スクスタの主人公が男で決闘者だったら   作:トモカズ

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第7章 最終話

第7章 最終話

 

 

 

 

俺は死んだのか…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラビエル「ふん、立つこともできないか…。これではデュエル続行不可で勝利か。ライフを0にした勝利よりはデュエルエナジーは少ないがいいだろう、汝のその命もらうぞ」

 

 

 

ラビエルの魔の手が差し迫った時、俺のデュエルディスクにリモート通信が入った。

 

 

千歌『諦めないで!』

 

 

曜『あなたならまだいける!』

 

 

梨子『お願い立ち上がって!』

 

 

花丸『マルたちにはもうあなたしかいないずら!』

 

 

ルビィ『あとちょっと、あとちょっと頑張ルビィだよ!』

 

 

善子『そうよ!こんなところで終わらないでよ!』

 

 

果南『私たちはあなただから任せられた』

 

 

ダイヤ『あなたは言いました。私たちは私たちがすべきことを果たせと。それを今結実します!』

 

 

鞠莉『私たちにできることはこれだけだけど、お願い届いて!私たちの歌!!』

 

 

 

 

Aqoursの歌声が俺に届く。

 

 

 

 

なんだ…身体から力が湧いてくる。

 

 

力が…みなぎる…

 

 

そうか…これがスクールアイドルの力…

 

 

Aqoursの…輝き…

 

 

 

 

 

ラビエル「なんだこれは…」

 

 

俺「まだだ……」

 

 

 

ラビエル「馬鹿な…アーミタイルの攻撃を受けて立ち上がっただと!?」

 

 

 

幻魔の力でライフと精神と肉体が繋がったことにより立ち上がることができなかったが、Aqoursのライブにより精神力が増給したことにより、肉体に力が戻り俺は再び立ち上がることができた。

 

 

そうか、今まで鞠莉と千歌が立ち上がれたのも誰かのために戦っていたから。

 

その心があったから負けても何度でもすぐに立ち上がっていたのか…。

 

 

やっぱり…Aqoursはすごいな…。

 

 

 

 

俺「Aqoursが…俺に力をくれた…なら…ここで倒れているわけにはいかないからな」

 

 

 

ラビエル「なぜだ、何が貴様をそこまで奮い立たせる!?なぜ他者のためにそうまでできる!?」

 

 

俺「繋がりだ」

 

 

ラビエル「繋がりだと…」

 

 

俺「そうだ、人と人の繋がり、誰かと誰かを思う心の繋がり、繋がりは無限に広がっていき人間に力を与えてくれる。俺は繋がりの大切さをは知っている。だから強くなれる。だから何度だって立ち上がれる!全てを破壊し繋がりを断とうするお前たちに俺は絶対に負けない!」

 

 

ラビエル「だが貴様のモンスターは0!今更何ができる!?」

 

 

俺「なんだってできるさ。俺のデッキは俺だけのデッキじゃない!俺と繋がるみんなと作り上げた絆の証!たった1枚のドローで全てを変えられる可能性を秘めている!!」

 

 

ラビエル「そんなことがあるはずがない!たとえ望んだカードを引いてもこのアーミタイルに敵うまい!!!」

 

 

 

 

 

俺「なら証明してやる!俺たちの繋がりの力を!行くぞ!俺のターン!ドロー!!サイバース・ガジェットを召喚。その効果で墓地からマイクロ・コーダーを特殊召喚!現れろ!未来を導くサーキット!リンク召喚、リンク2、クロック・スパルトイ!クロック・スパルトイの効果!デッキからサイバネット・フュージョンを手札に加える。さらに墓地のサイバース・ガジェットの効果、ガジェットトークンを特殊召喚する!」

 

 

 

鞠莉母「雑魚を何体並べたところで…」

 

 

 

 

俺「再び現れろ!未来を導くサーキット!召喚条件は属性の異なるサイバース族2体以上!俺は闇属性リンク2のクロック・スパルトイと光属性ガジェットトークンをリンクマーカーにセット!リンク召喚!リンク3、デコード・トーカー・ヒートソウル!!」

 

 

ラビエル「ここでリンク3だと?」

 

 

 

俺「サイバネット・コーデックの効果!デッキから炎属性デクレネード・バスターを手札に加える!そして墓地のドラゴネット、ビットロンを除外してデグレネード・バスターを特殊召喚する!三度現れろ!未来を導くサーキット!!アローヘッド確認!召喚条件は効果モンスター2体以上!俺はリンク3のデコード・トーカー・ヒートソウルとデクレネード・バスターをリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!」

 

 

ラビエル「まさか」

 

 

俺「まだ見ぬ世界に繋がる風を掴め!リンク召喚!リンク4!アクセスコード・トーカー!!!」

 

 

ラビエル「馬鹿な!?手札1枚からリンク4だと!?」

 

 

俺「サイバネット・コーデックの効果!デッキから闇属性 儀式モンスター サイバース・マジシャンを手札に加える!そしてアクセスコードの効果!リンク3のヒートソウルをリンク素材にしたことにより攻撃力を3000アップさせる!さらにアクセスコードの更なる効果!墓地の水属性スプラッシュ・メイジを除外して失楽園を破壊する!アクセスインテグレーション!」

 

 

ラビエル「なんだと!?」

 

 

俺「アクセスコードのこの効果は除外する属性が違ければ何度でも使用できる!俺は闇属性クロック・スパルトイを除外して、カオス・コアを破壊!この効果に相手はチェーンできない!よってカオス・コアの効果は発動できない!」

 

 

ラビエル「くっ」

 

 

俺「風属性エクスコード・トーカーを除外!アクセスインテグレーション!セットカードを破壊!」

 

 

ラビエル「ぐぬ」

 

 

俺「これで最後だ!墓地の炎属性デコード・トーカー・ヒートソウルを除外して混沌幻魔アーミタイルを破壊!!!アクセスインテグレーション!!!」

 

 

 

ラビエル「ば、馬鹿な…アーミタイルが人間ごときに…」

 

 

俺「このアクセスコードは、俺が暗闇に陥った時に救ってくれた仲間との絆の証!仲間たちの絆から生まれたカードだ!」

 

 

ラビエル「絆だと…」

 

 

俺「バトル!!アクセスコード・トーカーでダイレクトアタック!」

 

 

 

ラビエル「そうはさせん!手札からバトル・フェーダーの効果!このカードを特殊召喚しバトルを終了させる!」

 

 

 

俺「くっ。そういえばさっきのデュエルも…2人はこいつに攻撃を止められたのか」

 

 

 

ラビエル「リンク4を出しアーミタイルを倒したのはもめてつかわす。だが、まだ終わりではない!我のターン、ドロー!永続魔法 七精の解門を発動!デッキから暗黒の招来神を手札に加える。そして暗黒の招来神を召喚!その効果で、デッキから幻魔皇ラビエル 天界蹂躙拳を手札に加える。さらに暗黒の招来神の効果!攻守0の悪魔族をもう1度召喚できる!我は暗黒の招来神をリリースして暗黒の召喚神をアドバンス召喚!」

 

 

俺「暗黒の召喚神…」

 

 

ラビエル「暗黒の召喚神の効果!自身をリリースすることで三幻魔のいずれか1体を召喚条件を無視して特殊召喚できる!我は我自身を特殊召喚する!!」

 

 

俺「ここにきて幻魔皇ラビエル…それにやつの手札には天界蹂躙拳のカードがある…」

 

 

ラビエル「さよう。だが、暗黒の召喚神の効果を使ったターン、我は攻撃できない。だが、魔法カード テラフォーミングを発動!デッキから失楽園を手札に加え発動!さらに永続魔法 フィールドバリアを発動!これによりアクセスコード・トーカーで我を破壊するにはフィールドバリア、失楽園、そして我と3回効果を発動しなければならない。だが汝の墓地のリンクモンスターの属性は2種類。さらにアクセスコード・トーカーの攻撃力は5300だが、我の力、天界蹂躙拳のカードを使えば我の攻撃力は8000となり返り討ちにし、汝のライフは尽きる」

 

 

俺「ぐっ…」

 

 

 

ラビエル「我はこれでターンエンド。人間よ、ここまでやったのは2人目だ。ほめてつかわす。だが、汝らもここまでだ!やがて我らが完全に復活し、世界は滅びる」

 

 

俺「勝手に決めるなよ…」

 

 

ラビエル「何?」

 

 

俺「俺たちの運命を勝手に決めるなって言ってるんだよ」

 

 

ラビエル「なんだと…」

 

 

千歌『そうだよ!まだデュエルは終わってない!』

 

 

鞠莉『私たちの運命は私たちが決める!』

 

 

俺「みんな…」

 

 

ラビエル「ふざけるな、汝ら人間ごときが我らに敵うはずがない…」

 

 

鞠莉母「いいえ…そうでもないデース…うぅ」

 

 

 

ラビエル「馬鹿な…汝の意識は完全に我らに取り込まれたはず…」

 

 

鞠莉母「うぅ…」

 

 

 

俺「そうか、みんなの歌が…鞠莉のお母さんに届いてるんだ。鞠莉のお母さんの心はまだ消えちゃいない…みんな、もっともっと鞠莉のお母さんに届くように歌ってくれ!」

 

 

千歌『うん!歌おう!みんな!』

 

 

 

Aqoursは歌い続けた。

 

 

 

鞠莉母「うぅ…うあああ」

 

 

ラビエル「や、やめろぉぉ」

 

 

俺「鞠莉のお母さんも必死に戦っている…。なら俺も…。アクセスコードで倒しきれなくてもあのカードなら!俺のターン、ドロー!魔法カード 貪欲な壺を発動!墓地のモンスター5体をデッキに戻し2枚ドローする!

クロック・ワイバーンを召喚!効果発動!攻撃力を半分にしてクロックトークンを特殊召喚する!そして魔法カード サイバネット・フュージョンを発動!クロックトークンと手札の儀式モンスター サイバース・マジシャンを融合!融合召喚!ダイプレクサ・キマイラ!さらに墓地のシーアカイバーの効果、アクセスコードのリンク先にダイプレクサ・キマイラが融合召喚されたことにより自身を特殊召喚する。」

 

 

 

ラビエル「ぐっ…」

 

 

俺「俺はクロック・ワイバーン、ダイプレクサ・キマイラ、シーアカイバーでリンク召喚!リンク3、トランスコード・トーカー!サイバネット・コーデックの効果でリンクスレイヤーを手札に加える!さらにダイプレクサ・キマイラの効果で墓地のサイバネット・フュージョンとクロック・ワイバーンを手札に加える。続けて手札のパラレル・エクシードの効果!リンクモンスターがリンク召喚された時、そのモンスターのリンク先に自身を特殊召喚する!パラレル・エクシードの更なる効果!もう1体のパラレル・エクシードをデッキから特殊召喚する!そしてパラレル・エクシードのレベルは4になる!俺はレベル4のパラレル・エクシード2体でオーバーレイ!」

 

 

ラビエル「オーバーレイだと!?」

 

 

俺「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!万物を蹴散らす力の壁よ。今、竜の牙となりて顕現せよ!エクシーズ召喚!現れよ、ランク4!ファイアウォール・X・ドラゴン!」

 

 

 

ラビエル「エクシーズ召喚だと!?」

 

 

俺「さらにトランスコード・トーカーの効果!墓地のデコード・トーカーを自身のリンク先に特殊召喚する!現れろ!未来を導くサーキット!」

 

 

 

ラビエル「まさか…」

 

 

 

俺「そうだ、俺はこのカードでお前を倒す!!アローヘッド確認!召喚条件は効果モンスター3体以上!俺はリンク3のデコード・トーカーとトランスコード・トーカー、ファイアウォール・X・ドラゴンをリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!!」

 

 

 

俺「宇宙に満ちたる神秘の力、奇跡の星に降り注ぎ無限の命を紡ぎ出せ! リンク召喚! 現れろリンク5! ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード!」

 

 

 

ラビエル「リンク5だと…」

 

 

 

俺「ダークフルードの効果!墓地にサイバース族、儀式、融合、シンクロ、エクシーズモンスターがいることによりカウンターを4つ乗せる!」

 

 

 

ラビエル「だがダークフルードの攻撃力では我には勝てん!」

 

 

 

俺「それはどうかな!ダークフルードの効果!ハドルフェイズ中、ダークフルードの攻撃力はカウンター1つにつき2500アップする!」

 

 

 

ラビエル「なんだと!?」

 

 

俺「カウンターは4つ!よってダークフルードの攻撃力は13000!バトルだ!ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルードで幻魔皇ラビエルを攻撃!」

 

 

ラビエル「くっ!だが忘れたのか!我の手札にはこのカードがある!我は幻魔皇ラビエル 天界蹂躙拳の効果を発動!我の攻撃力は倍にする!」

 

 

俺「無駄だ!ダークフルードの効果!カウンターを1つ取り除き相手モンスターの効果を無効にする!そしてダークフルードの攻撃時にこの効果が発動された時、ダークフルードは追加で攻撃できる!カルマギア!!」

 

 

 

ラビエル「なんだと!?」

 

 

 

俺「いけ!ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード!ネオテンペストエンド!!!」

 

 

 

ラビエル「馬鹿な…我らが再び人間に負けるだとぉぉぉ」

 

 

 

鞠莉母(三幻魔)ライフ5000→0

 

 

 

千歌『勝った…やったー!勝ったんだ!』

 

 

 

ラビエル「我らが再び人間に負けただと…」

 

 

俺「お前たちは繋がりを信じようとしなかった。だから負けたんだ」

 

 

ラビエル「繋がりか…それが人間の力か…。だが2度も人間に負けては認めざるをえないな…」

 

 

俺「なんだと」

 

 

ラビエル「人間よ、そなたらの勝ちだ…。我らはデュエルエナジーを使い果たしたことで消滅する。アーミタイルの融合に力を使い果たしたようだ」

 

 

俺「ラビエル…」

 

 

ラビエル「今度は封印などではない…消滅だ…これで人類は救われた…」

 

 

俺「お前たちは救えないのか?」

 

 

ラビエル「なぜ我らを救う必要がある?」

 

 

俺「お前たちもデュエルモンスターズのカードの1枚だ。どんなカードにも存在する意味がある。だから…俺はお前たちを救えるなら救いたい…」

 

 

ラビエル「なるほどな…これが人間か…。だが我らを救うことは出来ぬ。じきに我らは消滅する」

 

 

俺「…そうか…。お前たちのデュエル、俺は忘れない。それがお前たちを救う最後に俺ができることだと思う…」

 

 

ラビエル「ふん…おかしなやつだ…。だが、前に我らを倒した人間に似ているな。」

 

 

俺「聞きたかったんだ、前にお前らを倒した人間って誰なんだ」

 

 

ラビエル「そうだなその者の名は…遊…」

 

 

ラビエルは最後まで言わずに消滅した。

 

 

そしてそれと同時にウリア、ハモンも消滅した。

 

 

3体の消滅と共に幻魔に関するカードは全て砕け散った。

 

 

 

幻魔との戦いは終わった。

 

 

俺は鞠莉の母親を安全な場所まで運んだ。

 

 

そこへ1人の老人がやってくる。

 

 

???「ほほほ、まさか幻魔を倒す者が再び現れるとはな」

 

 

俺「あなたは…」

 

 

すると鞠莉の母親が目を覚ました。

 

そしてその老人を見るとこう言った。

 

 

鞠莉母「…Mr.影丸?」

 

 

影丸「おぉこれはMs.小原。お久しぶりですな」

 

 

鞠莉母「どうしてあなたがここに?」

 

 

 

影丸「いや、なにやら天候が悪くなって外を見てみたら見覚えのあるモンスターが見えてな。急いできたのだ。」

 

 

俺「あなたは幻魔を知っているのですか?」

 

 

影丸「いかにも」

 

 

鞠莉母「どうしてMr.影丸が幻魔を…?」

 

 

影丸「それはあなたと同じだっからのぉ」

 

 

俺「もしかして前に幻魔が人間と戦ったことがあるって言ってた…。その時に幻魔を持っていのがあなた…?」

 

 

影丸「いかにも…」

 

 

俺「あなたは一体何者なんです…?」

 

 

 

影丸「ワシか?ワシはただの浦の星の理事会の1人じゃよ」

 

 

俺「浦の星の理事…だから鞠莉のお母さんと面識があったのか…」

 

 

影丸「ワシは以前幻魔を使いあるデュエリストに敗れたから幻魔のカードを石碑に封印し、そしてこの地でそれを見守り続けた。まさか再び封印が解かれることになるとは夢に思っていなかったが。」

 

 

俺「そうだったのか…」

 

 

影丸「少年よ、なぜこうも簡単に幻魔の情報が手に入ったと思う?」

 

 

俺「え?それは…まさか!?」

 

 

影丸「そう、ワシじゃよ。ここ最近、ネットワークで幻魔の動きを探る者が現れての。その者たちが信頼に値するか見極め、そして情報を流した。それがリボルバーという男だ。」

 

 

 

俺「だからリボルバーは幻魔の情報を…。そうだ、幻魔をはじめて倒した人間、それは誰なんです?」

 

 

影丸「それはの…ワシの遠い遠い友人じゃよ。私は幻魔を使った影響で寿命だけが異常なまでに延びてしまった。彼が今どこで何をしているか。それはさっぱり分からん。だが、彼はあらゆる属性の英雄と賢者の石と、そして白き羽の精霊を携えていた。」

 

 

俺「あらゆる属性の英雄…それってE・HEROのことじゃ…それに白き羽の精霊ってハネクリボー…もしかしてその人は…」

 

 

 

影丸「ほほほ、あとはお主の想像に任せるとしよう。幻魔が消滅した今、ワシの役目も終わった。あとはワシも余生を楽しませてもらうとしよう」

 

 

 

そういうと影丸はどこかへ去っていった。

 

 

 

それから数日後…

 

 

千歌「えー!?鞠莉ちゃんのお母さん、今回は手を引いてくれるの?」

 

 

鞠莉「イエース!どうやら私たちのライブと彼のデュエルに救ってもらったことに多少なりとも恩義を感じてるみたい」

 

 

千歌「そうなんだーよかったー!」

 

 

ダイヤ「けど予断は許しませんわよ」

 

 

千歌「え?そうなの?」

 

 

鞠莉「えぇ」

 

 

 

〜回想〜

 

 

鞠莉母「とりあえず今回は手を引きマース。ですが、まだ完全に廃校が回避されたわけではありまセーン。それを忘れないように」

 

 

鞠莉「えぇ、望むところよ。絶対に廃校を回避してみせる」

 

 

 

 

 

 

鞠莉「と、まぁこんな感じで」

 

 

千歌「でも希望は繋がった。でしょ」

 

 

果南「うん、そうだね」 

 

 

 

曜「おーい、千歌ちゃーん、みんなーそろそろー」

 

 

千歌「あ、うん!今行く!」

 

 

鞠莉「私たちも行きましょう」

 

ダイヤ「えぇ」

 

果南「そうだね」

 

 

 

 

 

〜石碑跡地〜

 

 

俺「すごいな、小原家の財力は…。壊れた石碑がもう殆ど復元されてる。」

 

 

梨子「さすがに鞠莉ちゃんのお母さんも石碑を破壊したことについては操られていたとはいえ責任を感じてるみたい。」

 

 

善子「ちょっとー!リリーそろそろ時間よー!」

 

 

梨子「はいはい、今行くからそのリリーはやめてね、善子ちゃん」

 

 

善子「だからヨハネだってば!」

 

 

梨子「あなたも行くでしょ?」

 

 

俺「あぁ」

 

 

 

 

〜数時間後〜

 

 

俺「月ちゃん、自転車ありがとう」

 

 

月「いえいえ、こちらこそ曜ちゃんたちを守ってくれてありがとう」

 

 

俺「月ちゃんも復興イベント手伝うのか?」

 

 

月「もちろん、この前の幻魔が起こした異常気象でめちゃくちゃになったこの町を1日でも早く復興させたいのはみんな同じだよ」

 

 

俺「そっか。俺もそうだ。俺は他所から来たけどこの町が大好きだ。だから俺も力になりたい。」

 

 

月「そっか、あ、そろそろ時間だ。行こう」

 

 

俺「おう!」

 

 

 

 

〜広場〜

 

 

Aqours「みなさーん、こんにちはー!私たちAqoursです!今日は皆さんに復興のお手伝いになればと思って新曲を用意しました!」

 

 

 

ギャラリー「おー!ちょー楽しみー!早く聴きたーい!」

 

 

千歌「この前の異常気象でこの町も大変な被害を受けました。でも私たちならきっと元どおりいや、むしろ前よりもっともっと素晴らしい町にできるって信じています!最初はいろいろ大変で、勇気がいることをあるかもしれません!けど諦めなければきっと道は開ける!そう教えたくれた人がいました!だから私たちもそのみたいに最後まで足掻いて足掻いてそして前に進もうと思います!そんな私たちの曲を聴いてください!」

 

 

 

Aqours『勇気はどこに?君の胸に!』」

 

 

 

〜fin〜

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