずく「か、かすみさん絶対手を離さないでよ」

 

かすみ「わ、わかってるって…ていうかしず子足踏んでる」

 

璃奈「2人とも大丈夫?まだ始まったばかりだけど」

 

しずく「え?えぇ、全然平気。ね?かすみさん?」

 

かすみ「も、もちろん。かすみんはどんな時でもいーつも笑顔だからね」

 

 

璃奈「…」

 

かすみ「り、りな子?」

 

 

璃奈「璃奈ちゃんボード うらめしや〜」

 

 

2人「で、出たー!」

 

 

2人は悲鳴をあげなら走り去ってしまった。

 

 

 

〜お化け屋敷出口〜

 

 

かすみ「あ、りな子…」

 

しずく「ごめんなさい私たち…」

 

 

璃奈「ううん、こっちこそごめんね。2人ともホントは怖かったんでしょ。なのに付き合わせちゃって」

 

かすみ「ううん、私たちの方こそりな子を置いていっちゃってごめん」

 

璃奈「でも、これはこれで楽しめたから 璃奈ちゃんボード にこっ」

 

しずく「そ、そう…ならよかった」

 

 

璃奈「次はなに行く?」

 

かすみ「うーん、お化け屋敷行ったらお腹空いちゃったしごはんにしよっか」

 

璃奈「璃奈ちゃんボード ごくり」

 

しずく「うん、いいね。なに食べる?」

 

 

かすみ「ふふふ、こんなこともあろうかとかすみん実はもう調べてあるのです。今日はーここ!」

 

しずく「カフェ?」

 

璃奈「璃奈ちゃんボード むむむ」

 

かすみ「そうそう、このカフェのパンがすっごい美味しいって有名なの。かすみんは一度たべればそのパンの味再現できるしどう?」

 

しずく「うん、いいんじゃない」

 

璃奈「私もいいと思う」

 

かすみ「じゃあ決まりね!早速しゅっぱーつ!」

 

 

〜昼食後〜

 

かすみ「あー、美味しかった」

 

しずく「うん、すごく香りがよくて中はフワフワ」

 

璃奈「外のサクサク具合もよかった」

 

かすみ「でしょ、でしょ、今度かすみんがあの味作ってあげるね」

 

しずく「うん、楽しみにしてる」

 

璃奈「璃奈ちゃんボード じゅるり」

 

 

かすみ「さてお昼も食べたし次はどこいく?」

 

しずく「それなら私のこのショーみたいな。これなら怖くもないし、絶叫でもないから大丈夫だと思うんだけど」

 

璃奈「私はいいよ」

 

かすみ「まぁー、食後のお昼寝にはちょうどいいかも…」

 

しずく「かすみさん…今お昼寝って言った…?」

 

かすみ「え、いやいや言ってないよ、さぁいこいこ」

 

しずく「怪しい…」

 

 

〜ショー後〜

 

 

かすみ「は〜すごっく良かった。演劇の勉強にもなったし」

 

璃奈「私も結構見入っちゃった」

 

かすみ「は〜よく寝た」

 

しずく「かすみさん…?」

 

かすみ「え、あー冗談冗談、すごい楽しかったね」

 

しずく「本当に見てたのかな…」

 

 

???「そこのお嬢ちゃんたち」

 

かすみ「え?かすみんたちですか?」

 

???「そうそうよかったら占いやっていかない?」

 

 

しずく「(いかにも占い師って格好…目元も隠れてて顔がよく見えない…)」

 

 

かすみ「占いか〜面白そう」

 

しずく「なにを占ってくれるんですか?」

 

???「なんでもええよ、なにを占って欲しい?」

 

かすみ「そしたらかすみんと先輩の将来を占って欲しいです!」

 

 

???「先輩…あぁお嬢ちゃんたちの同好会の部長のこと?」

 

かすみ「そーそー、ってなんでそんなこともわかるんですか?」

 

???「ふふふ、カードがうちにそう告げたんや」

 

かすみ「す、すごい…この人、本物…」

 

???「ふふふ」

 

しずく「な、なら私たちの同好会のこれからを占って欲しいです」

 

かすみ「しず子も真面目だなー」

 

しずく「べ、別にいいじゃない」

 

???「これからか〜ならこれで占うのが1番やね。」

 

しずく「デュエルディスク…デュエルで占うってことですか?」

 

???「そう、これなら文字通りカードが告げてくれるからね」

 

 

しずく「わかりました、いいでしょう。受けて立ちます!」

 

 

かすみ「頑張れーしず子ー!」

 

璃奈「璃奈ちゃんボード ファイト!」

 

 

 

2人「デュエル!!」

 

 

 

???「先攻はウチからやね。ウチは裏風の妖精を召喚、その効果でデッキからリバースモンスター 禁忌の壺を手札に加えるよ。さらに魔法カード 儀式の下準備を発動。デッキから聖占術の儀式と聖占術師姫タロットレイを手札に加える。そして儀式魔法 聖占術の儀式を発動、手札のレベル9 禁忌の壺をリリースして聖占術姫タロットレイを儀式召喚!ウチはこれでターンエンド。この瞬間、タロットレイの効果、墓地の禁忌の壺を裏側守備表示で場に出すよ。」

 

 

 

しずく「いきなりレベル9の儀式モンスター…ですが同好会のこれからのためにも。私のターン、ドロー。私は幻奏の歌姫ソプラノを召喚、さらに場に幻奏モンスターがいる時、手札の幻奏の音女カノンは特殊召喚できます!来てください!舞台を照らすサーキット!召喚条件は天使族モンスター2体!私はソプラノとカノンをリンクマーカーにセット!リンク召喚!リンク2、幻奏の華楽聖ブルーム・ハーモニスト!」

 

 

かすみ「しず子のリンク召喚きたー!」

 

璃奈「璃奈ちゃんボードわくわく」

 

 

 

しずく「ブルーム・ハーモニストの効果、手札を1枚墓地に送り、デッキからレベルの異なる幻奏モンスター2体をリンク先に特殊召喚できます!私はアリアとエレジーを特殊召喚!これにより私の幻奏モンスターは戦闘効果で破壊されず、効果の対象にならず攻撃力300アップです!さらに魔法カード 死者蘇生!墓地からソプラノを特殊召喚!ソプラノの効果でブルーム・ハーモニストのコストにした幻奏の音姫プロディジー・モーツァルトを手札に戻します。そしてソプラノの効果!ソプラノとブルーム・ハーモニストを素材に融合召喚します!融合召喚!今こそ舞台へ、幻奏の音姫マイスタリン・シューベルト!」

 

 

???「おぉ〜融合召喚とはなかなかやるやん」

 

 

しずく「マイスタリン・シューベルトの効果、相手の墓地の 儀式の下準備 と聖占術の儀式、そして私の墓地の死者蘇生を除外して攻撃力600アップ!バトル!マイスタリン・シューベルトでタロットレイを攻撃!ウェーブ・オブ・ザ・グレイト!」

 

 

???「やるやん」

 

 

???ライフ4000→3400

 

 

しずく「私はカードを1枚伏せてターンエンドです。」

 

 

???「うーん、対象に取れず戦闘効果されないのは厄介やね」

 

 

しずく「これがリンク召喚を手に入れた私の力です」

 

 

???「なかなかええけど、でもまだまだやね」

 

しずく「!?」

 

 

???「ウチのターン、ドロー。ウチは速攻魔法 帝王の列旋を発動。このターン、ウチがアドバンス召喚する時、その内の1体を相手モンスターを代りにリリースすることができる。ウチは幻奏の音女エレジーをリリースの代わりにする」

 

 

しずく「あの速攻魔法は対象に取らないカード…」

 

 

???「ウチはエレジーと裏風の妖精をリリースしてアルカナフォースXXI-THE WORLDをアドバンス召喚!」

 

 

かすみ「な、なんですかあのモンスターは!?」

 

 

しずく「ザ・ワールド…すごい迫力です…」

 

 

???「ザ・ワールドの効果!召喚に成功した時、コイントスをし、出た目によって効果を得る。ザ・ワールドのタロットでの意味は正位置は成就を意味し、逆位置を終わりを意味するんや。さてあなたたちの運命はどちらかな?」

 

 

かすみ「そんなの決まってます!成就です!そーです、かすみんと〜先輩だって〜きっと成就するはずです〜」

 

しずく「かすみさん、今占ってもらってるのはそのことじゃないなら」

 

かすみ「わかってるよ〜もうしず子は真面目だな〜」

 

 

???「ふふふ、ちなみにコイントスの表、つまり正位置の効果はウチのエンドフェイズにモンスターを2体墓地に送れば次のあなたのターンをスキップするんや」

 

 

かすみ「なんて効果なんですか!?ていうか全然成就じゃないし!」

 

 

???「そう?ウチにのって望みが叶うから成就やけど」

 

かすみ「なんて屁理屈…。因みに逆位置の効果は?」

 

 

???「相手のドローフェイズ毎に相手の墓地の1番上のカードを相手の手札に加えるんよ」

 

 

かすみ「そっちの方が全然いいじゃないですか!」

 

 

???「うーん、そっちやとウチが圧倒的に不利になるからウチにとっては終わりやな〜」

 

 

かすみ「結局自分基準の効果なんですね…」

 

 

???「まぁええやん。それより誰がコイントスする?うちがしてもええけど?」

 

 

かすみ「はい!はい!ならかすみんがします!なんて言ったてかすみんは勝利の女神ですから!」

 

 

しずく「本当に大丈夫なの?」

 

 

かすみ「もーしず子ったら疑り深いな〜かすみんに任せておいてって」

 

 

しずく「う、うん」

 

 

璃奈「なら、コインはこれ使って。さっきのお化け屋敷でもらった記念のコイン。2人とも走り去ってもらいそびれてたから」

 

かすみ「う、あ、ありがとう…りな子。でももっとましなやつなかったの?」

 

 

璃奈「璃奈ちゃんボード むむむ」

 

 

かすみ「う、うぅ。じゃあこのお化けが書いてある方が表でなにも書いてない方が裏でいいですね?」

 

???「うん、ええよ。それじゃあお願い。(結果はわかってるけど…)」

 

 

かすみ「それじゃあ行きますよー!コイントース!」

 

 

璃奈「璃奈ちゃんボード ドキドキ」

 

 

しずく「お願いかすみさん、裏を出して」

 

 

かすみ「チラッ…!?」

 

 

???「どっちやった?」

 

 

かすみ「ぐっ、表…」

 

 

しずく「ちょっと、かすみさん!」

 

璃奈「璃奈ちゃんボード ぷんぷん」

 

 

かすみ「だって〜確率は2分の1なんだならしょうがないじゃ〜ん」

 

 

???「ふふ、当然正位置やったね」

 

 

かすみ「どういうことです?」

 

 

???「ウチはね、生まれた時からずっと運がよくねて、こういう賭けで外れたことがないんよ」

 

 

かすみ「なんですか、それ!?むしろかすみんなんか当たったことないですよ!」

 

 

しずく「なら、どうして自分が申し出たの?」

 

 

かすみ「だって〜先輩が、かすみんは勝利の女神だって言うから〜」

 

 

???「ふふ、それじゃあこのターンのエンドフェイズをお楽しみに。ウチは禁忌の壺を反転召喚!禁忌の壺の効果!サンダー・ボルトの力を得て相手モンスターを全て破壊や」

 

 

しずく「私のモンスターが」

 

 

???「バトル!ザ・ワールドでダイレクトアタック!オーバーカタストロフ!」

 

 

しずく「そうはさせません!罠発動!戦線復帰!墓地から幻奏の音女アリアを守備表示で特殊召喚!これによりアリアは戦闘破壊されません!」

 

 

???「お〜ウチの攻撃を1枚で止めるとはなかなかやるやん。けど、メインフェイズ2、魔法カード 二重召喚を発動、このターン、もう一度通常召喚できる。ウチは創造の代行者ヴィーナスを召喚。そしてヴィーナスの効果、ライフを500払い、デッキから神聖なる球体を特殊召喚する。ウチはこの効果を2回発動し、2体の神聖なる球体を特殊召喚する。」

 

 

???ライフ3400→2400

 

???「そしてエンドフェイズ、神聖なる球体2体を墓地に送り、相手のターンをスキップするで」

 

 

かすみ「うぅ、ごめん、しず子…かすみんがあそこで裏を出していれば…」

 

 

しずく「今更悔やんでもしょうがないし、気にしてないよ。それよりちゃんと私のこと応援しててよね」

 

 

かすみ「うん!フレー、フレー、しず子!頑張れ、頑張れ、しず子」

 

 

???「うん、青春やね。けど悪いけど、このターンで決着かな。ウチは魔法カード サンダー・ボルトを発動!今度のは本物やで〜」

 

 

璃奈「サンダー・ボルトは対象に取らない破壊…これでしずくちゃんのアリアは破壊されちゃう…」

 

 

???「バトル!禁忌の壺でダイレクトアタック!」

 

 

しずく「うぅ」

 

 

しずくライフ4000→2000

 

 

???「結構粘ったけど、これで終わりや、ザ・ワールドでダイレクトアタック!オーバーカタストロフ!」

 

 

しずくライフ2000→0

 

 

しずく「負けてしまいました…」

 

 

???「でも望みはまだある」

 

 

しずく「え?」

 

 

???「悲観する必要はないんよ。みんなにはまだ望みがある。このデュエルの占いの結果」

 

 

しずく「本当ですか?」

 

 

???「うん、あなたたちならまだまだやれる。カードがウチにそう告げたんや」

 

 

かすみ「やったー!かすみんたちまだまだやれるって!」

 

 

???「それにあなたたちには心強い部長もついてるしね」

 

 

しずく「どうしてそのことを…?」

 

 

???「え?あ〜。あ、電話や。あちゃ〜エリチにデュエルしてるのバレたかな〜。ごめん、ウチもう行かないと。それじゃあ またね」

 

 

しずく「え、えぇ。あの!」

 

 

???「ん〜?」

 

 

しずく「ありがとうございました!」

 

 

???「うん!」

 

 

かすみ「行っちゃったね〜」

 

しずく「うん…でもなんかすごいパワーを貰った気がする」

 

璃奈「私も…璃奈ちゃんボード スピリチュアル」

 

かすみ「あー!」

 

しずく「どうしたの?」

 

 

かすみ「かすみんと先輩を占ってもらうの忘れた〜」

 

しずく「な〜んだ」

 

かすみ「な〜んだって。かすみんに取っては死活問題なの!」

 

璃奈「そんなことより次行きたい」

 

 

かすみ「りな子まで〜じゃあ〜次はどれ乗る〜?」

 

しずく「そうね、ちょうど夕方になってきたし観覧車はどう?」

 

璃奈「璃奈ちゃんボード 賛成!」

 

 

かすみ「よーし、じゃあ行こうー!」

 

 

 

〜観覧車内〜

 

 

しずく「うわ〜すごく綺麗な景色」

 

璃奈「ちょうど夕暮れ時と重なっていい感じ」

 

かすみ「あー、そうだな。りな子、しず子、写真撮ろうよ〜」

 

 

しずく「うん、そうだね」

 

璃奈「璃奈ちゃんボードちゃんと認識されるかな〜」

 

 

かすみ「まぁ〜撮ってみてからのお楽しみで。それじゃあいくよ、はい、ポーズ」

 

 

しずく「うん!とってもよく撮れてるね」

 

璃奈「璃奈ちゃんボードもちゃんと認識されてる」

 

かすみ「よーし、これをアップして先輩たちを羨ましがらせようっと」

 

 

 

 

〜数時間後〜

 

 

しずく「すっかり暗くなっちゃったね。今日はこの辺で帰ろっか」

 

 

璃奈「うん、そうだね」

 

 

かすみ「え〜かすみんまだまだ遊びたい〜」

 

しずく「ダメだよ、これ以上は帰りが遅くなっちゃうから」

 

かすみ「むー」

 

 

しずく「でも本当楽しかった」

 

璃奈「うん、私もまた来たい」

 

かすみ「も〜2人とも〜かすみんと遊びたいならいつでも言ってくれればいいのに」

 

しずく「かすみさんは遊び過ぎちゃうからね、たまに勉強会も挟まないとね」

 

かすみ「げー、だから勉強会は勘弁してー」

 

璃奈「璃奈ちゃんボード きらーん」

 

かすみ「りな子までー」

 

 

しずく「ふふふ、冗談だよ。さっ、帰ろ」

 

璃奈「うん」

 

かすみ「ぶーぶーしず子の意地悪ー」

 

 

1年生たちは帰路に着いた。

最高の思い出と共に。

 

 

 

to be continued…


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