スクスタの主人公が男で決闘者だったら   作:トモカズ

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第11話

 

2人「デュエル!!」

 

 

互いのライフは4000

 

 

先攻は鞠莉

 

 

鞠莉「いくわ、私のターン。私はD-HERO ドリルガイを召喚、そしてエフェクト(効果)発動!手札からD-HERO ディアボリックガイを特殊召喚!カモン!運命を変えるサーキット!召喚条件は戦士族2体、私はドリルガイとディアボリックガイをリンクマーカーにセット!リンク召喚!リンク2、X・HERO クロスガイ!」

 

 

果林「鞠莉ちゃんも早速リンク召喚で仕掛けてきたわね」

 

 

鞠莉「クロスガイのエフェクト発動!セメタリー(墓地)のディアボリックガイを特殊召喚!そしてクロスガイの更なるエフェクト、ディアボリックガイをリリースしてデッキからD-HERO ダイナマイトガイを手札に加えるわ。セメタリーのディアボリックガイの効果、このカードを除外してデッキから2体目のディアボリックガイを特殊召喚する!再びカモン!運命を変えるサーキット!召喚条件はHEROモンスター2体以上、私はリンク2のクロスガイとディアボリックガイをリンクマーカーにセット!リンク召喚、リンク3、X・HERO ドレッドバスター!」

 

 

しずく「ここでリンク3、鞠莉さんさすがは理事長なだけありますね」

 

 

果南「けど、鞠莉のデュエルはこんなもんじゃないよ」

 

 

鞠莉「2体目のセメタリーのディアボリックガイの効果、自身を除外して3体目のディアボリックガイを特殊召喚!そして魔法カード 融合を発動!手札のダイナマイトガイとフィールドのディアボリックガイを融合!融合召喚!カモン!D-HERO ディストピアガイ!ディストピアガイのエフェクト、特殊召喚に成功した時、墓地のD-HERO1体の攻撃力分のダメージを相手に与える!私はドリルガイの攻撃力1600分のダメージをあなたに与えるわ!」

 

 

俺「くっ」

 

 

俺のライフが4000から2400に減る

 

 

かすみ「リンク召喚の次は融合召喚に加えてバーンダメージまで…」

 

 

ダイヤ「鞠莉さん、まだあるのでしょう?」

 

 

鞠莉「オフコース!これがマリーの本気だよ!魔法カード フュージョン・デステニーを発動!このカードはデッキから融合することができるの!」

 

 

かすみ「デッキ融合!?そんなの反則ですよ!」

 

彼方「シャドールみたいだね〜」

 

 

鞠莉「私はデッキのディバインガイ、ドリームガイ、ディスクガイの3体を墓地に送り融合!融合召喚!カモン!D-HERO ドミネイトガイ!」

 

 

果南「さすがだね、鞠莉。重い融合素材のモンスターを1枚から出すなんて」

 

 

鞠莉「当然、これくらいできなくちゃ理事長は務まりません」

 

 

エマ「すごいね、鞠莉ちゃん…リンク3だけじゃなく融合モンスター2体も出しちゃうなんて」

 

 

俺「それだけじゃない」

 

 

エマ「え?」

 

 

俺「今融合素材に使ったモンスターは全て墓地で発動する効果を持っている。ディバインガイは自分の手札が0の時、墓地にいる自身と他のD-HEROを除外することで2枚ドローでき、ディスクガイは墓地から特殊召喚に成功すると1枚ドローできる。さらにドリームガイはD-HEROが戦闘するときに墓地から自身を特殊召喚することで、そのD-HEROは戦闘破壊されず、ダメージは0になる。」

 

 

愛「ぶちょーを迎え撃つ準備はばっちりってわけね…」

 

 

鞠莉「それだけじゃないわ。ドレッドバスターとそのリンク先のモンスターは私の墓地のHEROモンスターの種類×100攻撃力がアップし、さらに私のエース、ディストピアガイが元々の攻撃力と異なる時、このカードの攻撃力を元に戻すことによりフィールドのカード1枚を破壊できる。」

 

 

果林「鞠莉ちゃんのエース、とんでもない効果を持ってるわね…」

 

 

鞠莉「そしてドミネイトガイのエフェクト!あなたのデッキの上5枚を確認して好きな順番で戻すわ!」

 

 

せつ菜「これで次の部長のドローカードが何か、鞠莉さんにわかってしまっています…」

 

 

鞠莉「マリーはこれでターンエンド。どう?マリーの全力は?」

 

 

俺「効果破壊に戦闘耐性…さすがだな、鞠莉」

 

 

鞠莉「オフコース!でもあなたもちゃんと応えてくれるんでしょう!?」

 

 

俺「当たり前だ、俺も全力でいくぞ、俺のターン、ドロー!(ハーピィの羽根箒か…伏せカードもなしで…やってくれたな鞠莉)俺はアーマード・ビットロンを召喚、効果発動!このカードをリリースしてサイバース・ガジェットを効果を無効にして特殊召喚。そして手札のマイクロ・コーダーとサイバース・ガジェットでリンク召喚!リンク2、コード・トーカー!墓地のサイバース・ガジェットの効果、ガジェットトークンを特殊召喚。さらにマイクロ・コーダーの効果、デッキから永続魔法 サイバネット・コーデックを手札に加え、そのまま発動!」

 

 

俺「ガジェットトークンでリンク召喚、リンク1、リンクスパイダー!続けてリンク2のコード・トーカーとリンクスパイダーでリンク召喚!リンク3!トランスコード・トーカー!サイバネット・コーデックの効果、デッキから地属性コード・ジェネレーターを手札に加える!そしてトランスコードの効果!墓地からこのカードのリンク先にコード・トーカーを特殊召喚する!」

 

 

鞠莉「これ以上はリンク召喚させないわ!ディストピアガイの効果、攻撃力を元に戻しトランスコードを破壊!」

 

 

せつ菜「これにより蘇生先のリンク先がなくなったためコード・トーカーも蘇生できません…」

 

 

鞠莉「でもこれでトランスコードの効果を発動したことに変わりはないわ。よってあなたはサイバース族しか特殊召喚できなくなった。千歌っちの時みたいにガメシエルをマリーのフィールドに出して、デコード・トーカー・エクステンドの2回攻撃なんて芸当はできないよ!」

 

 

俺「(鞠莉のやつ、ちゃんと千歌から事前にデュエルの情報を聞いていたのか…けど…)」

 

 

 

俺「だがリンク3のトランスコードを破壊されたことにより墓地のアーマード・ビットロンを特殊召喚する!そして自分フィールドにサイバースがいる時、手札のバックアップ・セクレタリーを特殊召喚する!続けて速攻魔法 バウンドリンクを発動!墓地のトランスコードをEXデッキに戻してそのリンクマーカーの数だけドローし、その枚数だけデッキに手札のカードを戻す。」

 

 

せつ菜「さすがです、部長。これで鞠莉さんに操作されたカードを入れ替えることができます。」

 

 

俺「現れろ、未来を導くサーキット!召喚条件はサイバース族モンスター2体!俺はバックアップ・セクレタリーとアーマード・ビットロンをリンクマーカーにセット!リンク召喚、リンク2、スプラッシュ・メイジ!スプラッシュ・メイジの効果、墓地からパックアップ・セクレタリーを特殊召喚する!現れろ!未来を導くサーキット!召喚条件は属性の異なるサイバース族モンスター2体以上!俺は水属性リンク2のスプラッシュ・メイジと手札の地属性コード・ジェネレーターをリンクマーカーにセット!リンク召喚!リンク3、デコード・トーカー・ヒートソウル!コード・ジェネレーターの効果、デッキからドット・スケーパーを墓地に送る。さらに永続魔法 サイバネット・コーデックの効果、デッキから炎属性デクレネード・バスターを手札に加える。そして墓地のドット・スケーパーの効果、自身を特殊召喚する!」

 

 

俺「まだだ!ドット・スケーパーとバックアップ・セクレタリーでリンク召喚!リンク2、フレイム・アドミニスター!そしてヒートソウルの効果!ライフを1000支払いデッキから1枚ドローする!いくぞ、バーニングドロー!」

 

 

俺のライフが2400から1400に減る。

 

 

俺「最高に熱いカードだ。そしてヒートソウルの更なる効果、ストームアクセス!このカードの効果を発動したあとライフが2000以下の時、このカードを除外してEXデッキからデコード・トーカー・エクステンドをフレイム・アドミニスターのリンク先に特殊召喚する!」

 

 

歩夢「これでエクステンドの上リンクマーカーの先にはドレッド・バスターがいる!」

 

 

果南「最初からこれが狙い…」

 

 

 

俺「エクステンドの効果、リンク先のモンスター1体に付き攻撃力500アップ!パワーインテグレーション!さらにフレイムアドミニスターの効果、俺の場のリンクモンスターの攻撃力は800アップ!これでエクステンドの攻撃力は3600だ!」

 

 

鞠莉「だけどまだドリームガイの効果がある!このカードでドレッドバスターの戦闘破壊を防げば…」

 

 

俺「墓地のリンクスパイダーとスプラッシュ・メイジを除外してデグレネード・バスターを特殊召喚する!さらに永続魔法 サイバネット・オプティマイズを発動!これにより俺のコード・トーカーモンスターが攻撃する時、相手は効果を発動できない!よってドリームガイの効果は発動できない!」

 

 

鞠莉「what!?」

 

 

俺「続けてデクレネード・バスターの効果、このカードより攻撃力の高い、ドミネイトガイをターン終了時まで除外する。そして速攻魔法 星遺物を巡る戦いを発動!デクレネード・バスター除外してドレッドバスターの攻撃力を2500さげる!これで攻撃力は700だ!バトルだ!エクステンドでドレッドバスターを攻撃!」

 

 

鞠莉「ぐっ」

 

 

鞠莉ライフ4000→1100

 

 

俺「エクステンドの効果、このカードのリンク先のモンスターがバトルフェイズ中に墓地に行ったことによりエクステンドはもう一度攻撃力ができる!」

 

 

鞠莉「でもエクステンドのリンク先のドレッドバスターが墓地に行ったことにより、攻撃力は500下がるはず」

 

デコード・トーカー・エクステンド攻撃力3600→3100

 

 

俺「あぁ、だが関係ない!バトルだ!エクステンドでディストピアガイを攻撃!」

 

 

鞠莉「くっ」

 

 

鞠莉ライフ1100→800

 

 

俺「とどめだ!フレイム・アドミニスターでダイレクトアタック!」

 

 

鞠莉「(さすがだね…)」

 

 

鞠莉ライフ800→0

 

 

 

 

鞠莉「あぁ〜負けちゃった。聞いてはいたけどデコード・トーカー・エクステンド、本当に強いのね」

 

 

果南「まさか、千歌と同じくエクステンドを決め手にされるとはね。」

 

 

ダイヤ「さすがですわね、鞠莉さんのあれだけの布陣をもろともせず、さらに1ターンで勝ってしまうなんて」

 

 

花丸「さすがずら〜」

 

 

ルビィ「うゆ」

 

 

善子「ふん、ヨハネの堕天使デッキだったらもう少し持ったわよ」

 

花丸「善子ちゃん、それでも負けるの前提なんだね」

 

 

善子「う、うるさい!」

 

 

鞠莉「ありがとう、いいデュエルだったわ。おかげでAqoursの課題も見つかったしね」

 

 

果南「課題?」

 

鞠莉「えぇ、私も千歌っちも自分のエースモンスターを出し、さらになんからの防御策があることに過信していた。そこを彼にそれを上回る攻撃力で攻められて負けた。だからそこをどうするかそれが私たちの課題よね」

 

ダイヤ「たしかに鞠莉さんの言う通りですわね」

 

果南「これは帰ったからも特訓だね」

 

鞠莉「イエ〜ス、今度は千歌っちたちも一緒に特訓ね」

 

 

ダイヤ「皆さん今日はありがとうございましたわ」

 

 

歩夢「いえ、こちらこそわざわざ遠いところからありがとうございました。」

 

 

ルビィ「しずくちゃん、璃奈ちゃん、今度は内浦に遊びに来てね」

 

 

しずく「うん!」

 

璃奈「もちろん」

 

 

かすみ「こらりな子、しず子、かすみんを置いていかないで」

 

しずく「はいはい、かすみさんも一緒に行こうね」

 

 

エマ「ダイヤちゃん、今度はもっともっとスクールアイドルのお話きかせてね」

 

ダイヤ「もちろんですわ!うちに来ればあのDVDもあれもこれもどれもありますわよ!」

 

彼方「それは楽しみだね〜」

 

 

鞠莉「はいはい、ダイヤが暴走しちゃいそうだから私たちはそろそろ帰りましょう」

 

ダイヤ「オ、オホン…そうですわね。それでは行きましょうか」

 

 

俺「みんな気をつけてな」

 

 

鞠莉「ノープログレム!うちは果南がいるから大丈夫!」

 

果南「どういう意味?」

 

鞠莉「別に〜」

 

 

善子「かすみ」

 

かすみ「なんです?」

 

善子「ま、まぁ今回の旅行悪くなかったからかすみのことリトルデーモンに認めてあげないこともないんだからね」

 

かすみ「リトルデーモン?なんですか〜?かすみんはすでに小悪魔系アイドルですよ♪」

 

善子「はぁ、まぁいいわ。次内浦に来たら私のリトルデーモンにしてあげる」

 

かすみ「はーい」

 

 

果南「それじゃあ行こうか」

 

花丸「虹ヶ咲の皆さん今日は本当にありがとうずら」

 

 

俺「うん、こちらこそ。今度は俺たちがそっちに遊びにいくよ」

 

鞠莉「イエース、約束よ」

 

俺「あぁ」

 

鞠莉「それじゃあ虹ヶ咲のみんな、チャオ〜」

 

 

 

〜数時間後、内浦〜

 

 

千歌「あ、果南ちゃん!」

 

果南「ん?千歌に梨子ちゃん帰ってきたんだね」

 

千歌「うん!さっき帰ってきたんだ。あそうだこれお土産!」

 

果南「お、ありがとう。どうだった、修学旅行は?」

 

千歌「うん、とっても楽しかったよ!果南ちゃんは?」

 

果南「私たちもとっても楽しかったよ」

 

千歌「そっか〜私たちも行きたかったな〜」

 

果南「今度は虹ヶ咲のみんなが遊びに来てくれるってさ」

 

千歌「本当!?やった〜」

 

梨子「私だけ虹ヶ咲のみんなと会ったことないから楽しみだな」

 

 

果南「うん、みんないい子たちだったよ」

 

千歌「だよね!そういえば鞠莉ちゃんデュエルどうだった?」

 

果南「それが〜千歌と同じく1ターンでデコード・トーカー・エクステンドが決め手でやられちゃった」

 

千歌「そっか〜やっぱり一筋縄じゃいかないね」

 

梨子「私たちももっともっと頑張らないとね」

 

千歌「うん!」

 

梨子「でも千歌ちゃん、その前にやることあるんじゃない?」

 

千歌「やること?」

 

梨子「しゅ・く・だ・い!」

 

千歌「あー、忘れてた〜、梨子ちゃん教えて〜」

 

梨子「ダメよ、本当は修学旅行前に終らせるって話を自分1人でやるから修学旅行後にするってことにしたの忘れちゃったの?」

 

千歌「うぅ…」

 

梨子「ということで千歌ちゃん、頑張ってね」

 

千歌「そんな〜」

 

 

果南「えへへ、ファイト千歌」

 

千歌「果南ちゃんまで〜」

 

梨子「ほら泣き言行ってないでいくわよ、それじゃあ果南ちゃん、また明日」

 

果南「うん、また明日」

 

 

 

 

鞠莉「かな〜ん、お待たせ〜」

 

果南「鞠莉ちょっと遅かったね、さっきまで千歌たちいたのに」

 

鞠莉「オーマイガーそうだったのね…」

 

果南「鞠莉、どうだった?今回の旅行は」

 

鞠莉「そうね、すごくよかった。でも…」

 

果南「でも?」

 

鞠莉「私たちはもっともっと強くならないとって思った」

 

果南「同感だね」

 

 

 

鞠莉「……それじゃあ果南、今日はうちのホテルでデュエルの特訓よ!もちろんついてこれるよね?」

 

果南「もちろん、まだまだ余裕だよ!」

 

鞠莉「それじゃあまずはうちにレッツゴー!」

 

 

 

to be continued…

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