【WR】がっこうぐらしRTA_全員生存ルート【完結】   作:アサルトゲーマー

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16爆音バイノーラルスキップ~太郎丸ホールド

 

 

 

 

 なんか気が付いたら大幅短縮していたRTAはーじまーるよー。

 今回はなんか寝てたところから。

 

 ええ…(困惑)

 耳元で爆音ブザー鳴らされてリアルダメージ入った後、暴れていたらなんか気絶して学校で起きました。何が起きたのかは、んまぁそう…よく分かんなかったです。

 なんか部屋の隅っこで寝てるめぐねえは放置して生徒会室へイクゾー!いくら短縮したと言ってもみーくんや太郎丸が居なければもろちんリセですからね。

 

 おはようございまーーーーす!みーくんと太郎丸居る?あとなんか昨日爆音バイノーラルで気が付いたら気絶してたんですけお!

 

「覚えてないのか?お前がめちゃくちゃに暴れてたから締め落とした」

 

 そう悪びれもなく言い放つくるみちゃん。

 頼む、どうかくるみちゃんを許してやってくれ彼女はゴリラなんだ。

 

 めぐねえ不在のまま朝食を済ませると今日のミーティングの時間です。が、めぐねえが居ないので開拓ができません。

 怪我の為丸2日も自由時間に充ててしまったのでもはや時間的猶予は全く無い状態でコレです。今まで時間的猶予があったような言い方ですがそれは言葉の綾です。おチャートが壊れるわ(しんみり)

 

 しょうがないのでオリチャー発動!本当は一階まで制圧したいところさんですが、今日はバリケード強化にすべて充てましょう。といっても雪野ちゃんは安定の知力カスなのでサボります。

 その間はこっそり一階に行って謎のシャッターを確認しておきましょう。通常プレイではあまり用のない機械室の一番奥にあるので初見兄貴は見落としがちですが、ここに「一般には非公開にされている地下避難所」の入り口があります。

 あれ~開いてるね。誰が入ったんだろうね。

 

 確認したらバリケード用の資材を拾ってバレないうちにサッーと帰ります。

 階段の近くには大抵消火器が置いてあるので蹴ってしまわないようにしましょうね(反省)

 

「おい雪野、どこ行ってたんだよ」

 

 んにゃぴ…チョーカーさんにバレました。無断外出が発覚すると好感度が下がるのでまず(テイスト)です。

 資材あげるから許して亭ゆるして…。

 

「……はぁ~~~~。雪野ってさあ、やっぱ頭悪いよな」

 

 差し出した資材入り鞄ごと引っ張られました。ろくな抵抗もできない雪野ちゃん筋力カス過ぎィ!

 

「お前がバリケードの修理が苦手なのは分かってるからさ、代わりに一人で資材集めとかすんのはやめてくれ」

 

 そう言ってチョーカーさんが雪野ちゃんを抱きとめて後頭部を撫でます。え、なにこのイベントは…(リサーチ不足)

 

 

 

LEVEL UP

 

 

 

 

 まあ信頼イベントで経験値入ってレベル上がったしええやろ!(←のんき)

 今回取るべきスキルはありません。なので最終ラッシュが少しでも楽になるように筋力にポインヨを振りましょうね~。

 

 ─このとき走者に電流走る!─

 

 今思い出しました。

 最終日のラッシュですが、爆音時間帯があります。詳しくはラッシュ時に説明しますが、とにかく音が鳴るのです。

 つまりどういうことかと言うと、視界がまた真っ暗になる可能性があるという事です!

 

 なんで?なんで?なんで?なんで?

 あああああああああああああ!もう滅茶苦茶だよおおおおおお!最初から走りなおすのやだああああああああ!

 え?雪野ちゃん選んだのお前だろって?うるせえこんな事になるだなんて思ってなかったんだよ!レアキャラ専用のエンディングが見たいだなんて欲を出したばっかりにいいいいい!

 

 本来ならもろちんリセ案件ですが…

 RTAは続行します!!!!俺はタイムを出すのが好きなんじゃなくて完走するのが好きなんだよ!(氷炎将軍)

 そして秘策もあります!それはポインヨを直感に振るのです!

 

 本作の直感は敵の位置などを感知する能力です。それを取ればたとえ前が見えなくても何とかなるんじゃないかな!(甘い見通し)

 

 

 

 チョーカーさんの好感度がなぜかぐぐーんと上がっているみたいなので無断外出の事は黙っていてくれることになりました。やったぜ。

 なんだかんだでもうお昼。いつもならりーさんがごはんを作りに生徒会室に来るはずなのですが来てませんね(未知のガバ)

 

 おうチョーカーさん!豆缶と桃缶とスパムを取ってくんな!

 

「んなもん自分で…ああいや、やってやるよ」

 

 チョーカーさん優しい…優しくない?(疑惑)

 今日のごはんは桃缶つきだぞー!

 

「ほんと!?やったー!!」

「わーい!」

 

 いつもの弾丸ゆきちゃんとけいちゃんがやってきます。やっぱ甘味好きなんすねぇ。

 ゆきちゃんは当然受け止められないのでチョーカーさんの方に投げておきましょう。

 

「あいたっ!頭打った~」

「ほぉー。ゆきはあたしの胸が壁だって言いたいのかぁ?」

「……えへへ」

 

 おらおらおらー!とほっぺを揉まれるゆきちゃん。やっぱこの二人仲いいんすねぇ^~。

 しばらくするとめぐねえ以外のメンバーが集まってきたので昼食の準備です。と言っても缶を開けるだけなんですけど。

 

「めぐねえはどうだった?」

「ずっと寝てる。揺すっても叩いても起きなかった」

「その件について調べようと図書室に行ったんですけど、心理学の本は誰かに貸し出されているみたいです。残念ですけど…」

「手詰まりね…」

「ね、りーさん。なんだか焦げ臭くない?」

「あ……ごめんねゆきちゃん。最近ゴミが溜まってきたから屋上で焼いてきたの」

「屋上から投げればよかったじゃん」

「なんだかポイ捨てみたいで気分が良くなくって…」

 

 またなんか妙なイベントがいくつか同時に進行してますね。これもうわかんねえな(諦め)

 

 

 

 もはや未知のエリアと化したイベント群をスルーし、昼からはみーくんの好感度上げに勤しみます。経験値よこせオラァ!

 

「あ、しずく先輩」

「やっほー先輩」

 

 二人は図書室で本を読んでました。二人とも仲いいねー。何読んでんの?

 

「私はダリオマン!今さっき目玉潰すマンが出てきたところでね…」

「ちょっと、けい。私はイルカのしくみについてですね」

 

 はえ~。みーくんは勉強家だぁ…。それに引き換えけいちゃんはなんかアホっぽいっすね(辛辣)

 

「あ…、アホ?戦う以外ポンコツな先輩にそんな事言われるなんて」

 

 かなりショックな感じで机に頭を打ち付けるけいちゃん。そんなにショックだったのか…(比類なきカス知力)

 一方でみーくんは何か質問したいことがある様子。

 

「先輩は、その、見えないことに不自由は感じないんですか?」

 

 (不自由は感じ)ないです。道は全部暗記してるからね(王者の風格)(チャートガン見勢)(見栄っ張り)

 

「ならいいです。ぶしつけな質問、ごめんなさい」

「あ、先輩知ってる?みきってば先輩の事心配して色々調べてたんだよ!」

「けい!」

「いいじゃんいいじゃん!ほらほら先輩、健気な後輩の頭がここにあるよ~」

 

 グィィッ!と右手を引っ張られてみーくんの頭に着地しました。けいちゃんの腕力強すぎィ!(いつものカス筋)

 まあいいや。便乗してナデナデしましょう。

 

「あ、ちょっと先輩!…もう」

 

 

 

LEVEL UP

 

 

 

 慌てるみーくんも旨そうやなホンマ…。と思っていたところでレベラッ!ポインヨはもろちん安定のために直感に振ります。

 まあ直感に2ポインヨ振っただけで何が変わるのかという感じもありますが、誤差でもあったほうがいいんだよ!(叛逆の意志)

 

 

 

 夕食も済ませてあとは寝るだけ。の、時間ですが!明日は最終ラッシュの日!この日に太郎丸を一匹にしておけば次の朝に居なくなっているので、必ず対策をして寝ましょう。現在はリードがないので抱きしめて寝ます。

 運が悪ければリード付けてても居なくなるので、なるべく抱きしめて寝ましょうね(2敗)

 最初はわりと嫌がりますが缶詰の一個でもあげれば完全に懐きます。お前それでいいのか…(ブロントさん)

 

「犬が好きなんですか?」

 

 太郎丸に嫌われてる姉貴オッスオッス!犬好きはねえ、自信あるんですよ!(周回プレイヤーの矜持)

 

「ああ、なるほど。特にしずく先輩は…いいえ、おやすみなさい」

 

 はーい、おやすみなさーい。

 ところでめぐねえがいつまでたっても目を覚まさないんですけど(114514抹の不安)

 

 

 

 

■■■

 

 

 

 大人に成ることが出来ず

 

 先生で居ることも叶わず

 

 ひとを信じることすら出来なかった。

 

 

 

 雫さん。由紀さん。胡桃さん。悠里さん。貴依さん。圭さん。…美紀さん。

 

 きっと、私が落ち込んでいると、優しい彼女たちは心配してしまう。だが、それが私を苦しめる。

 

 誰にも知られず、ただひっそりと。

 私は消えてしまいたい。

 

 しかしそんな方法もあるはずがなく。

 みっともなく、部屋の隅で縮こまる事しかできないのだ。

 

 

 私は佐倉慈。私立巡ヶ丘学院高校の国語教師だった。

 

 

 




次の更新は1か2か3か4か5か6か7日後です。
最終回は二週間以内を予定しています(守るとは言っていない)
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