ソードアート・オンライン 灼眼の悪魔   作:椿 装花

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1日1話と言う目標は今日も達成された!V!


第3話

私とアスナさんは、あれから1時間ほど狩りを続けてアスナさんが、「私、そろそろ晩御飯なんだ。だから、落ちさせてもらってもいいかな」と言ってきたので「別に、そんなこと効かなくてもいいですよ」と笑って返すと「なんか心配なんだもん」とアスナさんが言い私たちはフィールドのど真ん中で少しだけ笑い合ってアスナさんがメインメニューウィンドーを開き、……

 

 

「あれ?」

というアスナさんの素っ頓狂な声を聞いて私は、思わず振り向き「どうしたの?アスナさん」と私が聞くと、アスナさんが、「ユキナちゃん、ログアウトボタンってどこにあるんだっけ?」と聞いてきたので、「セッティングタブの1番下のところにありますけど…」と答えると、アスナさんは震えた声で、「ない、ないよ、全部のタブ見てもログアウトボタンないよ。ユキナちゃんも見てみて」と涙目で言われれば見ない人はまずいないだろうと言うことで、私もメインメニューウィンドーを開き、セッティングタブの1番下に目を向けると、そこにあるべきはずのログアウトボタンはなく移動したのかな、と考えすべてのタブを見てもログアウトボタンはなかった。

アスナさんを見ると、「ね?無いでしょ?ログアウトボタン」と言いたげな不安そうな顔をしていたのでとりあえず私とアスナさんは芝生の上に座ったらアスナさんが、「他にログアウトする方法ってないの?」と聞いてきたので私は、必死にゲーム『ソードアート・オンライン』のマニュアルの緊急切断方法を思い出す。

確か…あれは…「いや、アスナさん、マニュアルの緊急切断方法にもメニューを操作して、ログアウトの確認ダイアログの丸ボタンを選択する以外方法は無いよ」と私が、無慈悲に告げるとアスナさんは「そんな…」とうなだれてから閃いたかのように顔を上げ「じゃあ、私たちがナーヴギアを…」というので次に続く言葉を予測してそっと「残念だけどアスナさん今の私たちは現実の体を動かせないからナーヴギアは頭からはずせないの。」と告げると、アスナさんはまたうなだれて「じゃあ、私たちは、誰かが、ナーヴギアをはずしてくれるまで待つしかないの?」と聞いてくるので、私は「今は、それしかないみたい。」

と言って二人してうなだれていると、始まりの町の方角から、リンゴーン、、リンゴーン、リンゴーン、と言う厳かでどこか恐怖心を煽る音が聞こえ私たちは青い光に一瞬だけ包まれそっと目を開けて見るとそこは

『始まりの街』だった

周りからは「転移?」とか「やっと運営から説明があるのかよ」とか「早く帰りたい」などの思い思いの言葉が聞こえた

私は導かれるようにふと空を見上げて見るとそこには《warning》と《sytem alert》と言う表示が交互に表示されやがてそれは横に広がりながら空全体を覆い尽くした

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