スクスタの主人公が男で決闘者だったら   作:トモカズ

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第7話

2人「デュエル!!」

 

 

互いのライフは4000

 

 

穂乃果「先攻はもらうよ、私は焔聖騎士ーオジエを召喚!オジエの効果!デッキから焔聖剣ーデュランダルを墓地に送るよ!さらにフィールドに炎属性・戦士族のオジエがいることに手札の焔聖騎士ーリナルドは特殊召喚できる!そして自身の効果で特殊召喚したリナルドはチューナーになるよ!」

 

 

 

しずく「穂乃果さん、着々と盤面を作っていますね」

 

 

 

穂乃果「リナルドの効果、墓地の焔聖剣ーデュランダルを手札に加えるよ。そして、デュランダルをオジエに装備!」

 

 

 

果林「チューナーってことは…」

 

 

絵里「えぇ」

 

 

希「ふふ、早速仕掛けてくるんやね」

 

 

 

穂乃果「私はレベル4の焔聖騎士ーオジエにレベル1の焔聖騎士ーリナルドをチューニング!!シンクロ召喚!来て!レベル5!焔聖騎士導ーローラン!!」

 

 

歩夢「シンクロ召喚…」

 

 

せつ菜「先ほどの大会でもそうでしたが、以前に部長に聞いた穂乃果さんのデッキより格段にパワーアップしていますね」

 

 

にこ「当然よ、私たちが毎日どれだけ血の滲むような練習をしてると思ってるのよ」

 

 

真姫「まぁデュエルしてるのはにこちゃんじゃないんだけどね」

 

 

にこ「い、いいのよ!気持ちの問題よ!」

 

 

 

穂乃果「オジエに装備されていたデュランダルが墓地にいったことにより、デュランダルの効果発動!墓地からオジエを特殊召喚する!さらにローランがシンクロ召喚されたことによりこのターンのエンドフェイズに装備魔法を墓地に送り、デッキから戦士族1体を手札に加えるよ!!」

 

 

 

俺「そしてローランはシンクロチューナー…」

 

 

エマ「もしかして…」

 

 

愛「マジ!?もしかしてまたシンクロ!?」

 

 

璃奈「璃奈ちゃんボード ハラハラ」

 

 

穂乃果「その通り!私はレベル4のオジエにレベル5のシンクロチューナー、焔聖騎士導ーローランをチューニング!!」

 

 

かすみ「レベルの合計は…」

 

 

凛「9にゃ!」

 

 

 

穂乃果「シンクロ召喚!来て!レベル9!焔聖騎士帝ーシャルル!!!」

 

 

彼方「なんかすごいモンスターができてたね〜」

 

 

俺「これが穂乃果の新しいエースモンスター…」

 

 

 

歩夢「焔聖騎士帝ーシャルル…」

 

 

穂乃果「エンドフェイズに入り、この瞬間、ローランの効果、デッキから装備魔法 盗人の煙玉を墓地に送り、デッキからゴッドフェニックス・ギア・フリードを手札に加えるよ!」

 

 

せつ菜「さらにエースのゴッドフェニックスまで…」

 

 

果林「さすがは穂乃果ちゃんね…」

 

 

海未「驚くのはまだ早いですよ」

 

 

果林「え?」

 

 

穂乃果「シャルルの効果!エンドフェイズに墓地の装備魔法を装備し、さらにデッキから炎属性・戦士族モンスターを攻撃力500アップカードとして装備できる!私は墓地の盗人の煙玉を装備!さらにデッキからオジエを装備!これによりシャルルは効果で破壊されない!」

 

 

花陽「そしてシャルルにはさらなる効果があるんだよ」

 

 

穂乃果「シャルルに装備カードが装備された時、フィールドのカード1枚を破壊する!私は、盗人の煙玉を破壊!」

 

 

かすみ「自分の装備カードを破壊!?」

 

 

穂乃果「この瞬間、盗人の煙玉の効果!効果で破壊されたことにより相手の手札を確認し、1枚を墓地に送る!」

 

 

歩夢「なんて効果なの…」

 

 

穂乃果「それじゃあ…私は海晶乙女ブルータンを墓地に送るよ!」

 

 

しずく「歩夢先輩の展開の起点のブルータンが…」

 

 

 

穂乃果「私はこれでターンエンド」

 

 

 

果林「エースモンスターの1体を出しただけじゃなくて後続のエースをサーチし歩夢の展開の起点を墓地に送るなんて…」

 

 

せつ菜「流石はμ'sのリーダーですね…」

 

 

穂乃果「さぁ歩夢ちゃんのターンだよ」

 

 

歩夢「私のターン、ドロー!(きた!シーホース!)私は海晶乙女パスカルスを召喚!効果発動!手札から海晶乙女シーホースを特殊召喚!」

 

 

絵里「今のドローでシーホースを引き当てたのね」

 

 

希「歩夢ちゃん、なかなかの引きの強さやね」

 

 

 

歩夢「私はシーホースでリンク召喚!リンク1!海晶乙女ブルースラッグ!ブルースラッグの効果!墓地のシーホースを手札に加える!そしてシーホースの効果!ブルースラッグのリンク先に特殊召喚!続けてシーホースでリンク召喚!リンク1、海晶乙女シーエンジェル!シーエンジェルの効果!デッキからフィールド魔法 海晶乙女の闘海を手札に加えてそのまま発動!」

 

 

歩夢「輝け!愛と絆のサーキット!召喚条件は水属性2体!私はブルースラッグとシーホースをリンクマーカーにセット!リンク召喚!リンク2!海晶乙女コーラルアネモネ!」

 

 

 

エマ「歩夢ちゃんもリンクが繋がってるね!」

 

 

 

歩夢「コーラルアネモネの効果!墓地のブルースラッグを特殊召喚!」

 

 

穂乃果「この瞬間、墓地のローランの効果!墓地からシャルルに自身を装備カードとして装備させる!」

 

 

愛「それじゃあ…」

 

 

 

穂乃果「シャルルの効果!このカードに装備カードが装備されたことによりフィールドのカード1枚を破壊する!私はコーラルアネモネを破壊!」

 

 

歩夢「くっ。私はカードを3枚セットしてターンエンド…」

 

 

 

彼方「展開を封じられただけじゃなくて、手札も穂乃果ちゃんにバレちゃってるのか〜」

 

 

璃奈「璃奈ちゃんボード しょぼーん」

 

 

 

俺「歩夢…」

 

 

にこ「どう?これがμ'sの実力よ」

 

 

真姫「だからデュエルしてるのはにこちゃんじゃないんだけどね」

 

 

にこ「う、うるさいわね!」

 

 

せつ菜「でもたしかににこさんの言う通りですね…」

 

 

果林「えぇ…やっぱりμ'sは強い…」

 

 

俺「けど、歩夢はまだ諦めてないだろうな」

 

 

果林「え?」

 

 

歩夢「うん!さすがは穂乃果ちゃん、私の戦術のさらに先を行ってる…でも私は決めたの、どんなに強い相手でも最後の最後まで諦めない…それが私のデュエル、私の覚悟だよ」

 

 

穂乃果「うん!デュエルは最後の最後まで何が起きるかわからない、だから楽しいんだよね!」

 

 

絵里「そうね、私たちはそれを教えてもらった」

 

 

希「虹ヶ咲のみんなも部長からそれを教えてもらったんやない?」

 

 

しずく「そうでした、先輩はいつも最後の最後まで諦めるなと教えてくれました」

 

 

エマ「うん、だから私たちはここまでやってこれたんだよね」

 

 

 

穂乃果「いくよ!私のターン、ドロー!私は墓地のデュランダルを除外してゴッドフェニックス・ギア・フリードを特殊召喚!」

 

 

 

ことり「これで穂乃果ちゃんのエースモンスターが2体並んだね!」

 

 

穂乃果「バトルだよ!ゴッドフェニックス・ギア・フリードでパスカルスを攻撃!この瞬間、ゴッドフェニックスの効果!パスカルスを自身の装備カードにする!」

 

 

 

せつ菜「装備カードにされてはパスカルスの墓地は使えない…さすがは穂乃果さんです… 」

 

 

穂乃果「そしてシャルルで歩夢ちゃんにダイレクトアタック!!」

 

 

花陽「シャルルの攻撃力は自身とローランの効果で4000」

 

 

凛「この攻撃が通れば穂乃果ちゃんの勝ちにゃ!」

 

 

真姫「それはどうかしら」

 

 

凛「にゃ?」

 

 

真姫「さっきの盗人の煙玉で公開された歩夢の手札なら」

 

 

 

歩夢「リバースカードオープン!永続罠!リビングデッドの呼び声!墓地からコーラルアネモネを特殊召喚するよ!」

 

 

穂乃果「やっぱりそうくるよね!でもシャルルのバトルは続行!コーラルアネモネを攻撃!」

 

 

 

歩夢「うっ」

 

 

歩夢ライフ4000→2000

 

 

穂乃果「私はカードを2枚セット」

 

 

 

かすみ「あれ、歩夢先輩、コーラルアネモネの効果をつかないんですか?」

 

 

俺「使ったとしても盗人の煙玉のコンボのトリガーになるからな」

 

 

かすみ「なるほど!」

 

 

穂乃果「私はこれでターンエンドだよ。」

 

 

歩夢「(さすがは穂乃果ちゃん…油断したら一瞬でやられる…)」

 

 

果林「穂乃果ちゃんのフィールドにはエースモンスターが2体…」

 

 

エマ「それに対して歩夢ちゃんのフィールドはモンスター0…」

 

 

彼方「それに歩夢ちゃんの伏せカードも穂乃果ちゃんにはわかってるからね〜」

 

 

愛「で、でも次のドローが残ってるっしょ!」

 

 

 

にこ「ふん、そう簡単に逆転できるかしら」

 

 

希「そういう割にはにこっちしょっちゅうデステニードローって言ってるけど」

 

 

にこ「ぎくっ」

 

 

歩夢「さすがは穂乃果ちゃんだね」

 

 

穂乃果「それは歩夢ちゃんもだよ」

 

 

歩夢「え?」

 

 

穂乃果「私に手札もほとんどわかられてるのにそれでもこれだけ戦ってる…それってほんとすごいことだと思う!」

 

 

歩夢「そうかな…」

 

 

穂乃果「うん!そうだよ!私、思うんだ。スクールアイドルって完璧じゃない。けどそこがいいんだって。どんなに泥臭くても、最後の最後まで足掻いてそして自分のたちの輝きを見てる人、みんなに届ける、それがスクールアイドルなんだって!私は大人じゃないしまだまだ子供だよ。でもだからこそできることがたくさんある。今しかできない輝きを届けるのがスクールアイドルなんだって。なんか上手くは言えないけどきっとそうだと思う!」

 

 

ことり「すっごく穂乃果ちゃんらしいね」

 

 

せつ菜「わかります!穂乃果さんの言ってること!私たち虹ヶ咲もμ'sのような調和が取れたグループかと言われるとそうではないと思います。ですが、私たちはお互いにバラバラであることを認めあいそして前に進んできました!それが私たちのスクールアイドルとしての輝きなんだって、そう思うんです!」

 

 

穂乃果「うん!そうだよ!だから見せてよ、歩夢ちゃん!歩夢ちゃんの最高の輝きを!」

 

 

歩夢「うん!いくよ!私のターン、ドロー!」

 

 

愛「歩夢のドローカードは…」

 

 

歩夢「私は海晶乙女ブルータンを召喚!」

 

 

かすみ「やったー!ブルータンがきました!」

 

 

凛「でもこっちにはゴッドフェニックスの効果があるにゃ!」

 

 

歩夢「ブルータンの効果発動!」

 

 

穂乃果「ならゴッドフェニックスの効果!ローランを墓地に送りブルータンの効果を無効にして破壊するよ!」

 

 

歩夢「でもこれで準備は整ったよ!」

 

 

絵里「歩夢の狙いは…」

 

 

海未「まさかモンスターを墓地に溜めること…」

 

 

歩夢「私はリバースカードオープン 魔法カード 貪欲な壺を発動!墓地のブルータン2体、コーラルアネモネ、ブルースラッグ、シーエンジェルをデッキに戻して2枚ドローする!」

 

 

せつ菜「さすがは歩夢さん!この状況でも起死回生の一手です!」

 

 

歩夢「きた!私はおろかな埋葬を発動!デッキからモンスター1体を墓地に送る!私は海晶乙女バシランリマを墓地に送る!そして魔法カード 死者蘇生!墓地から海晶乙女シーホースを特殊召喚!」

 

 

 

にこ「この状況でもまだモンスターを出してくるなんて…なかなかやるじゃない…」

 

 

かすみ「うちの歩夢先輩をみくびってもらっては困りますよにこ先輩」

 

 

彼方「こういうときだけ本当調子いいな〜」

 

 

 

穂乃果「でも、墓地のローランの効果!自身をシャルルに装備する!そしてシャルルの効果!シーホースを破壊する!」

 

 

にこ「ほらみなさい、かすみ。せっかく出したシーホースも破壊され…あれ?破壊されてない…!?」

 

 

凛「どういうことにゃ?」

 

 

歩夢「私は墓地のこのカード、海晶乙女バシランリマの効果を使ったの。このカードは私のフィールドのモンスターが効果で破壊される時、墓地のこのカードを除外すれば破壊を防ぐことができるの」

 

 

海未「あれはおろかな埋葬で墓地に送ったカード…」

 

 

真姫「シャルルの効果を見越してたのね…」

 

 

 

かすみ「ほら!にこ先輩!やっぱり歩夢先輩の方が1つ上手だったみたいですね!」

 

 

にこ「ぐぬぬ、穂乃果!こうなったら絶対に勝ちなさいよ!」

 

 

穂乃果「えぇ、そんなこと言われても…でも歩夢ちゃんさすがだね。」

 

 

歩夢「ありがとう、それじゃあこれからは私のデュエルをさせてもらうよ!私はシーホース1体でリンク召喚!リンク1、海晶乙女ブルースラッグ!ブルースラッグの効果!墓地のシーホースを手札に加えるよ!さらにシーホースの自身の効果で特殊召喚!そしてシーホースでリンク召喚!リンク1!海晶乙女シーエンジェル!そしてシーエンジェルとブルースラッグでリンク召喚!リンク2!海晶乙女コーラルアネモネ!」

 

 

 

愛「歩夢が巻き返してきた!」

 

 

歩夢「コーラルアネモネの効果!墓地から海晶乙女ブルースラッグを特殊召喚!輝け!愛と絆のサーキット!アローヘッド確認!召喚条件は水属性モンスター2体以上!私はリンク2のコーラルアネモネとブルースラッグの2体をリンクマーカーにセット!リンク召喚!リンク3!海晶乙女マーブルド・ロック!」

 

 

 

かすみ「歩夢先輩のエースきたー!」

 

 

海未「まさかあの状況から…」

 

 

ことり「エースモンスターを出しちゃうなんて…」

 

 

 

歩夢「墓地のコーラルアネモネの効果!墓地のシーホースを手札に加える!さらにフィールド魔法 海晶乙女の闘海の効果により墓地のコーラルアネモネ、シーエンジェル、ブルースラッグを装備し、マーブルド・ロックの攻撃力は4500!」

 

 

 

花陽「すごいたった1枚でここまで…」

 

 

歩夢「まだだよ!罠カード 海晶乙女波動!シャルルの効果を無効にする!これでシャルルの攻撃力は3500!バトル!海晶乙女マーブルド・ロックで焔聖騎士帝ーシャルルを攻撃!マリンセスサブマージ!!」

 

 

 

穂乃果「くぅ」

 

 

穂乃果ライフ4000→3000

 

 

歩夢「メインフェイズ2、私はマーブルド・ロックの効果で墓地の海晶乙女波動を手札に加え、カードを1枚セットしてターンエンドだよ」

 

 

 

穂乃果「すごいよ、すごいよ、歩夢ちゃん!」

 

 

歩夢「穂乃果ちゃん」

 

 

穂乃果「あれだけ効果をすり抜けてエースモンスターを出すなんて」

 

 

歩夢「ありがとう…。でも穂乃果ちゃんのあの盤面を突破するの本当に大変だったんだよ」

 

 

穂乃果「えへへ、そっかーごめーん」

 

 

海未「穂乃果謝ってどうするんですか、これはデュエルなんですよ」

 

 

穂乃果「だってー、歩夢ちゃんにそう言われるとなんか謝りたくなっちゃって〜」

 

 

海未「もう穂乃果ったら」

 

 

ことり「まあまあ海未ちゃん、そこが穂乃果ちゃんのいいところだから」

 

 

海未「もう、ことりは穂乃果に甘すぎます」

 

 

ことり「えへ」

 

 

果林「あれだけの攻防を繰り広げたのに2人とも楽しそうね」

 

 

彼方「うん、青春って感じ〜」

 

 

エマ「きっとこれがスクールアイドルのデュエルなんだよ」

 

 

せつ菜「はい!お二人の熱意とても伝わってきます!!」

 

 

真姫「たしかにお互い全力を出し合ってるわね」

 

 

花陽「うんうん、2人とも一歩も譲らない熱い駆け引きだね」

 

 

凛「う〜見てるこっちまで熱くなってきたにゃ〜」

 

 

にこ「あんたのとこの歩夢もなかなかやるじゃない、かすみ」

 

 

かすみ「当然です!でもさすがは穂乃果先輩ですね、ここまで強いとは…」

 

 

しずく「どっちが勝つかドキドキしてきました」

 

 

璃奈「私も… 璃奈ちゃんボード ゴクリ」

 

 

 

愛「くぅー負けるなー!歩夢ー!」

 

 

歩夢「みんな…」

 

 

俺「それだけじゃないみたいだ」

 

 

歩夢「え?」

 

 

俺「ほらこれ、ライブ配信のコメント欄」

 

 

歩夢「えっと〜『歩夢ちゃん頑張れー』」

 

 

穂乃果「『穂乃果ちゃん負けるなー』」

 

 

 

俺「みんながこのデュエルを見てるんだ。それだけスクールアイドルとデュエルの素晴らしさが伝わってるんだよ」

 

 

歩夢「そうなんだ…なんか嬉しいな」

 

 

穂乃果「うん!私燃えてきたー!いくよ!歩夢ちゃん!みんなの期待に応えないと!」

 

 

 

歩夢「うん!」

 

 

穂乃果「それじゃあ私のターン!ドロー!」

 

 

歩夢「この瞬間、罠カード 海晶乙女波動を発動!ゴッドフェニックス・ギア・フリードの効果を無効にするよ!これでゴッドフェニックスの効果無効効果と吸収効果は使えないよ!」

 

 

 

穂乃果「なら私は昇華騎士ーエクスパラディンを召喚!そして効果発動!デッキから炎属性・戦士族のチューン・ナイトをエクスパラディンに装備!そして装備カードとなっているチューン・ナイトは自身の効果で特殊召喚できる!」

 

 

凛「これで穂乃果ちゃんのフィールドには戦士族が3体にゃ!」

 

 

 

穂乃果「きて!未来を描き出すサーキット!アローヘッド確認!召喚条件は戦士族2体!私はエクスパラディンとチューン・ナイトをリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!リンク召喚!リンク2、聖騎士の追想 イゾルデ!」

 

 

 

果林「ここでリンク召喚!?」

 

 

穂乃果「イゾルデの効果、2体目のゴッドフェニックスを手札に加える!そしてイゾルデの更なる効果!デッキから装備魔法 焔聖剣ージョワユーズを墓地に送り、デッキから焔聖騎士ーローランを特殊召喚する!」

 

 

果林「ここでローランを呼んで何をするつもり」

 

 

穂乃果「私は罠カード オリファンの角笛を発動!その効果で墓地の装備魔法 焔聖剣ージョワユーズを除外して歩夢ちゃんのフィールド魔法 海晶乙女の闘海を破壊するよ!」

 

 

しずく「イゾルデの効果の狙いは装備魔法を墓地に送ること…」

 

 

歩夢「海晶乙女の闘海が破壊されたことによりマーブルド・ロックの攻撃力は元の2500に戻る…」

 

 

 

穂乃果「さらに!私は永続罠 デュアル・アブレーションを発動!手札のフェニックス・ギア・フリードを墓地に送りデッキからエヴォルテクター エヴェックをデュアル状態で特殊召喚!そしてエヴェックの効果!今、墓地に送ったフェニックス・ギア・フリードを特殊召喚するよ!」

 

 

かすみ「そんな…それじゃあ」

 

 

穂乃果「バトル!フェニックス・ギア・フリードで海晶乙女マーブルド・ロックに攻撃!」

 

 

歩夢「きゃあ」

 

 

歩夢ライフ2000→1700

 

 

穂乃果「これで最後だよ!ゴッドフェニックス・ギア・フリードでダイレクトアタック!!フェニックス・ゴッドブレード!!」

 

 

 

 

歩夢ライフ1700→0

 

 

 

歩夢「負けちゃった。やっぱり穂乃果ちゃんは強いね」

 

 

 

穂乃果「いや〜いいデュエルだったね〜。歩夢ちゃんも本当に強かったよ」

 

 

歩夢「ううん、私はまだまだ。でも」

 

 

穂乃果「でも?」

 

 

歩夢「次は負けないよ!」

 

 

穂乃果「うん!またデュエルしようね!」

 

 

歩夢「うん!約束だよ」

 

 

絵里「2人ともとてもいいデュエルだったわ」

 

 

果林「そうね、あのμ'sのリーダー相手にここまでやったんだから上出来よね」

 

 

にこ「ほらみなさい、やっぱり穂乃果が勝ったじゃない」

 

 

真姫「だからなんでにこちゃんが偉そうなのよ」

 

 

にこ「い、いいじゃない!仲間が勝ったのよ!真姫は嬉しくないの?」

 

 

真姫「嬉しくないわけ…ないじゃない」

 

 

凛「あー、真姫ちゃん赤くなってるにゃ!」

 

 

真姫「な、なってないわよ!」

 

 

花陽「まあまあ2人とも…」

 

 

 

璃奈「みんな、見て。こんなにもコメントが…」

 

 

愛「うわー、すご。愛さんこんなコメントの数みたことないよ」

 

 

しずく「やはりμ'sのデュエルはそれだけ注目されていたのでしょうか」

 

 

希「それだけじゃ無いと思うよ」

 

 

しずく「え?」

 

 

海未「はい、私たちも何度か動画を出したことはありますがここまでコメントをもらったのは初めてです」

 

 

ことり「これもきっと虹ヶ咲のみんなのおかげだよ」

 

 

かすみ「いや〜それほどでも〜あるか〜」

 

 

彼方「かすみちゃんはあたふたしてただけだけどね〜」

 

 

かすみ「そ、そんなことないです!」

 

 

 

エマ「でもこうやってスクールアイドルの素晴らしさがみんなに伝わってくれて私すごく嬉しい!」

 

 

せつ菜「はい!みんなの大好きが溢れていますね!!」

 

 

 

俺「(そうか…これがデュエルで人を笑顔にするってことなんだな…)」

 

 

穂乃果「歩夢ちゃん、それから虹ヶ咲のみんな今日は本当にありがとう!」

 

 

歩夢「こっちこそ本当にありがとう」

 

 

絵里「これからもみんなでスクールアイドルを盛り上げていきましょう」

 

 

せつ菜「はい!」

 

 

穂乃果「でもーそういえばーせっかく勝ったことだし、なんか特典みたいなのあればいいのになー」

 

 

ことり「特典…?トロフィーみたいな?」

 

 

穂乃果「うーん」

 

 

希「それなら虹ヶ咲の部長を1週間、練習見てもらうのはどう?」

 

 

穂乃果「希ちゃん!それだ!」

 

 

凛「名案にゃ!」

 

 

絵里「たしかに私もデュエルで教えて欲しいこといろいろあるのよね」

 

 

海未「絵里まで…で、でも実は私も…」

 

 

穂乃果「やっぱりたまにじゃ足りないよね」

 

 

 

歩夢「そ、それは…」

 

 

穂乃果「それは…?」

 

 

 

歩夢「それはだめー!!」

 

 

穂乃果「あ、歩夢ちゃん!」

 

 

歩夢「か、彼は私たちの部長だもん」

 

 

かすみ「そ、そうですよ!毎日先輩にデュエル教えてもらえるのは虹ヶ咲の特権なんです!」

 

 

果林「たしかに部長を取られるとなると話は変わってくるわね」

 

 

愛「そーそー、今はたまにだからいいけど1週間とか長過ぎだし〜」

 

 

エマ「前に部長が沼津1人で行った時もみんな寂しがってたもんね」

 

 

しずく「はい…先輩には見守っててほしいです…」

 

 

彼方「彼方ちゃんも〜」

 

 

せつ菜「そ、そうですよね、いくらμ'sとはいえその条件は簡単に飲めませんね」

 

 

璃奈「璃奈ちゃんボード メラメラ」

 

 

 

花陽「す、すごい気迫だね…」

 

 

絵里「虹ヶ咲にとって部長がこんなに大きい存在だとは…」

 

 

真姫「想像以上ね…」

 

 

 

俺「ま、まぁみんな落ち着いて…」

 

 

かすみ「落ち着いてられないですよ!」

 

 

俺「ならこういうのはどう?ニジカクとμ'sで1週間合同で練習するって言うのは?そうすればμ'sの質問にもいろいろ答えられるし、虹ヶ咲のみんなにとってはμ'sと練習できていい刺激になるんじゃないか?」

 

 

穂乃果「それだ!!」

 

 

果林「たしかにそれなら」

 

 

せつ菜「はい!μ'sと一緒に練習できるなんて夢のようです!」

 

 

俺「ということでどうかな?歩夢」

 

 

歩夢「あなたがそういうなら私はいいよ」

 

 

俺「なら決まりだな!」

 

 

にこ「かすみ、にこにーがスーパーアイドルとはなんたるものかしっかり叩き込んであげるわ」

 

 

かすみ「にこ先輩だって、かすみんの可愛いさに遅れを取らないでくださいよ」

 

 

にこ「ぬわぁんですって!」

 

 

 

俺「なら決まりだな、早速日程と練習内容をみんなで決めよう」

 

 

みんな「おー!」

 

 

 

こうして俺たちのスクールアイドルCSは幕を閉じた。

 

けれど俺たちの物語はまだ始まったばかりだ。

 

これからもスクールアイドルとデュエルが大好きな気持ちがある限り繋がりは広がり続ける。

 

 

 

to be continued…

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